ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

バーチャル・ゴルフ教室コミュの打法選択

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パティング
チップショット
ピッチショット
フロップショット
パンチショット
コントロールショット
フルショット

等々、大きく分けてもこれだけ違う打ち方をするのがゴルフです。
これらは飛距離やライによって選択します。

では、何が適正かと言う基準としてジャックニクラウスはパター
とチッピングの選択に関してのエピソードを話ています。

彼の先輩であるスーパースターだったアーノルドパーマーが彼に
なんで今の球をチッピングで寄せたのか聞いてきたと言います。
グリーン周りやカラーからの寄せを彼はそれが正しい打ち方だと
感じたからだと言ったら、パーマーは俺はいつもパターで打つ、
正しいかどうかは気にしていない、と言ったそうです。

それ以来ジャックニクラウスはパターを使う事になったのですが、
その理由は最悪のパットと最高のチップが同じだからだと言うの
です。

チップショットでは最高にピンに近づいたと思って安心してしま
うのが、パターだと少しも良いとは思えないのです。
それだけ精度が違うと言う事なのです。

短いクラブほど精度が上がります。
パターは14本の中で一番短いクラブですので、パターが使える
場合にはパターを使う事が正しい選択と言えるでしょう。


https://twitter.com/GOLF_com/status/1252311399361019904?s=20

コメント(8)



60度のフルショットにするか、56度のコントロールショットにす
るかの選択で、球はできるだけ上げずに早く着地させた方がより風な
どの影響を受けにくい事、グリーンの硬さによって着地してすぐに止
まる高さやスピン量にする事などを優先として打法や番手を決めるの
が教科書です。

グリーンが柔らかければ上げる必要も少なく、またバックスピン量を
大きくしたフルショットでリスクを大きくする必要もありません。

タイガーなどはコントロールショットでも数種類は打ち分けて距離を
調整する事が可能ですので、1Y単位で縦距離を合わせる事が可能で
す。

https://www.instagram.com/p/B_Sbd1plSKe/?utm_source=ig_web_button_share_sheet





アプローチまで曲げ球をつかうタイガー

タイガーの練習風景です。
球質を替えて練習をしているところで、フォローの型が違います。


https://www.instagram.com/p/B_QQYWdFHTo/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



深いラフ、下り傾斜のグリーン、カラーに落として寄せるには
これしかないでしょうね。

https://www.instagram.com/p/B_S4KULFqkC/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



アプローチはその場で止まる球を打つのが理想です。
グリーンの硬さによってスピンを増やしたり減らしたりする
コントロールショットを何種類かの中から選択するのですが
この動画のショットは平坦なグリーンなら最高だったのです
が、たまたま傾斜の計算違いで結果としてミスとなってしま
いました。

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1256297335971287040?s=20



クラブ選択


これは極端な例ですが、どんな番手でどんな打法で打つと最も
成功率が高いかなどは模索する必要があります。

https://www.instagram.com/p/CAiklLiFIH5/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



サムスニードのコントロールショット


100Yを9番アイアンで打ち下ろし

https://www.instagram.com/p/CA5tZhDpuIY/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



コントロールショットの種類と使い分け


コントロールショットはメジャータイトリスト級になると3種類ほど
持っています。
例えばフルショットが140Yでマックスが150Yだとしたら、
130Yのコントロールショット、120Yのコントロールショット
そして110Yのコントロールショットと3種類を打ち方によって
使い分けています。

この間隔が5Yだったり7Yだったりはその人のロフトの角度や打ち
方によって違いますので、その縦距離をいかに正確に毎回同じに打て
るかで上位に行くか行かないかが決まります。

このタイガーの動画は受けグリーンである事で、その場で止まるショ
ットを打っただけで静かに戻って来ると言う計算が入っています。

これが傾斜がなければその場で止まるだけのスピン量を出すコントロ
ールショットを選ぶ事になります。

また、グリーンの硬さによって先に転がるか、バックスピンで戻って
来るか、あるいはその場で止まるかの打ち分けをします。

これが柔らかいグリーンだと110Yの打ち方、硬いグリーンだと
130Yの打ち方でピタリと止まりますので、その硬さも計算に入れ
て番手の選択もします。

そして、14フィートなどと言う超速いグリーンではマックスのフル
ショットを打たないとその場で止まりません。

傾斜、肩さ、風、高低差、ライ、飛距離、と全てを計算してピタリと
縦距離が出せる方法をこの動画から学ぶ事ができます。

https://www.instagram.com/p/CAtU597FTJe/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



これはちょっと大げさですが、リスクを考えないのならこのような
ショットを打ちたい時があります。

それは逆目で芝が重い場合で、ピンが近いのに球が止まらない場合
です。

https://www.instagram.com/p/CBOe7zYnF5Z/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

バーチャル・ゴルフ教室 更新情報

バーチャル・ゴルフ教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング