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アンチ消費者金融&サラ金コミュのサラ金・消費者金融対策

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某サイトからのコピペ転載です。
元サイトは反●鮮HPですが、御役立ち情報だったので。



★収入を増やせなくても解決に近づける2つの方法

まず収入を今より増やす方法がある人は、それそのものが借金から脱出する 最も単純な近道である。よってここではそれ以外の方法を紹介する。

そもそもサラ金問題の場合、パチンコ依存症と大きく違うのはほとんどの者が好き好んでその状態に身を置いているわけではないから“本人自身が解決に向けて積極的に行動できる”という部分だろう。

その意味でサラ金問題の解決への過程はシンプルなものになる。
気持ちの問題ではなく、行動するかしないかの違いでしかない。


ここで紹介する2つの方法とは『法的な手続きによる債務整理』と『法的手段を使わずに元本返済率を高める効率のよい返済法』である。

(※現時点での当サイトの内容が最新・正確であるとは限らないので実行は「自己責任で最新の情報を自ら確認して」行うこと。)


■法的な手続きによる債務整理

まず、法的手段からみてみよう。
これはすでに多重債務者になっている場合の選択肢のひとつである。

債務整理には大まかにわけて4つの道がある。

1.自己破産
 最もその名が知られる債務整理方法。
 簡単にいえば、支払い不能の状態の者に立ち直るチャンスを与えるために政府が作った制度。もっと極端に簡単にいえば「借金を全て帳消しにする手続き」のことである。処分可能な財産がない場合に適している。

2.任意整理
 簡単にいえば、弁護士、行政書士、司法書士などの専門家が借金のある人とサラ金会社の間に入って話し合い、法定利息を超えて支払った利息を元金から差し引いて、その残りを利息なしで返済するという方法。もっと極端に簡単にいうならば「借金をまけてもらう手続き」のこと。借り入れから長期間ずっと利息を払い続けている場合には特に有効な手段である。

3.特定調停
 簡単にいえば、上記の任意整理を裁判所の調停委員が間に入って行うもの。
 自己破産と違って特定のサラ金会社のみを選択して整理することができる上に財産を処分する必要がないのでケースに応じて柔軟に対応できる自由度の高い方法といえるだろう。債務の総額がそれほど大きくない場合に有効。

4.小規模個人再生(民事再生)
 簡単にいえば、住宅ローンを返済しながら他の借金を大幅に圧縮する方法。
 自己破産のように借金がなくなるわけではないが、マイホームなどの財産を手放さずに他の借金を減額できる。ただし、他の債務整理よりも手続きが複雑で期間もかかるため、住宅ローンがある場合に有効な場合が多い。

いずれの選択肢も「借金そのものを法的手段で減額する」というものである。

特定調停や任意整理は、たとえば100万しか借りてないのに返済が長引いたことにより利息の支払いで元本が100万のまま減らずに、法定利息よりも80万余分に支払っている場合には、元本から法定利息超過分を差し引いて、残りの20万を無利息で返済することで決着させるという交渉をプロに任せる、という方法である。(※もちろん自分で交渉することも可能だがお薦めしない)

自己破産によりサラ金と決別する者は1年間に約25万人に及ぶという。

延々と支払い続けることで日本の将来を危うくするくらいなら 思い切って専門家に相談して解決するというのも方法の一つなのである。


・・・つづく

コメント(5)

法的手段によって債務整理を行うことは解決への“近道”である。それは間違いない。

だが、それらの手段を選択するレベルまでは追い詰められていない方や、同居の家族に債務整理を知られてしまう可能性を危惧される方は少なからず躊躇するだろうし、借りたものは返す方向で考えるのが道義的にも正しく、本人にとってもしっくり来るだろう。

また、何かの事情で“これから”借りなければならない方や、借り始めてからの期間が短い方にはすぐ法的手段を利用することができない。
(※初めから破産する目的で借りたとされれば“詐欺罪”に相当する)

そういった場合には、支払い金額を自分で圧縮することにより可能な限り少額で「自分で借りたものは自分で返す方法」を選ぶ必要がある。

■法的手段を使わずに元本返済率を高める効率のよい返済法

ここで紹介するいくつかのテクニックは一部では有名なので既に実行されている方もいるだろうが、ご存知なかった方はこれを機に必ず活用してサラ金問題を早期に解決して頂きたい。

