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バーチャル・ゴルフ教室コミュのワンスイング方式

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ワンスイングにするためのセットアップ法


14本のクラブのうち、パター以外の13本はフルスイングをします。
番手によって違うのはトップの深さですが、基本的にはどの番手
も同じスイングをする事をワンスイング(One Basic Swing)と
言います。

まず、ダウンスイングの軌道ですが、この角度は体に対しては全て
の番手で同じ角度で振れるように現在のクラブはできています。

これはほとんどの方が知らないのですが、その番手のライ角に合わ
せて前傾を取ると、地面に対しては違うのですが自分の背骨に対し
てはどの番手も同じ角度で振り下ろせば良いのです。

これに対し、地面に対して同じ角度で振る人がいますが、これでは
体に対しては13種類の角度を覚えなければなりません。
これは13倍の練習が必要と言う事になります。


また、トップの深さを全ての番手で同じにすると、13種類の力加
減で振らないと真っ直ぐに打ちだせない事になります。
これも力を加減すると言う器用なやり方を定着させるのに20年程
かかるかも知れません。

このように、ワンスイングにしていない方はいくらでも余計な練習
を強いられて遠回りするのです。

球との距離、アームシャフト角、前傾角度、スパインアーム角など
をアドレス時のセットアップで型通りにする事でワンスイングが出
きるのですが、それを一度に決められるのがヘソ当て計測法です。

球との距離をその番手で一定にし、同時に前傾角度をその番手に合
った角度で毎回打てるようになる計測法ですので、これは基礎とし
て遠回りをしないとても重要な作業です。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5157003&id=93134408

コメント(11)



スパインシャフト角


前傾角度はその番手ごとに違いますが、背骨(スパイン)に対して
は全て同じです。

これによって全ての番手で体に対しては同じ角度で振って当たるの
です。

また、力加減やリズム、スイング速度とも同じにする事が大切です。

スパインシャフト角は90度〜100度程度で打っている選手が多
いのですが、一番分かり易いのが90度で、診断が楽です。


https://www.instagram.com/p/CGQ2h0xlv9l/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

>>[1]

奇遇ですね。私もこの動画みていました。

アマチュアのようですがなかなかの飛ばし屋のようです。

この人のコックですがかなりのアーリーコックに見えますがいかがでしょうか?
>>[2]

そうですね、P1までのコックが早くてアップライトに上げて
多少ですが気持ち後ろ倒しっポイ動きで落としているように
見えますね。
素人にしてはスイングが良過ぎませんか?

>>[3]

ツアープロではないようですが・・・。インスタに動画いろいろアップしてますね。
>>[4]

そうですか、やはりレベルの差を感じますね。
このスパインシャフト角の統一は日本で教えているところ
はありますか?

>>[5]

スパインシャフト角に関しては一切出ていないと思います。
おそらくツアープロでもほとんど知らないではないかと思います。
知識として知っていても、スパインシャフト角を理論として教えられてスイングを構築したプロはいないと思います。

度々アキラさんがご指摘されているように、幼少期からゴルフをしていて、図らずも出来てしまっている選手は一定いると思います。もしくは知識も無く、かつ13スイングになっている選手が大半ではないでしょうか。

最近はどのゴルフをみるたびそこに注目する癖がついてしまいました。
>>[6]

そうですね、私もスパインシャフト角の情報は見た事がありません。
ドライバーが当たっている時はショートアイアンが当たらないとか
いう方が多いのですが、10年も一生懸命に練習すると13種類も
何とか覚えてしまうんですよね。
でも、それだけズレ具合も13倍、ミスの可能性も13倍ですので
まず、レッスンに来られた方には最初にこれを修正してもらいます。

同じように、トップの深さを全ての番手で水平にして打っていた人
が居ましたが、26年の歴があってどれも真っ直ぐに打つんです。
その人は13種類の力加減を変えて対応していました。

多くの方が真剣に努力されているのですが、このようにスイング理
論が間違っていると余計な遠回りをしいてしまいます。
実にもったいないですよね!



下の画像は同じ人ですが時期の違う時の比較です。
彼はルティーンになぞりを入れて、どこのヘッドを持っていき
どのようなテイクバックの軌道をするかのイメージを付けてから
上げているのですが、その位置が全然違います。

この違いは改造したかズレの放置のどちらかです。

アップライト軌道からフラット軌道に改造する人はいない事はあ
りませんが、今の時代、30年以上前の打法から入って現在の振
り方に改造する人はそう多くはありません。

恐らくズレの放置の可能性がほとんどですので、これもいわゆる
ワンスイングになっていないと言う事になります。

ズレの原因は目分量で球の位置を決めている事や、感覚だけで前
傾角を決めたり、見た目の景色でスタンスを決める事で芯を外し、
それをテイクバックの軌道で調整していると、どんどん軌道がズ
レてしまいます。

アドレスのセットアップの重要性はこれでもお分かりいただける
と思いますが、トッププロでもアバウトな人が大勢いますので、
でいるだけ簡素化し、無駄な事をしないように教科書通りにする
事が大切です。

https://twitter.com/ChampionsTour/status/1347599862771146752?s=20

https://youtu.be/v-7iBetrPpE

ワンスイング感がすごいです。
>>[9]

この同じリズムと同じ力加減がどの番手も同じ
と言うのがとても大切ですね。


番手ごとの速度の違い


ワンスイングの基本は始動からフィニッシュまでの所要時間が
全ての番手で同じ事と言うのがあります。

短い番手は振り幅が短く、長い番手は振り幅が長いので、それ
を同じ所要時間にすると長いほど速くなります。

これがワンスイングで、決して速度を同じにするのではありません。

https://www.instagram.com/reel/Cs_TbJDOF8I/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MmJiY2I4NDBkZg==

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