日本映画の戦後を支えてこられた名監督が、また一人お亡くなりになりました。
黒澤監督、木下監督らと肩を並べながら、なぜか「巨匠」という呼び方がしっくりこない方でした。もちろん日本映画史に残る名作も数多く遺されています。それでも決して「巨匠ぶらない」方だったような気がします。ジャンルにこだわらず様々な作品を手掛けて来たそのどん欲な姿勢は、やはり「職人」と呼ぶのがふさわしいでしょう。
本当に映画が好きで好きで、撮れるならどんなジャンルでもとお考えだったのかもしれません。
テレビドラマにも積極的で「木枯し紋次郎」は形式張った時代劇に新風を吹かせました。
更にその柔軟性に驚いたのは角川作品です。普通、あれだけの監督が、当時まだ得体の知れなかった角川映画の誘いに乗って娯楽作品を連発したりしませんもの。結果あの一連の金田一シリーズは空前のミステリーブームを巻き起こしました。あのシリーズのテンポのいいカットバック編集と陰影の強い照明は本当に斬新で、とても老練な大ベテランの仕事とは思えませんでした。
また、いまだにスポーツドキュメンタリーを手掛ける時の現場の合い言葉が「東京オリンピックのように」なんです。あれは本当にひとつの到達点、理想型でした。
とにかく映画を愛し、生涯現役でいらした市川崑監督。幸せな人生だったことでしょう。天国で黒澤監督、木下監督等とまた新作の準備に取りかかる事でしょう。
最後の職人監督のご冥福をお祈りします。
最近の日本映画しか知らない皆さん、この機会に是非過去の名作もご覧になって下さい。
黒澤監督、木下監督らと肩を並べながら、なぜか「巨匠」という呼び方がしっくりこない方でした。もちろん日本映画史に残る名作も数多く遺されています。それでも決して「巨匠ぶらない」方だったような気がします。ジャンルにこだわらず様々な作品を手掛けて来たそのどん欲な姿勢は、やはり「職人」と呼ぶのがふさわしいでしょう。
本当に映画が好きで好きで、撮れるならどんなジャンルでもとお考えだったのかもしれません。
テレビドラマにも積極的で「木枯し紋次郎」は形式張った時代劇に新風を吹かせました。
更にその柔軟性に驚いたのは角川作品です。普通、あれだけの監督が、当時まだ得体の知れなかった角川映画の誘いに乗って娯楽作品を連発したりしませんもの。結果あの一連の金田一シリーズは空前のミステリーブームを巻き起こしました。あのシリーズのテンポのいいカットバック編集と陰影の強い照明は本当に斬新で、とても老練な大ベテランの仕事とは思えませんでした。
また、いまだにスポーツドキュメンタリーを手掛ける時の現場の合い言葉が「東京オリンピックのように」なんです。あれは本当にひとつの到達点、理想型でした。
とにかく映画を愛し、生涯現役でいらした市川崑監督。幸せな人生だったことでしょう。天国で黒澤監督、木下監督等とまた新作の準備に取りかかる事でしょう。
最後の職人監督のご冥福をお祈りします。
最近の日本映画しか知らない皆さん、この機会に是非過去の名作もご覧になって下さい。
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もうみなさんご存知かもしれませんが、市川監督の追悼番組が２本がNHKで放送されますので知らせします。
２月17日(日)23:00〜24:31 NHK教育『映像美の巨匠・市川崑』
「映画にならないものはない」という信念のもと、メロドラマ、戦争悲劇、文芸大作、ラブコメディ、時代劇、そして「東京オリンピック」に代表されるドキュメンタリーなど幅広いジャンルの映画にチャレンジし続けた人生だった映画監督・市川崑。１作品目から７４作品目となる「どら平太」に至るまでの作品への思いを監督自ら語り尽くす。また、作品に出演した女優、俳優が、撮影現場の舞台裏や監督の魅力を語る。（１９９９年制作）
２月18日(月)21:00〜23:25 NHKBS２ 『細雪』(1983 東宝)
有名な谷崎潤一郎の名作の映画化で、華麗なる４姉妹(女優たち)や美しい京都のシーンが話題になりましたが、私は、独特の味を出していた故伊丹十三の代表作だと思っています。
２月17日(日)23:00〜24:31 NHK教育『映像美の巨匠・市川崑』