どれも専門家(弁護士など)に頼ることなく「一人でできる」ものばかりである。


・・・2へつづく
1のつづき・・・

まず、1つ目は『借り換え』である。

これは非常にシンプルで、
「利息の安い業者で借りた金で、利息の高い業者を完済」することで、「同じ金額でも、結果的に少ない金額・短期間で支払いを終える」というものだ。

この「借り換え」という方法は、全てのケースの借金に非常に有効なので、利息の高い武富士やアイフルなどで借りている方は特に活用すべき手段である。


まず、返済の鍵になる「年率」というものについて簡単に説明しておこう。

その数値は1年間で元本に対し、いくら分の利息が加算されるかの割合なのだが、利息そのものは1日単位で日割り計算されるので、

 元本○万円 × 年率○% ÷ 365日 = 1日分の利息

という計算式になる。

年率は、武富士で27.375%、アコムで15%〜27.375%、
アイフルで21.50%〜28.835%、プロミスで25.55%、
アイクで12.88%〜28.88%と、各社条件によりバラバラだが、
サラ金の年率はどれも高い。
しかもほとんどの場合、広告にある最も安い年率では借りられないという。

この説明ではわかりづらいので『武富士で100万円借りた場合』という例で大雑把に計算して具体的な数値にしてみよう。

まず、年率27.375%は『1年で27万3750円を利息をとられる』という意味である。

この年率では利息額だけで『毎月約2万2812円も必要』になるので、1ヶ月に2万円ずつ返済しても利息が増えつづけ、永遠に返済が終わらない。

1ヶ月に3万円ずつ返済したとしても元本は『毎月7188円しか減らない』。

元本の逓減にあわせて利息をスライド計算すると、
毎月3万円返済で『6年目にやっと完済できる』という計算だ。
しかもこれは武富士だけに借金があり、トラブルもなく、3万を正確に払い続けた場合だ。

ちなみに上記の例で完済した時の利息込み支払い総額は『190万469円』である。

要するに毎月遅滞なく3万を払いつづける優良顧客でも90万円以上利息がかかるのだ。
100万借りて、190万返す。……利息があまりに高すぎるのは明白である。

常識的に考えて年利で27万も取られていては元本がなかなか減らないのは当たり前だろう。


このような違法な利息をとる業者から、別の業者に借り換えるのである。


では、どこで借りればいいか。

まず、『知人や家族』に無利息・低利息で借りることが可能であれば最初にそれを検討すべきである。確実に「全ての方法に勝る」のがこの選択肢である。

それ以外の方法の中で最も有利で、一般に借り替えによく使われているのは、大口の借り替え融資をしている『オリックス』や『モビット』などである。
(後に増枠できる可能性が高いから。増枠の有用性については後述する)

先ほどの100万円借りて3万ずつ返す例では、
武富士だと6年、総額190万円以上かかっていたものが、
モビット(年率15.0%)なら、約3年半で完済でき、
総額は130万1704円。つまり完済までに60万円くらい得をする。

オリックス(年率8.0%)なら、約3年で完済でき、総額は113万4695円。つまり完済までに77万円くらい得をするのである。

『モビット』とは、いわゆるサラ金ではなく「銀行系ローン」(三菱東京UFJ銀行系)であり、実質年率は借入100万円以上15%、100万円未満18%というもの。
つまり“法定金利”を遵守している優良企業だ。

『オリックス』(オリックスVIPローン)は、「信販系ローン」であり、オリックスグループの数々のローン商品の中で最も審査通過率が高い“借り換え対象の代表格”とされるものである。返済方法、返済日が指定でき、最高額は300万円。年利は8%〜17.6%というかなりの低金利である。

武富士からオリックスに借り替えた場合、計算すると1年間で19万3750円も得をする。
それが元本から差し引かれるので早く完済できるというわけである。

逆にいえば武富士にそのまま返済している人は年に19万以上損をしているのだ。

いつまでも朝鮮人をのさばらせておく気がないのなら迷わず借り換えすべきである。


【一度申し込んだことがあり、審査が通らなかった人は】
・個人の属性や信用情報が更新されるまで3ヶ月間くらいあけて改めて申し込む。
・インターネットから申し込む方が審査通過率が高いらしい。
・審査基準は各社ごとに違うのでどちらかが通らなくてももう一方は通ることもある。
・既に借りている業者に少額のものがある場合、少し無理をしてでも件数を減らして申し込む。



・・・3へつづく
2のつづき・・・


上記のように借り換えができればそれだけでかなり返済は早くなる。
しかもこの審査が通った場合には、実はもう一つ有利になる可能性が出て来る。

それが増枠による『一本化』である。


先の例は単純化のために「武富士1社」から借りた例になっているが、現実には「複数」のサラ金からある程度ずつ借りているケースも多い。

そういった場合に、利息の安い金融機関で限度額を大きく増枠し、
複数のサラ金から借りている金をそれぞれ全部返済して金利の安いところに支払いをまとめることを「一本化」というのである。

ここで注意すべきことがいくつかある。

合理的に一本化するために忘れてはならないのは、借り換えをする「順番」と「解約」である。

大口(限度額200〜300万)の審査に通るためには、金額よりも借り入れの「件数」が重要になってくる。
(ちなみにこの件数とは他社サラ金の件数を数えるものであり、住宅ローンや信販系カードなどは審査にあまり影響しないという)

ゆえに「借り換え」をする時に、利息の高いところの返済より優先すべきなのは借り入れ金額の少ないところ(早く決着がつくところ)を先に「完済」し、必ずその業者を忘れずに「解約」することである。

とにかく件数を減らせるだけ減らすことが重要なので、最初の借り換えはゴールではなく、件数を減らすためのステップだと考えるべきなのである。

ちなみに完済情報が信用情報機関に更新されるまで数ヶ月かかる場合があるので、銀行系で借り替えに成功したら増枠を申し込むまで6ヶ月ほど置くと良いらしい。
(属性や信用情報などの更新はもっと早いとのこと)

その6ヶ月間は、当然だが、新規で別のサラ金に手を出したりせず、また、既に持っているカード枠内の借入れもできる限り控えること。
(さもないと200〜300万円の大口増枠が出来なくなる)

6ヶ月経過したら担当者に「他社の借り換えが目的」と伝えて増額を申込む。
それで枠が取れれば一本化成功である。


一本化に成功すれば今まで毎月支払っていた金額よりも遥かに少ない金額で支払いが済み、しかも元本も毎月必ず減る。つまり毎月ゴールに近づくことになる。

面倒だと思わずに、日本健全化のためだと思ってご協力頂きたい。

【注意】
最近は名前を聞いたこともないような“マイナーな消費者金融”がオリックスよりも甘い条件で「一本化」を提案するケースがあるらしいが、低金利を騙った詐欺の可能性があるのでトラブルに充分注意して頂きたい。



・・・4へつづく
3のつづき・・・


ここまでで『借り換え』、『一本化』とみてきたが、
別のアプローチでもう1つ、短期間に返済し、利息をなんと最大8分の1に圧縮する裏技があるのでぜひ併用して頂きたい。


それは『大車輪』と呼ばれる最強の返済テクニックである。


これに利用するのはノーローンというサラ金である。

このノーローン(社名はシンキ。ノーローンは商品名)というのはテレビCMなどでご存知の方もあるかと思うが、

 『借り入れから1週間は利息がかからない』

という非常に珍しい特約がある。
これは一度完済すれば、また次の借り入れ日から1週間が無利息になり、完済するたびに「何度でも」1週間無料が利用できるというもの。

このサービスを行っている金融業者は“ノーローンだけ”である。

(※「1回のみ10日間無料、1回のみ30日間無料」という類似サービスの業者はあるが、何度でも無料になるのはノーローンの他には存在しない)

大車輪は、この特約を上手く利用するのである。


★大車輪のやりかた

やりかたは非常に簡単である。

 『ノーローンで借りた金を、無利息の一週間(7日間)以内に他社で借りた金で返して、
  翌日(1日後)にまたノーローンで同額借り、その金で他社で借りた金を元通りに返す。
  これを合計8日間のサイクルで繰り返す』

というだけである。

別の表現をするなら
「“ノーローンの借金”を一週間に一度だけ“他社の借金”にすることで何度も無利息で借り直す」
というもの。
(ちなみにこの特約利用はノーローン側も容認している完全に合法な手法であり、利用者も多い)

