詩人コミュのさびしい・・・・。

いちばんすきなあなたの

自分に対するキモチが

さめてしまった音を聴いたトキ・・・。

いちばんすきなあなたを

いつまでもあいしたいのに

あなたがふいにみせる

ひややかな瞳

ただ
愛したいのに・・・・。

ただ
そばにいたいだけなのに・・・。

そっと離れてゆく
あなたのココロ・・・。

そっと崩れてゆく
砂の城のように・・・。

あなたのココロが

足音もたてずに
そっと

はなれてゆく・・・。

さびしいよ・・・。

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 11月21日 18:49

「寂しい」

音ない部屋。
朝起きて交わすことのない言葉。
ひとりで摂る食事。

寂しさを感じなくなってしまったわたし。

それでもココロの中に
優しい音が響きはじめる・・・

耳を澄まさなくても
聴こえると
いぃのになぁ。

この音色が風に乗って
あなたの部屋まで届きますよぅに。

[2] mixiユーザー 06月08日 09:57

「ボクの部屋」

君は帰ったはずなのに
ボクの部屋にはまだ君がいるみたい
目を閉じたその先の世界では
相変わらず君が微笑んでいる

君は帰ったはずなのに
ボクの部屋にはまだ君がいるみたい
部屋に残る君の香りが
相変わらずボクを抱きしめている

君が返ったボクの部屋
何時間経っても君のソンザイカンであふれてる
眠った君
笑った君
それを見守るボクの顔は
シアーセという言葉をかたどっているよ

君は帰ったはずなのに
ボクの部屋にはまだ君がいるみたい
何時間後か何日後か
ホントの君はココにいるはず
きっと帰ってきてるはず

君は帰ったはずなのに
ボクの心はサミシサばかりじゃない
ボクの部屋にはまだ「キミ」がいるんだから

　はじめまして。日記に詩を載せていますので、よろしかったらお越し下さい！

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