「映画にならないものはない」という信念のもと、メロドラマ、戦争悲劇、文芸大作、ラブコメディ、時代劇、そして「東京オリンピック」に代表されるドキュメンタリーなど幅広いジャンルの映画にチャレンジし続けた人生だった映画監督・市川崑。１作品目から７４作品目となる「どら平太」に至るまでの作品への思いを監督自ら語り尽くす。また、作品に出演した女優、俳優が、撮影現場の舞台裏や監督の魅力を語る。（１９９９年制作）
２月18日(月)21:00〜23:25 NHKBS２ 『細雪』(1983 東宝)
有名な谷崎潤一郎の名作の映画化で、華麗なる４姉妹(女優たち)や美しい京都のシーンが話題になりましたが、私は、独特の味を出していた故伊丹十三の代表作だと思っています。
９年前に放送された番組の再放送でしたが、故人になられてあらためて見ると、いっそう偉大な監督だったことを再認識します。
印象に残った言葉の数々
「映画にならないものはない」（社会的ﾃｰﾏから文芸、娯楽、ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ、CMまで何にでも強い、そんな死角のない監督でした）
「間口は広く、奥行きは深く、つまり欲張りなんですよ」（観客に迎合する必要はないが、ものづくりをする人間(プロ)として“客を選ばない”というポリシーをもっていたように思います。どんなお客さんが映画館に来ても、満足して帰ってもらうことにこだわっていたのではないでしょうか。ｵｰﾙﾏｲﾃｨｰでありながら外国でも高い評価を受けていました）
「加齢とともにその演出・作風は斬新を極めました。大御所と言われながらも“守り”に入らず、その姿勢はいつも“攻め”でした(共演者・スタッフ談)」
３月10日(月)から４夜連続で、次の市川監督４作品が放映されます(BS2、21:00〜)
3/10(月)ビルマの竪琴(一作目)
3/11(火)太平洋ひとりぼっち
3/12(水)犬神家一族(一作目)
3/13(木)おはん
私の家はBSが見られません トホホホ
印象に残った言葉の数々
「映画にならないものはない」（社会的ﾃｰﾏから文芸、娯楽、ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ、CMまで何にでも強い、そんな死角のない監督でした）
「間口は広く、奥行きは深く、つまり欲張りなんですよ」（観客に迎合する必要はないが、ものづくりをする人間(プロ)として“客を選ばない”というポリシーをもっていたように思います。どんなお客さんが映画館に来ても、満足して帰ってもらうことにこだわっていたのではないでしょうか。ｵｰﾙﾏｲﾃｨｰでありながら外国でも高い評価を受けていました）
「加齢とともにその演出・作風は斬新を極めました。大御所と言われながらも“守り”に入らず、その姿勢はいつも“攻め”でした(共演者・スタッフ談)」
３月10日(月)から４夜連続で、次の市川監督４作品が放映されます(BS2、21:00〜)
3/10(月)ビルマの竪琴(一作目)
3/11(火)太平洋ひとりぼっち
3/12(水)犬神家一族(一作目)
3/13(木)おはん
私の家はBSが見られません トホホホ
観ましたよ。
本当にオールマイティな方でしたね。
それが逆に作用したのかなと思うことがありました。
黒澤=三船。小津=笠。木下=高峰。みたいな監督と名優の関係が市川監督の場合、思いつかないですよね。石坂浩二でも、もちろん吉永小百合でもないし、それは常に新しい物を求め続けたことを証明しているような気がしました。
あと、すごく共感出来たのが「編集が大好きだった」ということ。撮影も勿論楽しいですが、自分も監督としての楽しみは編集の方が上だと常々思っているだけに、非常に共感出来ました。岩井俊二も分析してましたが、わざとピンぼけのカットを一瞬使うなどという自主映画みたいな遊びをあれだけの巨匠がやるなんて、本当に編集を楽しんでいたんだなと感じます。
岩井俊二のような若手の有望監督が市川監督の遺志を継いでいって欲しいですね。
本当にオールマイティな方でしたね。
それが逆に作用したのかなと思うことがありました。
