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スライスが止まるクラブ?!

スライスはフェイスの返し方が足りないために起こります。
スイング速度に対してリリース速度が遅いとフェイスの返りが遅くなって、
いわゆる「振り遅れ」というトンチンカンな日本語で表現されています。

また、シャフトが捻れたまま当たってフェイスが開いていることがあります。
これは硬いシャフトを使えば問題のないことです。

しかし、販売側はゆっくり振る人には柔らかいシャフト、速く振る人には
硬いシャフトと限定した理論を広めて沢山売ろうとしています。

その弊害で、柔らかいシャフトでフェイスが開く分、フェイスを左に向け
いわゆるフックフェイスのクラブを販売してきました。
したがって、ゆっくり振ると左に引っ掛け、速く振るとプッシュ球になる度合いが増えます。

これはロフト角が低く表示できるので、ゴルファーは低いロフトはプロ用と勘違いし
低いヘッドを使いたがるために、一石二鳥のテクニックでした。

ところが、新しい販促テクニックとして登場したのが、高く上げて跳ばす
という重心深度を持ち出した理論です。
これによってロフトは高くて良いんだ!というゴルファーの勘違いを
解消するかのように、14度とかのロフトのクラブが販売されるようになりました。

球は高く上げるほど横の回転が弱まることで
スライス度が低下し、また、ヘッドに取り外し可能な錘を付け
スライスする人にはヒール側を重くすると真っ直ぐに跳ぶクラブを作ることができて
試打会などではそれを打ったゴルファーは「自分に合ったクラブを見つけた!」
と喜んで買っていくのです。

以前、ミクシーでアンケート調査があり、クラブと腕の重要性が
クラブが8割だと答えたゴルファーがあまりにも多かったのに驚きました。

ゴルフはお金で上手くなるものではありません。
大金持ちのゴルファーが練習もせずに60台で回るのを
見たことがありますか?

ゴルフは99%腕です。
クラブは調整ができていれば、腕だけで60台を出す事ができます。
道具オタクやコレクターになってもスコアは良くなりません。
しっかりと練習をすることが大切です。

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