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バーチャル・ゴルフ教室コミュの平均スコア60台をキープするゴルフ

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パーで回るまではパーゴルフで、どなたでも頑張れば何とか達成できます。
しかし、平均スコアを60台にするには、常にアンダーで回る必要があり
ます。

その為にはショットの飛距離や安定だけではなく、さらに色々と注意しな
ければならない点がいくつかあります。

たまたま偶然69が出るのではなく、普通で66、ダメでも69、そして
運の良い時には10アンダーが出せるような内容にするには、果たして何
をどうすれば良いのかの情報を集めてみたいと思います。

コメント(43)



ダウンブロー (バックスピン量を増やす)


両手シングルまでのゴルフの内容は、とにかくグリーンに近づけて
拾ってパーを取りに行く苦しいゴルフです。

しかし、もっと楽にスコアメイクするにはグリーンに直接ヒットさせ
て止めるという内容にする必要があります。

競技用で設定されたグリーンはとても硬く、プロでも7番アイアンで
4mは転がると言われています。
とにかく寄せての人が直接グリーンを狙うと止まらずにオーバーし
てしまいます。

理想は着地した時点に止まる球だとタイガーは言います。
スピンコントロールが出来ているとそれが可能になるのです。

あるいは、落下地点から先に進んでまたその位置に戻って来る、いわ
ゆるバックスピンで戻すというのがアベレージプロの技術です。

グリーンの硬さによって転がる距離、そしてバックスピンで戻る距離
が違いますので計算が難しく、この誤算でバーディーかパーかの1打
差を生み、18ホールで18打の差が出てしまいます。

いかに、アイアンの縦距離を調整するかが勝負ですので、スピン量や
ダウンブロー度を安定させる事が大切なのです。


https://www.youtube.com/watch?v=VRwdyh2ZH5I



>>[4]

今更聞くのか?と思われるかもしれませんが質問させてください。

スピンコントロールとは、同じライ、同じ距離、同じクラブだったとしても打ち方を変えればスピン量をコントロールできるのですか?
打ち方次第で同じ状況で、ものすごいスピンだったり、フライヤー並みの低回転だったりできるのですか?

それとも、自分の過去のショット経験からこのライでこの距離でこのクラブだとこのくらいのスピンが掛かるだろうと把握して打つのですか?

この動画を見るとスピンが多く掛かっているショットが中心だと思います。
題名通りダウンブローできっちり振りぬいている印象です。
振りぬき等でスピンコントロールもしているのでしょうか?

>>[5]

普通に打つと、モリナリのような4mくらい行って来るような
戻り方になるのですが、これはグリーンが柔らかいところの話
です。

このコースはグリーンによって硬さが違うとかいう解説もあり
ローラーを2日目に掛けたホールと掛けてないホールがあった
とかいう話もありました。

そして、時にはあるホールだけ水を撒くなどのメンテをする事
があり、それらの情報が入って来ないと良いスコアは出ません。
クラブハウスでキャディーさん達が飲んでいる所でこのような
情報が行きかうそうで、やはり孤立した選手は不利だと言う事
です。

タイガーのショットはほとんど落ちたところで止まります。
通常はフルショットとコントロールショット1種類程度でスピン
をコントロールしているのですが、タイガーはどんな距離でも
その場で止める事ができます。

また、硬いグリーンも柔らかいグリーンもその場で止められる
事から、アイアンの調子が良い時(ドライバーが荒れている時)
は、3分の2はベタピンないしワンピン以内に止める事が出来
ますので、1ヤード単位で縦距離を合わせる技術を持っています。

これはジャックニクラウスが同じように全てピンハイで毎日6
アンダー平均で回れる技術と同じです。

一般のトッププロは飛距離をコントロールして6割程度の力で
打つ事によって低い球が出て、スピンが掛かり過ぎないように
してその場で止めるかやや転がして近づけます。

軟らかいグリーンですとこのコントロールショットで落ちた所
に止まりますので、グリーンが柔らかい試合ではバーディーが
半端なく量産されます。

やはりスター選手達の技術はシード選手の中でも長けていて、
風の計算や曲げ具合によっての縦距離調整や、またラフからの
ランを含めたフライヤーやショート防止など、あらゆる技術の
引き出しがあって上位をキープしています。

ショットが定着して、再現性が最高に高まってから、さらに
このような上の世界があると言う事の一例がこれです。
その技術がないと常に試合設定のコースでの60台キープは
難しいと言う事です。

我々ができる範囲として、FWから無風状態でフルショットの
飛距離の違いで2種類、コントロールショット2種類、そして
曲げ球2種類ずつのコンビネーションで2Y単位までは打つ事
が可能かと思います。

>>[6]

返信ありがとうございます。
ますますトップクラスの人達の凄さがわかります。

確かにグリーンの状況等は聞かなければわからない事もたくさんあると思います。
よく行くコースでは、何でもいいのでキャディマスター室で雑談するようにしていました。
今日はグリーン早いですか?とか聞くと、昨日ローラーかけたからね!とか、大きな競技が近いから早めにしてるよとか教えてくれる時もあります。

凄くめんどくさくあしらわれて悲しい時もありますが(泣)

まずはフルショットとコントロールショットの定着を目指します!
>>[7]

はい、試合設定でプレーする機会が多い方は、とにかくバック
スピン量を増やして、普通のグリーンでは数m戻るくらいの球
が打てるようにする必要があります。

普段の硬さでプレーする方はコントロールショットでも十分に
その場で止まりますので、フルショットもさほどダウンブロー
で打つ必要がないかも知れません。

とにかく最終的にはベタピン率です。
ワンパット圏内か、ツーパット圏内かで18打も差が付きます
ので、アイアンの精度を上げる事が大切です。



意図的な曲げ球


インテンショナル・ドローなどの意図的に打つ曲げ球が必要な場合

1 距離合わせ
2 道なりに打つ
3 斜面にぶつけて止める
4 風にぶつける、あるいは乗せる

基本はストレート球なのですが、上記のような状況では意図的に球を曲げ
て対応する事が要求されます。

距離合わせとは番手間などで間の距離を出す場合にフェイドで短くするか
あるいはドローで長くするなどの調整が可能です。

道なりに打つ場合は両側が林やドッグレッグなどでぶつかったり突き抜け
たりする場合は刻まずに球を曲げて最大の飛距離を狙います。

止まり難いグリーンやFWでは斜面にぶつけないとラフまで転がってしまう
事もありますので、斜面にぶつける意味でカーブさせます。

風が左から右に吹いている場合はドローやフックで打つと風と喧嘩して
真っ直ぐに打つ事が出来ます。
また、ドッグレッグ右の場合は、左から右に風が吹いていたら、その風に
フェイドで乗せて距離を稼ぐ事も可能です。

このような曲げ球は60台をキープする上には必須条件となりますので
オヤジフェイドの癖球しか打てないのを正当化する持ち球説を捨てて、
いくらでも意図的にカーブがコントロールできるようにする事が大切です。



https://www.youtube.com/watch?v=QMu5EUUGdV8





風に対処する


横風によってどれだけ球が流されるかを熟知しておく必要があります。
下は真横からの風に対して、どれだけ球が曲がるかの指針です。


6番アイアン  40.9m/sec.(アメリカツアー平均)約200Y先を狙う時

風速    カーブする距離 
0m/sec. 0 Yards
5.3m/sec. 18 Yards
11.1m/sec. 37 Yards


https://www.youtube.com/watch?v=xyx7DCV1W58






ドライバーHS  50m/sec. (アメリカツアー平均)約300Y先を狙う時

風速    カーブする距離
0 m/sec. 0 Yards
5.3 m/sec. 19 Yards
11.1m/sec. 41 Yards


https://www.youtube.com/watch?v=JyUfvS5dyRU






これらの数値はあくまでも平均的な標準で、スピン量や高さなどによって
曲がり具合は違ってきます。

ここで気が付くのは6番とDRでは飛距離は2:3にも関わらず、曲がる
距離はさほどではない事です。
これはスピン量によって、アイアンの方が曲がり易いと観るべきでしょう。

また、突風(吹いたり止んだり)に関しては対処が非常に困難です。
これは次の段階の「運」と言う世界で、技術ではより影響を少なくする
ために低く打ったり、止むのを待ったりします。

そしてアイアンに関してはスピンを減らしたコントロールショットの方が
アゲンストには強い場合もありますので、番手を長くして軽く打つ事も
大切です。

トッププロの試合でも、風が酷い場合にはスコアは全体的に雨よりも酷く
なります。
これは風を読むのが難しい事と、打ってからすぐに突風が吹くなどの事が
起きるためです。



曲げ球での対処


上の動画はあくまでもストレートに打った場合の風の影響ですが、これに
対処する方法として曲げ球を使います。

20Y流されるのでしたら、20Y逆に曲がる球を打つことで風にぶつけて
曲がらなくなります。
また、40Y流される風でしたら、40Y逆に曲げて打つ練習をしておく事
です。

また、風に乗せた場合はどのくらい転がるかを計算するのは大変難しいの
で、ドッグレッグの道なり方向に流される場合に乗せると安心です。



パー5 ツーオンでイーグルパット


ウッドやロングアイアンの精度がどこまであるかです。
パー3でバーディーを取るにもミッドアイアンからロングアイアンの
精度が要求されますが、それ以上難易度の高い最高レベルの技術です。

ホールインワンは要りませんが、イーグルパットが何回できるかです。


https://www.youtube.com/watch?v=6qOXcA0o3Q8






スピンコントロール (バックスピンを減らす)


ガルシアがピンに絡むショットを打って、バックスピンが掛かり過ぎて
戻って手前の池に落とした事がありました。

そして、ドロップしてまた打ったのですが、全く同じ打ち方で二度目に
池に落ちたのです。

そしてまたドロップして打ってもまたスピンが掛かり過ぎて戻って池と
3発入れたのにも関わらず、インタビューで完璧なショットだったのに、
とのコメントでした。

結果論ですが、池に落ちたのでは完璧ではないはずです。
受けグリーンで柔らかく、一発目でそれが分かったら、二発目はスピン
を減らすために番手を上げてコントロールショットで打っていれば良か
ったのですが、それに気が付いていないコメントでした。

真芯を捉えて思った所に打てれば完璧という考え方ではこの問題は対処
できません。
打った球がどこで止まるかというところまで計算して番手や振り幅など
を変えて打たなければならないのです。
タイガーウッズは落ちた所で止まるショットが理想だと言っています。

常に60台を出そうとした場合、硬いグリーンだけではなく、軟らかい
グリーンにも対応できなければなりません。
アメリカツアーでも柔らかい時はあり、硬く設定していても雨が降れば
軟らかくなります。

やはり、引き出しの少なさによってバーディーが取れないと言うのは
このレベルでは大きな問題になります。

動画はせっかく50cmほどに近づけたのにバックスピンが掛かり過ぎ
てバーディーを逃すパターン例です。


https://www.youtube.com/watch?v=s1BvbtbTzHM






特殊な打ち方(レアケースのリカバリーショット)


右打ちの人が左打ちだと打てるという状況になる事があります。
ショットがしっかりと曲がらずに打てるようになっているはずなのですが
運が悪い時にはカートパスやスプリンクラーヘッドに当たって悪いキック
をして木の根元と言うケースがたまにあります。

これをどうするかです。
70台をキープするならいくつかのボギーは許されるのですが、ボギーが
ほとんど許されない60台の場合には、打ち方も練習しなければなりませ
ん。

動画の例はトッププロクラスなのですが、ほとんど1年に一回あるかない
かのレアケースです。
しかし、これを練習しておくかどうかで大怪我せずに済み、それを引きず
って、ボギーラッシュにならずに済む事もあります。


https://www.youtube.com/watch?v=0aMs1O4P_oE





寄せの引き出しと精度


上の動画にある寄せのシーンはアメリカツアーでは特殊ではなく
良くあるケースです。

グリーン周りの芝生が太く長くて重い事が良くあります。
ローピッチでは芝の抵抗に負けてしまってチョロになる事があります。

ポップアップショットやタイガーの思い切り振ったロブショットなどは
芝生の抵抗に負けないで草刈りをしながらのショットとして
安定した飛距離を出す事が可能です。

また、ベリーチップやパティングチップなどによってよりミスの少ない
打ち方などの引き出しを増やし、それぞれの精度を上げる必要が
あります。

易しいコースばかりでプレイしているとこのような技術を磨く必要がなく
難しいコースに行っていかに未熟かを感じさせられます。

松山選手と石川遼選手で、二人がアメリカにいた当初は、寄せの種類
が100種類くらいあると言う話をしていたそうです。
世界中の選手達が色々な方法で寄せていたので驚いていたと言うのです。

もちろん、10〜20種類に集約できるのですが、芝の種類や伸ばし方
によって、普段とは違う打ち方をしなければなりません。

遼君は若い当時は寄せはSW1本で全て対処すると言っていたのですが、
アメリカから帰ってきたら引き出しが随分増えていました。

曲げ球も使え分けするようになっていましたし、やはりこれらの技術は
渡米する前に習得しいてから行って欲しかったと思います。



ショートアイアンの精度


バックスピンの量をコントロールし、グリーンの硬さに合わせた
打ち方を選択するだけの引き出しが必要で、上記項目と重なりますが
いかにピンに近づけるかが勝負です。

無風状態でグリーンが柔らかく、短い距離であればワンパット圏内に
止める事ができる技術を持っているのがトップ選手です。

普段はあまりTVに映らない選手でも、これだけの精度を持っていると
いう事がお分かりだと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=eddGj4VMEn4





ボギーは打たない


バーディーゴルフで18ホールのうち6つバーディーが取れればまさに
バーディー山を登っている事になります。
しかし、同時に6つボギーを打ったのではイーブンですので、60台を
キープする事ができません。

どうしてボギーを打つのかは人それぞれなのですが、乗らず寄らずの
ツーパットや、池ポチャ、ラフからのアプローチに失敗したり、林から
出すだけ、あるいは3パットをする事もあります。

普段はFWに乗り、パーオンし、バーディーを逃してもパーで上がれる
と言う内容なのですが、抜群のティーショットをしても、二打目でミス
してみたり、オーバーしてみたり、バンカーに落としたりする事で
乗らず、そこでリカバリーの寄せも寄らすにボギーと言うケースをまず
何とかしなければなりません。

このレベルではもうOBなどはありませんが、ティーショットで曲がると
池や林や深いラフですので、ティーショットの乱れ、そしてアイアンの
精度が一番の課題となります。

これはスイング自体がズレてミスが出る場合と、カートパスやスプリン
クラーヘッドに当たってFWを外すと言う不運な場合があります。

そして、風やライなどでグリーンを外す事もあるのですが、指針として
基準となる目標が必要です。

それは、3分の1はベタピンのバーディー、3分の1はバーディー逃し
のパー、そして残りの3分の1は寄せワンのパーと言う内容です。
もちろん、プロが回ってもアンダーにならないような過酷な設定の場合
もありますので、これはあくまでも標準的な目標となります。

