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自遊俳句会コミュの秋の句その4(18〜24)

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句の世界は一足早く冬になる・・・それまでに間に合った〜秋の句(^_^;)
近頃は春と秋が短いですね、夏と冬が長い!

ご助言をよろしくお願いいたします。

18 タイフーン手酌のほかにするはなし

です、アハハとっくり(おちょこ付き)
このごろ続けて台風、外へ出られません。
外へ出たものどもは、なかなか戻ってきません。

19 ふるさとや祖母の着物に鹿五匹

20 毒草と言う名の草や秋日向

21  村おこし縄文土器の芋煮会

22 鈴の音のかすかに聞こゆ神の留守

23 どら猫の背にいのこづちふたつみつ

24 のんのんと猫あらわれて初秋刀魚

23と24またまた猫シリーズ(^_^;)
犬も好きですが、どうも猫の方が自由な身分のせいか句にしやすいのです。

コメント(4)

■無一物中無尽蔵さんへ


18 タイフーン手酌のほかにするはなし

です、アハハとっくり(おちょこ付き)
このごろ続けて台風、外へ出られません。
外へ出たものどもは、なかなか戻ってきません。

台風をタイフーンとしたのがポイントですね
台風を深刻にとらえていないゆとりがもっと出るといいですね


19 ふるさとや祖母の着物に鹿五匹

「ふるさとや」で懐かしさを描いているとおもいますが
もうひと工夫が必要かも


20 毒草と言う名の草や秋日向

毒草という草があるのを知りませんでした
「秋日向」が働いていないですね


21  村おこし縄文土器の芋煮会

縄文土器をつかった芋煮会がありましたか
「村おこし」が宣伝ポスター的ですね


22 鈴の音のかすかに聞こゆ神の留守

もう神無月なんですね
神が留守なのに鈴の音がするというのが神秘的ですね
「聞こゆ」以外に神秘さを表現する言葉はありませんか


23 どら猫の背にいのこづちふたつみつ

背中と限定しなくてもいいですね


24 のんのんと猫あらわれて初秋刀魚

「のんのんと」としているので
「あらわれて」以外の神秘感を表せるといいですね


23と24またまた猫シリーズ(^_^;)
犬も好きですが、どうも猫の方が自由な身分のせいか句にしやすいのです。

たしかに犬よりも猫のほうが自由人らしいですね



ご助言ありがとうございました。


>18 台風をタイフーンとしたのがポイントですね 。台風を深刻にとらえていないゆとりがもっと出るといいですね
    ↑
深刻な被害もあったので、心理的に今は台風を「深刻にとらえないゆとり」とやらがどうも浮かびません(^_^;)「ひとり手酌」がせいぜいです。よってこの句はペンディングにします。

19「ふるさとや」で懐かしさを描いているとおもいますが もうひと工夫が必要かも
     ↑
再19 ふりむきし祖母の着物に鹿五匹
    
>20 毒草という草があるのを知りませんでした 「秋日向」が働いていないですね
      ↑
「毒草」という名の草はありませんよ、雑草という草がないのと同じ理由です。
人が毒草と呼んでいる草と言う意味です(^_^;)

再20 毒草と呼ばれし草や御命講

東京池上の本門寺の日蓮さんのお会式=御命講です。

>21  縄文土器をつかった芋煮会がありましたか 「村おこし」が宣伝ポスター的ですね
      ↑
言われて見ればおっしゃる通りアハハ(^◇^)

再21 村塾や縄文土器の芋煮会

>22鈴の音のかすかに聞こゆ神の留守
>もう神無月なんですね 神が留守なのに鈴の音がするというのが神秘的ですね 「聞こゆ」以外に神秘さを表現する言葉はありませんか
     ↑
失礼いたしました。間抜けでした<(_ _)> 冬になったら再度投句いたします。

俳句を作る醍醐味は「リアルにその季節を繊細に味わうこと」、秋には秋の、冬には冬の・・・季節無視ではもったいないですから。 

>23 背中と限定しなくてもいいですね
     ↑
そうですよね、気がつきませんでした、ありがとうございます。

再23 どら猫の勲章いのこづちふたつ

同じようなのを前にも作ったような気が・・・ちょっと違うかな、まっ、新たに助言をお願いいたします。

>24 「のんのんと」としているので 「あらわれて」以外の神秘感を表せるといいですね
     ↑
神秘感? のんの=幼児語の神様仏様と思われたのかな(^_^;) ただの雰囲気の創作的擬態語です。ということで別の観点から

