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バーチャル・ゴルフ教室コミュのダウンブロー

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インパクトの瞬間にフェイスが下降することをダウンブローといいます。
通常、最下点は左足内腿前(両足の真ん中と左足カカトとの中間点)ですが
その最下点前にインパクトが来るとフェイスが下降している最中ですので
これがダウンブローとなります。

また、最下点でインパクトの場合にはいわゆる掃い打ちとなり
最下点を過ぎてからインパクトの場合にはアップブローとなります。
ドライバーなどはティーアップしていますのでアップブローで打ちます。

通常、アドレスで構えた時にショートアイアンなどはヘッドの位置は両足の真ん中で
手の位置は最下点前となります。
これによって前から見るとシャフトは右上から左下に斜めになっており
ヘッドがそのまま目標方向に動くと球を打ってからさらに下降し
芝の上ですとターフを取ることになります。
これがダウンブローです。

ロフトが寝ている分だけスピンはより掛かり易いのですが
ダウンブローで打つことでさらにバックスピンが掛かり
球が止まりやすくなります。

硬いグリーンや砲台グリーン、ラフからのショットには
相当なバックスピンを掛けないとグリーン上で球が止まり難く
男子はこの打ち方が必要となります。

また、柔らかいグリーン上ではスピンバックさせることにより
カップの手前に落として先に進み、戻って来るという動きになると
二回カップインする可能性があり、グリーン手前が池で
ピンが一番手前に切ってある場合などにはグリーンの真ん中に落として戻し
ピンに近づけると安全に狙うことができます。

コメント(24)


スピンバックによってカップインの可能性が高まる

http://www.youtube.com/watch?v=gwO-V7UqT_A&feature=youtu.be


アイアンショットの場合、ヘッドの動きはボールに対してどれぐらいの入射角が入っていくことをイメージするのが良いのでしょうか。

>>[2] ヤス@99さん

練習場でマットを後方に半分ずらし、
球をマットの一番端に置き、マットの左端を両足の真ん中にし
ソールがマットの下のゴム(最下点)をゴツンと叩くくらいの角度です。
>>[3]
参考になります。
ありがとうございます。
>>[3]
マットの厚さにもよりますが、それは深すぎると思います。

>>[5] 働くおっさん

打法にもよりますが、ショートホールでティーアップしても
大きなターフを取るプロが多くいます。
この高低さは1〜2cmはあろうかと思います。

このダウンブローによってより多くスピンが掛かりますので
マットの端をかすって、下のゴムに痕がつくほどで
このくらいの高低さになるかと思います。


スピンコントロール


アプローチで理想とするのは落ちた位置で止める事だと言ったのは
タイガーです。
それはスピンで戻すとどこまで戻るか計算できないからです。

したがってグリーンの硬さによってスピン量をコントロールする
必要があるのです。

競技用設定ではコンパッション24という硬さにして止まり
難くしています。
この場合、プロが7番アイアンを打っても4mほど転がると
と言われています。

このランを最小限に抑えるにはダウンブローに打って、バックスピン
によって早く止める必要があります。

しかし、PWなどでこのスピン量で打つと、グリーンが柔らかい場合
には戻り過ぎてしまいます。

したがって、グリーンが柔らかい場合にはコントロールショットに
よってスピン量を減らす事が要求されます。

https://www.youtube.com/watch?v=kP_ztilbX8I




ダウンブローに当たられてない原因はコックのほどきが早いことが原因にあると考えました。右の太ももにいく少し手前でコックがほどけてしまいます。できればプロのように右の股関節のところまでコックをキープしたいのですが、この考えは何か大きな落とし穴があるでしょうか?

>>[8] ゴルフ好きさん

ほとんどのプロは右脚前でリリースが始まっていますが
タイガーはほぼ左脚近くまでシャフトが水平です。

これはハンドファーストでダウンブローで打てる理想の形で
これがHSを上げるレイトヒティングです。

引き寄せ、引き落とし、グリップエンドの刺し、右腕のスナップ
や後ろ打ちなどがどのくらい出来ているかですね。

手首を柔らかくして手とヘッドの時間差も大切です。
これで鋭角に入るためにスピンが沢山掛かると思って間違いない
と思います。

>>[9]
右腕のスナップとはなんなのでしょうか?また手首を柔らかくして手とヘッドの時間差とはどういうことなのでしょうか?またそれらはコントロールショットで使うことはできるでしょうか?

