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■売れる仕組み:今週の方程式コミュのこだわりへの挑戦こそが、記録をつくる!! 

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【 こだわりへの挑戦こそが、記録をつくる!! 】   Vol.96



■先日ご案内の、生保セールスの世界的記録保持者から、ジャンケンに、必ず勝つ方法を教えてもらいました!

“100%必ず勝つ”、その方法をご存知ですか?


答えは、“後出しジャンケン”です。
ジャンケン、ポン!で、相手の出した手を見てから、こちらの手を選んで出す方法です。もちろん、本当のジャンケンでは、ルール違反です。

しかし、セールスでは、すべて後出しをするから勝てます。

別の表現をすれば、相手のテーマを知った上で提案するから、すべて的が外れない。
そして、相手が求めているものを提案するから売れる。

その結果、週に5件(MAX12件)、326週連続で契約。
合計1700枚の契約書。さらに、99%の継続率。

“役に立てるものは、絶対に売れる”という思い込みと信念が、この実績を生んだとのことです。



■ワイルド・アニマルといわれた、東京オリンピックのレスリングの金メダリスト、渡辺長武氏をご存知ですか?

彼は、公式戦参加後189連勝記録として、ギネスブックにも記録されています。

46歳で現役復帰し、還暦の年には、マスターズ世界選手権で銀メダル。
2年後の2003年には、同大会で金メダルを獲得。

翌年には、紫綬褒章を受章。

著書に、自伝エッセイ『挑戦とは勝つためだ』 があります。

ご本人の、「勝つ」ことへのこだわりこそが、今も尚、日々のトレーニングを続けておられる最大の理由でしょう。
確かに、ご本人を前にすると、言葉以外の何かが伝わってきます。



■早川徳次氏は、昭和2年に、浅草〜上野に地下鉄を開通させた、東京地下鉄の父といわれる方です。

氏が大正13年に、国際事情視察のため欧州を訪問し、ロンドンの地下鉄の発達を目の当たりにして、東京に地下鉄の必要性を考えたことが、ことの発端です。

帰国後の、その実現への環境は、地下を掘るための地盤の弱さ、資金調達面での困難さ等々の、負の要素であふれていました。

しかし、氏の地下鉄の実現へのこだわりと挑戦によって、浅草〜上野間の開通にとどまらず、現在の都内全域への展開につながっていることは、今の事実が証明してくれています。


★東京地下鉄と創設者早川徳次
http://www.chikahaku.jp/contents/tenji/rekishi/rekishi_03.html



■話の内容が、かなり分散してしまいましたが、共通していることは、「こだわり」と 「挑戦」です。

さらに共通していることは、これらの挑戦に、ゴールが無いことです。別の表現をすれば、自分の記録への挑戦でもあります。


今年の新春講演会での、倫理研究所 中西局長のお話を思い出します。

「ほとんどの人が、安住を求め、そこそこの所で落ち着く。
 妥協し、線引きした段階で、成長は終わる。
 
 但し、人の支えで、自分が存在することを忘れなければ、 まだ成長できる。

 コツコツ続けていけば、必ず自分のものになる。」



「こだわりへの挑戦こそが、記録をつくる!!」と、思いませんか?

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