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ウルトラQコミュの4Kリマスター版再放送!2021年3月29日から

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毎週月曜日午後11時15分よりNHK BSプレミアムで
https://www4.nhk.or.jp/P5138/

『ウルトラQ 4Kリマスター版』 NHK BSプレミアムで3月29日より放送
http://amass.jp/145419/

『ウルトラQ』『ウルトラセブン』4Kリマスター版がついに「NHK BSプレミアム」にて放送スタート!
https://m-78.jp/news/post-5822

コメント(110)

第20話は、「日本沈没」を先取りしたような話ですね。

最後の方で石井博士の妹がラゴンの子供を返す場面、いざという時は女は強し、というか母性は強しというところでしょうか。

ところで、ラゴンは「ウルトラマン」にも登場します。ただし放射能で巨大化しており、音楽好きな本能も失われています。科特隊にも「ラゴンは音楽好き」というこまで伝わっていた訳で、これはきっとフジ隊員が江戸川由利子から聞いていたに違いない。
ラゴンもおっぱいが付いていて、母親ですね!着ぐるみのスマートな体型は、やはり古谷敏さんでした。
第21話は、宇宙人が地球に危機を知らせる話。実際は大きなエイで、大騒ぎするほどでもなさそうだけど、地球侵略の意図を以って放たれた以上は、「宇宙指令」が発令されてルパーツ星人を派遣したのでしょう。

あるいは、ボスタングは放っておけばどんどん巨大になり増殖するのかもしれません。今のうちなら倒せるということでしょう。国連や大国の政府ではなく、東洋の島国の一般人(万城目たち3人)に伝えたのも、騒ぎを大きくしないためでしょうか。

地球を守るために来た宇宙人ということで、のちのウルトラ・シリーズにもつながるところがあるかもしれません。「戦う」ためなら防衛組織に入るのがいいのでしょうが、今回は「伝える」ことが目的。だから、図書館員(一条貴世美)になっているというのも納得ですね。
ボスタングのモデルはイトマキエイ?マンタ?



>>[75]  私も終わり方に違和感有りありでした。宇宙人が人間社会に潜り込んでいるよ、というアイデアが、この当時は相当インパクトあったんでしょうか。
おぼろな記憶の中では、ボスタングはマンタのようにジャンプするイメージがあったんですが、ジャンプしたのは最後だけでした。
ボスタングの鳴き声が余りにも可愛い過ぎて地球侵略のための怪獣に見えなくなりました表情(嬉しい)

皆さんが違和感を覚えられたラストシーンの落ちですが、たしかに地球というか日本のローカルエリアに潜入しているルパーツ星人多過ぎて草顔(嬉し涙)
今回は、放送順では久しぶりの「アンバランスゾーン」の話ですね。

「あなたの恋人がアンバランスゾーンに落ちても(姿が全く変わってしまっても)、それでもあなたの愛は変わらないといえますか」と問われて、「変わらない」と即答できるだろうかと、多くの人は思ってしまうのではないでしょうか。子供向けの怪獣ものではなく大人向けの話。シリーズでは数少ない(3話のみ)女性脚本家の作品。

企画段階でのタイトルは「変身と変心」だったそうです。浩二の「変身」で、あや子は「変心」してしまう...

ところで、浩二が巨大化したのは沼の水を飲んだためで、それゆえ、そばにいたモルフォ蝶も巨大化していると解釈するのが自然なようです。その巨大なモルフォ蝶がアンバランスゾーンに浩二を誘っていった...
ウルトラQは80年代序盤〜中盤頃(まだTSUTAYAやGEOが浸透していない、名もないレンタルビデオ屋さんが主流だった時期)に数話見ましたが、全話見た事はなかったので、今回のを機に見てますわーい(嬉しい顔)

22話まで見た中では、「やはり傑作だった!」と思ったのはケムール人の回(子供の頃にも見た)。
ミステリアスな雰囲気や謎を二手で追う展開など、綺麗にまとまっている。終わり方も良い指でOK