黒澤=三船。小津=笠。木下=高峰。みたいな監督と名優の関係が市川監督の場合、思いつかないですよね。石坂浩二でも、もちろん吉永小百合でもないし、それは常に新しい物を求め続けたことを証明しているような気がしました。
あと、すごく共感出来たのが「編集が大好きだった」ということ。撮影も勿論楽しいですが、自分も監督としての楽しみは編集の方が上だと常々思っているだけに、非常に共感出来ました。岩井俊二も分析してましたが、わざとピンぼけのカットを一瞬使うなどという自主映画みたいな遊びをあれだけの巨匠がやるなんて、本当に編集を楽しんでいたんだなと感じます。
岩井俊二のような若手の有望監督が市川監督の遺志を継いでいって欲しいですね。
特集上映やっています♪
《生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草》
1/30(土)→3/11(金)
「人間模様」
「暁の追跡」
「夜來香(いえらいしゃん)」
「あの手この手」
「プーサン」
「愛人」
「わたしの凡てを」
「億万長者」
「こころ」
「ビルマの竪琴」
「処刑の部屋」
「日本橋」
「満員電車」
「東北の神武(ずんむ)たち」
「穴」
「炎上」
「あなたと私の合言葉 さようなら、今日は」
「鍵」
「野火」
「女経」
「ぼんち」
「おとうと」
「黒い十人の女」
「破戒」
「私は二歳」
「雪之丞変化」
「太平洋ひとりぼっち」
「ど根性物語 銭の踊り」
「犬神家の一族」
「悪魔の手毬唄」
「獄門島」
「細雪」
「おはん」
「竹取物語」
「天河伝説殺人事件」
「市川崑物語」
シネ・ヌーヴォ
当日一般1400円 学生1200円 当日5回券6000円
《生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草》
1/30(土)→3/11(金)
「人間模様」
「暁の追跡」
「夜來香(いえらいしゃん)」
「あの手この手」
「プーサン」
「愛人」
「わたしの凡てを」
「億万長者」
「こころ」
「ビルマの竪琴」
「処刑の部屋」
「日本橋」
「満員電車」
「東北の神武(ずんむ)たち」
「穴」
「炎上」
「あなたと私の合言葉 さようなら、今日は」
「鍵」
「野火」
「女経」
「ぼんち」
「おとうと」
「黒い十人の女」
「破戒」
「私は二歳」
「雪之丞変化」
「太平洋ひとりぼっち」
「ど根性物語 銭の踊り」
「犬神家の一族」
「悪魔の手毬唄」
「獄門島」
「細雪」
「おはん」
「竹取物語」
「天河伝説殺人事件」
「市川崑物語」
シネ・ヌーヴォ
当日一般1400円 学生1200円 当日5回券6000円
シネ・ヌーヴォでの《生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草》に通いながらまだ観ぬ作品がたくさんあり、それがまた面白い作品ばかりだということに驚きを隠せません
「日本橋」「炎上」などは何度も観てますがこの機会にまた多くの人に触れて欲しい作品でもあります。
今回初めて観たのですが
「人間模様」1949年新東宝
監督:市川崑 脚本:山下与志一、和田夏十
出演:上原謙、山口淑子、月丘千秋、青山五郎、江見渉、東山千栄子、伊藤雄之助
上原謙さんがドストエフスキー「白痴」の主人公のように心が清らか
「暁の追跡」1950年新東宝
監督:市川崑 脚本:新藤兼人
出演:池部良、水島道太郎、伊藤雄之助、杉葉子、江見渉、田崎潤
ドキュメンタリータッチで描かれた野心作
「あの手この手」1952年大映
監督:市川崑 脚本:和田夏十、市川崑
出演:森雅之、久我美子、水戸光子 堀雄二
昔の奈良のあやめ池、生駒や大阪阿倍野が見れました
どれも興味深い作品でした
「日本橋」「炎上」などは何度も観てますがこの機会にまた多くの人に触れて欲しい作品でもあります。
今回初めて観たのですが
「人間模様」1949年新東宝
監督:市川崑 脚本:山下与志一、和田夏十
出演:上原謙、山口淑子、月丘千秋、青山五郎、江見渉、東山千栄子、伊藤雄之助
上原謙さんがドストエフスキー「白痴」の主人公のように心が清らか
「暁の追跡」1950年新東宝
監督:市川崑 脚本:新藤兼人
出演:池部良、水島道太郎、伊藤雄之助、杉葉子、江見渉、田崎潤
ドキュメンタリータッチで描かれた野心作
