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茨城県で高校演劇。コミュの2015関東大会

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◎「第51回 関東高等学校演劇研究大会 ―龍ヶ崎会場―」
開催日: 2016年1月30日(土)〜31日(日)
会場: 龍ヶ崎市文化会館(〒301-0004 茨城県龍ケ崎市馴馬町2612)

南会場 … 東京・山梨・神奈川・静岡・千葉・茨城

※南会場には,南地区各都県より2校(開催県、茨城は3校)の13校が出場する。

入場無料

出場校:

筑波大附属駒場(東京)「ガンジス川を下る」筑波大学附属駒場高等学校演劇部・作(創作)
開成(東京)「花火」山野優・作(創立)

県立甲府南(山梨)「二万年の休暇、その終わり」中村勉・作(創作)
県立白根(山梨)「双眼鏡」河野豊仁・作(書き下ろし・既成扱い)

県立神奈川総合(神奈川)「戦ぐ風の中で」古谷泰三・作(創作)  
麻布大学附属(神奈川)「それぞれはいけい」こんどー拓真・作

県立伊東(静岡)「幕が上がらない」加藤剛史・作 伊東高校演劇部・潤色
県立富士(静岡)「モンタージュ〜はじまりの記憶〜」高泉淳子 伊沢磨紀・作

県立松戸(千葉)「桜井家の掟〜The Rules of Sakurais〜」阿部順・作
県立成田国際(千葉)「ジャスミンティの頃」伊三野友章+成国演劇部・作(創作)

清真学園(茨城)「わたしの星」 柴幸男・作 山野綾香と清真学園演劇部&中島敬介・潤色
県立水戸第一(茨城)「1970」捨田利澪・作(創作)
県立土浦第一(茨城)「犀」市川真人・作(創作) 

上演順:

1月30日(1日目)
 9:30〜松戸(千葉)「桜井家の掟〜The Rules of the Sakurais〜」
10:50〜水戸一(茨城)「1970」
12:10〜筑波大学駒場(東京)「ガンジス川を下る」
14:00〜富士(静岡)「モンタージュ―はじまりの記憶」
15:20〜成田国際(千葉)「ジャスミンティの頃」
16:40〜白根(山梨)「双眼鏡〜SHS814~」
18:00〜神奈川総合(神奈川)「戦ぐ風の中で」

1月31日(2日目)
 9:20〜伊東(静岡)「幕が上がらない」
10:40〜清真学園(茨城)「わたしの星」
12:00〜甲府南(山梨)「二万年の休暇、その終わり」
13:50〜土浦一(茨城)「犀」
15:10〜開成(東京)「花火」
16:30〜麻布大学附属(神奈川)「それぞれはいけい」
17:50〜審査員講評・表彰・閉祭式

※以上の情報は「関東高等学校演劇協議会」HP、ツイッターよりお借り致しました。

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◎「第51回 関東高等学校演劇研究大会 ―さいたま会場―」
開催日: 2016年1月23日(土)〜24日(日)
場所: 彩の国さいたま芸術劇場(〒338-0014 埼玉県さいたま市中央区上峰3−15−1)

北会場 … 新潟・群馬・栃木・長野・埼玉・特別枠1

※北会場には北地区各県より2校(開催県は3校)、および、特別枠東京都代表校1校の計12校が出場する。

入場無料

出場校:

県立新潟工業(新潟)「ホンネイエバネ」引場道太と小田翼と新工放送部ドラマ班・作(創作)
県立長岡大手(新潟)「震える風」田村和也・作(創作)

新島学園(群馬)「ブナの花道 ―人民の中へ―」大嶋昭彦・作(創作)
県立前橋(群馬)「マルス プメラ 〜小さな島の不思議な実の物語〜」星野孝雄・作 前橋高校演劇部・潤色

県立宇都宮女子(栃木) 「去年を抱きしめてニューイヤー」小池志織・作(創作)
作新学院(栃木) 「ここにいること」野口夏実・作(創作)

長野清泉女学院高校(長野)「宇宙の子供たち2015」クリアウォーター・作(創作)
県立茅野(長野)「話半分」郷原玲・作

県立川越(埼玉)「最貧前線(「宮崎駿の雑想ノート」より)」宮崎駿・原作 阿部哲也・脚色(創作)
県立芸術総合(埼玉)「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」オノマリコ・作
県立戸田翔陽(埼玉)「その向こう側に。」ふくすけ・作(創作)