突風が吹いたり最悪な不運でこぼすのなら仕方がないのですが、
ショットが乱れてグリーンに乗らない事自体は問題です。

3パットを出して、パットの練習しかしない人がいるのですが、それは
ロングパットの練習は必要なのですが、ベタピンに着いたらまず3パット
はしないはずです。

パターの練習よりも、いかにピンに近づけるかの練習の方がよほど
大切で効果的で、メンタルにも良いのです。
そして、最も重要な事は調整です。

方向調整、タイミング調整など、感覚は毎日でも変わり、立ち上げを
間違えたり、ズレを修正しなかったりするとショットが乱れます。
毎日同じ立ち上げ練習をし、ラウンド後は反省会で上手くいかなかった
部分の補正や修正に時間を使います。

ミスを出さない、ボギーを打たないゴルフとは最高峰の技術です。
これにはイチローのような普段の生活のルティーンを守ったり、自信
過剰になったりしない、人として常に真剣な生き方をする等の生活
習慣や考え方まで含まれた重要なポイントです。

ズレの修正は60台に限らず、初心者の段階から必須条件です。
診断力、修正力を身に着ける事で、どこをどう調整するかが分かるよう
になるまでは習わないとまず無理です。

それができないといつでも簡単に滑落しますので、スイングをいじって
再現性を落とさないように、常に元の軌道や動作に戻すと言う作業の
繰り返しが必要です。




コンディションを維持する技術


体調管理は必須条件です。
腰が痛い、腕が痛いと言う状態ではミスが出て良いスコアを維持する
事ができません。
マッサージ、栄養管理や休息と質の高い睡眠が必要です。


また、ショットの調子も同様に管理する事が重要です。
シーズン中に他のスポーツをしたり、力仕事をすると体のバランスが
崩れてショットのバランスも崩す事があります。

そして一番大切なのはズレの調整です。
それには正しい診断力と修正力を身に着けておく必要があります。
感覚だけに頼る選手はすぐにズレて消えていきます。

スーパースター達は共通して何十年も優勝し続ける事が出来ます。
これは常にズレを調整し、基本となるスイングを変えずに常にベスト
な状態を維持しているからです。

結果が出せなくなる時にはミスショットが多い事が良く分かります。
メンタルでの原因もありますし、またこのズレによる軌道のブレなどが
原因で、それを元に戻せば良いのですが勝手にいじっておかしくして
引退という選手が大勢います。

アマチュアでも同様に、何十年も60台を出し続けられる人は極僅かで
その原因が年齢だという言う人が多いのですが、実はほとんどの人は
ズレの修正ができずにコンディションを維持できていないのです。

1〜2年だけ60台をキープした人と、10年以上キープできる人とでは
維持能力に差があります。

いかに崩れ難い打ち方なのか、いかに効率が良くズレ難く、ズレても
すぐに分かり、即座に修正ができるかでこの維持能力が決まります。

ザックジョンソンはメジャーに2度勝ち、12勝もしているにも関わらず
現在はシード圏外になっており、ルークドナルドはメジャータイトルが
取れないとコーチを変えて新しい打法を習得したのですが失敗し、また元
の打法に戻したそうです。

タイガーウッズも一度打法を替えてまた戻して6年ほど遠回りしました。
宮里藍選手はズレを修正できずに5年間苦しんで辞めてしまい、イボミ
選手も突然スイングがおかしくなって、それを修正するために益々
おかしくして低迷しています。

石川遼選手もアメリカで飛距離を出さなければ対抗できない事を覚り
改造しまくって定着しないうちにシードを失って帰国しています。

伊澤選手はマスターズで日本人最高の4位まで登り詰め、スイングも
とても綺麗でアーノルドパーマーがキングオブスイングとまで言ったの
ですが、スイングを崩して2年間クラブも振らず辞めてしまい、ゴルフ
スクール経営を始め、十数年経ってからシニアとして戻って来ました。

このように、世界ランキング1位になってもこの問題は付きまといます。
ましてアマチュアは毎日でもおかしくしますので、いかに維持する事が
大変なのかが分かります。

これは維持するために診断技術と修正技術、そしていかに自分の
スイングをいかに維持するかの能力です。
自分では難しいのでトッププロ達はみなコーチに助けてもらい、調子を
維持しています。



60台を出す、と60台を維持する、の違い


器用で勘が良く、運動神経が良い人でしたらパーで回る事くらいまでは
なんどでもなるものです。
もちろん、遠回りしたりすぐに転落する一時的な仕上がりにはなるかも
知れませんが、取り合えずシングルと言われるスコアは出せるものです。

そして、運が良い日に体調も天候も良く、コースも難しくない場所で
ゴルフの調子が良い日であれば、バーディーは3つくらいは取れます。

残りが30〜60Yのパー5の三打目で寄せてワンパットのバーディー
なら現実的です。

500Yのパー5なら260Y,220Yで残りが20Yですので、
これなら寄せが上手ければバーディーを取りに行く内容となります。

4つのパー5のうち、コースによっては3つは取れますので、これで
69が出ます。

この60台はショットが安定し、寄せが上手ければ誰でも取れるのです
が、ここにも大きな壁があります。

60台をキープするとなると、パー4でもバーディーが取れる技術が
必要になりますので、短いパー4の二打目の精度を上げる必要があるの
です。

これはショートアイアンです。
120Y以内のベタピン率です。
ワンパット圏内に止める技術を磨かないとそれが実現しないのです。

たまたま偶然ではなく、自分でバーディーを取りに行かないとキープは
できません。

そして、最終的にはパー3でもバーディーを取る内容に磨きを掛けます
ので、ミッドアイアンやロングアイアンの精度を上げる練習が必要とな
るのです。

バーディー率はパー5で8割、パー4で5割、そしてパー3では2割と
言うのが目標となります。

フォームが固まり、方向が安定したら次は縦距離の練習です。
これが仕上げの最終段階ですので、まずは80、90、100、110、
120Yなどの距離で誤差を1〜2Y程度にする練習、そして、番手間
の半分の距離の誤差1〜2Y、また、その半分と言うように82、84、
86、88Yなどの距離を打つ練習をします。

また、高低差や斜面、風などの条件でも芝の上からこの距離が出せるよ
うにもして行かなければなりませんので、コースでの実践練習や、芝か
ら打てる練習場などでの精度を上げる練習が必要となります。


メンタルコントロール


60台をキープすると言う事は、色々な種類のコースでの引き出しが必要で
それなりの経験や技術が必要です。

しかし、いくらレベルが高い人でも、試合でその実力が出せなければ何もな
りません。

この妨げになる一番の原因がメンタルです。
そのメンタルとどう向き合って行くかがとても重要です。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5157003&id=90527672



バーディーを取りに行く技術


この動画のタイガーのショットは何番目のコントロールショットか分かりませんが
ランも入れた飛距離が計算通りに打てた一例です。


https://twitter.com/PGATOUR/status/1202211198206267392?s=20


これがトッププロの実力です  ゲーリーウッドランド編


https://twitter.com/PGATOUR/status/1203038962069262336?s=20



アダムスコットの練習風景

スピンを掛けるショートアイアンの練習です。
腰の回転を速くしてフルショットをしています。


https://www.instagram.com/p/B5nA6ZQFH4r/?utm_source=ig_web_button_share_sheet





前乗りして入念にコースを調べる事はとても大切な事です。
適当に回って良いスコアが出るとは限りません。




https://twitter.com/GolfDigest/status/1204595143527084032?s=20


https://twitter.com/PGATOUR/status/1204606712696623105?s=20




頂点を目指すにはこの真剣さが必要


競技ゴルフは平均60台をキープする技を磨く事が最終目的です。
特にショートアイアンの縦距離です。

150Y以内のショットはワンパット圏内に止める事が目標で、それがどれだけ
できるかでスコアが決まります。

ボギーを打たない方法として寄せの引き出しを増やし、寄せワン率を上げる事な
のですが、バーディーラッシュには全ての精度が必要です。

飛距離はアメリカツアーで平均が300Y以上の選手は60人以上いますので、
今や、DRの飛距離は320〜340Y飛ばないとプロとしては通用しないと言え
るかと思います。

