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バーチャル・ゴルフ教室コミュの練習場シングルがどうしてラウンドでボロボロに?

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練習場ではほとんどミスすることなく、ほぼ芯に当たって
思った方向に打てるようになったゴルファーが、いざラウンドとなると
120近く叩いてしまうことがあります。

その原因のほとんどはこの3つです。


1  エイミングとアライメント

練習場でほぼミスがないゴルファーはトップの位置や軌道もある程度決まり
ほぼ安定し掛かっている状態です。
したがって、現場ではフォームを修正したり改造するのではなく
毎回、ルティーンを守って打つことが大切です。

このプリショット・ルティーンで一番大切なのは目印を探すことです。
ターゲット方向に体を合わせるためのエイミングには必ず必要な目印を探し
それに合わせてアドレスをすることを怠ってはなりません。

そして肩の向きがスタンスと同じ平行になっているかの確認です。
右肩が前に出ているとダフり、右肩が引けているとトップしますので
必ず毎回確認をして打つことが必須です。


2  リズムとテンポ

練習場でも当たる時と当たらない時があります。
ほとんどのこのレベルのゴルファーはスピードが速くなったり遅くなったり
また、力んだり力を抜いたりで毎回一定に打っていません。

最初のホールは特に注意が必要です。
ギャラリーの前で打つというプレッシャーは何年経ってもありますが
その中で力まないようにするには、やはりゆったりとしたテンポを心がけることです。

ラウンド前には自分のテンポの曲を聞くとか、ゴルフ用のメトロノームを使ったり
また、同伴者のスイングを見ると感染るので見ないようにする努力も必要です。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=71272974&comm_id=5157003


3  平常心

ラウンド前はエキサイトしたり、忙しかったりすると気持ちの切り替えが困難になります。
朝は余裕を持ってゴルフ場に到着し、ゆったりと着替えたり食事をしたり、お茶を飲んだり
練習場でのウォーミング・アップをしたりして、余計なことを一切せず
自分だけの世界に入ってゴルフに集中することが必須となります。

同伴者に気を使ったり、時間ギリギリに着いて焦って準備をしたりすると
気持ちが落ち着かずにゴルフには集中できません。
遊びの場合には何をやっても構わないのですが、
競技やコンペでスコアメイクしなければならない場合には
この準備の期間、前日から睡眠時間や状態、栄養やお腹の空き具合なども
全て準備として生活のルティーンを作っておく必要があります。

遠足前の子供のように前日から寝られずに、ろくに朝食もせず
慌てて駆けつけてストレッチもせずにプレー、しかも
上司に気を使ってパシリをしたり、コンペの幹事をしたりすると
ゴルフに集中ができず、このような状況下でスコアメイクするのはほとんど無理なので
その日は練習をする積りでむしろ気楽に遊んでしまった方が楽しめるかと思います。

コメント(15)


>>[1] ぶんぶんさん

ゴルフは五万とある引き出しをどこまで増やせるかで、
ショットはそのうちの一つです。

いろいろな条件下で、どのように対応するか・・
また、感覚や勘などの能力を使ったり、メンタル的な要素や
運などの計り知れない力が加わってきます。

まずはスイングの基本動作を覚えることが第一歩で
千里の道の第一歩です。
お知り合いのプロが言われる通りで、そこからが長いのですが
まずは第一歩から始めるしかありません。

寄せやパティングはフィーリングの部分が多いので
ブランクがあるとすぐに忘れてしまいますので
ご自宅で一定の距離を打つ練習をされると良いと思います。
メンタルが課題の自分にとって、非常に参考になります(^^)

ひとつ質問よろしいですか?
ゴルフ場に着いてからの練習についてですが、人それぞれのようで、何もしない人、パターだけの人、アプローチ+パターをする人、ミドルアイアン〜UT〜ドライバーとする人…
(そのゴルフ場に練習場があるかないかにもよりますが)

アキラさんは、その日のラウンドにどこまで影響するとお考えですか?

