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バーチャル・ゴルフ教室コミュの第一章 2 テイクバック h) 第二チェックポイント

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2の位置

テイクバックで左腕が9時を指した位置を「2の位置」とします。
この時に肩は90度回り、正面から見た場合
シャフトは垂直になる位置までコックします。

飛球線上後方から見た場合にはシャフトは
球をグリップエンドが指している角度がスクエアで
手は右胸から右脇の位置に重なります。

腰は多少回転しますが、できるだけ回転を抑え
体をバネのようにねじ上げます。

腰は前傾角によって回転角度が変わります。
例えば90度前傾にした時はほとんど腰は回転しませんが
直立になった時には最大に回転します。

長いクラブほど前傾角が立ちますので
長いクラブほど腰が回転してストロークが深くなり
ショートアイアンほど前傾角が寝て腰が回らないので
トップの位置ではストロークが浅くなります。
  
この位置まではできるだけ右肘はアドレス時と同じ角度で
伸ばしたまま上げるのが理想で
正面から見た場合、左腕の後ろから右肘が下に出ないことも
チェックポイントの1つです。

2の位置では既に親指側のコックは最大で
トップの形が出来上がっています。

体重は右に8割近く乗り、背骨を軸として
上半身が右に移動して肩から右足のつま先までが
正面から見ると軽い逆「く」の字に見えます。

体重が右に乗っていない場合にはこのラインが真っ直ぐあるいは
「く」の字になって側傾角が崩れ、右ひざが伸びる事もあります。

左膝は多少前に出ますが、かかとが上がったり
左膝が中に入ったりするのは古いスイングで
モダンでは腰をできるだけ回転させませんので
両膝の動きも最小限に抑えます。
これによって体の「ねじれ力」が増えるからです。

ただ、体が硬い方は一緒に腰も曲げます。(フィルミケルソン式)
大切なのは肩が90度に回転することですのでそれを優先します。
体の丈夫でない方は怪我をしないように十分に気をつけてください。

コメント(28)

この2の位置まで右腕を曲げずに上げられません
身体が硬いようです
少しは曲げても良いのでしょうか?
右腕伸ばして肩を90度まで回そうとすると腰が廻り、左膝が前に出て、軸がズレて
スイングプレインが崩れトップでクロスになってしまいます
当然スライスになるケースになります
今はハーフスイングでトップを浅めにしようと心がけていますが
飛ばそうとの気持ちが入るとトップでクロスしたり
ダウンスウィングでヘッドが返らずにスライスボールに悩んでいます
身体をねじるストレッチをしっかりやりたいとは思いますが
還暦間際の身体は中々柔らかく廻ってくれません
アドバイスお願いいたします

> みや さん

腰を曲げずに右肘を曲げずにここまで回転できる人は
恐らくどこにもいないと思います。
曲げずにいられるところまで・・ということです。

中年以上の方はあまり無理しないでくださいね。
あちこち筋肉がブチブチと切れるかも知れませんよ(笑)

上半身だけ回らない方はバッバ・ワトソンや
フィル・ミケルソンのように腰も一緒に回して肩を回してください。

ゴルフ季節もあと僅かなので、大幅なスイング改造を後にし、既にトピックがあがったアドレスからテイクバックでポイント修正しながらミスの少ないスイングを最近心がけています。 一番の問題の腰の使い方を早く修正したいのですが、もう少し待ちますね。

ここ2週間ほどでアドレスとテイクバックを変えただけでドライバーが見違えるように飛び、方向も大分マシになってきました。 動画を撮れていないのでスイングを見れませんが、今のところは感触がよいです。

テイクバックのポイントを全部できればよいのですが、みやさんと同じく身体が硬いのと、現状では癖を直しきれないので、優先順位をつけてイメージしています。

1. 肩を90度回すこと。
2. 右膝をできるだけ動かさないこと。
3. 右ひじを出来るだけ伸ばして大きいアークを心掛ける
4. 腰を出来るだけロックする

この順位はあってますでしょうか?

1.はもちろん、2.までは同時に意識できますが、3.を意識した途端にスイングテンポがおかしくなり、トップが決まらずダウンが早くなります。4.は2.の意識で連動していると思いますが、まだまだです。

にわか改造ではモダン習得は難しいですね。でも少しずつですが、悪い癖が取れてきている感触があるので、現状は満足です。 早く冬にレッスンにて改造したいですが。

> とらきち さん

連日のように自己ベスト更新報告や
喜びのメールや書き込みを多くの人達からいただき
本当に喜んでいます。

何でも同じだと思いますが
新しいことには時間が掛かるものです。

優先順序はそれで合っています。
各自がそれぞれこの優先順序で最大にするスイングを
つくっていくと良いと思います。

腰を全く回さないスイングか腰を最大に回すスイングかではなく
その中間でご自身が最大に捻転力を感じる位置まで回すフォーム
を作ってくだささい。

将来的には体はどんどん柔らかくなって
その回転角度などは変わってきます。

アダムスコットなどはジムで座ったまま肩を
インストラクターが思い切り回転させているような
エクセサイズなどもメニューに入れています。

やはり下半身を土台だと考え
動きを最小限にするというモダンならではのコンセプトです。

今まで、体重移動で打っていたのですが、このコミュで勉強して打ち方を変えたらドライバーの飛距離が100ヤード伸びました!(200→300)
事故も増えましたが、とっても気持ちがいいです。
ありがとうございます。

で、質問なんですが、アイアンでこの打ち方をすると全然当たりません…トップばっかりです。なので、アイアンは元の体重移動で打っています。(7Iで135ヤードくらい)
アイアンとドライバーでも打ち方、気をつけるポイントは一緒なのでしょうか?
アキラさん、

最大に捻転力を感じるポイントは何となくあります。

上半身、特に肩だけを回転させる意識をし始めてからは、いい感じでトップまで捻転した時には、右の脇腹がギュッと詰まる感じがします。 そこから自然にスイングできると、物凄く飛んでいきます。 元々身長は高く飛距離は出る方なので、現状でもレンジの270y先の林の中に直接入っていきます。 良い時はですが。

まだ精度がいまいちなので、捻転を感じられない時や、タイミングが狂って芯を外したり引っ掛けたりはします。 

しかしラウンドに出ると、力みや疲れでフォームが崩れ、一番悪い癖の右腰が前に出て詰まり、プッシュアウトやダフリが出てしまいます。 

トップからダウンへの上半身の動作の精度を上げることと、腰の使い方の矯正を覚えることが課題かなと思っています。

> ドンちゃん さん

200Yが300Yは凄いですね。
私は40〜50Yほどの違いでした。

やはりゴルフの醍醐味ですよね。
飛距離が出るとゴルフは本当に楽になります。

全てをスクエアにしていれば、DRと同じフォームで
前傾を寝かせるだけの違いですから当るはずです。

乱れるのは軸がぶれることや軌道が変わってしまうことです。
全てをスクエアに矯正して腰を使う練習が必要だと思います。

その計算だと7Iで170〜180Yくらいは跳ぶはずです。
画像をアップすることをお勧めします。
悪い癖がつかないうちに治されると良いですよ。


> とらきち さん

ワインディングの捻転力を体で感じていらっしゃるようですね。
それです。
それがモダンスイングの特徴です。
以前にはテイクバック時の力まではほとんど使っていませんでした。

ワインディングの捻転と、ダウンスイング時の腰の開きの
両方の捻転力を使うからキャリーで300Yも可能なんです。

このワインディングの捻転を感じると体重移動の必要もなく
トップから直接ヒップターンをせざるを得ない型になっていますよね。

アキラさん、

なんかモダンスイングの一部でもかじったみたいでとても嬉しいです。

トップが決まった時は自然とインパクトからフォローもスムーズにいくんです。ちゃんとワインディングの捻転を感じた時は、自然とヒップターンになるんですね? そこはできてるのかどうか未だ感触が無いので、今度動画を撮って見てみます!

> とらきち さん

よほど勘の良い人ならまだ良いのですが
通常、文章を読んで修得するのは大変困難なことだと思います。
動きに迷いが出たら、ぜひ現地のツアープロを探して習ってください。
生涯の宝になると思います。

>アキラさん
どうもありがとうございます。
今は、一人でアメリカに出張中なので、日本に帰ったら友達に動画を取ってもらおうかな〜と思います。

> ドンちゃん さん

アメリカはどちらですか?
長期出張ですか?

アメリカにいるうちにチャンスがあったら
ぜひツアープロに習ってください。

百聞は一見にしかずで、一生掛かることも
すぐに分かるようになります。

アキラさんはじめまして。
自分は両脇をしっかり締めてバックスイングするとどうしてもインサイドに上げすぎてしまいトップも低くなって距離が出なくてこのコミュニティを参考にスクエアな軌道になおしているのですが体が固いせいかバックスイングで軌道を意識するとどうしても脇が開いてしまいダウンスイングの軌道が安定せずにいろいろな球がでてしまいます飛距離は確かに伸びたのですが、
あまり定着してないのもあるとおもいますがスイング中は脇をしっかり締めておくべきでしょうか?
ゆっくりバックスイングすれば脇を締めてもなんとかスクエアになってるイメージなんですが。
動画もないので難しいかもしれませんがアドバイスお願いします。

> ケンロウ?さん

はい、こんにちは。
はじめまして・・

軌道はスクエアとインサイドインがチョイスだと思うのですが
どちらも現在は主流になっています。

インサイドインは習得が早く、早期に安定し易いのですが
軌道が一平面にならないのでブレが生じてミスる確率が高く
スクエアは習得に時間は掛かって安定するにも時間が必要ですが
テイクバック、ダウンスイング、フォローがすべて一面になりますので
効率が良く、ミスが少ない軌道となります。

どちらを選ぶかはご本人の好みで良いと思いますが
インサイドインの場合には両脇を締めたまま、
スクエアの場合は左脇だけを締めてスイングしてください。

ありがとうございます。
画像だけだと感覚的なことがよくわからずに悩みながら練習してました。
動画もたまに撮っているのですがパソコンがないもので、、、
もしアップできましたらまたアドバイスお願いします<(_ _)>
質問させていただきます。
マキロイのテイクバックですがシャフトが9時の位置でヘッドは少し手よりも外側に位置しているようです。インサイドに引いたとしてこの位置で正しいと考えてよろしいでしょうか。ご教示いただけましたら幸いです。

>>[16] ミスターさん

彼はオーソドックスなインサイドイン打法のテイクバックです。
その上げ方から言えば教科書通りです。

この上げ方は両脇が空かずに長時間胴体に腕が密着しているので
手はインサイドに入っています。

これがインサイドイン打法と言われる由縁なのですが
ファウラーなどのレイドオフ系の人は、もっとヘッドは早く
インサイドに上がって行きます。

要は、毎回同じ位置を通して同じ位置に上げられるかの再現性です。
ヘッドがアウトであっても、インサイドであっても
脇さえ空かなければ優劣はないと思います。

ありがとうございます。よくわかりました。再現性最優先ですね。がんばります!
思い込みかもしれませんが、うまいプロの多くがこの形を作っている気がします。、自分はインサイドに引きすぎてしまい腕と胸でつくる三角形がくずれてしまっているのがよくないと思っており治したいです。どのような上げ方なのでしょうか?

>>[19] ゴルフ好きさん

マキロイはちょっとお手本としては難しいかと思います。
タイガーやマキロイは打法としては世界最強なのですが
不要な動きが多く、打法としての難易度の高さだけではなく
帳尻合わせ的な複雑な動きが多く、そこまで定着させないと
当たらないという難しい振り方をしています。

テイクバックの上げ方でキレイなのはジェシカ・コーダ選手です。
テイクバックだけではなく、そのほかの動きも良いのですが
彼女のテイクバックは軸のブレが全くなく、効率の良い上げ方で
惚れ惚れとする、とても美しい動きです。

最初に上半身だけで捻転し、あとから腰を回すという動きで
上半身と下半身の捻転差による張りが使えます。

タイガー打法も意味なく複雑な動きまで真似するのではなく
重要な部分だけを真似るだけでもかなりの年月が必要です。

インサイドに引く癖は上書き保存で数千回反復して
何も考えずに条件反射的になるまで定着練習をしてください。

この部分は自宅でもエアーで定着させられますし、これによって
トップの位置が変わりますので、最初は当たらなくなります。
したがって、エアーや素振りで球を打たない方が良いでしょう。

チェックポイントを全てその通りにすれば、自然に当たるようになり
全ての部位が正しい形や位置、動きをするようにする事が先です。

タイガー打法は修正型のローズのスイングでさえも難しく
この動きを習得するのに早くても2〜3年は掛かり、通常は
5〜6年掛かります。

私の先生はアメリカでツアープロになるまでに250時間の
レッスンを取ったと言っていました。
オーソドックスな打法やシンプル打法がどうしても苦手でしたら
相当な覚悟が必要です。

まして、複雑な混乱する動きやタイミング調整などが入ると
マキロイが幼少期から行って来たのと同じ量の練習をしないと
コピーできない事になります。


https://www.youtube.com/watch?v=Q21UJX2arU4




>>[20]


ジェシカ・コルダの動画を検索していたら偶然見つけまして質問させてください。

姉妹の動画らしい?ですが、左側の方は打つ瞬間に左かかとが浮いてほんの少しですが、この動きは何も問題なしですか?
この動きは浮き上がりとは言わないのですか?

https://twitter.com/i/web/status/848429329637703680
>>[20]
大変にありがたいです。大いに参考になりました。

>>[21] 才谷梅太郎さん

振りに行った時には左足が浮く選手は大勢います。
これはインパクト時には完全に右足に体重が乗っている証拠で
これがパワーを生む要因の一つです。

左足はむしズレたほうが捩れて足首を傷める事も少ないかと思います。
軸がしっかりとしていて軌道が安定していれば、足は多少ズレても
問題はありません。

質問させてください
第二チェックポイント以降(9時)〜トップまでの動きがよく分かりません
9時まではなるべく右腕を伸ばし、手のコックを完成させ、左肘よりも右肘が下にならない、グリップエンドが球方向を指すようなテイクアウェイを意識しています
問題はその後で、フトコロの三角形や、オンプレーンの理屈などから、
9時以降はアームローテーションしない、カラダと右上腕の角度を維持したまま肘だけ曲げる、三角形を潰しすぎない程度に右肩甲骨を引き寄せてプレーンと平行になるように右腕(肘)をスライドさせる
と、自分なりに考えてみたのですが、いかがでしょうか
ご教授お願いします
>>[24]

はい、仰る通りの動作で間違いないと思います。
動画を送っていただければ確認する事ができます。

マキロイの二段式テイクバックが参考になるかも知れません。

https://www.instagram.com/reel/CxIEQ6rPzKe/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D


>>[25]
参考動画ありがとうございます
ちなみに、肩の回転具合はテイクアウェイにおいては90度+αと思います。
腕が9時の時点で肩の90度回転が完了しますが、その後は腕が10時〜11時付近で残りの+αの肩回転を完了し、腕だけが(勢いの惰性で)トップに向かって上がっていくような感じでいいのでしょうか
>>[26]

これは個人差もあるようですが、基本的にはそうです。
ただ、ドライバーなどはほとんどの選手が 90 度以上回していますので
肉体的な可動域に任せて良いと思います。

また、多少は三角形は潰れたり遊びがあってしなりが入りますので、ロ
ボットのように正確ではありません。
番手の深さは右肘の曲げ具合で調整し、結果としてクラブの深さがその
適正位置になれば良いと思います。
>>[27]
わかりました!
ありがとうございました

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