ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Sindy(シンディー)コミュのSindy 韓国で女性デュオ“Rainy”のメンバーとして再デビュー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10月10日付 Billboard Koreaに掲載された記事によると、Sindyが元BROWN EYED GIRLSのキム・ボヘンとのデュオ‘Rainy’として韓国でのデビューを果たしたとのことです。

http://www.billboard.co.kr/v1/news_view.html?i=30885&t=464#
※ 元記事(ビルボードコリア) 
  掲載元サイトの記事の下部にMVが貼られています。

―以下引用―
[빌보드가 만난 사람] 레이니 “12년 만에 낸 앨범…마지막이라는 심정으로”
[ビルボードが出会った人]Rainy "12年ぶりに出すアルバム…これがラストチャンスという気持ちで"

BROWN EYED GIRLS出身のキム・ボヘン、母として第一歩を踏み出す
日本で3年間活動したSindyとともに


[ビルボードコリア]爪の厚さにも満たないような薄さのデジタルシングルアルバム。ジャケットを包むビニールをそっと破り、歌詞カードに簡単なコメントを手書きで記した後、記者はアルバムを手渡された。‘Rainy’そして、“이별말(離別말:イビョルマル:別れの言葉)”という文字が鮮やかに目に映る。メンバー、キム・ボヘンとSindyで構成された女性デュエット、Rainyのデビューアルバムだ。

「一緒に歌おう」と、手をつないだ二人の少女は、幾度も事務所を移籍しながら、ついに約束を果たした。12年の月日を費やした。その間、キム・ボヘンは一人の子の母となり、Sindyは日本で3年間活動しながら苦しい青春を過ごした。12年前、同じマネージャーに見出され、ドレミレコードの練習スタジオで初めて出会った二人が親しくなるのに時間はかからなかった。「チームを組んで活動できたらいいな」という夢はつかの間のこと、キム・ボヘンはネガネットワークに移籍しBROWN EYED GIRLSのメンバーとして5年間下積みを経験し、Sindyは「韓国版宇多田ヒカル」を夢見てソロデビューの準備をした。しかし、機会に恵まれず、互いに別々な道を歩むこととなった。こうして交錯した運命の果て、12年ぶりに二人は共同で初めてのアルバムを出すに至った。メンバーのSindyは苦悩の時代を思い出すのか「私たちの物語は、涙なくしては語れないですよ」と告白する。

「二人で活動できそうな機会は何度かあったんです。でも、そんな時に限って神様は助けてくれなかった。絶好の機会を何度も逃して、もうダメなんじゃないかって嘆くこともありました。やりたい音楽をやるということが、どれだけ難しくて苦しいことなのか知らなかった。12年ぶりにデュオ・アルバムを出して本当に胸が張り裂けそうです。これがラストチャンスだという気持ちで作った作品なんです」

「デビュー曲」“イビョルマル”は恋人同士の別れを歌った曲で、キム・ボヘンが共同作詞した。キム・ボヘンの重厚な歌声にSindyの高音が調和する。サビの部分で爆発するキム・ボヘンの歌声は、歌手イン・スニも絶賛する。ラストチャンスという切迫した心情を曲に込め表現したせいだろうか、“イビョルマル”が公開されるや否や各種ダウンロードサイトでは早速ランキング上位に食い込んでいる。


「私たちの曲がチャートの上位にランクインしていたのを見た瞬間、涙が止まりませんでした。正直、こんなに歳をとってから出したアルバムですから、欲をかくつもりはなかったし、こうしてインタビューを受けるなんて思ってもみませんでしたしね。顔が全く知られていない歌手として活動することになるのかなって、考えもしたし。いろんな経験をしたからこそ、その一つ一つが大切に思えます。私たちの信念は間違っていなかったんだって思えるようになって、本当に幸せです」


Rainy名義でアルバムを出すまでには、BROWN EYED GIRLSのジェアの力も大きかった。結婚6年目のキム・ボヘンは、ジェアからケーブルテレビチャンネルtvN「Super DIVA」出演を提案されて活動を再開、音楽に対する情熱を再確認したところでSindyと手をつないだ。Sindyは日本の有名歌手、一青窈が所属するTプロでカバーアルバムを出すなどし、日本でも人気を集めた。ちょうど契約期間が終了する時期と重なり、デュオ結成を決心することができた。

「結婚して子どもを育てながら、音楽を再び始めるという考えにはなかなかなれなかったんです。Super DIVA出演後、ああ、私もまた歌えるんだって気が付いて。もう一度音楽を始めるなら、Sindyとやってみたかったし、すべての歯車ががかみ合って、二人で歌うことになったんです」(キム)

「本当に長い時間をかけて、居場所を探していたような気がします。若いころ、多くの苦しみを味わったけれど後悔はありません。お姉さん(ボヘン)と歌えることに感謝しています。12年ぶりに出すデビューシングルなのに、2曲しか収録できなかったのが惜しいですね。これから私たちの物語を公開していきます。雨の日に癒される音楽を作って、リリースし続けられたらと思っています」(Sindy)

―引用ここまで―

他の韓国ニュースサイトにもいくつか記事が掲載されていますので、順次アップしていきます。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Sindy(シンディー) 更新情報

Sindy(シンディー)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング