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バーチャル・ゴルフ教室コミュのトップでの引っ張りっこ

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バンプでトップにぶつけて切り返すのがタイガー打法です。
これはヘッドが一番深くなった時にはすでに体重移動や腰の引きが
始まっていて、上下で引っ張り合いをしています。
下の動画(逆回転)を見るとそれが良く分かります。

https://www.instagram.com/p/B-aJPJ-lSor/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

コメント(9)



松山選手がトップでの引っ張り合いを練習中!

  欧米打法はトップでの張りを利用して飛距離を伸ばしています。
  トップで休憩している暇はありません。


https://www.instagram.com/tv/CY1xdZ2oO5g/?utm_source=ig_web_copy_link


バンプでの反り


トップでぶつける引っ張り合いはクラブの押し上げ、左肩は最下点に
そして右足の踏みつけからのヒップスライドと体重移動で、上半身は
最大の捻転と張りによってパワーがタメられます。


https://www.instagram.com/p/CZSF4uJtw9F/?utm_source=ig_web_copy_link


トップでぶつける練習


https://www.instagram.com/tv/CZIDJaLjMbF/?utm_source=ig_web_copy_link
スイング動作の言語化の難しところですが、”トップでの到達での引っ張り合い”とう表現は”バックスイング途中での引っ張り始め”があるからトップで引っ張り合えると最近自分のなかで言語化して理解しています。

スイングスタイルにもよりますが、例えばP2~P3の間ぐらいにはバンプが始まって”引っ張り始め”が始まり、その後グリップがトップに到達した時点で”バンプの最終地点”にくる。合ってますでしょうか?

はい、そういう事ですね。
簡単に言うとヨジリと持ち上げ(突き上げ)を3〜4の間に行うと上手
く引っ張り合いができます。(4がトップで張りがマックス)

ヨジリは腰の捻じり戻しで、持ち上げは手でクラブを持ち上げます。
(レイトコックの場合はここでコックする)
腰は開き始めて体重移動が始まっているのに、ヘッドはまだ上昇中です。

この引っ張り合いの時間が長いほどエネルギーのタメが大きくなり飛距離
が伸びます。

ただ、手だけで上げると懐の三角形が潰れやすいので、左の肩をマックス
に捻転し(肩入れ)、腰と肩の捻転差を最大にする動作だと考えて下さい。
また、胴体自体も自分で捻転を深める力を入れます。

ダスティンジョンソンのトップの形が典型で、背中が捻じれているので
その動作が良く分かります。

表彰状を手渡す時のように両手で下敷きを持って、右手は右に左手は左に
回すと下敷きは捻じれます。
この捻じれはツイストフェースとして販売されたM2の形で、この形に
なるように背中をツイストさせます。

この状態を作るには腰は左、肩は右回転と言う逆の力が働いている事で
すので、逆捻転とも言えるし、捻じり合いとか引っ張り合いと言った言葉
で表現しています。

これで伝わりますでしょうか?
>>[5]

ありがとうございます。伝わります(^^ )

腰は左、肩は右となるとやはり腰止めコルキングでないと腰も肩も右になって張りがなくなりモダン以前のスイングになってしまうと理解しています。
>>[6]

はい、その通りです。
飛距離を出そうとしたら、いかにトップでの引っ張り合いでエネルギー
がタメられるかが課題ですので、同時に引っ張ってむしろガツンとぶつ
ける感じなのですが、ぶつけずにトップで一度止めて、そこからクラブ
の上げ置きとして持ち上げをしながら下半身を始動すると言う打法も、
そやりかたによってはそれに近いパワーがタメられます。

松山選手などは両方できますが、試合ではぶつけずに一旦止めてから、
瞬時に引っ張り合いの張りを作りながら降ろしています。
最近は腰を止めてコルキングをしているようですので、欧米打法にどん
どん近づいているようです。

腰を止めた場合、逆にトップで止める方が力が要ります。
彼は相当な筋力があって、それが可能になっているのだと思います。
逆に言えばその筋力をもっと有効活用できるだけの伸びしろがあると言
えるかも知れませんね。


踏みつけによる切り返し


トップでの引っ張り合いは上半身と下半身の捻転差を最大にする目的があります。
間合いを造っているのではなく、思い切り力を入れて捻じり上げている事で、こ
れをコルキングと言います。

この捻じり上げが最大になる時にさらに飛球線上後方を向いてお辞儀をすると、
上半身は右に傾きますが、すでに下半身が左に移動を始めているために、第七頸椎
はその場を維持します。

このお辞儀をする事で頭の重さが右足に掛り、地面を踏みつける事ができます。
体勢は左になっているのですが、一瞬だけ右脚に体重が乗ります。
これが腰は左、頭は右という動作です。

この踏みつけだけでもかなり飛距離が伸びる人が多くいますので、トップでの
捻転差による張りによってエネルギーをタメ、体の捻じれ、反り、そして圧縮と
言った体のバネを最大に引き出すのがこの切り返しです。

https://www.youtube.com/watch?v=3Blb75ADGmQ




引っ張り合いの練習


https://www.instagram.com/reel/Cn9wVcPjwkK/?utm_source=ig_web_copy_link

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