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清水焼コミュのお皿 浅鉢

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変形のお皿ながら きちんと重ねて収納できる 柄違いの
幸之介さんのお皿と これまた使い勝手のいい浅鉢です。
この浅鉢は 何を入れても良いです。(かなり大きい)
中華でも和食でも洋食でも。
チャーハン・餃子・天婦羅・お刺身・ちらし・角煮・シチュウ 等
陶器市の時
この鉢を大切そうに持っていた(売り惜しんでいたのでしょうか)お兄さんは 見つけて値段交渉に入った私に『あかん!これはあかん!』と慌ててしまい込みそうにしました。きっと良い値段で売れるとふんでのことだったのか。私に見つかってしぶしぶ見せてくれてそれでも諦め悪そうに『人に頼まれてるねんてぇ…』と力なく呟いていました。「どこの誰が持ってるかわからないより 私が大切にしてるってちゃんとわかってるほうがいいじゃない!」と取り上げながら言うと『それもソウやなぁ』と感心してさっぱりと明るい顔で売ってくれました。
あのやさしい人のいいお兄さんは
後に幸之介さんの息子さんだとしったのですが
随分 まけさせてしまって 申し訳なかったと
この頃 よく 思いだします。

「あの頃は ごめんなさい。でも 毎日 使っていますよ
大切に 大切に ありがとう!」

コメント(13)

こんばんは。
はなしを読んでいて、おいくらで買われたのか?
気になりました。(笑)

渋い呉須で、描かれていますね。
デパートに清水のお皿が少ないのは?と聞いたら
価格が・・・とのことでした。
確かに5枚とか求めるとけっこうな値段になってしまいます。
チャーさんほど高級なものは持っていませんが
九谷の長左・文吉・長右衛門の染付けもいいですね。
須田さんはなかなか手が出ません(笑)

清水の菓子鉢をおうどん用にしています。
色が欲しいときは有田の源右衛門を使ってます。
いろいろな面で丁度使いやすいから(笑)
土物は、貫入が私、苦手なんです。

陶器市
一度は行きたいのですが膝が悪いので残念!
いいなぁ。。。
Sicata's Big Mam さん

清水の「どんぶり」があります。
鉢を代用しなくても
きちんと「どんぶり」としてあります。
おうどんや 丼ものにつかっています。
丼ものは 一星のものを使ったりしていますが。

今ものの九谷はよくわかりません。
(九谷焼のコミュがあります。そちらもおもしろいです。)

私は何年も腰が悪いのですが
お薬をしっかり持っての
陶器市通いです。

良い物にであえると
何もかも忘れます。
大袈裟ではなく 幸せで 胸が一杯になるのです。

今度「どんぶり」のせますね。

これは須田青華です。
雷都さま

昔でした。いくらだったかは覚えていないのですが
(他の湯のみとかお皿とか小鉢とか箸置き等と一緒でしたし)
亡くなられた幸之介さんの いいものばかりでした。

あのお兄さんのためにも 毎日 使って 感謝しているのです。
行ってきました。
祖母が持ってるような昔からの九谷ですね。
これが九谷の染付けです。
左は上出長右衛門さん(初代)
小鉢が文吉窯
小皿は山本長左さん
あれ?清水じゃないとまずいのかな?(笑)
チャーさんの叶松谷さんの湯のみ1個の価格でこれは5個揃います(笑)
Sicata's Big Mamさん

九谷のコミュにのせてあげると
あちらの皆さんが喜ばれると思います。

一応 ここは清水ですが 器なら 自分のすきなものであれば
何でも かまいませんとも。

上出長右衛門さん(初代)のものはよく存知あげませんししたがって 持っていませんが この 図柄の お皿は 賀善にもあります
(唐子の顔が可愛くないのはどうも。
良い顔をした唐子もよく見るとたくさんいます。)
古伊万里の写しなのでしょうか。

雷都さんならよくご存知かと思いますが。
◆Sicata's Big Mamさん
左のションズイ手のお皿の唐子は、
古伊万里ではあまり見ないと思います。
強いていえば、平戸焼にむかしあったかも・・
最近の久谷の素晴らしいアイデアですね♪

◆チャーさん。
この角皿は、丈夫そうで安心して使えますね。
絵付けもきれいですね♪
このお皿の裏は、遠目からみると
少し鰻の蒲焼に見えてしまいました。

いま、食事の前だからでしょうか? (笑)
雷都さま

養殖じゃない天然の鰻 ですね。
ニクアツの。

このお皿もまた 半端で 二枚しかありません。
Sicata's Big Mamさん

丼として(商品)あったものです。

左のは普通の鉢ですが。
今年の清水団地の陶器市で「お兄さん」と期せずして再開を果たすことが出来とても嬉しいことだった。

団地の陶器市は初日にもかかわらず人はまばらで活気もなく寂れていた。

そんな中足早に歩いていると(お天気ももう1つだったし夏は暑すぎて清水団地での陶器市は10月開催に変わって冷え冷えとしていた所為もあって)
惹きつけられるように1つも窯元ので店へ。・・
見た事のある けれどもう10年ほどの月日が流れていた その人はあの「お兄さん」だった。
「あつ」とお互い見詰め合い お兄さんの笑顔がこぼれ 懐かしい懐かしい あのころの時間だけが
蘇ってきた。
「震災で殆どお安くゆづっていただいた器は割れてしまいました。あんまりお安くしていただいたから罰が当たったのかもしれません。でも少し残っているから 大切に使いますね。」
『東京でもそんなに揺れてん?』
「8階だから ね。」

お兄さんから桜が表いっぱいに描かれ見込みには山水画ぐるりと描かれている可愛いお湯飲みを買った。

今回はそれだけしか 手に入れてはいない。

「お兄さん」と会えた事が どんなにか嬉しかったことか!
そして長年伝えたかった「いつも使わせていただいている」との報告が
やっと出来たことで 胸がいっぱいだったのだ。

そのおお湯呑みの写真は今年の陶器市のトピに
載せるつもりでいる。
しんさん
橋井さんが 橋井さんのお店が なくなっていました。橋井さんはどこに?
と探しましたが 見つかりませんでした。
不景気で お店がうまくいかなくなったのか 出店をひかえる様な何かあったのか知らんと気になっています。
昨年『お目にかかれるのを楽しみにしています』との陶器市のお知らせに書かれていたのに
忙しくていかれなかったのでした。
来年また清水団地に行くつもりです。
あれから何年も経ち 長いこと
陶器市にも行けないでいる あの頃がまさに夢のようです たくさんの器は今でもそこで輝いていてくれ 私の 人生を 黙って 見守ってくれているようです

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