最近1年くらいの間に製作した6mAM機(LCDの付いている方)と30mCW機です。
6mAM機はDDSを25MHz台で発振させて2SK241×2でバッファと2逓倍を行い、その後ろの2SC1907とファイナルのRD06HHF1にLM386で変調をかけておよそ1W出力しています。変更申請済で昨年の1エリアAMコンテスト、今年のNYPなどで使用しました。(DDSの制御ソフトもオリジナルです。新年用のHappy New Year表示にしているところです。)
30mCW機はPyxis2を手本に2SC1907で発振、2SC2053を変調・終段にしています。こちらはまだ変更申請前なのでダミーロードにつないで変調をモニタしてみただけですが、今のところまともな音がしていました。