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バーチャル・ゴルフ教室コミュの修正法

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スイングの乱れ、崩れを修正するには
3種類の修正法があります。

1 応急処置

連続してダフリが止まらないなどの症状の時には
アドレスで右肩を引くと修正されます。
また、逆にダフりが止まらない場合には右肩を出すと治りますが
どちらも、その場しのぎで球質が変わってしまいます。

ラウンド中にスイングを治すことはほとんどできませんので
このような応急処置でなんとかやり過ごすことが可能です。

このような一時しのぎの修正法をワンポイントレッスンでは教えていますので
その場で治ってもフォームとしての完成とは別問題になることがあります。


2 対処療法

フェイドや捕まりすぎで引っ掛けになるようなスイングになった時には
インサイドアウトに修正すると治ります。
しかし、インサイドにテイクバックしても、トップでこね回して
アウトから降りてくるようなスイングになったり、
フックが止まらなくなったりの副作用もあります。

このような対処療法で我流ゴルファーはミート率だけを上げる試行錯誤をしていますので
結局綺麗なスイングから遠ざかったり、癖球や飛距離のでない打ち方に到達して
何度も改造して遠回りをしています。


3 根本治療

基本動作をしっかりと身につけて、基礎練習をしながら
正しいフォームに修正することでバランスの良い
スムーズで綺麗なスイングに修正されます。

最初から基礎を練習したゴルファーは3〜4年でプロ級のショットが打てるようになります。
また、経済的、時間的に恵まれている人はプロの試験を受けることができるほうどの
腕前になることもあります。

スイングは必ず崩れます。
一度できても、それが永遠に続くことはありません。
次の日に忘れたり、10年間できていたことが突然できなくなったり
いろいろなことが起こります。

その時に自分でどこをどう修正すれば治るのかをしっかりと習得して
その場ですぐに理想のフォームや球に戻せるようにすることが大変重要です。

コメント(7)



意図的にミスショットを打つ


  ゴルファーには必要がないトリックショットですが、原理が理解できて
  いると意図的にミスショットを打つ事ができます。

  これができる人は逆に修正もできると言う事です。


https://www.instagram.com/reel/CsfQz9zu6eJ/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MmJiY2I4NDBkZg==
お疲れ様です。ちょっと考えてみました。

アマチュアですので仕事に家庭にと様々な条件の変動で練習できなかったりコースに行けなかったりと”ゴルフライフ”としての日常が安定しません。一旦完成させたスイングでもおっしゃる通り100%崩れますので修正が必用なことは嫌というほど思い知らされました。

ラウンド中に正しいフォルダが開かず、例えばスライスばかり出たりチーピンばかり出たりとかいうのはあるあるですが、数ホール回る中で正しいフォルダが開いて望んだボールが出始めるということは皆さんもよく経験されることかと思います。では何故突然正しいフォルダが開いたのか、そしてそのフォルダにはどのような動作が書き込まれていたのか。”正しいフォルダを開くための思考回路を開くためのフォルダ”というのも考えておいてもいいのかとふと思いました。

今日の話ですが、数ホール目で突然チーピン動作のフォルダが開き、どうしようもなくなりました。大叩きです。ラウンド中で客観視して指摘してくれる人もいません。数ホール続いたあとこれも突然”あれ?全然ヒップターンが出来ていない”と気づきます。そのホールではトップからの切り返しでしっかりヒップターンすることだけを意識してスイングしたところ、飛距離十分なストレートボールでした。ああこれかということで2打目3打目と同じ意識フォルダでスイングしたところやはり望んだストレートボールです。

ラウンドが終わって思ったのが、基本的にはフォルダは忘れやすいし開き方がわからなくなる。さあどうしようです。記憶の定着方法でよく言われるのが連想法です。もしかしたら”思い出し方””フォルダの開け方”ということに連想法は使えないだろうかと。今回試してみたいと思ったのは5連続チーピンからストレートボールが出るまでの一連のイメージをそのまま記憶してしまう方法です。”正しいフォルダオンリー”ではなくて”駄目フォルダーから成功フォルダーまで”です。次回意識してみます。

難しいのは今回はヒップターンの意識だけで改善したのですが、他にポイントは100もあるわけですから他がくずれていたらヒップターンの意識を改善しただけでは改善しない可能性があるということだと思います。

また次回ご報告いたします。
>>[2]