「あの手この手」1952年大映
監督:市川崑 脚本:和田夏十、市川崑
出演:森雅之、久我美子、水戸光子 堀雄二
昔の奈良のあやめ池、生駒や大阪阿倍野が見れました
どれも興味深い作品でした
《横溝正史と謎解き映画の快楽‖ 本格推理作家の世界》
「女王蜂」1978東宝
監督=市川崑 原作=横溝正史 脚本=日高真也、桂千穂、市川崑 撮影=長谷川清
出演=石坂浩二、岸惠子、司葉子、高峰三枝子、仲代達矢、中井貴恵、沖雅也、坂口良子、加藤武
3/5(土)11:00
3/6(日)13:15
3/7(月)19:15
3/8(火)16:30
3/9(水)12:00
3/10(木)14:15
3/11(金)19:15
「獄門島」1977東宝
監督=市川崑 原作=横溝正史 脚本=久里子亭(市川崑) 撮影=長谷川清
出演=石坂浩二、司葉子、大原麗子、草笛光子、太地喜和子、浅野ゆう子、加藤武、佐分利信
3/19(土)13:15
3/20(日)15:30
3/21(祝)11:00
3/22(火)19:15
3/23(水)14:15
3/24(木)16:30
3/25(金)19:15
当日一般1200円 学生800円
神保町シアター
03-5281-5132
「女王蜂」1978東宝
監督=市川崑 原作=横溝正史 脚本=日高真也、桂千穂、市川崑 撮影=長谷川清
出演=石坂浩二、岸惠子、司葉子、高峰三枝子、仲代達矢、中井貴恵、沖雅也、坂口良子、加藤武
3/5(土)11:00
3/6(日)13:15
3/7(月)19:15
3/8(火)16:30
3/9(水)12:00
3/10(木)14:15
3/11(金)19:15
「獄門島」1977東宝
監督=市川崑 原作=横溝正史 脚本=久里子亭(市川崑) 撮影=長谷川清
出演=石坂浩二、司葉子、大原麗子、草笛光子、太地喜和子、浅野ゆう子、加藤武、佐分利信
3/19(土)13:15
3/20(日)15:30
3/21(祝)11:00
3/22(火)19:15
3/23(水)14:15
3/24(木)16:30
3/25(金)19:15
当日一般1200円 学生800円
神保町シアター
03-5281-5132
《午後2時の映画祭 市川崑監督特集》2/28(日)〜3/11(金)
「黒い十人の女」1961年大映
出演/船越英二 岸惠子 山本富士子 宮城まり子
2/28(日)〜3/1(火)13:50
「処刑の部屋」1956年大映
出演/川口浩 若尾文子 川崎敬三 宮口精二
2/28(日)〜3/1(火)15:45
「ぼんち」1960年大映
出演/市川雷蔵 若尾文子 中村玉緒 山田五十鈴 越路吹雪 京マチ子
3/2(水)〜4(金)13:50
「鍵」1959年大映
出演/京マチ子 中村鴈治郎 仲代達矢 叶順子
3/2(水)〜4(金)15:45
「破戒」1962年大映
出演/市川雷蔵 長門裕之 三國連太郎 船越英二
3/5(土)〜8(火)14:10
「おとうと」1960年大映
出演/岸惠子 川口浩 森雅之 田中絹代 江波杏子
3/5(土)〜8(火)16:20
「雪之丞変化」1963年大映
出演/長谷川一夫 山本富士子 若尾文子 市川雷蔵 勝新太郎 船越英二
3/9(水)〜3/11(金)14:10
「炎上」1958年大映
出演/市川雷蔵 仲代達矢 中村鴈治郎 中村玉緒 新珠三千代
3/9(水)〜3/11(金)16:15
名古屋シネマスコーレ
052-452-6036
当日一般1300円 学生1100円
「黒い十人の女」1961年大映
出演/船越英二 岸惠子 山本富士子 宮城まり子
2/28(日)〜3/1(火)13:50
「処刑の部屋」1956年大映
出演/川口浩 若尾文子 川崎敬三 宮口精二
2/28(日)〜3/1(火)15:45
「ぼんち」1960年大映
出演/市川雷蔵 若尾文子 中村玉緒 山田五十鈴 越路吹雪 京マチ子
3/2(水)〜4(金)13:50
「鍵」1959年大映
出演/京マチ子 中村鴈治郎 仲代達矢 叶順子
3/2(水)〜4(金)15:45
「破戒」1962年大映
出演/市川雷蔵 長門裕之 三國連太郎 船越英二
3/5(土)〜8(火)14:10
「おとうと」1960年大映
出演/岸惠子 川口浩 森雅之 田中絹代 江波杏子
