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バーチャル・ゴルフ教室コミュのいよいよシーズンオフ!

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関東地方は寒さが増し、シーズンもいよいよ終わりです。
この冬場をどのように過ごすかによって来シーズンの成績が違います。

寒い地方の方はすでに雪の中で練習も大変なことと思いますが
私が住んでいたアメリカの地は日本でいう網走級の寒さで
冬場はドームの練習場が数ヶ所あり、ちょっと離れた所には
9ホールのショートコースもありました。

私が良く行っていたドームはゲーセンやレストラン、バーなどがあり
冬場のたまり場として若者が集まる場所だったのですが
それでも120Yくらいは打てる練習場だったので冬場の基礎練習には十分でした。

クラブプロやレッスンプロ達もそのドームで冬場は良く練習しており
基礎練習のドリルを延々と行っている姿を良く目にしました。

また、ジムで筋トレをしたり、室内のラニングコースのある
スポーツセンターもあって、体力作りにも最適のシーズンでした。

中級くらいまでは雪の中や、氷の中でもラウンドをしていましたが
スプーンで350Yも跳ねてしまうようなゴルフでは練習にはならないと思い、
私もいつしか基礎練習を徹底的に行って精度を上げる訓練をしていました。

このシーズンオフは来シーズンのスコアを決める大切な時期です。
スコアが伸びないという人は、その前のオフシーズンに何をしていたかです。

ゆっくりと休んで数ヶ月クラブを握らない年もありましたが
やはり結果は散々でした。
まず筋肉が戻るのに数ヶ月掛かり、感触などのフィーリングが
なかなか戻らずに、しまいにはスイングが大きく崩れて
調整するのにシーズンの半分以上を費やしていました。

スコアは偶然良くなるものではありません。
突然調子の良い時にプロ級のスコアが出るのではありません。
下積みのトレーニングやオフ時期の基礎練習など
地道な訓練の結果としてスコアが伸びるものです。

初級段階では意識はまだ浅く、タラレバ段階で
このトリプルさえなければ・・ここでOBさえ打たなければ・・・
と悪いショットは偶然起きたかのように、また、自分のせいではないかのように
それがなければ自分は中級者なんだ、上級者なんだと思い込み
基礎練習もせず、精度を上げたりフォームを見直したりしないゴルファーが
ほとんどだと思います。

意識を改革することで思考も行動も変わります。
シーズンオフには精度を上げる練習やトレーニング
基礎練習のドリルなどをどこまでできるかによって
来春の成績が大きく変わって来ます。

つまらない、退屈な基礎練習は将来の満足のいくラウンドのためです。
いままでと同じことをやっていたのでは、今までと同じスコアしかでません。

それに早く気がついて一日も早くアスリートとしての訓練をすることで
いくらでもスコアは伸ばすことが可能です。

今年も、頑張って上を目指しましょう!

コメント(14)

今年も女子プロを春先に見に行きました。
おーテレビと一緒だーなんてミーハーな部分も感じながら、やっぱり目が付くのは、ふくらはぎでした。

やはり一年を乗り切る為の土台作りとして、下半身とスタミナ強化が不可欠であると思います。その賜でしょうね。
足が太くなるのが嫌だと下半身強化を怠る選手もいる様ですが、僕が知る限り、いいトコまで行っても失速している様な気がします。粘りがない…とでも言いましょうか…。

九州は、本州と比べ多少気候に恵まれているせいか、ほぼ年中ゴルフできるんですが、やはり冬は冬なので筋肉も固くなり、筋肉痛や関節を痛めやすかったりします。なのでやはり体力作りに重きを置きたい所ですね。

かくいう僕も、暫くサボっていたランニングやプッシュアップ、マスコットバットの素振りなどを数日前から始めたんですが、なんかオススメのトレーニングはありますか?