都立町田(特別枠)「はなさかさん」松澤美奈子と町高演劇部・作(創作)

上演順:

「第51回 関東高等学校演劇研究大会 ―さいたま会場―」
開催日: 2016年1月23日(土)〜24日(日)
場所: 彩の国さいたま芸術劇場(〒338-0014 埼玉県さいたま市中央区上峰3−15−1)

北会場 … 新潟・群馬・栃木・長野・埼玉・特別枠1

※北会場には北地区各県より2校(開催県は3校)、および、特別枠東京都代表校1校の計12校が出場する。

入場無料

1月23日(土)
 9:30〜      開場
 9:45〜      開会式
10:00〜11:00  東京都立町田高校『はなさかさん』 松澤美奈子と町高演劇部
11:20〜12:20  長野清泉女学院高校『宇宙の子供たち2015』 クリアウォーター
12:40〜13:40 新潟県立長岡大手高校『震える風』 田村和也
13:40〜14:30  昼休み
14:30〜15:30  栃木県立宇都宮女子高校『去年を抱きしめてニューイヤー』 小池志織
15:50〜16:50  栃木県 作新学院高校『ここにいること』 野口夏実
17:10〜18:10  埼玉県立芸術総合高校『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』 オノマリコ
18:30〜19:30  群馬県 新島学園高校『ブナの花道』 大嶋昭彦

1月24日(日)
 9:30〜      開場
10:00〜11:00 埼玉県立戸田翔陽高校『その向こう側に。』 ふくすけ
11:20〜12:20  長野県茅野高校『話半分』 郷原 玲
12:40〜13:40  群馬県立前橋高校『マルス プメラ 〜小さな島の不思議な実の物語〜』星野孝雄/作  前橋高校演劇部/潤色
13:40〜14:30   昼休み
14:30〜15:30  埼玉県立川越高校『最貧前線(「宮崎駿の雑想ノート」より)』宮崎駿/原作 阿部哲也/脚色
15:50〜16:50  新潟県立新潟工業高校『ホンネイエバネ』引場道太と小田翼と新工放送部ドラマ班
17:10〜18:20 審査員講評
18:20〜19:00  表彰・閉会式

※以上の情報は「関東高等学校演劇協議会」HPよりお借り致しました。


コメント(3)

「第51回関東高等学校演劇研究大会 −さいたま会場−」


最優秀賞 
        埼玉県立芸術総合高校 *第62回全国高等学校演劇研究大会に推薦

優秀賞(上演順)
        東京都立町田高校
        長野清泉女学院高校
        長野県茅野高校
        埼玉県立川越高校 *第10回春季全国高等学校演劇研究大会に推薦

優良賞(上演順)

        新潟県立長岡大手高校
        栃木県立宇都宮女子高校
        栃木県 作新学院高校
        群馬県 新島学園高校
        埼玉県立戸田翔陽高校
        群馬県立前橋高校
        新潟県立新潟工業高校

創作脚本賞   『震える風』 作・田村和也(新潟県立長岡大手高校)


*以上の情報は、 「関東高等学校演劇協議会」HPよりコピペさせて頂きました。
第51回関東高等学校演劇研究大会 −龍ヶ崎会場−

最優秀賞  静岡県立伊東高校  *第62回全国高等学校演劇研究大会に推薦

優秀賞(上演順)
        東京都 筑波大学附属駒場高校  *第10回春季全国高等学校演劇研究大会に推薦
        山梨県立白根高校  *第62回全国高等学校演劇研究大会に推薦
        山梨県立甲府南高校
        神奈川県 麻布大学附属高校



優良賞(上演順)

        千葉県立松戸高校
        茨城県立水戸第一高校
        静岡県立富士高校
        千葉県立成田国際高校
        神奈川県立神奈川総合高校
        茨城県 清真学園高校・中学校色
        茨城県立土浦第一高校
        東京都 開成高校
        


創作脚本賞 『ガンジス川を下る』 国立大学法人筑波大学附属駒場高等学校演劇部

*以上の情報は、 「関東高等学校演劇協議会」HPよりコピペさせて頂きました。
全部は見られませんでしたが、個人的な感想を。

今回は時代や時間を振り返るお芝居が多かったように思います。高校生達は、戦時中や学生運動の時代に、現代でも連想する「何か」を感じ取っていたのでしょうか。また遥か遠い宇宙や遠いとおい過去に「何を」見ていたのでしょうか。未来は見えたでしょうか。



