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意味がわかると怖い話コミュの親切な少年と女の子

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ある放課後、通学路を歩いていると僕は肩をトントンと叩かれた


「ん?」


後ろを振り返ると、5歳くらいの小さな女の子が泣いていた


「どうしたの?」と僕は女の子に声をかけた


すると、女の子は「木に風船が引っ掛かってしまったの」と泣きながら言う


上を見ると確かにピンク色の風船が木の枝に引っ掛かっている


僕は、女の子に「大丈夫、僕に任せて」と言い、風船が引っ掛かった木に登り始めた

引っ掛かった所がそう高い場所ではなかったのと、身長が180?だったのもあり以外と簡単に取ることができた


僕は、まだ泣いている女の子にピンクの風船を渡すと泣いていた女の子は笑顔になった


女の子は「ありがとう、優しいお兄ちゃん」と言うと去っていった


女の子を見送ると僕は笑顔で帰宅した

コメント(14)

> タカラトミーさん
ありゃあせあせ(飛び散る汗)また貼っちゃいました?あせあせ
これは失礼むふっ
一応解説です。

少年は最後まで気付きませんでしたが、歩いている180?の少年の肩を五歳ぐらいの女の子が叩けるのか? という話ですむふっ


幽霊が女の子の事を知らせるために叩いたのか

女の子が普通じゃあり得ない方法で叩いたのか

その真相は読者にまかせます。
> のり@高校バレーさん
たくさんの人に読んで貰いたくて色々貼りました。
不快な思いをしたならスミマセンでしたあせあせ
> サムシングさん

いいえ全然不快じゃないですー

むしろ今までサムシングさんが作った意味怖の話、とても深いし良いと思いますー
それはだね…

その男のこは身長180センチあったが自分にも小さい弟と妹がいて公園でしゃがんでいたからだよグッド(上向き矢印)
飛んだ風船が肩に当たって.肩叩かれたと勘違いって言う事ですねぴかぴか(新しい)

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