九州ですか・・いいですね。
一年中ゴルフができるんですよね。

トレーニングはやはり全身ですね。
ゴルフって全身の筋肉を使っていますので
とにかく筋肉だけで10KGくらい欲しいと思います。

プロ野球の選手体型だと跳ばせますよ。
日本のプロゴルファーも将来的には野球選手みたいになると思います。
>>[2]
こんばんは。私は愛知ですが、昨年ゴルフコースに出て、初めての冬でした。
月3~4回くらい回りました。

駅から歩いて10分くらいの所に家があり、そんなに田舎ではないのですが、
車で7分くらいの所に全36ホールの大きなゴルフ場があります。
今考えるともっと若い頃から始めればよかったと後悔しています。
この冬も土日を中心に予定してます。(冬は安いので)

ところで毎日30分程、ジムで筋トレとストレッチしています。
最近いろんな同世代の方と回りますが、皆さんゴルフ歴が長く
前半はすばらしいのですが、後半バテられてミスショットする方多いです。
ちっともうまくならない私ですが、後半になるとオナーになることが多く、
バテずにやれるのは、トレーニングのおかげかなあなどと思っています。

私は宅急便で水をよく頼みます。門から玄関まで昇りで結構あり
宅急便の方に悪いので、私が門から2リットル2ケースを運んでぎっくり腰に
よくなっていましたが今は大丈夫です。
体もかなりマッチョになりました。
よくサウナに行きますが、メタボの方を見るたびに
絶対ああにはならんぞと誓っています。

話しは変わりますが、同世代の方でたまに短期でうまくなられた方にお会いしますが、
その方々は全員他のスポーツを長くやられた方ばかりです。

61歳でゴルフを始め、65歳のゴルフ歴4年といううまい女性がいましたが、
30年水泳のインストラクターをやられたということでした。
ゴルフと関係のなさそうな水泳でも、
何かしらゴルフの短期上達に意味があるのですね。
(精神面の寄与もあると思います)

アキラさんも短期で上達されとのことですが、何かやられていたのでしょうか?
(既出だったらすみません)
私はスポーツ歴も無く、ピッタリ合う先生にもなかなか出会えませんが、
練習だけは結構やってますのでそのうち上手になるかなと思い、
ぼちぼちやっていこうかと思っています。


>>[3] fissieさん

書き込みありがとうございます。

トレーニングは健康のためや老後のためにも大切ですね。
70歳からマラソンを初めて94歳だったかで
ギネスに載った女性がTVにでていましたね。

80歳でエベレストに登った人もいますので
これからゴルフを初めてもエイジシュートは夢ではないと思います。

30年も水泳のインストラクターをされていた方が4年で上達されたとのこと、
それは素晴らしいことだと思います。
やはり、人に教えることで自分が学ぶことが本当に多いもので
私も教えることによって上達は考え方一つなんだなと思いました。

私の場合、運動は中学の3年間のバレーボールだけなのですが
ギターを小学校の頃から16年間弾きました。

ところが私の後輩で最初から個人レッスンを取っていて
僅か数年で一流のミュージシャンとプレーするくらいに上達し
私は10年掛かっても足元にも及びませんでした。

それどころか10年目の壁で悩みきってから習いに行き
そこでどれだけ基礎練習が重要だったかを思い知らされ
それから真剣に基本を勉強してスランプから脱出することができました。

そんな経験から、ゴルフを始めようと思った時には
最初からアンダーで回れる人に習い、その後はアメリカのツアープロに習い
3年半で60台が出せるようになりました。

私にしてみれば、私と同じ環境で同じことをすれば
だれでも同じように60台が出せると思っています。

特に才能がある訳でもなく、筋肉質だった訳ではありません。
ごく普通の青年だったのですが、ギターで一度失敗しているので
最短で上達する方法を考えました。

結論からいえば「何をどう習うか」です。
内容のないことをいくら練習してもだめですし、逆にまた
いくら良いことを習っても自分のものにしなければ上達はできません。

私は自ら上達の道を求め、最善の方法を選択しました。
退屈で飽きるドリルも、真剣になればできるものです。

基礎練習のカリキュラムをこなすだけで誰でも上達し
スピードこそ違っても誰にでもできる練習方法・・
それに巡り会えたことや、意識を改革することでより真剣に取り組めたことで
無駄のない上達ができたのだと思います。

インストラクターをされている方でしたら、内容は違っていても
伸びる人の意識や思考を知っています。

また、どうすれば無駄のない、効率的な練習や時間の使い方など
違うスポーツでも共通点は沢山あると思います。

私も長年教えていて良く分かりました。
上達する人は真剣に言われた通りにする人で
決してお金や時間、筋力や運動神経がある人ではありません。

どんなことをしてでも上手くなりたい!
と心の底から思った人が一番伸びると思います。
そんなことまでして・・と思う人はやはり限界がすぐに来てしまいますね。

効率の良い練習方法でできるだけ上を目指していただきたいと思います。
頑張ってくださいね、応援しています!
>>[4]

>ごく普通の青年だったのです
>だれでも同じように60台が出せると思っています。

ちょっと勇気をもらいました。ありがとうございます。

>上達する人は真剣に言われた通りにする人で

確かに受講態度は重要ですよね。肝に銘じます。そういえば、昔勉強教えていたとき
「俺の言うこと聞けよ~」ってよく思っていました・・・

>30年も水泳のインストラクターをされていた方が4年で上達されたとのこと、
>やはり、人に教えることで自分が学ぶことが本当に多いもので
>私も教えることによって上達は考え方一つなんだなと思いました。

この方は経験豊富で、お話に中で障害児の方に教えていたときのこと。
障害児の方は一般的に親御さんが非常に熱心で、
教えていたことができるとその子を
抱きしめて喜んであげると、親子で涙を流して喜んでくれるそうです。

一方で普通の子で水泳の試験に実力不足で落とすと、親がモンスターペアレンツで
文句を言ってくるそうです。

ところで女子プロの方から目の不自由な方のゴルフ大会の話しを聞いたことがありますが、
ガイドキャディがボールをセットし、皆さん非常にうまく打たれるそうです。

私も練習場でまわりに人がいないとき、目をつぶって打つことがあります。
調子が良いとうまく打てます。
止まったボールを打つのでスイングがしっかりしていれば基本的には目をつぶって打てるはずですし、
プロはボールをぼんやりとしか見ないということですが、実際どうなのでしょうか?

これに関連するのですが、アキラさんのyoutubeで、マキロイ、丸山、今田、佐伯美貴プロが、
普通ではダフる軌道ですが、インパクトで体をうまく調整していると解説いただいているのが
あったように覚えています。

彼らは、インパクトの瞬間視覚で調整してるのでしょうか?
こんな高速な最中にこんな繊細なことができるのかしらと思います。

最初から理想的でシンプルなスイングを行えばよいのに
何故こんなめんどくさい事やるのかな?って思います。
皆超一流で私も大好きなプロなのですですが・・・

もっとも山の底辺で自己流でうろうろ迷っている
初心者の私が言うのも何なのですが。。。


>>[5] fissieさん


軌道が定着していれば、目をつぶっていても当たります。
素振りと本振りが大きく違う人には、目をつぶって打つ練習も有効的だと思います。

ダフる軌道で振っていても、インパクトで伸び上がったり浮き上がったり
左肩を持ち上げたりするとダフらずに打てます。

また逆にトップ軌道でもインパクトで沈んだり打ち込みで落としたりして
調整して打っている人も沢山います。

これはその瞬間に判断して調整するのではなく、
練習期間にそれが定着して上手く調整された打ち方で安定しているということです。

いくらトッププロでも完璧ではありません。
理論的にそれなりの理由があってやることもありますが
基本動作が崩れたまま定着している人も沢山います。

例えばインパクトで左肩を上げる動作は、体の軸に対して直角に回るショルダープレインを
フェイスの軌道に合致させるためにワザとやります。

基本的には背骨に対してつねに直角に回転させるのが理想とする理論が多いのですが
スイングプレインとショルダープレインの地面に対する角度が違うのはおかしい、
一緒にできたらそれこそが理想だとする理論も存在します。

S&Tなどは後者でタイガーウッズはインパクトでかなり左肩を上げ
右肩を下げて打っています。

インパクトではアームシャフト角が伸びますので、どこでその分を調整するかは
打法や選手によって違っています。

一つの動きを治すと定着に3年掛かるとされていますので
やたらと打法を変えることはプロの場合はシード権を失いますので危険です。

したがって、プロでも途中で理論的におかしいと気がついても
それを治さずに安定性を重視している選手がほとんどです。

上田桃子選手は大改造してとても綺麗なスイングになりましたが
やっとシード権が取れて首が繋がりました。

打法は飛距離を優先した動き、方向性を重視した動き、そして体に優しい動きなど
各自の価値観によって選択して決めるのが理想だと思います。

長さの違うクラブで、前傾角が違うセットアップで、軌道の角度や
アンコックの度合いが違う打ち方をしている大勢の人達が
それぞれに帳尻を合わせるために、いろいろなヶ所を変えて調整しています。

同じシンプルな打法で全く同じフォームであっても
mm単位で精度を上げる必要がありますので
シャフトの曲がり具合によるトウダウンですら計算にいれた調整によって
プロはナイスショットをすることができています。

ゴルフは地球上で一番難しいスポーツだと思います。
物理的に理想でも人体構造上無理だったり
またスポーツ科学的に非効率だったりと
見方や価値観によってどれが最高の理論なのかは
未だに結論がでていません。

飛距離を抑えて方向を良くしたり、方向を無視して飛距離をだしたりのフォームなど
色々な打法が考えられますが、運動神経の良い人は難易度の高い動きを入れて
飛距離を伸ばすのも方法ですし、すぐにシングルになりたい人は
へっぴり腰でもショットを定着させ、ショートゲームさえ場数を踏んで上手くなれば
数年で成れると思います。

ただ、どうせ3年掛けて定着させるのでしたら
綺麗なスイングを目指したいものです。

上手くなることも、遊びとして楽しむことも、お付き合いや接待など
ゴルフは色々な目的がありますので、
それぞれのニーズによる打法を選べば良いかと思われます。

>>[7] ひろ@じゃびっとさん

肋骨は簡単に折れますよ。
男子でも20kg程度の負荷で折れるそうです。

良く救急救命で心臓マッサージする時に折れると聞いたことがあります。
まあ、2ヶ月間は練習はできませんので
ゆっくりと休息することと、動画を見て研究したり
イメトレをしたり、パティング程度ならすぐにできるようになると思います。

運動によってカルシウムが消耗しますので
サプリメントをお薦めします。
女性は普段でも不足しがちですのでしっかりと補給してください。

私は若い頃に2回折っていますが、先輩が
「どうせ医者に行っても痛み止めくれるだけだから」というので休息で完治させました。
その当時はサプリメントを摂っていなかったので
骨自体が弱っていたようです。

疲労骨折で最近は藤田プロも折れたそうですが
スポーツには怪我はつきものですので勲章だと思ってください。

人によって食べた物の吸収率や有用性が違いますので
一度でもヒビが入った人はカルシウム摂取量を増やすしかありません。
どんなスイングでも許容以上に練習すると骨の弱い人はすぐに折れますので
まずは丈夫にしてもっと練習できるようにされると良いと思います。


>>[9] ひろ@じゃびっとさん

はい、あまり気にしていない人が多いのですが
ゴルフもスポーツですのでアスリートとしてサプリメントは重要です。

日本は火山国で土壌にもともとカルシウムが少ないので
そこに生えている草を食べている牛の乳にもカルシウムは少なく
異物であって吸収率が非常に低いミネラルですので
本当に半端なく補給しないと足りないのが現実です。

普段の食事から摂ることがまず基本なのですが
どんなに頑張ってもスポーツをする場合にはお話にならないくらい足りません。
まだ分かっていない栄養素なども沢山ありますので
まずは食事を充実させてください。

そして、できるだけ吸収率の良い、有用性の高いサプリメントを探して
ビタミンDなども含めて、摂り方なども正しく行ってください。

カルシウムが足りないと脚がつったり、逆さまつげになったり
140種類ほどの病気や症状があるそうです。

筋肉を動かすのに必要ですから、消耗して足りなくなるのは当然で
血中濃度が1%以下になると骨から溶かしてきて
そのカルシウムが胆石などの石を作るので、
決して摂取した新しいカルシウムが石になるのではありませんので
過剰摂取を心配する必要はないようです。

したがって血中濃度を常に下げないように、常に十分な量を摂取することが大切です。
骨はカルシウムの貯蔵庫ですので、いっぱい在庫をしておきましょう!

>>[11] ひろ@じゃびっとさん

カルシウムは吸収力や有用性がそれぞれ違うようですが
日本にはなかなか良い製品がありませんので
個人輸入をお薦めします。

アメリカで値段的に高くなく、品質が良いのがシフという会社です。
ここの製品であれば間違いはないと思います。

http://www.sapoo.com/ranking/vitamin_mineral/mineral/calcium

アメリカにも安物が沢山ありますが、吸収率が悪かったり有用性が低く
また、合成などが出回っていますので気をつけてください。

>>[11] ひろ@じゃびっとさん

シフはこちらでした。

http://www.sapoo.com/maker/s/schiff-60

なお、製品はシフなら大丈夫ですが、転送会社は取引経験がなく
お薦めする分けではありませんので宜しくお願い致します。

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