意味がわかると怖い話コミュのおはようございます

似た様なのがあればすいません(T_T)

登場人物の設定変えましたが
実話らしいです

バイト仲間で鍋パーティーすることになった
一人のバイト仲間の
ボロいアパートに昼頃集まって
鍋を囲っていると、トイレに行きたくなり
場所を訪ねると
一階に共同トイレがあるとのこと

部屋を出て一階まで降りて
トイレまで歩いて行ってる途中
向かいの道に
黄色のパーカーを着た若い男が
キョロキョロして落ち着かない様子だった
変なやつだなと見ていると
目があって、とたんに

「おはようございます！！」
と大きな声で挨拶された

「ぁ...おはようございます...」と
返した

気持ち悪いな～と思いながらも
トイレに入り用を済ませ、部屋へと帰った

入れ替わりで、後輩がトイレに行った

しばらくすると後輩が「変なやつがいて、いきなり挨拶されたんですよ～(笑)」と言いながらトイレから帰ってきた

「あっそいつ俺にも挨拶してきた
まだいたんだなー」
「なんか挙動不審だったよな(笑)」なんて会話をしながら
その日を楽しんで
帰宅した

翌日のニュースで俺わ驚嘆した

「昨日、白昼堂々犯行に及んだ通り魔が逮捕されました。
犯行の内容は、街行く人々を次々と刺していくというもので、警察が動機を聞いたところ
挨拶して返さなかった奴を刺したと供述しており、住宅街で警察が容疑者に職務質問したところ刃渡り30センチの包丁を所持しており、銃刀法違反で現行犯逮捕になった模様です......」

防犯カメラに収められていた画像は
黄色のパーカーを着た若い男性が刃物を持って走っているものだった。