最近は、ドライバー打ってもアプローチやってもパターやっても、スコアはさほど変わらない様な気もしてまして…
逆に練習の内容によっては、いきなりその日のラウンドに迷いが生じてしまうケースもあったり…

このトピ見て思い出しましたので、愚問ですがお考えを聞かせていただければと思います。


>>[3] よっしーさん

朝何をするかは基本的にプロが試合当日に行うルティーンで良いと思います。
ただ、練習場での調整は仕上がった人なら30〜40球で合わせますが
スイングが安定していないゴルファーはバラツキがあると思います。

要は練習の目的は自分の実力が出せるかどうかで、実力以上のことは
いくらラウンド前に頑張っても無理ですし、自分で納得いく内容で回れるかどうか、
ピークに持って行けるかどうかはその人の実力だと思います。

喋ることで自分なりのリズムをつかんで集中する人と
黙って自分の世界に入って集中する人とはいますが
練習グリーンでそのゴルフ場のグリーンの速度を診ないで出るプロはまずいません。

やはり高いレベルであればあるほど、色々な面での調整や
メンタル的なルティーンがあり、その調整で崩れるというのは
調整をしなくても本番で崩れているのだと思います。

また、練習で崩れるのは練習が足りないか内容が悪いか
フォームをマスターしていない可能性があると思います。

いかに18ホールをピークで回れるかも腕です。
本番に自分の最高のパーフォマンスができるように調整し、時期を合わせ
体調を整えて望めるかも一つの実力で
迷いがでてかえってダメになるのでしたら
その迷いを修正したり、基礎練習をしたり、定着練習をすれば良いことで
迷うから練習をしないというのは逆だと思います。

朝の練習はあくまでもタイミングの調整とウォーミングアップです。
スイングを改造したり修正するような場所ではなく、目指す動きができているかどうか
の確認にもなりますので、朝の練習なしにゲームをしたことは最初の頃に数回で
競技時代には一切ありませんでした。


練習せずにラウンドした時には
前半に大叩きして、後半には良いスコアが出ていました。
体が温まっていないことが原因で、練習をするとどちらもまあまあのスコアになります。
中級の頃だと恐らく5打〜10打は違ったかも知れません。

ゴルフ場に練習場がない場合は、近所の練習場を探して
そこで必ず打ってからゴルフ場に行っていました。
ゴルフ場としては練習場がないのはハンディーとなりますので
電話して聞けば教えてくれるはずです。

歌手が本番前に発声練習しなかったり、ピッチャーが肩慣らしせずに
直接マウンドに立つことはないと思います。

必要がない程度の遊びやリゾートゴルフでしたらなんでもありですが
スコアメイクが目的だったらそれはちょっと考えられませんね。

一人で朝打っている間に精神統一をしたり、念じたり集中力を高めたり
心の準備をする一番大切な時間だと思います。
>>[004]

丁寧なご回答ありがとうございます!
なるほど、やはりエイミングとアライメントの調整、必要なんですね。
プロもゴルフ場着いたら軽くランニングして体をあたためる選手も多いようですね。
確かに筋肉が硬いまま軽いストレッチだけやって、『やったつもり』になってたような気がします。
ご指摘のように、普段は朝食摂らないのですが、そういえばラウンドの時は何か摂っている時の方が集中力も…

まだまだ全てにおいてルーティンが確立されていない証拠ですね(^_^;)

パターは様々なラインから5〜10メートルをカップにめがけて打ち、入らないボールをその位置から2パットで入れるように練習してます。
一定のストロークで打つのも、やはりメンタルの部分大きいですねー。

場馴れや雰囲気慣れも必要ですね。

色々試してみます!ありがとうございました。
アキラさん…お久しぶりです!

今年は雪が少ないのもあって、2月から朝練習に励んでいます!