あと、ツッコミどころ満載!爆笑!で面白かったのがカネゴンの回ですねムードウッシッシ

そして、8分の1計画は今回の放送で初めて見ましたが、めっちゃ気に入りました!(≧▽≦)
>>[83]
「南海の怒り」は久保明主演?だし島の娘が出てくるしで、東宝映画の「南海の大決闘」や「ゴジラの息子」を思い出しました。「変身」はほぼ生身の巨人が、というわけで「フランケンシュタイン対地底怪獣」。これらの映画の公開時期をチェックしたりしました。そういえば大ダコは、「フランケンシュタイン対地底怪獣」「キングコング対ゴジラ」にも登場しましたね。
ところでこの美女は誰?とクレジットをチェックしてみれは、高橋紀子さん…「南海の大決闘」でヒロイン、島の娘役だったのに急性虫垂炎で水野久美さんと交代になった女優さんでした!
平成ガメラ第1作の久保明と「座礁!」の元ネタはスダールだったのかぁ!うれしい顔
初めて知りましたわーい(嬉しい顔)
「大怪獣空中決戦」に、久保明さん出ていましたか!気づきませんでした。
暗号名A3、アリーンに扮した秘密調査員リャン・ミン。腕時計は通信機、指輪からは目つぶし薬、靴の踵からは合鍵、ブローチは小型爆弾、前半は完全にスパイ映画調の作品ですね。シリーズの中でもちょっと異色なところが面白いです。

ゴーガは「怪獣」ではなく「貝獣」だそうで、これはカタツムリ+サザエでしょうか?

6000年後に、また世界のどこかで蘇るのでしょうか?
「ゴーガの像」「悪魔っ子」ともども、本放送時にはお子ちゃまには理解できない大人向けのお話でした。テレビ自体が今とはぜんぜん違って真っ暗で何も見えなかったという面もありますが。

ゴーガは、ただの貝と思っていたら、ドリルで地中に潜ったり、目から光線出したりのスーパー貝獣でした。
カタプレキシーによって肉体から離脱したリリーの精神は、内面の欲望を司る。大人の持っている「ごくつまらないもの」が欲しいという、幼い子供らしい純粋な欲望を満たすために、「精神のリリー」は行動を起こして、それをつぎつぎと実現してしまう。

そして、リリーの最も強い欲望である「ママに会いたい」を実現させるために...

おそらくリリーのママはすでに亡くなっている。ママに会うにはあの世に行くしかない。そのために、「精神のリリー」が「肉体のリリー」を、汽車の走る線路に導いていく...


余談ですが、リリー役の女の子、小杉義男の顔を終始怖がっていたとか?
第26話は、ピーターと名付けられたアリゲトータスという超深海生物こそ出てくるものの、いわゆる「怪獣もの」ではないし、他の回に比べても怪奇性もあまりなく、ボクサーのダイナマイト・ジョー心理の葛藤を描いた話という感じですね。

最後の方で、炎につつまれたピーターはどうなったのか、そしてジョーは果たしてボクサーに復帰したのか、このあたりをはっきりと描かず、見る人に解釈を委ねたままで終わります。余韻を残した終わり方です。

ピーターはおそらく焼け死んでしまい、ピーターに語りかけて自己暗示をかけていたジョーも吹っ切れて、自身の力で一から出直そうとボクサーに復帰した、と私は解釈しましょう。
はじめまして、。
みなさまの投稿をいつも楽しみにしています。
自分は年齢も年齢なもので、
リアルタイムで全話を視聴しました。
今あらためて観ても
ウルトラQは素晴らしいと思います。
今回もまた、子どもには分かりにくいお話でした。この齢になって見ると、面白かったですね。ところで、ちょっと話がズレますが、19日に再放送の「ウルトラセブン」ギエロン星獣の回でしたが「ペギラが来た」の羊子隊員(田村奈巳樣)と、淳ちゃんの再共演になっていましたよ!
206便が羽田上空の不可思議な空間に迷い込んでしまう。そこは戦時中の飛行機の墓場。なんとか脱出をしようとするものの、護送中の凶悪犯や怪獣トドラの脅威も絡んでくる。あの不可思議な空間は雲の中なのか? でも、その上をみんな普通に歩いていますね。護送犯だけは、そこから落ちてしまうのだが... 

