ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

元町映画館コミュのメディア情報

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
神戸新聞NEWS(WEB)
2010年6月30日
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0002638737.shtml


■新たなシネマの灯「元町映画館」今夏開業へ

 良質な映画をスクリーンで見る機会を増やそうと、神戸の映画ファンらが自ら、映画館づくりを進めている。神戸では、相次ぐ劇場の閉館などにより、ミニシアター系の作品やドキュメンタリーの公開本数は減少傾向。「多様な作品を上映し、神戸の映画文化を活性化させたい」という趣旨の下、地域密着型の映画館が今年夏にもオープンする。(田中真治)

 神戸出身の医師、堀忠さん(56)=堺市南区=が発案。「開業するなら病院より映画館」というほどの映画好きだった堀さんは、2000年に神戸市中央区元町通4、元町商店街にある2階建てのビルを購入し「元町映画館」の開設を計画。映画ファン同士のつながりから、資金や運営面で協力してくれる人が集まり、このほど開業を決めた。

 ビル1階の約150平方メートルのスペースに、約60席を予定。複合型映画館(シネコン)では上映されにくい国内外の新作を中心に、過去の名画や若手の作品も上映していくという。

 支配人に就任予定の、神戸映画サークル協議会運営委員藤島順二さん(48)=神戸市中央区=は「ヒットが見込みにくいという理由などから、鑑賞の機会に恵まれない作品は少なくない。自分たちが見たいものを継続的に上映することで、地元の人たちと映画の喜びを分かち合いたい」。堀さんも「この場所でいろんな人が出会い、機関誌などが生まれれば」と話している。

 また、同館の活動を支える市民ボランティアや賛助寄付も募っている。

コメント(29)


多彩作品「地域と文化つなぐ」

 神戸の映画愛好家らが8月、神戸市中央区の元町商店街に単館系映画館「元町映画館」を開館する。神戸市出身の小児科医で映画ファンの堀忠さん(56)(堺市南区)が、「開業するなら病院より映画館」と私財を投入し、ビルを買い取った。シネマ・コンプレックス(シネコン)など大型映画館では上映されないドキュメンタリーなど多彩な作品をスクリーンで紹介し、映画館発祥の地・神戸を盛り上げたいという。

 堀さんは年150〜100本を映画館で鑑賞するほどの映画ファン。シネコンの数は増えた一方で、個性的な新作をスクリーンで見る機会が減ったことを憂い、1999年に元町4丁目商店街の2階建てビルを購入して計画を温めてきた。購入時に背負った8000万円の借金の返済もメドが立ち、昨年、1階のテナントとの契約が切れたのを機に、本格的に準備を始めた。

 1階(約150平方メートル)に、縦約2メートル、横約4・5メートルのスクリーンと客席66席を設ける。映写機などの機材は、中古でそろえ、内装の設計は知り合いの建築士らが手弁当で引き受けた。
 オープン後は、高い評価を受けているが、公開されない国内外の新作を中心に上映する。映画について語るイベントや、映画製作を学ぶ学生や映像作家、映像ジャーナリストら向けの貸し出しも予定している。
 支配人になった神戸映画サークル協議会委員の藤島順二さん(48)によると、3月、東京の配給会社約20社にあいさつに行くと、どこも「もうからないし、やめておいたほうがいい」と言いながらも開館を喜んでくれたという。
 藤島さんは「地域と文化をつなぎ、ふと立ち寄って生活の悲しみや喜びを見つめ直せるような空間にしたい」と話している。
 単館系映画館は、大手映画会社の影響を直接受けず、独自のラインナップで新作を上映する映画館。神戸市内では、2003年に開館した「シネカノン神戸」(中央区)が08年末に閉館し、「シネ・リーブル神戸」(同)だけとなっている。
 コミュニティシネマセンター(東京都)によると、その年に封切られた映画がどれだけ公開されたかを示す「公開率」(07年)は、東京23区の94%がトップ。京阪神では、大阪市75%(3位)、京都市65%(4位)で、神戸市は54%で全国9位。上映が人気作品に偏る傾向が強まっており、09年の公開率は、さらに低下が見込まれている。

(2010年5月24日 読売新聞)
■「元町映画館」オープン (asahi.com 2010年8月9日)

http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?

神戸・元町に21日、国内外のドキュメンタリーや新進作家の作品を上映する「元町映画館」がオープンする。映画好きの医師が10年以上温めてきた構想を実現した。小規模の映画館が少なくなる中、地域住民も期待を寄せているようだ。
(沢木香織)


「こんなところに映画館なんて珍しいわね〜」「良い映画館だね。繁盛するようがんばって!」

JR元町駅に近い、元町商店街の中の2階建てビルの1階。オープンを控えた元町映画館に、通りを歩いていた人がふらりと入って来た。支配人の藤島順二さん(48)は「みなさん面白がって、立ち寄ってくれるんですよ」とほほ笑んだ。

幼い頃から映画が好きだったという神戸市出身の小児科医堀忠さん(57)=堺市南区=が約10年前にビルを購入。藤島さんら神戸映画サークル協議会のメンバーも協力し、昨春から本格的な準備が始まった。

ビルの改装費用や映写機の購入費用計約2千万円は、堀さんの蓄えのほか、藤島さんや同協議会のメンバー、友人からの出資金でまかなった。スクリーンは縦2メートル×幅4・8メートル。66席の座席は、廃館となった千葉県の映画館のものを活用している。

1日のプレオープンでは、スイスの難民受け入れ施設を舞台に難民問題の現実を浮き彫りにし、山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞を受賞した「要塞(よう・さい)」を上映した。オープン以降は、北海道がロケ地となり、中国での日本観光ブームの火付け役にもなった中国のラブコメディー「狙った恋の落とし方。」や、芥川龍之介の同名短編小説をモチーフに台湾と日本の家族の人生を描いた「トロッコ」などを上映する予定。

常勤スタッフは藤島さんと映写技師2人の計3人。接客は藤島さん1人が担うことになる。映画館は運営を手伝うボランティアを募集している。

藤島さんは「いまは不安しかないけれど、みなさんに楽しんでもらえる映画館にしたい」と意気込んでいる。

映画館の住所は、神戸市中央区元町通4の1の12。電話番号は(078・366・2636)。
神戸経済新聞 8/20(金)

■ヘッドラインニュース元町商店街にミニシアター「元町映画館」−来月は初の舞台あいさつも

元町商店街4丁目にミニシアター「元町映画館」(神戸市中央区元町通4、TEL
078-366-2636)が8月21日、オープンする。

縦2メートル、横4メートルのスクリーンを備える同館。劇場には、66席の客席と車いす用のスペース1カ所を用意。商店街の雰囲気とは異なり、落ち着いた空間が広がる。上映作品にもよるが、1日4〜5回上映する。

「神戸初の映画を上映していきたい」と話すのは同館スタッフの高橋勲さん。「東京や大阪に比べても、神戸は映画の公開率が低い。シネコンなどでは上映されにくい多様な映画を上映していきたい」とオープン当日から9月3日までは「狙った恋の落とし方」「赤毛のアン」を交互に上映。9月4日からは、川口浩史監督の「トロッコ」を上映、当日11時からの初回上映の後には川口監督による同館初の舞台あいさつも予定している。

今月1日には、「山形国際ドキュメンタリー映画祭2009」で最優秀賞を受賞した映画「要塞(ようさい)」を3回上映するプレオープンイベントを開催。「誰も来なかったらどうしようと思っていた(笑)」(高橋さん)というが、当日は約150人が訪れ、オープン前から注目の高さをうかがわせた。

高橋さんは「せっかく元町にオープンするので、地元神戸・元町の方に映画を見に来てほしい。フラッと来た方が楽しめるような、堅苦しくなく、入りやすい映画館にしたい」と抱負を語る。

料金は、一般=1,700円、シニア、学生=1,000円、神戸映画サークル会員=1,200円、毎週火曜日は女性=1,000円、毎月1日は1,000円。上映作品の詳細や上映時間は同館ホームページで確認できる。



《35mm FILM映画祭》
元町映画館
「Smoke」
監督:ウェイン・ワン
2/25(土)〜3/10(金)
当日一般1700円 学生1000円
「スレイブメン」
監督・脚本:井口昇 撮影:ふじもと光明 アクション監督:カラサワイサオ 音楽:福田裕彦
中村優一、奥田佳弥子、味岡ちえり、松井望、洪潤梨(ノーメイクス)、柳杏奈(ノーメイクス)、阿部亮平、津田寛治

7/7(金)〜7/14(金)
元町映画館
電話078-366-2636
「AMY SAID エイミー セッド」2016年/ディケイド/カラー/96分
監督・脚本:村本大志 脚本:狗飼恭子 企画・製作:佐伯真吾 撮影:加藤陽介 音楽:jan and naomi
出演:三浦誠己、渋川清彦、中村優子、山本浩司、テイ龍進、大西信満、村上虹郎、大橋トリオ、渡辺真起子、村上淳
11/11(土)〜24(金)
「月夜釜合戦」2017年/カラー/115分
監督・脚本:佐藤零郎 撮影:小田切瑞穂 プロデューサー:梶井洋志
出演:太田直里、川瀬陽太、門戸紡、渋川清彦、カズ、西山真来、デカルコ・マリィ、海道力也
【大阪】シネ・ヌーヴォ 12/23〜29
【神戸】元町映画館 2018.1/6〜12
【京都】京都みなみ会館 2/3〜9
【神戸】神戸映画資料館 3月
神戸は元町映画館で上映される「水面のあかり」

明日1/17(水)14:00から先行上映映画
堀内正美さんが来られるそうですカラオケ

1/27(土)〜2/2(金)18:10
元町映画館電話078-366-2636
《神戸スポーツ映画祭! 2018》
「アゲイン 28年目の甲子園」2015年/東映・ロードアンドスカイ他/カラー/120分
製作:白倉伸一郎、高橋信彦他 監督・脚本:大森寿美男 原作:重松清 主題歌:浜田省吾『夢のつづき』 音楽:梁邦彦
出演:中井貴一、波瑠、和久井映見、柳葉敏郎、門脇麦、太賀、工藤阿須加、安田顕、堀内敬子
1/20(土)19:00
1/22(月)16:30
1/25(木)16:30

前売:1300円
当日:1500円

元町映画館
電話078-366-2636
《西宮市大谷記念美術館×映画館企画 高倉健 追悼上映》
「飢餓海峡」1965年東映
監督:内田吐夢 脚本:鈴木尚之 原作:水上勉
出演:三國連太郎、左幸子、高倉健、伴淳三郎、三井弘次
5/19〜5/25時計(10時)10:00

「君よ憤怒の河を渉れ」1976年/永田プロ・大映/カラー/
監督:佐藤純彌
出演:高倉健、原田芳雄、中野良子、池部良
5/26〜6/1時計(10時)10:00
*原作は憤怒(ふんぬ)と読み、映画は憤怒(ふんど)と読む本眼鏡

当日一般1500円 シニア1100円
元町映画館
電話078-366-2636
《元町映画館8周年×南京町生誕150年 記念特別上映》
「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」1975年日本公開英語版/1972年/香港/カラー/99分
監督・脚本・主演:ブルース・リー
出演:ノラ・ミャオ、チャック・ノリス
8/18(土)19:40
8/19(日)10:30
8/24(金)19:40

「ドラゴンへの道」広東語版/1972年/香港/カラー/99分
監督・脚本・主演:ブルース・リー
出演:ノラ・ミャオ、チャック・ノリス
8/21(火)10:30
8/22(水)19:40

当日1500円均一

元町映画館
電話078-366-2636
「おもてなし」2017年/松竹、エピック/日・台合作/カラー/96分
監督・撮影・編集:ジェイ・チャン 脚本:ジェイ・チャン、砂田麻美 音楽:大橋好規
出演:田中麗奈、ワン・ポーチエ、余貴美子、ヤン・リエ、藤井美菜、マイケル・タオ、青木崇高、眞島秀和、木村多江、香川京子
9/1(土)〜9/14(金)
9/1(土)〜7(金)12:20〜
9/8(土)〜14(金)10:30〜

元町映画館
電話078-366-2636
《45周年記念 ありがとう高畑勲監督!2本立て上映》
「パンダコパンダ」1972年/トムス・エンタテインメント/カラー/35分
監督:高畑勲 脚本:宮崎駿

「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」1973年/トムス・エンタテインメント/カラー/39分

9/15(土)〜9/21(金)10:30

当日一般1500円
元町映画館
電話078-366-2636
「純平、考え直せ」2018年/アーク/カラー/95分
監督:森岡利行 原作:奥田英朗 主題歌:『眩しい闇のメロディー』the pillows 脚本:角田ルミ、木村暉、吉川菜美 音楽:原田智英 撮影:釘宮慎治
出演:野村周平、柳ゆり菜、毎熊克哉、岡山天音、佐野岳、戸塚純貴、森田涼花、下條アトム、二階堂智、片岡礼子
9/22(土)ロードショー


「狼煙が呼ぶ」2019年/IMAGINATION/カラー/16分
企画・プロデューサー・監督・脚本・編集:豊田利晃 撮影:笠松則通 音楽:切腹ピストルズ
出演:渋川清彦、中村達也、伊藤雄和、仲野茂、村上正人、切腹ピストルズ、MIU、高良健吾、松田龍平、浅野忠信
9/20全国一斉上映 のろし一揆!

10/26〜シネ・ヌーヴォ、伏見ミリオン座
11/23〜元町映画館
「スーパーティーチャー 熱血格闘」2018年/中=香/カラー/101分
製作・主演:ドニー・イェン 監督:カム・カーワイ アクション監督:谷垣健治
出演:ジョー・チェン、ユー・カン

1/1〜3 17:30
「東京の恋人」2019年/SPOTTED/カラー/81分
監督:下社敦郎 脚本:下社敦郎、赤松直明 撮影:金碩柱 音楽:東京60WATTS
出演:森岡龍、川上奈々美、吉岡睦雄、階戸瑠李、木村知貴、西山真来、睡蓮みどり、窪瀬環、辻凪子、秋田ようこ、松本美樹、矢野昌幸、いまおかしんじ、佐藤宏、マメ山田、榎本智至、伊藤清美

8/8(sat)〜8/14(fri)19:30
元町映画館
電話078-366-2636

8/8(土)〜
シアターセブン
「れいこいるか」2019年/ブロードウェイ/カラー/100分
監督:いまおかしんじ 脚本:佐藤稔 撮影:鈴木一博 音楽:下社敦郎
出演:武田暁、河屋秀俊、豊田博臣、美村多栄、時光陸、田辺泰信、上西雄大、上野伸弥、石垣登、テルコ、西山真来、水野祐樹

8/8(土)より新宿 K's cinema、大阪 シネ・ヌーヴォ、神戸 元町映画館 同時公開!
8/14(金)より京都みなみ会館 他全国順次公開
「アルプススタンドのはしの方」2020年/SPOTTED/カラー/75分
監督・編集:城定秀夫 脚本:奥村徹也 原作:藪博晶・兵庫県東播磨高校演劇部 主題歌:the peggies『青すぎる空』 撮影:村橋佳伸
出演:小野莉奈、平井亜門、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、平井珠生、山川琉華、目次立樹

7/25(土)〜8/7(金)ロードショー野球
「ひとくず」2019年/渋谷プロダクション/カラー/117分
監督・脚本・プロデューサー:上西雄大 撮影・照明:前田智広/川路哲也 音楽プロデューサー:Na Seung Chul 主題歌:吉村ビソー『Hitokuzu』
出演:上西雄大、小南希良梨、古川藍、徳竹朱夏、城明男、上村ゆきえ、工藤俊作、田中要次、木下ほうか、美村多栄


12/12(土)〜12/28(金)19:30
元町映画館
「詩人の恋」2017年/韓国/カラー/110分
監督・脚本:キム・ヤンヒ
出演:ヤン・イクチュン、チョン・ヘジン、チョン・ガラム

1/9(土)-1/15(金)19:00
1/16(土)-1/22(金)12:20

元町映画館
電話078-366-2636
《JEAN-PAUL BELMONDO ジャン=ポール・ベルモンド傑作選in神戸》2/13(土)よりロードショー!※Cinema KOBEの★夜モンドは延期になりしたm(__)mたらーっ(汗)

