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○2つの顔の彼女
○ハーブ
○ハーモニー
○敗者復活戦
●拍手する時に去れ
○肌のきめ
○8月のクリスマス
●初恋のアルバム〜人魚姫のいた島〜
○初雪の恋〜ヴァージン・スノー
○花影
○花火のように、蝶のように
○花嫁はギャングスター
○花嫁はギャングスター2
●花嫁はギャングスター3〜ソウルウェディング〜
○離れの選手とお母さん
○母なる証明
●ハピネス
●浜辺の女
○ハミング
○春の日は過ぎゆく
○ハローマイラブ
○反則王
○韓半島
○爆裂野球団
●バンジージャンプをする
○坡州
○パボ(馬鹿)
○氷雨
○飛翔
●ひとまず走れ
○ヒマラヤ、風がとどまるところ
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●僕の、世界の中心は、君だ
○僕の友達、彼の妻
○僕らのバレエ教室
○墨攻




○⇒観てない
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コメント(60)

『花嫁はギャングスター』

出演者
シン・ウンギョン、パク・サンミョン

●監督チョ・ジンギュ


作品解説

「たった一人で50人の敵を倒した」
という武勇伝を持つ、女組長のウンジン。

彼女はある日、ずっと探していた生き別れの姉をようやく探し当てるが、姉は末期ガンでもう助からない状態だった。

その時ウンジンは姉から
「生きている間に花嫁姿を見せて欲しい。」
と頼まれ、すぐにお見合いをするものの、かわいらしく振る舞えずことごとく失敗。

そこでモテないけれど真面目な公務員のスイルに白羽の矢を立て、どうにか結婚に持ち込んだものの…。


公開:2001年(韓国)

『花嫁はギャングスター2』

出演者
パク・ジュンギュ、シン・ウンギョン、パク・チュンギュ、チャン・セジン

●監督チョン・フンスン


作品解説

鋭利なハサミを武器に数々の抵抗に勝利をおさめてきたウンジン組の女組長ウンジン。

ある日、激しいケンカの途中で誤って屋上から転落。

そのまま子分たちの前から姿を消した。

その後、中華料理店を営むやもめのジェチョルに助けられたウンジンは、記憶をすっかり失ったまま配達や店の仕事に明け暮れていた。

そこに組長時代のウンジンに深い恨みを持つ白ザメ組現れ、彼女を発見!

同じ頃、必死で組長を探していた部下のマジンガーらもついに彼女の居場所を突き止める。


公開:2003年(韓国)

『花嫁はギャングスター3〜ソウルウェディング〜』

出演者
イ・ボムス、ヒョンヨン、スー・チー

●監督チョ・ジンギュ


作品解説

香港最高のマフィアのボスのイム(ティ・ロン)は、敵対組織との勢力争いが激化するとすぐに一人娘のアリョン(スー・チー)を韓国へ避難させる。

彼女を託された韓国東方派のボス、ヤン(キム・ビョンチュン)はギチョル(イ・ボムス)を呼び出し、アリョンの正体を告げぬまま彼女の保護任務を命じる。

何も聞かされていないギチョンにとってはアリョンはただの香港からの観光客。

ボスからの命令なので仕方なく、彼女の付き添いに専念はするものの、少々うんざり気味のギチョンだったが…

アリョンの命を狙う殺し屋が韓国に潜入したとき、彼女の素顔は一変。

本当の彼女の姿を見ることになるのだった…。


公開:2006年(韓国)

『花嫁はギャングスター』

『花嫁はギャングスター2』

『花嫁はギャングスター3〜ソウルウェディング〜』



『離れの選手とお母さん』

出演者
チョン・ジュノ、キム・ウォニ、イ・ハヌィ、コ・ウナ、イム・ヒョンジュン

●監督イム・ヨンソン


作品解説

ソウルでヤクザ暮らしをしているドックン(チョン・ジュノ)は、見知らぬ老婆に生き別れた娘の捜索を依頼される。

その代償はなんと!!1億ウォン!!