この凶悪犯役の桐野洋雄さん、「五郎とゴロー」の回では毎日新報の記者だったのに、いつの間に凶悪犯罪者になった? 同じ人が全く違う役で出ると、不祥事を起こして記者を首になって、やけになって犯罪に走ったとか、勝手な想像を入れてしまいます。

そういえば、飛行機が渦巻く雲の中に落ち込む映像は、洗濯機をまわして撮ったそうですね。この時代の特撮らしいアイデアです。
小泉博だ!(≧▽≦)
ウルトラQって、昭和ゴジラ映画及び東宝映画の主役級、名脇役の俳優さん達が見れる楽しみもあったんですねぇ♪(*^^*)
>>[100]

主役の佐原健二、ほぼレギュラーの田島義文に加え、土屋嘉男(ゴロー)、平田明彦(ガラモン)、久保明(スダール)、藤田進(宇宙指令)、田崎潤(ナメゴン) 、向井淳一郎(マンモスフラワー)、野村浩三(変身)、桐野洋雄(ゴロー/206便)、小泉博(206便)、伊藤久哉(206便)...、こうやってみると豪華出演者ですね。

さらに、黒部進、二瓶正也、古谷敏、津沢彰秀、小林昭二、塚本信夫といった、このあとの「ウルトラ・シリーズ」のレギュラーメンバーまで出演していますし、少なくとも1回は東宝特撮やウルトラ・シリーズに出た人まで含めると、もうほとんど全ての回に誰かが出ている感じです。
>>[101]
そうなんですよ!(*^^*)
昭和ゴジ、東宝映画に触れて育った人間にとっては、ほとんどの回で「あっ!あの人だ」ってのがある楽しみ方でしたね♪うれしい顔
NHK BSが10月4日に発表したところによると、毎週月曜日午後11時15分よりNHK BSプレミアムで再放送されていた、「ウルトラQ」4Kリマスター版は、10月4日で終了。次週からは、同じ時間帯で「ウルトラセブン」4Kリマスター版で、前日の日曜日に放送されたものを、第29話から再放送するそうです。
https://www4.nhk.or.jp/P6565/2/

さらに、10月8日から10日までは、午前1時台から「ウルトラセブン」第1話から第28話まで一挙再放送するそうです。
「ウルトラQ」を最初から最後まで初めて観ました。
何とも不思議な、謎めいた話でした。
必ずしも問題が解決しないまま、話が終わってしまったり。
やや唐突な印象も受けましたが、それもまた「ウルトラQ」の特色なのかなとも思いました。
「ウルトラQ」の「Q」って、「謎」という意味でしょうか?



>>[103]
あっ、日曜朝のウルトラセブンが移動するんではなくて、その再放送という形で、この枠でやるんですか。なるほどー。
>>[105]
そうですね。日曜朝のウルトラセブンは、そのまま続いて、翌日の夜に再放送するようです。
現実世界からの逃避願望、これはもう子供向けの話ではないですね。

「あけてくれ!」と叫ぶ会社員。最初は現実世界に戻してくれと思っていたのに、妻や娘にも嫌気がさし、会社にも別れを告げ、最後は「俺も連れてってくれ!」と、現実逃避願望になってしまいます。

淳と由利子は、他の回ではあまりベタベタのラブラブな描かれ方はされていないのに、この回の冒頭は、一平を置いて二人きりでどこかに行きたいだの、珍しくそんなシーンが描かれています。わあ、一平がかわいそう。こんなところが女性脚本家らしい(?)かなと思ってしまったり。

ところで、沢村正吉は柳谷寛、「2020年の挑戦」では宇田川刑事。警視庁公安課は石田茂樹、「五郎とゴロー」では研究所員。沢村の上司は佐田豊、「ガラモンの逆襲」では警備員。舞い上がる都電を撮影したのは奥村公延で、南無八幡大菩薩のいなづま号車掌。異次元列車の乗客の学生は古河秀樹、206便では羽田空港の管制官。他の回に別の役で出ていた人が結構出ているのも、注意してみると面白いです。
>>[108] そういえば宇田川刑事ですね。どこかで見たと思った…。
「あけてくれ!」に一言

封筒が恐過ぎるわ!手(パー)(笑)

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