ロンドン五輪第１６日の１１日、バレーボール女子の３位決定戦で日本が韓国に３―０で勝ち、ロサンゼルス大会の「銅」以来２８年ぶりのメダルを獲得した
我が、鹿児島出身の迫田さおり選手と、新鍋理沙選手もダブル出場した、ロンドンオリンピック・女子バレーボールで3位の銅メダルを賭けての宿敵韓国との一戦が行われ、両選手の活躍で、銅メダルを獲得しました
特に、今まで、あまり出場できなかった、迫田選手は、自身が得意としている、バックアタックが炸裂し、韓国チームを圧倒しました
マッチポイントも、迫田選手のスパイクで見事勝利しました
これで、日本チームは、ロサンゼルス・オリンピック以来、メダルから遠のいていただけに、今回は、強豪のイタリア・ロシアなどには負けたものの、セット率や、くじ運などの巡り合わせで、奇跡的とも言える銅メダルを獲れたのも何かの因果かもしれません。
サッカー男子が、銅メダルを賭けた3位決定戦で韓国に敗れただけに、今回の女子バレーは完全なるリベンジとして成し遂げた勝利だったのかもしれません。
まだまだ、迫田・新鍋選手は若いから、今後は念願の金メダルへの挑戦をしてもらいたいものです。
いつまでも輝いていてくれ、郷土の星たちよ
おめでとう、迫田・新鍋選手・・・チームJAPAN
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