480Yのパー4では340Y出せば残りは140Yですのでショートアイアンの
精度が良ければそこでバーディーが取れる計算です。

パー5のバディー率は8割、パー4は5割、パー3は2割と言うのがトッププロ
のスタッズです。
これは残りの距離によってワンパット圏内に止められる割合を示しており、この
ベタピン率を上げる事でスコアが良くなります。

この縦距離をより正確にするには技術と訓練です。
技術とは再現性の高い打法と引き出しです。

特にショートアイアンのコントロールショットは2〜3種類をマスターします。
フルショットでアプローチすると10〜15Yの番手間ギャップがあります。

この間を埋めるのがコントロールショットです。
フルショットで目いっぱい打つとバックスピンで逆に戻って来てしまいます。
よほど硬いグリーンでない限り力を入れて速く振るほど球の止まる位置が短くな
ってしまいますので、グリーンの硬さに対応するためにスピン量の違う2~3種
類のコントロールショットによって縦距離の番手間を埋め、また曲げ球と球の位
置でさらにその間を埋めます。

これによって1Y単位で正確にアプローチができるようになるのですが、その通
りに打てるようにするためにかなりの練習が必要で、今ではほとんどのトッププ
ろはトラックマンによってこの打ち分け練習をしています。

この練習は神経を研ぎ清ませ、地道な事をコツコツとする修行のような訓練で、
あたかも断崖絶壁を何日も掛けて登山するようなものなのかもしれません。



ジム・フューリックが記録更新 


ユニークなフォームで打つフューリックはTPCコースで58を出した
そうです。

プロのゴルファーでも良い時と悪い時の差が20打ほどあるようですが
まずベストを伸ばす技術を身に付ける事が大切です。

60台をキープするには二つの条件があります。
それはいかにバーディーを増やし、いかにボギーを無くすかです。

フューリックはボギーを打たない選手としても有名で、スコア的には
常に上位でとても安定しています。

やはりある程度の飛距離があれば、あとは正確性や再現性によってスコ
アは伸びる事が分かります。

飛距離も大切ですが、それ以上にスイングを変えないと言う単純な事が
いかに大切かが分かります。

https://twitter.com/GOLFTV/status/1212741546593980416?s=20



世界最高峰の技術


世界の頂点は4大メジャー大会です。
メジャーを制覇できる選手はそれなりの技術を持っており、1勝で終わってしまう
選手やメジャーに勝てない選手との差があります。

その究極の技をご紹介致します。

ケプカ選手は優勝回数がメジャーの方が多いという特殊な結果を今のところ出して
いるのですが、これは偶然ではなく、それなりの精度と再現性があるからです。

この画像は286Yまでを3Wで打って、ちょうど1Yほど手前に落ちています。
これは彼の飛距離表をみるとピッタリの距離です。

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1218291908671180805?s=20&fbclid=IwAR24zsWp-CNHmnI31nsszt-i1CD2P4MpAzeIYNYN3ocvrRPUpYRW5H7dYJY



ケプカの飛距離表

   3/4  Full  Max

DR     310

3W  270  275  285

3   243  250  260

4   227  230  236

5   212  218  225

6   198  205  209

7   186  194  200

8   170  178  183

9   157  166  170

PW  136  148  153



    SM  MD  3/4  Full  Max

MW   88  105  117  130  138

SW   76  86  100  119  126

LW   64  80  90  105  110


これだけの縦距離を出す引き出しを持っているからベタピン率が良いのであって
13本のクラブではなく、43本分を持っているのとほぼ同じだと言う事です。

スーパースター選手やスター選手達は歴代、このように1Yを打ち分ける技術を
持ち、記録を残してきました。
この43本のクラブに曲げ球や球の位置や高さを加えて微調整をするとその1Y
の違いを打ち分ける事が可能となります。