>>[10] ゴルフ好きさん

右腕はダウンスイングに置いてはパワーになります。
肘を落とす引き落とし、肘を支点に手を落とす落とし押し、そして
右肩から目標に向かって右腕を伸ばす押し込みと三段階に渡って力
を入れる事ができます。

ただ、コントロールショットは振り子で一定の速度と力で打ちます
ので、右腕はほとんど使いません。

そして、ヘッドと手、手と肩、肩と腰、腰と膝の間にはそれぞれに
時間差を作ってダウンスイングをしますので、これがムチ効果となり
それぞれの部位にエネルギーがタメられてパワーが出るのです。

インパクトのタイミング合わせや効率を上げる際にはこの時間差を
一定にする練習が必要です。

力だけではなく、速度や時間差なども毎回同じにする事や、おなじ
リズムで振る事で再現性が高まり安定しますので、コントロール
ショットは特に力を入れ過ぎない、速度が速くならないように気を
つける必要がありますね。

>>[11]
コントロールショットでのダフりの原因はなんなのでしょうか。以前サイトでダフリは体重移動を増やすか、縦を強くするかのいずれかと言うお話しでしたが、コントロールショットではあまり体重移動はないかと思います。縦が良いのが理由なのでしょうか

>>[12] ゴルフ好きさん

最初に考える事は三つで左の手首が甲側に曲がっている事が
まず一つ目です。

そして、時間差が二つ目です。
ヘッドと手の間の時間差ですが、もう一つ体の位置と手の間
の時間差も必要です。

そして最後にその体の位置を決めるためにも体重移動があり
球に体重を乗せる意味も含めて必要な動きになります。

単純に縦が強すぎるとダフる事もあるのですが、この三つが
出来ていれば強い球が出るだけで、縦を強くすると治るのでは
ありません。

縦が強い場合にはこの時間差がなくなってダフる事があります
ので、逆に縦を弱くする事で時間差ができればそれが解決法に
なる事はあります。

>>[13]
甲側に曲がってるのはトップの位置でしょうか。それともインパクトの時に甲側ということでしょうか。
また、インパクト体と手の間の時間さとはどう言ったものでしょうか。いわゆるタメのことでしょうか。

>>[14] ゴルフ好きさん

左手首が山になるのはアドレス以外全部です。
1のポジションで山にしたら、そのままインパクトまでは
一切角度を変えません。

時間差はムチです。
自分の体からヘッドの先までがムチになっていて、それぞれ
の部分に時差が生じてそれぞれがしなりとなり、エネルギー
はタメられる事になるでしょう。


硬いグリーンではできるだけバックスピンを掛ける事が要求されます。
動画のショットは大きなターフを取るダウンブローです。

これはどこのコースでもできるものではありません。
FWが柔らかく、芝の種類にもよりますので、イギリスの硬いリンクス
コースなどでは見る事ができません。

FWがこの動画のように柔らかければしっかりとスピンが掛かり、グ
リーンが試合設定で硬くなっても球が止まりやすいのですが、FWが
硬く、グリーンも硬いとなった場合には手前から転がすゴルフになり
ます。

また、FWが柔らかくグリーンも柔らかいとバックスピンで戻されて
ピンからどんどん遠ざかってしまう事があります。

スピンコントロールはコントロールショットで引き出しを多く持って
いる方が有利と言う事になります。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1211282710775422977?s=20




両手シングルから片手シングルの間にバックスピン量の違いがあり
ダウンブローに打たないとその壁を通過できません。

競技者は試合設定でプレーすると良く分かると思いますが、落下地
点は同じでも硬いグリーンはワンパット圏内が2パット圏内まで転
がってしまいます。

これだけで18打違いますのでグリーンの手前に落としても転がっ
てグリーンオーバーにならないようにスピン量を増やす必要があり
ます。

https://www.youtube.com/watch?v=mzWo9XTOkVU






ダウンブローに打つとは最下点直前にヒットすると言う事です。


https://www.instagram.com/p/CB5wOV6lfiQ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



ダウンブローのインパクト


https://www.instagram.com/p/CFZEPX2hzcZ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



3Wもダウンブロー


この動画の冒頭のスイングはガルシアの若い時のショットです。
この球筋はダウンブローに打つ事で意図的に吹き上がらせて、
静かに止めるためのものです。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1347650031508094977?s=20



タイガーウッズのダウンブロー


https://www.instagram.com/p/COb3ww3Fffk/?utm_source=ig_web_copy_link



ティーアップした時に良く分かる最下点


アイアンでティーショットする時にはティーアップして打ちます。
この際に球を打ってからさらに球の先のターフを取っている事で
明らかにダウンブローである事が分かります。


https://www.instagram.com/p/CPd8xmxgWDp/?utm_source=ig_web_copy_link



ダウンブロー度が高いとターフが大きくなる


https://www.instagram.com/reel/CdGKJw3jUQl/?utm_source=ig_web_copy_link


ダウンブローに打つと吹き上がる


https://www.instagram.com/p/Ce1WMoGBDMI/?utm_source=ig_web_copy_link

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