とても良い経験をされたと思います。
気づきは何よりの宝です。

問題はナイスショットが出なくなる原因に正しいフォルダーが開かない
だけではなく、フォルダ―内に書かれている動作が抜ける、力みなどの
余計な力が加わる、リズムや速度が変わるなど当たらなくなる原因は沢
山ある事です。

まずは正しい動作の組み込みが完成し、それが定着していないと何か原
因だったか分からない事もあり、ヒップターン一つ抜けてもバランスを
崩しますので、書かれている全ての動作が一度に出せるようにする事は
どんなレベルでも最低条件として必須です。

症状から想像してヒップターンと言うよりヒップスライドで腰の位置が
インパクトで右過ぎたのではないでしょうか?
いわゆる体が止まったという状態で打つと左に引っ掛けます。

これは改善方法が二つあります。
まず、チーピンのカーブの強さですが、普段からドローで曲がり幅が大
きい人はこれをできるだけストレートボールにする事が一つあります。

そして体重移動が抜けて腰が左の壁まで行かずに打ってしまう人は、弓
を大きくする、右サイドの力を抜いてヨジリとお尻の突き出しだけで弓
を作るか、右足の踏みつけと左の膝伸ばしで重心を左後ろに無理やりプ
ッシュして弓を作る、切り返しが早い人はトップで一拍置くか引っ張り
合いでタメを作る、左脇の張りを感じてから引き落とすなど、修正方法
はそれぞれの原因によって沢山あります。

やはりラウンド中は練習時には出ないような癖や欠点が一度に出ますの
で、普段からその動きを封印したり、上書きしたりしてイメージと繋げ、
それを引き出しを開ける鍵にする事です。

あとはメンタルですのでスイング速度が上がっただけで引っ掛けたりト
ップしますし、長いクラブを持っただけで体が緩んでダフッタリします
ので、打球を診て一つ一つ修正を入れて自信を付けると同時に場数を踏
んで慣れるしかありません。

次回来られる時には体重移動のコントロールショット時の動作とフルシ
ョット時の方法などを復習し、トップの形や切り返しから確認して楽に
気持ち良く打てるように修正したいと思います。

>>[3]

ご指導ありがとうございます。

”問題はナイスショットが出なくなる原因に正しいフォルダーが開かない
だけではなく、フォルダ―内に書かれている動作が抜ける、力みなどの
余計な力が加わる、リズムや速度が変わるなど当たらなくなる原因は沢
山ある事です。”

本当にフォルダー内に書かれている動作が正しいかということさえ私のレベルでは自分を疑う必用はありますのでご指摘の通りです。このレベルなりに”ラウンドに行ったときだけは”せめて望みのストレートボールを出したいので”出たら一応正解”ということにして他には余計な要素を加えずにラウンドを継続するほうがベターなのかとは考えました。

なかなか上京できませんがそれまでは基本を確認しながらラウンドで経験を積み重ねたいと思います。
>>[4]

はい、取り合えずは思った所に打球が飛んで行けばそれで良しとして
ラウンドを楽しんで下さい。

思った所に行かない時の動画を見せていただければその原因が分るか
も知れません。
修正方法が分ればご自身で修正が出来るようになりますので、早くそ
の方法を習得する事です。

診断法、修正法、調整法、矯正補などは遠回りしないためにとても重
要なノウハウです。

色んな球が出ますので、一つ一つどこが悪かったかをその場で修正し
てもらい、それによって因果関係が理解できてきますので、ミスショ
ットを修正してもらう作業は本当に重要です。

今まではどう動くかのレッスンでしたが、これからはミスの原因の特
定と修正によって自己修正力を付ける内容になります。
このノウハウがないと延々と遠回りしますので早急にも習得された方
が良いと思います。

お疲れ様です。

先日ラウンドしたときにティーショットで左への引っかけが大量に出ました。フェース面の向きが堂だとかグリップがどうだとかいろいろ解説されていますが体重移動が十分にされていないと症状がでることがあるとも聞いたことがあります。それはどのようなメカニズムなのでしょうか。ご教授いただけましたら幸いです。
>>[6]

良く体が止まると引っ掛けるとか体重移動ができていないと
引っ掛けると言いますが、その意味はインパクト時の腰の位
置と弓の大きさです。

弓は大きい程フェイスが開き、小さいと被ってしまいますの
で、弓の大きさを一定にするには左の壁までバンプして頭を
残す事で、スタンス幅の大きな長い番手ほど弓が大きくなり
ます。

これでインパクトのタイミングが合うようにクラブは出来て
いますので、体が止まってしまうとこの弓が大きくなる前に
打つ事になって引っ掛けると言う事です。

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