その大金に目がくらんだドックンは、軽い気持ちでソウルから離れた慶尚道の漁村にむかった。

しかし民宿先に美人の家主へジュ(キム・ウォニ)と娘のオッキ(コ・ウナ)が住んでいたことから、地元の青年ソンチル(イム・ヒョンジュン)たちとどういう訳か、へジュを巡る恋の争いに巻き込まれるのだった…。


公開:2007年(韓国)

写真ナシ
『母なる証明』

出演者
キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ

●監督ボン・ジュノ


作品解説

町の薬局で働き、息子とたった2人で暮らす母親ヘジャ(キム・ヘジャ)。

彼女にとって息子のドジュン(ウォンビン)はこの世のすべてだ。

28歳のドジュン、その年齢らしくなく自分の身の回りのこともできない無邪気な彼は、小さな事故を起こし母親の気をやきもきさせる。

ある日1人の少女が殺害され、思いもよらずドジュンが犯人として追い込まれる。

息子を助けるために駆け回るヘジャ。

しかし警察は早々と事件を終結させ、無能な弁護士はお金だけを求める。

結局息子を助けるために信じる人1人もなしに犯人を探しに出る母親。

ドジュンの疑いが固まって母親も追い詰められていく。

誰も信じないで…母さんが助けるから…


『ハピネス』

出演者
ファン・ジョンミン、イム・スジョン、コン・ヒョジン、パク・イヌァン、リュ・スンス

●監督ホ・ジノ


作品解説

ソウルで自由奔放な生活を楽しんでたヨンス(ファン・ジョンミン)は自身の経営していたクラブがつぶれてしまい、恋人のスヨン(コン・ヒョジン)とも別れ、さらに深刻な病気を抱えてしまい、周りには留学に行くと嘘をつき、逃げるように田舎にある療養センター“希望の家”に入院する。

療養センターに住みながら8年間スタッフとして働いているウニ(イム・スジョン)は、息が詰まると死んでしまうかもしれないという重症肺疾患患者だが、明るく楽天的。

病気に負けず、恋愛にも積極的なウニは、初めて会った日からなぜか気になってしまうヨンスに自分から話しかけてみる。

田舎の療養センターでの生活、未来さえ考える事のできない状況の中で、辛そうな姿も見せず、何も恐れないウニを頼りにし始めるヨンス。

二人は手をつなぎ、キスをし、共に夜を過ごし、普通のカップルと同じように恋愛を始める。

そして、療養センターを出て一緒に暮らし始めるのだった。

1年後、ウニのお陰で健康を取り戻したヨンスは、2人きりの生活にただ幸せを感じているウニとは違い、少しずつ退屈に感じ始める。

貧乏臭い田舎暮らしも、いつ死ぬか分らない病弱なウニも面倒くさくなったヨンスの前に、突然ソウルから別れた恋人のスヨンが訪ねて来て…。


公開:2007年10月3日(韓国)
『浜辺の女』

出演者
キム・スンウ、キム・テウ(俳優)、コ・ヒョンジョン、キム・テウ

●監督ホン・サンス


作品解説

新作映画の脚本の執筆に行き詰っている監督のチュンネ(キム・スンウ)は、後輩の美術監督チャンウク(キム・テウ)を誘い旅に出かける。

チャンウクには恋人ムンスク(コ・ヒョンジョン)との先約があったので、結局彼女もこの旅行に同行することに。

3人はシーズンオフのビーチを訪れる。

チュンネはムンスクに興味を抱き、ムンスクもチュンネのファンだったこともあり、ふたりはチャンウクの目を盗んで肉体関係を結ぶが…。


公開:2006年(韓国)

『ハミング』

出演者
イ・チョニ、ハン・ジヘ、イ・ミンギ、イ・フィヒャン

●監督パク・テヨン


作品解説

もうすぐ付き合って2000日記念日というジュンソ(イ・チョニ)とミヨン(ハン・ジヘ)カップル。

何をするにもいつも2人で一緒がいいと考えるミヨンにジュンソは疲れきっていた。

ミヨンを傷つけることなく別れるきっかけを作ろうとしたジュンソは、2000日記念の日には南極の研究に没頭することを伝える。

しかしジュンソの本心など知らないミヨンは、ジュンソの南極生活に役立つものを準備するために精を尽くすのだった。

ある朝…ジュンソの家にやってきていつものようにまとわり付いてくるミヨン。

ジュンソはそんな彼女をうっとうしくに感じて逃げるように家を出たが、そこで“ミヨンが昨日、交通事故に遭い入院した。”という噂を聞く。

今朝ミヨンに会ったばかりなのに…と何がなんだか分からないまま病院に駆けつけたジュンソは、意識不明の状態でベッドに横たわるミヨンを見て驚く!!

