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■売れる仕組み:今週の方程式コミュの■ 農耕型営業も、“土作り”から!

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【 農耕型営業も、“土作り”から! 】 Vol.179



■ 「コーネル大学RMPジャパン 第3期開校式」


先週、都内の国連大学で、「2010年 コーネル大学
リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン」の
開校式が開催されました。


コーネル大学 教授 エドワード W.マクラフリン氏、
コーネル大学 教授 ロッド.ホークス氏、
(株)阪食 代表取締役社長 千野 和利氏 
による記念セミナーに加え、

コーネル大学RMPジャパン 副学長の 結城 義晴氏と、
首席講師 荒井 伸也氏のスピーチがありました。 


セミナー会場は ウ・タント国際会議場で、
全席に同時通訳が聞ける端末機器がセットされていました。

セミナー&スピーチの内容はもちろんのこと、
会場の施設の素晴しさにも、素朴な感動を受けた次第です。


私も、本大学の定番メニューの講師として関与できるご縁に、
改めて感謝する次第です。


その後の懇親会では、講師とネイチャーな英語で歓談している
スタッフの方達に、心より敬意と羨望の念を抱いた次第です。

何の力みも構えもなく、ごく自然に英語で会話をしている姿は
カッコいいですね!  そして、実にうらやましい!


★ コーネル大学RMPジャパン
  http://www.cornell-jp.com/






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≪今週の方程式≫

【 農耕型営業も、“土作り”から! 】



■ 「 ○○は、ゴルフと同じくらい奥深くて、面白い! 」


先日の、コーネル大学RMPジャパンの開校式で、
首席講師 荒井 伸也氏(オール日本スーパーマーケット協会
会長)のスピーチの一節です。

「SM経営は、この数十年の体験を通しても、面白くて、
奥深くて、飽きない!」という、
実感のこもった言葉が印象深く残っております。



・作業現場に、レイバースケジュール・プログラムの導入

・会議の方法を、意思決定会議と情報交換会議に区分

・競合店に対する、情報を裏付けとした各種戦略の実践


等々の実例の背景に、このような想いがあることを知り、

その、独創的で科学的な各種戦略に、納得!


「経営&営業を科学する」ことは、
この奥深さと、面白さへの認識が、 エネルギー源 ?!





■ 「 船中八策 」


先日の、TV番組「龍馬伝」のタイトルです。


大政奉還後の“日本の将来の道筋”について、
先人の教えを基に、船中でまとめ上げたものが「船中八策」。

実際に、明治新政府綱領の基となっています。


そもそも、「大政奉還」自体が 空論と言われる背景の中で、
その実現への展開を進め、その実現した後の運営方針に関する
基本構想を明文化したこと自体が、
後世にもその活動が評価され続ける所以と言えるでしょう。


さらに、この無血開城による大政奉還は、誰もが想像を
し得なかった事実でもあります。


改めて、当時の先人達の、“日本の将来の道筋”への想いと、
エネルギーと、行動力に、敬服!





■ 「 無農薬栽培と、“土”作り 」


話題が、あれこれと錯綜しているようでも、
共通しているのは、“想い”と“エネルギー”のパワー!


個人的な体験談で恐縮ですが、以前、仕事を通じて、
全国各地の農産物の産地視察を行なう機会がありました。


なかでも、北海道北見市の無農薬栽培によるタマネギ畑は、
強く印象に残っている産地のひとつです。

タマネギの栽培は、年に17回の農薬散布が標準といわれ、
低農薬でも15回散布が限界。
当然ながら、生産者の方も、健康を害することがあります。


この常識に正面からチャレンジする、完全無農薬のタマネギ
生産者のもとに、何度か訪問したことがあります。

この畑は、隣接する川原で刈り取った草に油粕を混ぜて発酵
させ、その堆肥をすき込んだ土で 出来上がっています。

それまで行なっていた化学肥料栽培の土から、無農薬栽培が
できる土になるまで、5年間の歳月がかかったとのこと。


その方は、真夏の畑の草取りも、秋の収穫も、全て手作業。

さらに、収穫後のタマネギは、必ず半月間、畑で天日干し
という、決して妥協を許さないガンコ親父でもありました。

当然ながら、このタマネギは、化学肥料栽培とは物が違い、
生で食べても甘い。 品質も、約1年間持ちます。



話を、営業に戻します。

狩猟型営業は、スポット対応型の営業パターン。

農耕型営業は、計画的で継続的な営業パターン。


さらに農耕型営業は、
化学肥料栽培型、有機栽培型、無農薬栽培型に分けることが
できます。


種の命を育てるのは、畑の“土”です。

種の命は、その環境の中で、自らのエネルギーで育ちます。

そして、実をつけます。


顧客の芽を育てるのも、“土壌”です。

その芽が、自らのエネルギーで育つのも、その環境があるから。



結論です。


「 農耕型営業も、“土作り”から! 」




お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。


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