再24 猫のんの人にんにんの初秋刀魚

自分でも何だか・・・ですがアハハ(^◇^)

ということで、またよろしくお願いいたします<(_ _)>

■無一物中無尽蔵さんへ

こんにちは
寒くなりましたね


>18 台風をタイフーンとしたのがポイントですね 。台風を深刻にとらえていないゆとりがもっと出るといいですね
    ↑
深刻な被害もあったので、心理的に今は台風を「深刻にとらえないゆとり」とやらがどうも浮かびません(^_^;)「ひとり手酌」がせいぜいです。よってこの句はペンディングにします。

参考

タイフーンひとり手酌の似合う夜


19「ふるさとや」で懐かしさを描いているとおもいますが もうひと工夫が必要かも
     ↑
再19 ふりむきし祖母の着物に鹿五匹

鹿が寄ってきたのではないですよね


染め抜きの祖母の着物の鹿五匹

    
>20 毒草という草があるのを知りませんでした 「秋日向」が働いていないですね
      ↑
「毒草」という名の草はありませんよ、雑草という草がないのと同じ理由です。
人が毒草と呼んでいる草と言う意味です(^_^;)

再20 毒草と呼ばれし草や御命講


東京池上の本門寺の日蓮さんのお会式=御命講です。

毒草という草は無し御命講




>21  縄文土器をつかった芋煮会がありましたか 「村おこし」が宣伝ポスター的ですね
      ↑
言われて見ればおっしゃる通りアハハ(^◇^)

再21 村塾や縄文土器の芋煮会

ポスターから脱皮しましたね



>22鈴の音のかすかに聞こゆ神の留守
>もう神無月なんですね 神が留守なのに鈴の音がするというのが神秘的ですね 「聞こゆ」以外に神秘さを表現する言葉はありませんか
     ↑
失礼いたしました。間抜けでした<(_ _)> 冬になったら再度投句いたします。

了解しました


俳句を作る醍醐味は「リアルにその季節を繊細に味わうこと」、秋には秋の、冬には冬の・・・季節無視ではもったいないですから。 

>23 背中と限定しなくてもいいですね
     ↑
そうですよね、気がつきませんでした、ありがとうございます。

再23 どら猫の勲章いのこづちふたつ

勲章というのがいいですね


同じようなのを前にも作ったような気が・・・ちょっと違うかな、まっ、新たに助言をお願いいたします。

>24 「のんのんと」としているので 「あらわれて」以外の神秘感を表せるといいですね
     ↑
神秘感? のんの=幼児語の神様仏様と思われたのかな(^_^;) ただの雰囲気の創作的擬態語です。ということで別の観点から

再24 猫のんの人にんにんの初秋刀魚

人にんにん猫のんのんの初秋刀魚

人が最初の方が初秋刀魚が活きますね

昔加藤茶のギャグにありそうで愉快ですね
御指導ありがとうございました。


>18参考 タイフーンひとり手酌の似合う夜

>再19 ふりむきし祖母の着物に鹿五匹→添削=染め抜きの祖母の着物の鹿五匹

>鹿が寄ってきたのではないですよね
    ↑
ああ、実物の鹿が寄ってきたという解釈もできましたね。

        
再20 毒草と呼ばれし草や御命講→添削=毒草という草は無し御命講

マイナス「志向」から+「嗜好」ってわけですね(^◇^)

再21 村塾や縄文土器の芋煮会

>ポスターから脱皮しましたね
    ↑
ありがとうございました。

再23 どら猫の勲章いのこづちふたつ

>勲章というのがいいですね
    ↑
ありがとうございました。

再24 猫のんの人にんにんの初秋刀魚 →添削=人にんにん猫のんのんの初秋刀魚

>人が最初の方が初秋刀魚が活きますね
    ↑
たしかにそのほうがゴロもいいです。ゴロだけの句ですから、それ大事!

>昔加藤茶のギャグにありそうで愉快ですね
     ↑
ギャグならなおさらゴロが大事かもアハハ




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