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バーチャル・ゴルフ教室コミュのポップアップショット

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高く上げる事をポップアップといいます。
フロップ(球が浮いているラフの状態)ショットやロブショット
などが高く上げるポップアップと言えるでしょう。

高橋塾では誤解を回避するために独自の分類を行っています。
上記の3種類はそれぞれに違うセットアップや振り方として3種
類の打法として取り扱ってきました。

その中で特に一番多く使われているショットをポップアップショ
ットとして解説して来ました。

これはハンドダウンでトウを上げ、フェイスを開いてハイピッチ
の打ち方をする打法です。

この打法は両腕をピッチショットのように絞めたまま打ったり、
フルショットのように球から離れて普通に振っても使えますし、
また、バンカーなどで腰を落としてハンドダウンで打つ打法など
もこのポップアップショットに分類しています。

この技術はフィルミケルソンやタイガーウッズなどがとても上手
く高さで止めたい時など、ショートサイドからのアプローチに良
く使われます。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1258079327469461504?s=20

コメント(13)



こういう状況もありますよね!


https://www.instagram.com/p/CAHIbC1FTh0/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

松山のこのアプローチはバンスが常にカメラ側に向いていると思うのですが、これはどのようなアプローチなのでしょうか。
マキロイもこの打ち方をしていたので気になり質問させていただきました。
宜しくお願い致します。


https://www.instagram.com/p/B_ynTdOlkIR/?igshid=1s5qiqdmp1c35
>>[2]

これはトウ to トウを言う打ち方で、左右対称に手首や腕を
固めてローテーションをせず、体の回転だけでフェイスをロ
ーテーションさせる打ち方で、チップショットを大きくした
ものです。

これで球の位置を変えるだけで高さや距離を調整する事がで
きるのですが、さらにハンドダウンしてフェイスを開くと
ポップアップショットになります。

このくらいだとハイチップとローチップをサンドウェッジで
やっているように見えます。

松山選手はこの打ち方が好きで、ほとんどのグリーン周りの
アプローチをこれでやっています。
芝が長く重いとヘッドを取られたりフェイスの方向が変わっ
たりして距離感が合わず、長いパターを残してツーパットの
ボギーにしてしまう場面を良く見ます。

この動画はこの打ち方で一番距離感が合わない距離を練習し
ているように見えます。
20Y程度でここまで打ち込むと飛び過ぎるので通常はヒー
ル側のバウンスを使ってトウを上げて打つポップアップ打法
が一番寄るのですが、あまりハンドダウンにせずに普通に打
っているので速度や力加減で飛び過ぎないような打ち方を模
索しているようにも見えますね。

距離やグリーンの斜面などが見えないので何とも言えません
が、上げてすぐに止めたい場面だと思います。
球がもっと浮いていればハイチップでも上げられるのですが、
あまり浮いていないのでバックスピンで止めようとしている
のかも知れません。

>>[3] とてもわかりやすい解説ありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、芝が長く重い場合はどのような打ち方をすれば良いのでしょうか。
>>[4]

芝に力を取られてショートするようなケースはヘッドから上げて
ヘッドを走らせるポップアップショットで、ほぼフルショットの
ような大きなストロークで草刈りを一緒にする事です。

これによって芝の抵抗によって速度があまり落ちないために距離
が安定し易くなります。

また、グリップを雑巾のように絞って手首を柔らかくしたロブシ
ョットなども使えます。
いずれにせよ、芝を刈る分だけ力が必要ですので、素振りをして
どれだけ力を取られるかを知ってから打ちます。

コース全体が同じような長さで刈ってある時はすぐに分かります
が、ホールごとに違っていたり、グラスバンカーのようにとんで
もなく長かったりする場合などは想像がつかないほど重かったり
します。

あまりにも重い場合には打ち込みショットで出すしかない事もあ
ります。
これは地面に突き刺すだけでフォローを取りません。
ただ、距離感はあまり合いませんのでとにかく出れば良いと言う
場合で、普通に打つとチョロになるようなケースです。

回転を早くするために短く刈ったビジネスコースでしたら良いの
ですが、難しいコースで試合の前などで伸ばしている時などには
本当に技術が必要で練習が必要になってきます。

>>[5] ご説明ありがとうございます。逆目のラフなど悩んでいたのでとても助かりました。ラウンドで実践できるよう練習しようと思います。


ポップアップやトウ to トウは同じようなセットアップで同じ
ように打ちますが、ハンドダウンの度合いが違います。

その分フェイスを開かないと真っ直ぐに出ませんので、ハンド
ダウンを強くするほど球が上がり、それがポップアップとして
分類しています。

いずれも原理は同じで球の下をヘッドが潜って球を上げるので
すが、バウンスを使っているためにザックリといきません。


https://www.instagram.com/p/CEe2xz_j8_0/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



ポップアップショットで超高く上げるロブショットです。

https://www.instagram.com/p/CE1OK0onbc7/?utm_source=ig_web_button_share_sheet




バウンスを使ってハンドレイトでヘッドを先に行かせるショットです。
地面を掘ってしまったのはリーディンエッジから地面に入っていると
言う事で、ヘッドをバウンスから叩きつけるように落とします。


https://www.instagram.com/p/CFC9bpMF3It/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



こうなるとトリックショットみたいですね


https://www.instagram.com/p/CKuGbGALeOg/?utm_source=ig_web_copy_link



これだけバックスピンが掛かる


https://www.instagram.com/p/CK9Fy0_gIi8/?utm_source=ig_web_copy_link



記憶に残る名ショット


  ジャックニクラウスが絶賛したタイガーの名ショットです。
  高く上げるのが目的ではなく、深いラフの草を刈りながらのショット
  なので、ヘッド速度を上げる必要があった場面です。

  オーバーすれば池、短ければカラーで止まるという、ピンポイントで
  落とすしかなかった状況です。


https://www.instagram.com/p/CYH-1LxLE0U/?utm_source=ig_web_copy_link


スーパーフロップショット


 高く上げるポップアップショットはロブショット、あるいはフロップショット
 とも言われ、何種類かあります。

 動画の打法はハンドダウンでさらにフェイスを開き、左手首を甲側に曲げたまま
 ハンドレイトで打つ方法です。

https://www.instagram.com/reel/CcWJw-EMpPm/?utm_source=ig_web_copy_link

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