「大盗賊」1961年/仏/カラー/116分
監督:フィリップ・ド・ブロカ 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、クラウディア・カルディナーレ、ジェス・ハーン、マルセル・ダリオ、ジャン・ルシュフォール
2/13(土)14:40
2/18(木)14:40
2/23(火)12:30
2/26(金)14:50


「大頭脳」1969年/仏、伊/カラー/115分
監督:ジェラール・ウーリー 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:ジョン=ポール・ベルモンド、デヴィッド・ニーブン、ブールヴィル、イーライ・ウォラック、シルビア・モンティ
2/14(日)14:40
2/18(木)17:00
2/20(土)12:30
2/26(金)12:30



「恐怖に襲われた街」1975年/仏/カラー/126分
監督:アンリ・ベルヌイユ 音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジョン=ポール・ベルモンド、シャルル・デネ、アダルベルト・マリア・メルリ、ロージー・ヴァルト、レア・マッサリ
2/13(土)17:00
2/17(水)14:40
2/22(月)12:30
2/25(木)14:30



「危険を買う男」1976年/仏/カラー/101分
監督:フィリップ・ラブロ 音楽:ミッシェル・コロンビエ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ブルーノ・クレメル、ジャン・ネグローニ、パトリック・フィエリ
2/14(日)17:00
2/19(金)16:50
2/22(月)15:00
2/25(木)12:30



「オー!」1968年/仏、伊/カラー/107分
監督:ロベール・アンリコ 原作:ジョゼ・ジョヴァンニ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジョアンナ・シムカス、シドニー・チャップリン、アラン・モッテ、ポール・クローシュ
2/15(月)14:40
2/17(水)17:10
2/23(火)14:50



「ムッシュとマドモアゼル」1977年/仏/カラー/101分
監督:クロード・ジディ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ラクエル・ウェルチ、ダニー・サヴァル、ジェーン・バーキン
2/16(火)14:40
2/21(日)14:40
2/24(水)14:40



「警部」1979年/仏/カラー/108分
監督:ジョルジュ・ロートネル 音楽:フィリップ・サルド
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジョルジュ・ジェレ、ジャン=フランソワ・バルメ、マリー・ラフォレ
2/15(月)16:50
2/20(土)14:50
2/24(水)12:30


「プロフェッショナル」1981年/仏/カラー/108分
監督:ジョルジュ・ロートネル 音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン・ドザイ、ロベール・オッセン、ジャン=ルイ・リシャール
2/16(火)16:40
2/19(金)14:40
2/21(日)12:30
2/24(水)14:40


《特別興行》1400円均一

2/13(土)よりロードショー!

元町映画館
電話078(366)2636
いよいよ神戸元町での上映が始まります📽

「BOLT」2019年/ガチンコ・フィルム/カラー/80分
脚本・監督:林海象 プロデューサー:根岸吉太郎 撮影:長田勇市 撮影応援:赤松亮 美術:ヤノベケンジ 竹内公一、磯見俊裕 スチール:タイナカジュンペイ
出演:永瀬正敏、佐野史郎、金山一彦、後藤ひろひと、テイ龍進、吉村界人、大西信満、堀内正美、佐々木詩音、佐藤浩市、月船さらら

4/3(土)〜4/9(金)18:40


林海象監督デビュー作
「夢みるように眠りたい」1986年/映像探偵社/白黒/81分
監督・脚本:林海象 撮影:長田勇市 音楽:あがた森魚 美術:木村威夫
出演:佐野史郎、佳村萠、大竹浩二、遠藤賢司、吉田義夫、深水藤子

4/3(土)〜4/9(金)20:20

元町映画館
電話078-366-2636
「三月のライオン」[デジタルリマスター版]1991年/アップリンク/カラー/118分
監督・脚本:矢崎仁司 脚本:宮崎裕史、小野幸生 撮影監督:石井勲
出演:趙方豪、由良宜子、奥村公延、芹明香、内藤剛志、伊藤清美、石井聰亙(友情出演)、長崎俊一(友情出演)、山本政志(友情出演)

6/19(土)〜7/2(金)
[6/19(土)-6/25(金)15:50 6/26(土)-7/2(金)17:10]

元町映画館
電話078-366-2636
《#ミニシアター地域交流上映会》@シネ・ヌーヴォ
に参加したからという訳でもなくやはりミニシアターって大切だし自分なりに支援していくつもり。