ラウンドするのは朝だから(笑)…って言うのもありますが、この寒い時期なのに、ドライバーのヘッドスピードが41〜43まで上げられる様になりましたのげっそりアイアンも10ヤード伸びてますのげっそり凄い成長してるので初ラウンドを楽しみにしています。それもそれも…県のトップアマチュア(ハンデ2)の方とご縁がありまして、一緒に練習始めたからなんです!イロイロと教えてもらいながら、今年は頑張っていきますね

>>[5] よっしーさん

そうですね、軽くジョギングして温める人もいるし
しっかりとストレッチをしてから調整打ちをする人もいますね。

ジャック・ニクラウスは球を三つ持って、10mくらいのパットを
練習グリーンであちこちのカップに寄せる練習をしていました。
3つとも全部30cm以内に寄せるのは凄かったです。

>>[6] ☆Aquamarin☆さん

HS41〜43は凄いですね。
一緒に頑張れる人がいると刺激になりますね。
今年もベスト更新してください!
質問させていただきます。練習していくなかで左腰痛と左股関節痛が悪化しています。右は大丈夫です。右打ちですので左に負荷がかかりやすいと考えていますが、初心者ですのでフォームの悪さなども影響している可能性は十分にあると思っています。これはゴルファーにはしばしばみられる現象でしょうか?

>>[9] ミスターさん

ゴルフは腰痛がつきものです。
どんな打法でもスイングでも、負担は掛かります。

しかしながら、下半身の力が強いと右腰、上半身の力が強いと
左腰を痛める人が多いようです。

これは腰を開いてから上半身が後から回って来るボディーターンをすると
右腰が痛み易いのだということ。
また、ダウンスイングで上半身で回転させようとする力が強いと
左側に負担がより掛かるということです。

したがって、どちらかに偏るスイングではなく、両方が痛くなるような(笑)
力加減で打つのがバランス的には理想なのかと思われます。

正しいボディーターンをされているかどうかの診断も必要かと思います。
ありがとうございます。両方が痛くなる!!そうですね、バランスの良いスイングという意味では。腹筋鍛えます!
ペンギンきのこも練習場と ゴルフ場ではショットが違うのは分かっていました・・・

 一番 大きな違いは ライだと思います・・・

 それとプレッシャー 風や高低差も・・・・


 でも困るのは 残りのヤードゲージ・・・

 グリーンセンターや手前エッジまでも距離とか 

 スタートする前に確認していますが・・・・

 実際より 短いコースが多いと思われます・・・(わずかな打ち降ろしのホールが多いのかも)

 何回か ラウンドをると 問題は無くなりますが・・・・


 ライだけは経験を積まないと駄目ですね・・・。

 練習場で 簡単にできる練習法はありますか?

 因みの左足下がりが苦手です・・・(^mm^)

>>[12] 山野きのこさん

ヤーテージは腕時計式のGPSの測定器があるといいですね。
実際にどのくらいの距離があるのか、あるいは実際にどれだけ打ったのか
がはっきりと分かります。

練習場では球慣れすること、そしてゴルフ場では芝慣れすること
が大切ですね。
ゴルフ歴8ヶ月の初心者です。ゴルフ場へは5回ほど連れていってもらいました。打ちっ放しでMBをばんばんストレートボールを打てるようになり,(このサイトを聖書としたおかげで)超速でうまくなっていると先輩に驚かれているのですがゴルフ場に行くと全くと言っていいほどまともにあたりません。もちろんいろいろな条件が全然違うのですがひとつ思うのは練習場とゴルフコースではその場にいる回数が1:100か1:50でしょうか、圧倒的にゴルフコースで実際にボールを打つ機会が少ないわけです。場慣れしたいな〜とつくづく思う今日この頃です。アメリカのように18ホール2千円3千円でハンバーガーを歩き食べしながらスループレーで回れるような環境がそこら中にあればな〜と夢想しますが、ここは日本ですのでどうしようもありません。一回7千円から1万五千円+αぐらいかかるしまあ日々忙しいわけですからそう回数をこなせるわけでもありません。家練習、打ちっ放しで練習するときでもとことんゴルフコースをイメージしながら練習するしかないと最近思っています(了)

>>[14] ミスターさん

確かにゴルフはまだまだ高いですね。
平日の昼間でしたら、5000円で昼食付きというのも
徐々に増えてきました。
これからは団塊の世代の高齢化で
もっと易くなる可能性もあるかと思います。

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