“確かに今朝家であったときはミヨンは元気な姿だったのに…事故に遭ったのは昨夜だなんて…。”

ミヨンがこんな風になるとは思ってもいなかったジュンソは、ミヨンに対し申し訳ない気持ちでいっぱいになり、目の前にある事実を受け入れられず悲しみ暮れるのであった。

その後ジュンソは、ミヨンが事故にあったのは自分に会いに行く途中だったという衝撃的な事実を知る。

ミヨンの意識が戻らない時間…彼女と一緒に過ごしてきた幸せな思い出と向き合うジュンソは、自分にとって彼女がどんなに大切な人だったのか気づく…。

6年目の恋愛の末、2人の結末はいかなるものに!?


公開:2008年3月13日(韓国)


『春の日は過ぎゆく』

出演者
イ・ムンシク、イ・ボムス、イ・ヨンエ、パク・インファン、ユ・ジテ

●監督ホ・ジノ

作品解説

ラジオ局のDJ兼プロデューサーのウンス(イ・ヨンエ)は、年下のサウンドエンジニアのサンウ(ユ・ジテ)と共に番組のバックに流す自然音を録音する仕事をしたことで知り合う。

離婚経験がありサンウよりも年上のウンスはサンウを自分のアパートへ誘い、2人は付き合うようになる。

痴呆の祖母らと一緒に暮らす真面目なサンウは、ウンスを正式に家族に紹介しようとするが、自由に生きていたいウンスは会話をはぐらかす。

結婚を意識し始めたサンウを負担に感じるウンスは次第に態度を変える。

きつい態度でサンウの優しさを拒絶したり、別れを告げては気まぐれにまた連絡してきたり、また音楽プロデューサーの男(ペク・チョンハク)と付き合ったり。

そしてサンウはとまどい苦悩した後、ウンスに別れを告げるのだった。

公開:2001年(韓国)
『ハローマイラブ』

出演者
ジョアン、ミンソク、リュ・サンウク、ヤン・ウニョン、キム・ミンギョ

●監督キム・アロン


作品解説

“重要なのはお互いの心であって、距離ではないです。”

正直且つひょいと弾む話術で同時間帯聴取率1位を走っている人気ラジオ作家兼DJホジョン(ジョアン)。

彼女にはパリへと料理留学に行った完璧な彼氏ウォンジェ(ミンソク)がいる。

小学生の時からツバをつけた彼氏を、気配を見せずにリードしながら育てた歳月はもう10年!

たとえ今はシングルよりもダメな遠距離恋愛だが、ホジョンは固く信じている。

重要なのは人の心であって、お互いの距離ではないということを。

“兄さんは料理、僕はワイン、最高の相性でしょう!”

いよいよパリから帰ってきたウォンジェ!

もはや残ったことは待ちに待った素敵なプロポーズだけ!

しかしウォンジェは一緒に帰国した美男子な後輩ドンファ(リュ・サンウク)とワインバーのオープン準備だけに余念がない。

ところで、何か二人の目つきがおかしい!?

突然の別れ宣告よりももっと衝撃的なシチュエーション!

何?二人が愛し合ってるって?

“あなたが故障させたテレビなら直して使いたい。1ヶ月間、私とも会って!”

それがどんな愛だ!

何か間違っているのに違いない。

10年間付き合った彼氏を男に奪われるなんて話にならない!

このまま引き下がるにはあまりにも悔しいと考えた彼女は自分にも機会をくれと、ウォンジェに1ヶ月間私とも恋愛をしようとすがりついた!

彼らの頭の痛い三角関係、男に奪われた私の彼氏を取り戻すための100%純情派ホジョンの失恋対処法!

果たしてホジョンはウォンジェの愛を取り戻すことができるか?


『反則王』

出演者
ソン・ガンホ、チャン・ジニョン、チョン・ドゥホン、パク・サンミョン

●監督キム・ジウン


作品解説

小心者で平凡な銀行員テホ(ソン・ガンホ)は、毎日の満員電車通勤や、単調な仕事に飽き飽きしていた。

その上業績が良くないと上司からは責められ、挙句の果てにはヘッドロックをかけられる日々…。

そして片思いの女性からは無視…。

意気消沈したテホは、せめて上司のヘッドロックから抜け出すためとプロレスジムを訪れた。

一度は断った館長だったが、プロモーターからレスリング界のスター(キム・スロ)の相手となる反則レスラーを要求され、テホを受け入れることにする。

公開:2000年(韓国)

『韓半島』

出演者
アン・ソンギ、チャ・インピョ、イ・ハヌィ、チョ・ジェヒョン、ムン・ソングン

●監督カン・ウソク


作品解説

北と南が統一を約束し、その象徴として京義線鉄道完全開通式を推進。

だが日本は1907年の大韓帝国との条約を根拠に開通式を妨害し、韓半島に入ったすべての技術と資本を撤収するとして大韓民国政府を圧迫するのだった。



『爆裂野球団』

出演者
ソン・ガンホ、ファン・ジョンミン、キム・ヘス

●監督キム・ヒョンソク


作品解説

勉強より運動が好きなホンチャン(ソン・ガンホ)は、ある日偶然YMCA会館で野球をしているジョンニム(キム・ヘス)と宣教師たちの姿を見る。

野球とジョンニムに好奇心を抱いたホンチャンは、親友のクァンテ(ファン・ジョンミン)やテヒョンを引き連れ、朝鮮初の野球団“皇城YMCA野球団”を結成し、連戦連勝を続けるのだが…。


公開:韓国(2002年)
『バンジージャンプをする』

出演者
イ・ビョンホン、イ・ウンジュ

●監督イ・フゴン


作品解説

雨の降るある夏の日、インウ(イ・ビョンホン)の傘にテヒ(イ・ウンジュ)が飛び込んできた。

そんな突然の出会いを忘れられなかったインウは彼女を必死に探し、ついに大学で発見し、その後愛を育むのだった。

時は流れ、17年の月日が過ぎ去った。

インウは結婚し、子供も授かり、平凡な一家の大黒柱として生きていた。

高校教師となったインウだったが、自分の教える男子生徒ヒョンビンにテヒへの愛情を感じ始め混乱に陥る。


公開:2001年(韓国)
『坡州』

出演者
イ・ソンギュン、ソウ、シム・イヨン

●監督パク・チャノク


作品解説

禁じられた心
そして隠された真実

すれ違う運命に揺れる男と少女

彼らが繰り広げる波乱のラブストーリー

―2003年3月、彼女が帰ってきた。

何日間かのインド旅行を終えて故郷・坡州に帰ってきたチェ・ウンモ(ソウ)は、姉の事故死が自分の知っていた事実とは違うということと、姉の夫であるキム・ジュンシク(イ・ソンギュン)が自分に保険金を残しておいたという知らせを聞くこととなる。

―1996年春、彼が現れた。

ウンモの姉チェ・ウンス(シム・イヨン)がソウルから来た大学生キム・ジュンシクを好きになり始めた時からウンモはジュンシクが気に入らなかったが、結局姉は彼と結婚した。

お金を稼いでくるとウンモが家を飛び出した間、姉は事故で命を失い、大人であるジュンシクの保護が必要だということを受け入れたウンモは、彼と一緒に過ごしていくことにする。

―2000年冬、彼らが別れた。

ウンモとジュンシクがお互いにとって唯一の家族として生きていたある日、ウンモは自分がジュンシクを愛していることに気づき、恐怖からジュンシクがいない間に再び彼の元を去る。

―2003年春、彼らが再び出会う。

3年ぶりに戻ってきた坡州でキム・ジュンシクは変わりない姿、同じ場所でウンモを待っていた。

ウンモは彼に向けて揺れる心を落ち着かせるために姉の死に対する真実を明らかにすることに最後まですがりつくのだが…。

彼と彼女、お互いを愛してもいいのか?


『パボ(馬鹿)』

出演者
チャ・テヒョン、ハ・ジウォン、パク・ハソン、パク・ヒスン

●監督キム・ジョンクォン


作品解説

知的障害があるが、いつも笑顔をふりまきながら明るく生きている27歳の男スンニョン(チャ・テヒョン)。

幼い頃両親を亡くした彼にとって、たった一人の妹ジイン(パク・ハソン)はとても大切な存在で、その妹をいつも見守ることができるようにと、妹の学校前で世界一美味しいトースト店を営んでいる。

そんな彼のことを町の大半の人は愛していたが、妹のジインだけは…薄汚い格好をしてニコニコ笑ってばかりいるスンニョンのことを嫌がっていた。

スンニョンには夜になるときまって町が一望できる高台に直行するという日課があった。

「きらきら星」を歌いながら10年前にピアノ留学に行った初恋の人ジホ(ハ・ジウォン)を待ち続けながら…。

そんなある日、スンニョンの願いが現実のものとなり、ジホと再会する日が到来。

そして大切な妹とジホの顔を毎日見ながら暮らせるようになったスンニョンは、人生最高の幸せ感じる日々を送っていた。

一方ジホの方は、留学を終え地元に戻り幼なじみのスンニョンに出会ったものの、10年前の記憶が鮮明に残っているはずもなく、彼とは当たり障りがない程度に接するだけ…。

また留学中に受けた心のキズのせいで、帰国後はピアノを弾こうとはしなかった。

しかし次第にジホは、自宅前でいつも「きらきら星」を優しい笑顔で口ずさんでくれるスンニョンを見ているうちに、彼の存在にやすらぎを感じるようになっていく…。


公開:2008年2月28日(韓国)

『氷雨』

出演者
イ・ソンジェ、キム・ハヌル、ソン・スンホン

●監督キム・ウンスク


作品解説

全てのものを飲み込んでしまうような吹雪の中。

アラスカのアシアク登攀に出たチュンヒョン(イ・ソンジェ)とウソン(ソン・スンホン)は遭難にあってしまう。

弱り目にたたり目でチュンヒョンは足に激しい負傷までしてしまう。
海外遠征も遭難も何もかもが初めてのウソンにとっては冷たい雪山での孤立は恐怖そのもの。

暗い氷洞窟の中、寝ずに生き残るために少しずつ各自の記憶を探り生還への希望をつなぐ彼ら。

ある瞬間、チュンヒョンとウソンは変な予感にドキリとする。

この遭難の極限状況の中、自分たちを支えている記憶の1つが1人の女性ギョンミン(キム・ハヌル)であるということ。

成し遂げることができなかったギョンミンとの愛を大切に胸にしまっているチュンヒョンと、ギョンミンに向かう慎ましいウソンの初恋が死を前にして切なく交差する...


『飛翔』

出演者
キム・ボム、ペ・スビン、キム・ビョル、イ・チェヨン、コ・ユンフ

●監督パク・ジョンフン


作品解説

みすぼらしいこの男の人生に、初恋、そして彼女がやってきた。

まだみすぼらしいだけの若いシボム(キム・ボム)。

エキストラ生活とバイト、そして仲間との喧嘩で何とか生きている。

彼の毎日は疲れてだるいだけだ。

人生の一発逆転を期待して、俳優の夢を抱いて生きていくが、仲良しの友達以外には頼るものがない彼の人生に、人生をかけたいと思うほどの初恋が訪れる。

そして…

初恋の彼女を守るため、孤軍奮闘するシボムにひとつの取引をしてくる男ホス(ペ・スビン)。

愛を守るために夜の花‘ホスト’の世界へ…

俳優を夢見たシボムは華やかな夜の俳優、ホストになることを決める。

やはり初恋の痛みを抱き、孤独に生きていくホスは、彼の心強いバックになってくれるのだが…
しかしこれにはシボムの友達であり、長年の敵役であるヨンホが大きな障害物として登場する。

孤児院時代から一緒に大人になってきたが、常に平行線を走ってきたヨンホとシボムはホスト界でも勢力争いをするようになる。

初恋にすべてをかけるシボムと、初恋を胸にしまって生きる男ホス。

ホスト、華やかな夜の世界であった二人の男の人生はこれからどうなっていくのだろうか?