ミニシアターだけではなくてシネコンもちゃんと存続してもらわなければならないと思っているけど大手はその資本力で何とか凌いでいけるかなと思うし反面ミニシアターは人もお金も大変だろう。いつ倒れてもおかしくはない状況だと感じる。

映画界でいえばミニシアターであるし音楽界でいえばライブハウスなどもそう
存続自体が大変な時代だ。20代、30代の頃は仕事がらみもあったとはいえ週5でライブハウスに行ってたからあせあせ(飛び散る汗)

今年になり20年ぶりの再会もありまたライブハウスにも顔を出すようになったのでぴかぴか(新しい)ビールムード

その頃はPASSで入ってたからあまり感じなかったけどライブって映画に比べて結構高いんですよね🤔演劇もか

そういった意味でもミニシアターは会員にならば1000円ぐらいで観れてリーズナブルドル袋特

シネコンではかからない作品も上映してたりするんで配信もいいけどたまにはちょっと寄ってみてくださいm(__)m

確か #元町映画館 で購入したと思うのだけど
『そして映画館はつづく あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう』(フィルムアート社=編)をもうすぐ読み終えるところ本

昨日の《ミニシアター地域交流上映会》で告知していた『元町映画館ものがたり』も次に読もう本ぴかぴか(新しい)


「誰かの花」2021年/ガチンコ・フィルム/カラー/115分
監督・脚本:奥田裕介 エグゼクティブプロデューサー:梶原俊幸 他 プロデューサー:飯塚冬酒 撮影:野口高遠 音楽:伴正人
出演:カトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星、大石吾朗、テイ龍進、渡辺梓、堀春菜、笠松七海

横浜シネマ ジャック&ベティ30周年記念作品として製作されたそう映画
もしかしてある事故の加害者が自分の身内だったなら?
そんな猜疑心の中本人は認知症で自覚がないようだったら?
自分もいつ加害者になるかもしれないし、そして被害者になるかもしれない。
交通事故を交通殺人なんだと唱える遺族の会の会長にしてもエンジンをかけたままで子供ひとり車中に残すシーンがあるのだけどどちらの立場になるのか本当に紙一重だと感じるげっそり
作者は声高にそれを言う訳でもない。そうなのかもしれないしそうでないのかもしれない。誰かの花はそっと添えられるのかもしれない。誰かの花はそっと咲き続けるのかもしれない花束花束花束



※「誰かの花」
京都みなみ会館
シネ・ヌーヴォ
元町映画館にて好評上映中
「親密な他人」2021年/シグロ/カラー
監督・脚本:中村真夕 企画・製作:山上徹二郎 撮影:辻智彦 音楽:新垣隆
出演:黒沢あすか、神尾楓珠、上村侑、尚玄、佐野史郎、丘みつ子

黒沢あすかさんマスクしていても目力でこの何とも云えない喪失感と慈愛を併せ持ったような微妙な表情が伝わる顔(マスク)話の展開からしてまあそうだろうなと予想はつくのだけど
海外の生活が長い監督だからかどこかしらヨーロッパの映画を観ているような気分になる🏛🧱佐野史郎さん怪しさ満開(笑)あせあせ


#親密な他人 #中村真夕 #山上徹二郎 #シグロ
#黒沢あすか #神尾楓珠 #佐野史郎



当日中村監督の舞台挨拶があったカラオケオレオレ詐欺って日本特有の犯罪だということに妙に納得。

「親密な他人」は京都シネマ、第七藝術劇場で好評公開中📽
元町映画館では近日公開予定カチンコ
《イスラーム映画祭7》
4/30(土)〜5/6(金)神戸・元町映画館

ここで注目は以前、奈良名作映画祭の選定委員をやっていた時に上映した「子供の情景」少女
七藝で観て是非奈良でもと上映を働きかけた作品📽

「子供の情景」2007年/イラン/カラー/81分
監督:ハナ・マフマルバフ

5/5(木)12:50

当日一般1500円 学生1000円 神戸映画サークル会員1300円

元町映画館
電話078-366-2636

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

元町映画館 更新情報

元町映画館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング