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アンカー山地域開発教育センターコミュの国際ワークキャンプ2017 開催と参加者募集のお知らせ

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国際ワークキャンプの開催と参加者募集のお知らせ

国際ワークキャンプとは
 さまざまな国と地域から同じ目的を持って集まった人々が共同生活をしながら、目標を達成するために協力しあい、労働や作業を共にする活動です。

2017年2月12−26日 2週間 開催予定
場所 タイ王国北部山岳地帯の少数民族パーカニョー(カレン族)人の集落
参加費 現地での二週間の滞在費活動費 3万5000円 現地で支払い
集合場所 アンカー山地域開発教育センター (チェンマイ国際空港までスタッフが迎えにくるそうです)

今回のワークキャンプ
少数民族パーカニョー(カレン族)人の集落の幼稚園小学校を支援します。遊具をつくり菜園を整備する予定です。幼稚園児にお絵かきや運動会のお手伝いをする必要があることもあります。活動スケジュールは現地の先生と村の人々と詳細をつめています。

ワークキャンプの参加者
 申し込めば誰でも参加できます。年齢や性別国籍に制限はありません。
 学生のサークル活動やこれまでの参加者有志のネットワークで運営されてきました。
大学での学生のサークル活動として参加されることが多くて、これまでの参加ネットワークは、早稲田大学(日本、東京)、高麗大学(韓国ソウル)コロンビア大学(アメリカ、ニューヨーク)明治大学(日本、東京)、東京大学(日本、東京)、青山学院大学(日本、東京)、津田塾大学(東京、日本)など大都市の大学が多いですが、他の地域や大学からもどしどし参加ください。ネットワークと友達の輪をひろげたいです。

現地のロケーション
かなり山奥です、電気や水道の生活インフラ、舗装道路も村まで届いていません。
お風呂は、川か井戸での水浴びです。川へ洗濯に山へ芝刈りにいかねばなりません。
トイレはこれまでのワークキャンプで整備されました。先輩に感謝しましょう。
村は約30世帯150人未満の小さな集落で、隣の集落まで5キロほど距離があります。
キリスト教徒と仏教徒や精霊信仰アニミズムの方々がおおいです。
タイ国の領内ですが、村の人々はタイ語よりも民族語であるパーカニョー語を話します。

現地の気候
亜熱帯に属しますが、活動フィールドであるハッキヤ村は標高千メートルあまりで
10度以下から日中30度近くなることがあります。寒暖が激しいです。

ワークキャンプの参加申し込みお問い合わせは下記までどうぞ
タイ国連絡先 主催者
Ms,Siriwan,Mudhi,Fukuyama
Mt,Angkha Development Education Center
P.O.Box17 Chomthong Chiangmai 50160 THAILAND
電話+66−89−851−1664

または 現地のことなどお知らせします。気軽に聞いてください。

福山克也
佐賀県佐賀市大和町久池井527−17
電話、FAX 0952−62−3460
Email fukuyama.katsuya@gmail.com

こちらのコミュニティでもお知らせできます おたずねください

コメント(4)

キャンプに関することはこちらにもお知らせがあります。

ガクサー 全国の学生団体サークルが集まるサイト のタイナコリ THAI NAKOLI のサイト https://gakucir.com/detail/1155
Association of Northern-Thailand Educational Exchange Project THAINAKORI の情報サイト http://www.geocities.jp/thainakori/actfor.html
タイ北部の少数民族とパーカニョー(カレン)族
タイ北部には総称して山岳民族HillTribeとよばれる少数民族群がありますが、民族の境界はさだかでなく細かく分類すると30以上の民族グループと100万人前後の人口があります。これはタイ王国内の人口では約1パーセント前後の少数民族グループです。そのうちパーカニョー(カレン)族はおよそ40万以上の人口があるといわれ、タイ王国の中では多数派のタイ族に次ぐ人口の民族グループです。またビルマ国境近くの難民キャンプにも大勢のパーカニョー族の人々が避難されてきています。ビルマには350万人以上ものパーカニョー(カレン)族がおられます。タイ北部や西部には、他にも数十万から数万の人口のある比較的大きな民族グループも、ラフ族、アカ族、リス族、モン族、ミエン族などなど多数も民族群がおられます。数十人数百人単位での小さな民族グループ、ラワ族、ムラブリ族などもおられます。それぞれ言語や農業の形態、婚姻習慣、住居建築などなど違います。
タイという国の中に少数派の人々がいるというよりは、近代国家の国民民族形成という課程が及ばなかった人々の暮らす地域が、各国の国境策定のなかでこの地域はたまたまタイ王国の領域に組み込まれたということです。
パーカニョー族とカレン族としばしば呼称をもちいますが。パーカニョーもカレンもともに人間という意味です。
微妙な使い方の違いとして、カレンというのは肉体としての人間、パーカニョーとは人格としての人間を指すらしく。日本人もタイや欧米人そのほかもすべて人間カレンに含まれるのに対して、パーカニョーとは自民族独自の文化や教養を身につけた人格を表すらしく狭い意味での民族パーカニョー族の人間をさす言葉であるらしいです。
おそらく英語を用いる研究者が英文表記と発音しやすいKARENが扱いやすいので英語ではカレン族と呼ぶのが広く定着したようです。カレンでもパーカニョーでも、蔑称などではありませんからどちらの呼称でもかまいません。最近ではパーカニョーと呼ばれるほうが気分がよいという人が増加傾向にあるようなので、個人的にはパーカニョーの表記を努めて用いています。
民族呼称には差別的な蔑称を用いられることが残念ながらあり。タイ王国国内では公式な統計などに、民族所属意識アイデンティティを持つ人が不快に感じる呼び名が今も用いられています。タイの王室と政府はこれを人権や民族アイデンティティ意識への差別であることを認めずいまも公文書に蔑称を用い続けているため、抗議を続けています。
ワークキャンプの参加者
 申し込めば誰でも参加できます。年齢や性別国籍に制限はありません。
 学生のサークル活動やこれまでの参加者有志のネットワークで運営されてきました。インターネット上のお知らせは。
ガクサー 全国の学生団体サークルが集まるサイト 「タイナコリ THAI NAKOLI」 
https://gakucir.com/detail/1155
Association of Northern-Thailand Educational Exchange Project THAINAKORI の情報サイト http://www.geocities.jp/thainakori/actfor.html
大学での学生有志の活動として参加されることが多くて、これまでの参加ネットワークは、早稲田大学、明治学院大学、津田塾大学、青山学院大学、東京大学、慶応大学、東京都市大学、国際基督教大学、上智大学、日本女子大学(日本、東京)、高麗大学(韓国ソウル)コロンビア大学・大学院(合衆国、ニューヨーク)大阪大学(大阪、日本)などなど他にも大都市の大学が多いですが、他の国や地域もネットワークと友達の輪をひろげたいですね。
大学生でなくとももちろんキャンプには誰でも参加できますので、この機会に是非どうぞ。

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