3/5(土)〜8(火)16:20
「雪之丞変化」1963年大映
出演/長谷川一夫 山本富士子 若尾文子 市川雷蔵 勝新太郎 船越英二
3/9(水)〜3/11(金)14:10
「炎上」1958年大映
出演/市川雷蔵 仲代達矢 中村鴈治郎 中村玉緒 新珠三千代
3/9(水)〜3/11(金)16:15
名古屋シネマスコーレ
052-452-6036 当日一般1300円 学生1100円
《生誕100年記念映画祭 市川崑 光と影の仕草より 市川崑特集上映》
3/26(土)〜4/1(金)
「黒い十人の女」1961年大映
監督:市川崑
出演:山本富士子、岸惠子、宮城まり子、中村玉緒、船越英二
4/2(土)〜4/8(金)
「炎上」1958年大映
監督:市川崑
出演:市川雷蔵、仲代達矢、中村鴈治郎、中村玉緒、新珠三千代
4/9(土)〜4/15(金)
「私は二歳」1962年大映
監督:市川崑
出演:山本富士子、船越英二、中村メイ子(声)
4/9(土)〜4/15(金)
「雪之丞変化」1963年大映
監督:市川崑
出演:長谷川一夫、山本富士子、若尾文子、市川雷蔵、勝新太郎、船越英二
4/16(土)〜4/22(金)
「犬神家の一族」1976年角川春樹事務所
監督:市川崑
出演:石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、高峰三枝子、三条美紀、草笛光子
4/16(土)〜4/22(金)
「おとうと」1960年大映
監督:市川崑
出演:岸惠子、川口浩、森雅之、田中絹代、江波杏子
当日一般1300円 小中高生1100円
MOVIX京都
075-254-3215
3/26(土)〜4/1(金)
「黒い十人の女」1961年大映
監督:市川崑
出演:山本富士子、岸惠子、宮城まり子、中村玉緒、船越英二
4/2(土)〜4/8(金)
「炎上」1958年大映
監督:市川崑
出演:市川雷蔵、仲代達矢、中村鴈治郎、中村玉緒、新珠三千代
4/9(土)〜4/15(金)
「私は二歳」1962年大映
監督:市川崑
出演:山本富士子、船越英二、中村メイ子(声)
4/9(土)〜4/15(金)
「雪之丞変化」1963年大映
監督:市川崑
出演:長谷川一夫、山本富士子、若尾文子、市川雷蔵、勝新太郎、船越英二
4/16(土)〜4/22(金)
「犬神家の一族」1976年角川春樹事務所
監督:市川崑
出演:石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、高峰三枝子、三条美紀、草笛光子
4/16(土)〜4/22(金)
「おとうと」1960年大映
監督:市川崑
出演:岸惠子、川口浩、森雅之、田中絹代、江波杏子
当日一般1300円 小中高生1100円
MOVIX京都
075-254-3215
《第7回三鷹コミュニティシネマ映画祭》
〜三鷹オスカー 一日だけ、復活!! 第8弾 「市川崑監督特集」〜
「東京オリンピック」1965年/東京オリンピック映画協会/カラー/170分
総監督:市川崑 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑 撮影:宮川一夫、林田重男、中村謹司、田中正 音楽監督:黛敏郎
11/20(日)13:00
〜午前十時半のワンコイン映画祭 「市川崑監督特集」〜
「おはん」1984年/東宝/カラー/112分
製作・脚本・監督:市川崑 原作:宇野千代 脚本:日高真也 製作:田中友幸 撮影:五十畑幸男 美術:村木忍
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々
11/19(土)10:30
「ぼんち」1960年/大映/カラー/104分
監督:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十、市川崑 製作:永田雅一 撮影:宮川一夫 美術:西岡善信 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、船越英二、中村鴈治郎
11/20(日)10:30
「野火」1959年/大映/モノクロ/104分