これが究極のゴルフの領域です。
試合に出られないプロや、シード権が取れない選手、あるいはプロの試験にすら
受からない選手はこの究極の技術を習得する必要があります。

ちなみに、アマチュアはここまでする必要はありません。
ここまで腕を磨く訓練は体を壊しますので、あくまでも挑戦される方は自己責任
で行ってください。



1本のクラブを何本分にも使い分ける技術はトッププロには
どうしても必要なことです。

この動画はワンクラブ・チャレンジとなっていますが、実は
トッププロとしては挑戦する段階ではなく、男子の歴代スタ
ー達のようにそれが引き出しとなって身に付いていなければ
なりません。

下の動画はポーラクリーマーが出演しているプログラムです
が、1Y以内の精度で打てる選手はそういないと言う事です。

https://twitter.com/GOLF_com/status/1219349086719172608?s=20

>>[27]

読んでいて目眩がしました。想像を絶する世界です。ケプカの精度も超人レベルです(@@;)
>>[29]

プロの世界でもこれだけの段階があると言う事ですね。
アマチュアの段階以上にあるかも知れません。

タイガーにしてもジャックニクラウスにしても、この1Yの打ち分け
ができる腕前です。
本当に目眩がしますよね。

ミスターさんがアップしてくださったケプカの飛距離表があったので
この凄さが証明付きで解説できました。
有難うございました。



これが世界レベルの技術


練習ラウンドでは曲げ球を操り、縦距離を打ち分ける事ができる
選手達ばかりです。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1227942749770522624?s=20



ウッドの精度  ヘンリックステンソン編


https://twitter.com/EuropeanTour/status/1253419394580885509?s=20




アイアンの精度   マキロイ編


平均スコアがなんと68台という素晴らしいスコアを出す事
ができるのがメジャーを制覇できるスター選手です。


https://twitter.com/PGATOUR/status/1253400214452527112?s=20



ウッドでグリーンを狙う技術


ウッドやUTでも高く上げられる事でグリーンヒットして
止める事が可能になります。

ここまで高く上げて打てる事は最大のアドバンテージです。


https://twitter.com/Jsmithgolf/status/1293249550757634049?s=20



アプローチの精度 


https://twitter.com/PGATOUR/status/1305632668126720001?s=20




ウッドでのアプローチ


3Wではオーバーする距離ですが、左からハイフェイドで打てば
グリーンヒットして止める事も可能です。

https://www.instagram.com/p/CFAJCGTJA0U/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



グリーンのラインも含めた落とし場所


メジャータイトル選手はこれを計算で行うのですが、見方によって
は偶然にも思えるような奇跡的なショットです。


https://www.youtube.com/watch?v=8fbmBGcwxts





ベタピン率


現在ゴルフ界にFWヒット率やパーオン率、そしてパット数など色々な
数値で内容を説明しようとしています。

ところが、最終的に一番大切なのはこのベタピン率です。
どんなにドライバーが飛んで目の前のグリーンにアプローチしても10
mもピンから離れていたのではバーディーは取れません。

ワンパット圏内に止められるかどうかによってバーディーかパーかの違
いがあり、これが18ホールでは18打の違いが出て来るのです。

https://www.instagram.com/p/CG078naF8nJ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet




目指すのはこのスコア


https://www.instagram.com/p/CG5ZtdwBt0L/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



モリカワ選手のアプローチ 引き出しと精度


https://www.instagram.com/p/CI3aLWxFDh6/?utm_source=ig_web_copy_link



寄せの技術と精度


https://twitter.com/PGATOUR/status/1342175961530257408?s=20



入念な事前調査  グリーンのアンジュレーション


グリーンはラインが分っていれば良いスコアが出ます。

https://www.instagram.com/p/CKVAyamg2qG/?utm_source=ig_web_copy_link



20年前のLPGAの歴史を作ったのはアニカソレンスタム


https://twitter.com/LPGA/status/1371914167909707777?s=20

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