旭教ラーメン同好会コミュの青葉

正油チャーシュー　950円

【麺】★★★★
【汁】★★★★
【肉】★★★★★
【値】★
【総】A

【感想】
久々の青葉。初めて青葉の醤油を食べたとき、いままでの醤油ラーメンのイメージが根底から崩された気がした。数多くのラーメンを食した今日、初めての時ほどの感動は得られなかった。とはいうものの、旭川の老舗としての威厳はしっかりと保っていると言えるだろう。何と言っても青葉の魅力はあの狭い店。カウンターで食べれば隣の席の人と肘がぶつかるほど。だがあれがいい。昔からのラーメン屋という雰囲気が存分に味わえる・・・のだが、如何せん外野がやかましい。とても面倒くさい。あれさえなければ文句なしの名店なのに。青葉厨の私から一言いわせていただくと、やはりチャーシューが旨い。値段が高いのは少々目をつぶらねばならないところであろう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 07月25日 13:11

正油大盛り　900円

【麺】★★★
【汁】★★★★
【肉】★★★★★
【値】★
【総】B-

【感想】
それぞれの観点に目を向けてみれば申し分のない評価値。しかし総合がB-と伸びて来なかったのは単に私の好みによる。察するにスープは魚介と豚骨鳥ガラのＷスープ。麺を魚介スープで茹で上げるため昆布と煮干しの出汁が十分麺に絡み付く。しかしどこか物足りなさを感じてしまうのは麺の硬さが原因だ。麺の含水率が最近旭川ラーメンとして主流となっているものではないのか。もしくは茹でを魚介で行うからなのか。はたまたこれこそが旭川ラーメン本来の硬さなのか。とにかく要はシコシコ感がもう少し欲しかった。

[2] mixiユーザー 08月09日 08:52

正油チャーシュー

【麺】★★★
【汁】★★★★
【肉】★★★
【値】★
【総】C＋

【感想】
確かに美味しいのかもしれないが、値段がそれに合っていないというのが正直な感想。どちらかというとお上品なラーメンだと思う。がっつりラーメンを味わう人向けというよりは、観光客に出すような印象である。
スープはあっさりしており、あまり喉の渇かない、サラりと飲めるもの。麺も良い出来、チャーシューも柔らかめであまり噛む必要性すら感じない。ただ、私の中ではこれらに一体感を感じなかった。これには賛否どころか、否定派の意見が多いと思うが、どうにも麺の味とスープの味が独立してしまっており、それにインパクトの強いチャーシューが拍車をかけてしまっている、そんな印象を受けた。そして一番嫌な点として、メンマの味付けがある。私は味付けメンマが嫌いなわけではないのだが、スープもしくは麺との味にマッチするメンマでないとダメだと思っている。旭川はあまり味付けをしないメンマが多いが、それはスープが濃い店が多いからだと思っている。これに対し、青葉はメンマに大胆に味を付けているが、味がスープの味から離れ過ぎていてスープの味を殺してしまっている。結論として、決して美味しくないわけではないのだが、私の好みからは外れたラーメンである。

余談だが、あのじじいが何度も言っていた「古野先生」は教発の教授だと思われる。

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