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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  ガラ系のスイング理論やコンセプトを捨てる

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チャーシュー麺のオヤジからならったオーソドックなスイングは
飛距離を必要としなければまったく問題はありません。
しかし、超高速の技を入れると不具合が生じてミスが多発します。

また、低俗な理論で作り上げた100を切る打法だとか
手打ち打法などはもってのほかで、雑誌レベルの理論は
完璧にシャットアウトしなければなりません。

日本は長年鎖国をしていました。
その間に文明が栄え、かなりの遅れを取って
経済社会として数百年を経て
やっと安定国家の仲間入りをするまでになりました。

しかし、その体質がいまだに残っており
封建的な縦割り社会が未だに常識とされ
もてはやされています。

そして欧米のスポーツの中でも進化をし続けているゴルフは
30年前の打法がいまだに日本の主流になっているのです。

ベンホーガンは戦前にモダンスイングという理論書を出し
その打法は今ではクラシック打法となっています。
しかし、そこにいたるまでに数百年の歴史があったのです。

そして、画像が残っているベンホーガンの時代には
やっとそれが最新の近代打法だったのです。


道具には規制があります。
反発力、形状など原始的な道具で腕を比べる競技として
ゴルフは長年技法が進化しています。

70年代には歴代一位のメジャー記録を持った
ジャックニクラウスがスーパースターとして世界記録を持っており
いまだにそれが破られていません。

その時代は飛距離は280Y程度でした。
しかし、今では320〜340Yは出すようになったのです。
メジャーのコースは7000yだったのが現在は7500Yになり
日本でも7400Yでの大会がやっと行われるようになったのです。

しかし、トップを走る選手達の飛距離は260〜280y程度で
その昔と全く変わっていません。
コースだけは長くしたのですが、選手の飛距離は伸びていないのです。

もう、日本の打法では対応できないということが
素人にも分かるようになってきました。

オーソドックスな打法は飛距離を抑えたコントロールショットとして
ハーフショットで十分にその効果が発揮しますので残し、
フルショットはキャリーで320Y出せるような打法に
日本もそろそろ進化させても良い時期に来たのではないでしょうか。

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