まどろみ　aka　mad romコミュの2010 interview in summer

まどろみのご両名について、不定期ですが、コメントを更新する予定。

コメント(1)

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-お久しぶりですね、お二人はソロ活動を続けているそうですが？

tombo(以下t):そうですねぇ、弾き語りのliveばっかりでしたね。大体月１ぐらいでやってますけど、得るものはデカかったと思いますよ。なんていうかね、こぅ、非常に、捕らえがたい言葉をきちんと収め、外野に返す動作といいますか、きちんと練習を積んできたからこそだと思いますよ。非常に、こぅ、なんといいますか、デリケートな部分があるのだと思いますねぇ。

藤田(以下藤):ギターっていうのはさ、奥が深いんだよね。もはや、ポストロックの枠を少しずつ崩していく作業が、日々僕を成長させていくんだよね。今までなかった音楽っていうのかな？エフェクターの種類とか、技術とか日進月歩ですし。ネオポストロックっていう新しいジャンルを構築できたら、もっと僕の音がみんなの心にしみ込むんじゃないかなぁ？

-なるほど、お二人ともそれぞれの感性を活かした活動をされている訳ですね。

藤:もぅ、ギターの弾き方とかじゃないんだよね。他のｱｰﾃｨｽﾄの曲の聞き方とかも微々たる部分だけど変わってきてるんですよ。曲の構成とか、組み方とか。この人の足元は何なんだろう？ってとことかね。僕の曲を作るうえで、参考になってることは間違いないと思います。

t:最近は、藤田に薦められた、手塚治虫の漫画ばかり読んでるんですが。なんですかね、初期衝動でペンを走らせる芸術家の化身みたいな人だったんだなと改めて思ったわけですが、本当にいいですよ。単純明快なのに、裏に意味がある感じね、第1期まどろみの様な感じがして、共感を得ましたね。

藤:・・・・・・・・はっ？

t:(ハムスターみたいな目でカワイ子ぶる)。

藤:・・・ほんと、おまえはかわいいなあ！！

----登場人物、団体などは一切関係ありません。フィクションです。----

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