監督:市川崑 原作:大岡昇平 脚本:和田夏十 企画:藤井浩明 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス、稲葉義男、浜村純
11/23(水・祝)10:30
前売券・当日券とも 500円
三鷹産業プラザ7階特設会場
お問合せ 三鷹コミュニティシネマ映画祭実行委員会 事務局
070-5571-5653(平日 10:00〜17:00)
〜三鷹オスカー 一日だけ、復活!! 第8弾 「市川崑監督特集」〜
「東京オリンピック」1965年/東京オリンピック映画協会/カラー/170分
総監督:市川崑 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑 撮影:宮川一夫、林田重男、中村謹司、田中正 音楽監督:黛敏郎
11/20(日)13:00
〜午前十時半のワンコイン映画祭 「市川崑監督特集」〜
「おはん」1984年/東宝/カラー/112分
製作・脚本・監督:市川崑 原作:宇野千代 脚本:日高真也 製作:田中友幸 撮影:五十畑幸男 美術:村木忍
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々
11/19(土)10:30
「ぼんち」1960年/大映/カラー/104分
監督:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十、市川崑 製作:永田雅一 撮影:宮川一夫 美術:西岡善信 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、船越英二、中村鴈治郎
11/20(日)10:30
「野火」1959年/大映/モノクロ/104分
監督:市川崑 原作:大岡昇平 脚本:和田夏十 企画:藤井浩明 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス、稲葉義男、浜村純
11/23(水・祝)10:30
前売券・当日券とも 500円
三鷹産業プラザ7階特設会場
お問合せ 三鷹コミュニティシネマ映画祭実行委員会 事務局
070-5571-5653(平日 10:00〜17:00)
テレビ放映
CS 221 日本映画専門チャンネル
「吾輩は猫である」カラー
監督:市川崑 脚本:八住利雄 原作:夏目漱石 撮影:岡崎宏三
出演:仲代達矢、波乃久里子、島田陽子、篠ヒロコ、岡田茉莉子、伊丹十三、緑魔子
12/8(金)14:35
12/13(水)16:35
12/17(日)7:00
12/19(火)14:50
「四十七人の刺客」カラー
監督:市川崑
出演:高倉健、中井貴一、宮沢りえ、森繁久彌
12/11(月)16:40
12/14(木)16:40
12/17(日)9:05
12/22(金)18:35
12/26(火)15:00
「ブンガワンソロ」モノクロ
監督:市川崑
出演:池部良、森繁久彌
12/25(月)深夜5:10
CS 237 AXNミステリー
「悪魔の手毬唄」カラー
監督:市川崑 原作:横溝正史
出演:石坂浩二、岸惠子、若山富三郎
12/26(火)16:00
12/29(金)深夜0:00
12/31(日)23:30
「病院坂の首縊りの家」カラー
監督:市川崑 原作:横溝正史
出演:石坂浩二、草刈正雄、あおい輝彦、桜田淳子、佐久間良子、横溝正史、中井貴恵
12/28(木)16:00
12/29(金)深夜3:00
12/31(日)18:30
「犬神家の一族」2006年版/カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、富司純子、尾上菊之助、松坂慶子、仲代達矢
12/25(月)深夜3:30
12/31(日)16:00
「女王蜂」カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、中井貴恵、高峰三枝子、岸惠子、仲代達矢、司葉子
12/23(土)深夜3:00
12/27(水)16:00
12/31(日)21:00
「獄門島」カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、司葉子、佐分利信、大原麗子、浅野ゆう子