『ひとまず走れ』

出演者
ソン・スンホン、クォン・サンウ、イ・ボムス、イム・スンデ、マルコ、ムン・ソングン

●監督チョ・ウィソク


作品解説

とあるソウルの高校の3年生の教室。

いつも後方部に陣取るのは、鍛え上げられた肉体を武器に、出張ホストとして夜な夜な熟女を骨抜きにするウソプ(クォン・サンウ)、義父との関係がうまくいかず、留学先のアメリカでギャングとして活動していたという過去を持つ大嘘つきのソンファン(ソン・スンホン)、マイペースで地味なジノン(キム・ヨンジュン)の3人。

そんな3人が車で街を徘徊していると、爆音とともに車上に何かが落ちてきた!!

それは、てんこもりの米ドル紙幣と、血まみれの男だった。

右往左往した3人だったが、ひとまず金を持って逃げ、あとで考えることに。

一方新米刑事のジヒョン(イ・ボムス)のもとに、警報システムが作動した高利貸しへの捜査要請が舞い込んでくる。

しかし事件を揉み消そうとする上層部内の不審な動きから、ひとまず独自に捜査し始めることに。

ウソプ、ソンファン、ジノンの3人はジヒョンが接近していることも知らず、持ち帰ってきた現金を湯水の如く使いまくっていたが…。


公開:2002年(韓国)

『ヒマラヤ、風がとどまるところ』

出演者
チェ・ミンシク

●監督チョン・スイル


作品解説

死から始まった希望
ここで私は懐かしい自分と出会う

43歳の“チェ”(チェ・ミンシク)は偶然に弟の工場でネパールの青年ドルジの葬式を目撃し、彼の遺骨を故郷に帰してくれという頼みを受ける。

ヒマラヤの雪山の下、山の頂の人里離れた場所に到着したチェは、家族たちにどうしても彼が死んだことを言えず、友達として立ち寄ったという嘘をつきドルジのお金だけを渡す。

韓国に帰らずにそこに泊まることになったチェ…。

子供たちとアメリカにいる妻に電話をかけ叱責され傷つく。

そして、道の上で白い馬に出会ったチェは自分でもわからない力に導かれ馬を追いかけるが、家に戻ってから過労で病気を患う。

その場所に慣れてしまい、チェさえ忘れていた遺骨をドルジの父親が見つけてしまう。

もうドルジがやってきたのだからあなたは帰りなさいという老人の言葉に、心が虚しくなり村を出たチェは、再び荷物を背負って苦しい息を吐き出し山を登り始めるが…。

『ひまわり(ヘバラギ)』

出演者
キム・レウォン、キム・ヘスク、パク・ウネ、ホ・イジェ、キム・ビョンウク

●監督カン・ソクポム


作品解説

高校中退後、道端のチンピラたちをことごとく打ちのめしてきたテシク。

酒を飲んではケンカに明け暮れ、刃物も血も怖がらない残酷さから「狂犬」と呼ばれていた。

そんなテシクは仮釈放されたのだが、テシクにヤラれてばっかりだったミンソクは警官になり、子分だったヤンギとチャンムは互いに敵となっており、一触即発の状態だった。

しかしテシクはそんな奴らは知らないといわんばかりに、古い手帳を1冊握り締め、そこに記された自分のやりたいことを一つ一つこなしていく。

銭湯に行き、お菓子を食べ、刺青を消し…。
この手帳はテシクが刑務所内で、これからやりたいこと、守っていかなければいけない約束事などを書きためたものだ。

「酒を飲まない」
「ケンカをしない」
「泣かない」

この手帳をくれたトクチを探しにいくテシク。

血も繋がっていない自分に、息子以上に温かく接してくれた彼女。

そんなトクチの娘と共にこれからの人生を生きていこうと決めたテシク。

しかし、このふたり以外はテシクのことを信じようとせず、冷たい世間に対する不信の挙句には、想像もしていなかった絶望的な逆襲が始まるのだった。

今までの行動を改め、全うな人生を生きようと決意したテシクの希望は果たして叶うのだろうか。


公開:2006年(韓国)

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