○水戸一(茨城)「1970」

学生が勉強そっちのけで学生運動をしていた時代。みんな貪欲に自分や世界にとっての幸福を考えていたと思う。どのキャラクターも生き生きとしていて私は好きでした。お母さん、声は可愛らしいのに、動きはバッチリでしたよ! 演技?演出?で気になったのはソファーの使い方。初めていらした方が当然のように座っちゃもったいない。お嬢様は「あらやだ、こんな汚い所に座るの?」とか言いながらハンカチでソファーを払う、とかキャラクターが生きるシーンに出来たのじゃないかなぁ。都合で最後までは見られなかったのが残念、面白い(難しい)時代を選んだなぁと思いました。

○伊東(静岡)「幕が上がらない」

ステージの緞帳を上げないまま、客席で繰り広げられるあれやこれや。規模は全然違うのだけど「オペラ座の怪人」で、会場のあちこちからファントムが現れるのを思い出しました。でも、伊東高校演劇部が演じているのは、等身大過ぎる(!)妄想が過ぎる(!)高校生達の胸の内。龍ヶ崎大会では、このお芝居をたくさんの方が楽しみにしていました。全国大会でもきっとそうだと思いますよ!

○清真学園(茨城)「わたしの星」

順番が気の毒だったかも。伊東高校で観客は暖まり既にすっきりしていたので、何とももったりした印象。暑過ぎる地球の温度も、火星との距離も、友人との別離の辛さも、ほぼ感じられないまま綺麗にお話が終わってしまいました。

○甲府南(山梨)「二万年の休暇、その終わり」

「甲府南のお芝居大好きなんです!」と力説していたら「だいぶ観ているんですか?」と聞かれて、数えてみたらまだ3回目。たぶん初めて観た時に一目惚れしたのだと思います/// 今回も、空間や時間を自在に行き来するファンタスティック且つシュールなお話が、いつもながらお見事でした。そして淀みないセリフや動きの生徒さん達。おっとりしつつ着実にリズミカルに物語を進んで行きます。高校生たちの人生はまだ16〜18年ですが、二万年にも匹敵するほどのたくさんの初めての体験をして生きて来たのだなぁ、と。時間旅行がね、とても気持ち良く、ちょっとだけ切なかったです。

○土浦一(茨城)「犀」

照明が大道具のひとつとして使われていたのが面白かったです。っていうか、茨城でもこういう効果を使うようになったか! お話は、「解らない」が面白さや刺激や効果には繫がらなくて「解らない」まま終わってしまいました。「解らない」が最後にゾロっと繫がる気持ち良さや、気持ち悪さになって行くと良かったなと思います。

○開成(東京)「花火」

幼馴染みの2人はどちらかというと「静」な感じ。駅員さんとお蕎麦屋さんの「動」が物語を見事に動かしていました。小道具も効いていましたよね! 講評では舞台装置と花火のシーンを指摘されていましたが、確かに駅の待合室にはなかなか見えなかったです。もっと解り易いコント的なセットの方が良かったのかな? でも、セリフや動きに自然に笑えて、楽しい時間を過ごしましたv ありがとう、サクサク!

○麻布大学附属(神奈川)「それぞれはいけい」

キャラクターの設定がちょっと古くて懐かしい感じが漂ってました。そして元気〜v 誰にも関わらないように過ごして来た学生生活を嘆く男子がいますが、見た限りでは他の子にしっかり関わってもらってるよ〜。大丈夫! みんな仲良しだ! 最近、学校を舞台にするお芝居では女子に嫌〜なキャラクターが多くてあまり気持ち良くないのだけど、ココはどういうわけか何回もリアルにすッ転んでいて可愛かったですv お芝居は何が起きるか(ウケルか)解りませんね! 舞台装置はかなり端っっこの机があり、結果、シーンによっては端っっこで演技をする事になってしまったのがもったいなかったと思います。




全国大会、春フェスに推薦の各高校演劇部の皆さん、おめでとうございます!

広島、北海道と会場は遠くてなかなか行けませんが、当日は関東から応援の気合を送ります! 是非頑張って下さい! 

茨城も頑張っぺ! 次回、めざせ!全国!!

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