バーチャル・ゴルフ教室コミュの完璧なスイングとは

ゴルフで最も大きな論点となるのがこの問題です。
完璧とは何か、そしてそんなものが存在するのかと言う事です。

プロの世界では賞金額が全てかも知れません。
しかし、アマチュアにとっての完璧とは何なのでしょうか？

このビデオはあくまでもある一説としてご紹介しますが、まだ
まだ色々な観点から、あるいは色々な理論があって結論はなか
なか出ません。

ただ、言える事は思った所に球が行く事、これがスイングにお
ける完璧なのかも知れません。

もし、これが完璧だったとすると、ではそれをどうやって身に
着けるかが次の課題になります。

プロ１６年の選手から見たゴルフを少しずつ理解して行きたい
と思います。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月14日 12:58

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[2] mixiユーザー 02月14日 21:17

完璧なスイングとは自分で球を完全操作できる事かも知れません。
打法は一つではありません。
どんな打ち方でも、思った通りに打てて思った所で止める事ができ
ればスコアメイクはできます。

飛距離が出る打法、再現性が高い打法、操作性が高い打法と言うの
が一般的な競技者の目標になるのかと思います。

欲を言えば効率が良く怪我をしない打法と言う事もありますが、全
てを得る事はなかなか難しいものです。

人によっては可動域や苦手な動作などがあり、その人その人によっ
て理想が違うかも知れません。

一方的にコーチが自分の打法を押し付けるのではなく、その人に一
番適した動作で組み立てた打法が一番良いのかも知れません。

まずは型と言う基本動作があります。
この型は障害がない人であればほぼ全員ができる動作の基本です。
ここから組み込んで行く飛ばしの技が１０~１５種類あるのですが、
どれをどのくらい組み込むかはその人の目標や能力、練習量や吸収
力などの条件によってそれぞれ違っていて良いのです。

２００Ｙ出すだけなのに右脚の蹴りを入れる必要はないのですが、
逆に４００Ｙ飛ばしたい人は全ての飛ばしの技をマックスまで組み
困んだ上に筋肉を付けなければなりません。

何が理想で、何が完璧で、何が適正なのかを自分なりに理解し、そ
してそこに向かって鍛錬する必要があるのです。

コーチはあくまでも選手側の求めるものをどうすれば得る事ができ
るかの助言をする仕事です。
また、その人のレベルに応じて一段上の世界へ誘導する事も大切で、
やる気を出させて最短で成長できるように最善の道を示します。

目標や方針を合わせて信頼関係を築く事や、コミュニケーションを
大切にしてどこを目指し、何を理想とするのかを常に確認しながら
進めて行く事も大切だと思います。

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