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想像真実コミュのセンスマネジメント2 センスというマジック

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人生でいちばん大切なものはなんでしょう。

愛でしょうか、お金でしょうか、名声でしょうか。
どれも違います。答えは、センスです。
これは間違いありません。

なぜなら、センスのない恋人たちも、
センスのないお金持ちも、センスのないギネス認定も
一切うらやましくないのに、センスのある恋人たちや、
センスのあるお金持ちや、センスのあるギネス認定には、
あこがれ、嫉妬してしまうのですから。

つまり人はセンスのあるものにしか、
興味を示さないということです。

言い換えれば、僕たちが唯一絶対的に信じているものは、
センスだけ、ということなのです。

無意識的に信じているといっても、過言ではありません。
「私は違います」などと反論されても、一切動じません。

なぜなら、そんな人はゼロだからです。

偶然にも今、ものすごくいい例が出ましたが、
このようにセンスというバックアップがあれば、
人間には余裕が生まれます。

怒ったり、殴ったり、空爆したり、
誤爆したりしなくなります。

そういった意味でアメリカは、はやく本書を読み、
センスについての理解を深めるべきでしょう。

センスを真に自分のものにすれば、
人は誰にも負けない「個」へと進化できるはずなのです。
閉塞感あふれる現状をシャープに打破し、
民度の高い暮らしを実現することもできるはずなのです。

「センスを制する者が、世の中を制する」、みたいなことです。
こんなオールマイティなツールは、
手に入れないワケにはいきません。

しかし、センスは、お金で買えるものではありません。

では、どうすればいいの、ということで、
「センスマネジメント」という発想は生まれました。

ここで誤解してほしくないのは、
この本は巷の本屋さんで売られている
「ユーモアのセンス」みたいな
ナンセンスHOWTOモノではないということです。

私鉄沿線のカルチャーセンターあたりで開かれている、
インチキくさい「センスアップ講座」みたいなものでもありません。

「センスマネジメント」は、ソリューションです。

センスという極めてあいまいに捉えられている概念を
主観で基準化することにより、人生の諸問題を
スマートに解決していくしくみです。

ビジネス書でもあり、哲学書でもあり、
文化人類学書でもあります。

昨今の「マネジメント本ブーム」に一石を投じる
問題作とも言えるでしょう。

本コラムを読めば、MBAだのなんだのと騒いでいる
ゼロヤンエグたちを尻目に、一気にスターダムに
のし上がることもできるようになります。

勝ち組セレブです。ビデオ鑑賞室にも通いつめる
必要がなくなります。

いやしかし、あれはあれでいいところですので、
むしろ定期的に行くべきでしょう。

ツタヤでは恥ずかしくて2・3本しか借りれませんが、
ビデオ鑑賞室なら無条件で5本まで借りれます。

新橋や渋谷に行けば、6本借りれるところもあります。
90分1000円でちくわ付きです。
ちくわとは、業界用語で「キモチのいい筒」のことを指します。
タダでついてくるちくわはスポンジでできています。

シリコン製の方が1000倍キモチいいのですが、
それはさすがに有料です。世の中そんなに甘くはありません。

しかし、たった500円ですので、センスマネジメントを極め、
サクセスを手にした人には、痛くもかゆくもありません。
痛くもかゆくもないのにキモチがいいとは、
実に不思議な話です。

もちろん、ローションも付いています。
ローションの使用量は意外と少なくて済みますので、
あまったローションは自宅に持ち帰って二次利用できます。

節約すれば八次利用ぐらいまでできます。
話がだいぶそれましたが、サクセスライフの実現に、
生まれや学歴や容姿は一切関係ない、ということを
筆者は言いたかったのです。

センスマネジメントできるか、否かなのです。

ですから、これまでの人生で一勝もしたことがない
ゼロのみなさんも、あきらめないでください。
イッパツ逆転のチャンスです。

みんなが読むと、みんなのレベルが上がってしまいます。
ライバルにバレないように、隠れて読んでください。

(つづく)

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