要するに利息がかかるのは“他社で借りている間の1日分”だけになるのだ。

難しいことを考える要素は全くない。
ノーローンそのものは実質年利0%〜28.29%だが、無利息期間に返済するのでこれも考える必要はない。

8日ごとに1日分しか利息がかからないので利息は8分の1に圧縮される。
これが「大車輪」である。


ここまで圧縮されれば返済スピードは爆発的に向上する。
“他社で借りる1日分”も利息の安いところ借り替えていればなお早い。

たとえば、『武富士で100万円借りていた人』が、
『オリックス+ノーローン(大車輪)』に100万円の借り替えをした場合の1年間の利息の差はこのようになる。

武富士=27万3750円(年利27.375×100万)
大車輪= 1万0000円(年利8.0×100万÷8)

つまり1年で26万3750円も得をするのである。
(枠が50万円の場合はこの半分の成果になる)

この例で、また先ほどと同様に月に3万円ずつ返済した場合の計算をしてみよう。

元本の急減に伴って利息もスライドして逓減するので、100万円をわずか2年10ヶ月(34ヶ月)で完済できる。

完済までの支払い総額は101万4576円、つまり武富士より『88万5893円』も得をするのだ。

100万円を2年10ヶ月借りて、利息がたったの1万4576円。
大車輪の威力は多重債務者の光になることだろう。


唯一の弱点を挙げるとすれば、「一ヶ月に4〜5回(8日ごと)」 借りて・返す、を繰り返すことの“手間”だろうか。

その手間も新生銀行などの無料ネット振り込みを利用すればかなり軽減されるし、88万円以上の成果を思えばたいした問題ではないといえるだろう。



・・・5へつづく
4のつづき・・・


★サラ金を辞めよう ≪まとめ≫ 

まず各社の現在の年利など最新情報・詳細をそれぞれのサイトでご自分で確認して頂きたい。

優先順位と手順をまとめておく。

 【ステップ1】借り換えの申し込み
 まず、最も金利の安いオリックスVIPローンカードに最初に申し込む。
 ネットからの申し込みなら通過率が高く、店舗に契約しに行くほど緊張もしないと思われる。審査に通らなかった場合もEメールが1通来るだけらしい。
 審査に通れば次のステップへ。通らなければ代わりにモビットに申し込む。

 【ステップ2】大車輪の準備
 ノーローンにも早い段階で申し込んでおく。(通らない場合に3ヶ月間の信用情報等の更新待ち期間をあけなければならないため)通らなかった時は冷却期間中に件数と残高を減らす努力をする。通れば大車輪を開始。

 【ステップ3】増枠して低利一本化
 増枠審査に通るためにサラ金からの借入件数を減らす。
 残りが少額で決着が近いものから優先して返済し、6ヶ月間は余分な借り入れをせずに耐える。その後「他社の借り換えが目的」と伝えて増額を申込む。通らない場合は大車輪などで件数と残高を減らす努力を。

 【ステップ4】一本化+大車輪
 低利一本化後の大車輪が最も効果が高い。ここまで来れば後はひたすら大車輪を続けるだけ。


・借り換えは最大の枠がとれなくても金利圧縮ができるので有効。
・一本化できようができまいがノーローンの枠があれば大車輪は可能。
・ノーローン、オリックス、モビット、それぞれ単体でも充分に効果はある。
・件数が減ると変な業者から一本化の勧誘をされる場合もあるらしいが、マイナーな業者の提案は危険なのでキッパリと断る。
・大車輪は小枠でも有効。最大枠でなくても枠内の利息額が8分の1になる。
・仮に審査に通らなかったとしてもマイナスはないのだから恐れず行動あるのみ。
・何もしなければ何も変わらないのだから多重債務の人は絶対にやったほうがいい。


サラ金業者はグレーゾーン金利の範囲で法定金利より不法に多く利息を取っていて、利用者が弁護士などを通じて法的処理をしないのであれば、年に数十万も余分に取られたままになるため、元本が減らないのは当たり前。

かねてから元本の減りが遅いと思っていた人は迷わず低金利への借り換えを今すぐに検討すること。
これらの方法で救われた多重債務者は数知れないのである。

このサイトが少しでも背中を押す力になれば、と期待する。




以上、某サイトからの転載終わり。

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