12/23(土)深夜0:00
12/25(月)16:00
12/31(日)深夜2:00
CS 221 日本映画専門チャンネル
「吾輩は猫である」カラー
監督:市川崑 脚本:八住利雄 原作:夏目漱石 撮影:岡崎宏三
出演:仲代達矢、波乃久里子、島田陽子、篠ヒロコ、岡田茉莉子、伊丹十三、緑魔子
12/8(金)14:35
12/13(水)16:35
12/17(日)7:00
12/19(火)14:50
「四十七人の刺客」カラー
監督:市川崑
出演:高倉健、中井貴一、宮沢りえ、森繁久彌
12/11(月)16:40
12/14(木)16:40
12/17(日)9:05
12/22(金)18:35
12/26(火)15:00
「ブンガワンソロ」モノクロ
監督:市川崑
出演:池部良、森繁久彌
12/25(月)深夜5:10
CS 237 AXNミステリー
「悪魔の手毬唄」カラー
監督:市川崑 原作:横溝正史
出演:石坂浩二、岸惠子、若山富三郎
12/26(火)16:00
12/29(金)深夜0:00
12/31(日)23:30
「病院坂の首縊りの家」カラー
監督:市川崑 原作:横溝正史
出演:石坂浩二、草刈正雄、あおい輝彦、桜田淳子、佐久間良子、横溝正史、中井貴恵
12/28(木)16:00
12/29(金)深夜3:00
12/31(日)18:30
「犬神家の一族」2006年版/カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、富司純子、尾上菊之助、松坂慶子、仲代達矢
12/25(月)深夜3:30
12/31(日)16:00
「女王蜂」カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、中井貴恵、高峰三枝子、岸惠子、仲代達矢、司葉子
12/23(土)深夜3:00
12/27(水)16:00
12/31(日)21:00
「獄門島」カラー
監督:市川崑
出演:石坂浩二、司葉子、佐分利信、大原麗子、浅野ゆう子
12/23(土)深夜0:00
12/25(月)16:00
12/31(日)深夜2:00
1/6に、購入してあったDVDで、小林正樹監督の『息子の青春』を鑑賞。
昭和27年（1952）に公開された作品なので、“戦後7年”の鎌倉が舞台なのだけれど、全く“戦争の傷”は画面に描かれない。
鎌倉が戦火に見舞われなかったのかもしれないけど、一応“銀座”も少し出ていて、ここにも“戦争の傷”は描かれない、というか上手く排除されていたのかもしれない。
小林正樹監督は“木下恵介監督門下”なので、初期は本人の資質とは掛け離れた「ホームドラマ」を撮らされたのかもしれないけど、木下恵介監督だって、同じ“松竹”の小津安二郎監督だって、監督した作品の多くに“戦争の傷”を滲ませていたので、この排除ぶりの徹底はちょっとした“作為”を感じずにはいられない。
「フィクションであることを明らさまにする」ことによって、“明るい未来しか見ない風潮”に一石を投じるような意図があったのではないか、とつい妄想してしまった。
普通に観ると実に他愛なく微笑ましい、家族のスケッチ的物語。
息子役の「石浜朗」は、好青年を演じた時の「菅田将暉」に似ているな、と思いました。
昭和27年（1952）に公開された作品なので、“戦後7年”の鎌倉が舞台なのだけれど、全く“戦争の傷”は画面に描かれない。
鎌倉が戦火に見舞われなかったのかもしれないけど、一応“銀座”も少し出ていて、ここにも“戦争の傷”は描かれない、というか上手く排除されていたのかもしれない。
小林正樹監督は“木下恵介監督門下”なので、初期は本人の資質とは掛け離れた「ホームドラマ」を撮らされたのかもしれないけど、木下恵介監督だって、同じ“松竹”の小津安二郎監督だって、監督した作品の多くに“戦争の傷”を滲ませていたので、この排除ぶりの徹底はちょっとした“作為”を感じずにはいられない。
「フィクションであることを明らさまにする」ことによって、“明るい未来しか見ない風潮”に一石を投じるような意図があったのではないか、とつい妄想してしまった。
普通に観ると実に他愛なく微笑ましい、家族のスケッチ的物語。
