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英国古代遺跡研究会コミュの【古代遺跡に関係ないけど・・・】

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1997年8月2日付けの新聞切り抜帰、英国、ロンドンにて
写楽を追え、の新聞記事
写楽、江戸文化研究家。内田千鶴子著

        【写楽の謎】

 何時の頃からか「謎」とか「神秘」と言われる物に興味を持ち、何時の間にか嵌っていた。宇宙の神秘とか古代文明の謎や邪馬台国の謎、写楽の謎、等など・・・数え上げたら切が無い。

 明治末年、[SHARAKU]の刊行により、写楽の存在がようやく日本国内に知れ渡り、幻の絵師として写楽は誰か?と言う謎が始まったのだと言う。別人説なる物が昭和30年ごろ多くの人達が自説を発表して、益々謎は深まって行く。一時期、大ブームを巻き起こした浮世絵、写楽は誰か?浮世絵の専門家から作家、愛好家が自説の写楽像を世に問うた。新説が発表される度に、世間が騒ぎ出すと言う繰り返しで、謎は解けることは無かった。
 其々の説を読むと其々に説得力があり、素人の私は新たな説が発表される度に悩ませられた物だ。本格的にのめりこんだのは、江戸川乱歩賞を受賞した高橋克彦氏の「浮世絵殺人事件」を読んでからであった。それ以前は池田満寿夫氏がNHKで写楽の謎解きを放送したのを見て、興味を覚えていた。

 海外で暮らしていても、謎解きには関心があつた。忘れた頃に文化面で写楽の謎が取り上げられる事もあった。

「写楽を追え」と言う新書が発刊されるらしい新聞の囲み記事を発見!どうやら写楽の謎は解明されたらしい。この記事はシベリアのハバロフスクで見つけた。其の侭忘れていた。先日、切り抜き整理をしていて再発見!
 其の本を図書館で見つけてきた。未だ眼を通してはいない。

 謎と言われる物は、何れは解明される物らしい。
 真実は一つと言う事だ。
【邪馬台国の謎】が解明される日は訪れるのであろうか?
 私が生きている間に、この謎解きを解明して欲しい。


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