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■売れる仕組み:今週の方程式コミュの■ 顧客レベルの濃淡は、“フォロー”レベルと表裏一体!!

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【顧客レベルの濃淡は、“フォロー”レベルと表裏一体!!】     Vol.293



■ 「 リハーサル & 本番!! 」


先日、久々に朝のセミナーの講師を務めさせて頂きました。



懇意な方からの約2か月前からのお声掛けとあって、

参加者の方に少しでもお役に立てる内容をと、
それなりにシナリオの組み立てとブラッシュアップを行い、
約10頁の台本を準備し、当日に臨みました。




ちなみに、当日のセミナーのスタート時間前の到着には、
始発電車を利用しても難があるため、前泊をさせて頂きました。


当日の朝は、ホテルまでお迎えを頂くことになっており、
シナリオの見直しとリハーサル環境に不足なし!!




そんな恵まれた環境下、当日はお迎えの方と共に会場に到着!

ご依頼を頂いた方とも、久々の対面とご挨拶!


参加者の方とも、名刺交換や情報交換をしながら、
時は刻々と開始時間に近付いていきます。



そんな状況下、依頼者の方との談話の内容から、
当日の話に期待されている内容のキーワードは、

「マーケティング戦略」と「成功法則」であることが発覚。



私にとっては、むしろ日常的なテーマであることから、

その旨をご案内ののちに、内容を大幅にアレンジし、
準備した台本には一切触れることなく、
急場仕立てのシナリオでお話をさせて頂きました。



結果的に、その後の食事会で頂いた全員のメッセージを
お聞きする限り、シナリオの主旨が伝わっており、
好評価を頂いたことは、何よりの喜びと感謝!!




そんなこんなで、

急場仕立てのシナリオは、改めて振り返れば、
自分自身にとって再認識すべき内容でもあり、

天から自分に向けた“気付き”のメッセージ? などと、
そんなアクシデントに、改めて感謝!!






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  今回のテーマは、
 「初めてのお客様と良い関係を構築する
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  ゲストには、営業コンサルタント、 
  (有)フルステップ 代表取締役 小幡 英司氏をお招きし、

  営業の展開と成果に直結する「お客様との関係構築」の、
  その必要性とテクニックについて掘り下げます!!

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  今回も、成果に直結する“濃い”内容になりそうです!!


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≪今週の方程式≫

【 顧客レベルの濃淡は、“フォロー”レベルと表裏一体!! 】



■ 「 フォローのシナリオ作り 」


2020年の夏季オリンピックの開催地選考が、
9月7日のIOC総会で決定されます。



その動向にあわせて、各種メディアでは、
1964年の東京オリンピック招致の裏話も報じられています。



1945年の終戦の廃墟と化した環境から、この短期間で、
オリンピックの東京招致と、メダルの多数獲得の実現は、

日本の復興を世界にアピールしたと同時に、
日本人の意識をも復興させたセンセーショナルな事実である
ことを改めて認識させられる次第です。



さらに、当時の日本を開催地候補として立候補し、
各種招致活動の結果、最終的に実現させた方々の活躍と、

世界各国を相手にしたその「プレゼン」の戦略と技術にも、
改めて敬服する次第です。



「プレゼンの目的は、相手の心を動かすこと。」

「 テクニックだけでは、人の心は動かない。」




そんな史実を背景に、
今回の東京オリンピックの開催実現を祈りましょう!!






このようなグローバルな「プレゼン」活動の行方とは別に、

日常の営業活動における顧客反応の行方も、重要なテーマです。


「顧客」の反応は、初期アプローチの内容も当然ながら、
その後の“フォロー”が、決定的な要因となります。



例えば、選定したアプローチ先へ初期TELコールをする場合、
その反応の良否自体が最終的な目的ではなく、

その後の「お詫びメール」等による“フォロー”によって、
顧客段階を進化させていくことが、本来の目的になります。



むしろ、その“フォローのシナリオ”作りこそが、
「顧客段階」を進化させる重要なポイントとなります。




“不自然さのないフォローのシナリオ”は、

確実に顧客レベルを進化させます!!






結論です。


「 顧客レベルの濃淡は、“フォロー”レベルと表裏一体!! 」





お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。




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