息子役の「石浜朗」は、好青年を演じた時の「菅田将暉」に似ているな、と思いました。
《大映女優祭》
「ぼんち」1960年/大映/カラー/105分
監督・脚本:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十 撮影:宮川一夫 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、中村鴈治郎、船越英二、京マチ子
4/10(火)14:10
4/12(木)14:10
「破戒」1962年/大映/モノクロ/119分
監督:市川崑 原作:島崎藤村 脚本:和田夏十 撮影:宮川一夫 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、藤村志保、長門裕之、船越英二、三國連太郎
4/24(火)時間未定
4/27(金)時間未定
当日一般1600円 学生1000円 会員1000円
出町座
075-203-9862
「ぼんち」1960年/大映/カラー/105分
監督・脚本:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十 撮影:宮川一夫 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、中村鴈治郎、船越英二、京マチ子
4/10(火)14:10
4/12(木)14:10
「破戒」1962年/大映/モノクロ/119分
監督:市川崑 原作:島崎藤村 脚本:和田夏十 撮影:宮川一夫 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、藤村志保、長門裕之、船越英二、三國連太郎
4/24(火)時間未定
4/27(金)時間未定
当日一般1600円 学生1000円 会員1000円
出町座
075-203-9862
《大輪の花のように 女優・山本富士子》
「黒い十人の女」1961年/大映/白黒/102分
監督:市川崑 脚本:和田夏十 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:岸惠子、山本富士子、宮城まり子、中村玉緒、船越英二、岸田今日子、倉田マユミ、宇野良子、伊丹一三、ハナ肇とクレージー・キャッツ
5/25(土)16:05
5/26(日)13:35
5/27(月)20:10
5/28(火)16:25
5/29(水)11:00
5/30(木)18:30
5/31(金)13:00
「私は二歳」1962年/大映/カラー/88分
監督:市川崑 脚本:和田夏十 原作:松田道雄 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:山本富士子、船越英二、中村メイ子(声)、鈴木博雄、渡辺美佐子、岸田今日子
5/26(日)21:05
5/27(月)16:35
5/28(火)18:25
5/29(水)13:00
5/30(木)16:45
5/31(金)15:00
当日一般1200円 学生600円 会員800円
シネマヴェーラ渋谷
03-3461-7703
「黒い十人の女」1961年/大映/白黒/102分
監督:市川崑 脚本:和田夏十 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:岸惠子、山本富士子、宮城まり子、中村玉緒、船越英二、岸田今日子、倉田マユミ、宇野良子、伊丹一三、ハナ肇とクレージー・キャッツ
5/25(土)16:05
5/26(日)13:35
5/27(月)20:10
5/28(火)16:25
5/29(水)11:00
5/30(木)18:30
5/31(金)13:00
「私は二歳」1962年/大映/カラー/88分
監督:市川崑 脚本:和田夏十 原作:松田道雄 撮影:小林節雄 音楽:芥川也寸志
出演:山本富士子、船越英二、中村メイ子(声)、鈴木博雄、渡辺美佐子、岸田今日子
5/26(日)21:05
5/27(月)16:35
5/28(火)18:25
5/29(水)13:00
5/30(木)16:45
5/31(金)15:00
当日一般1200円 学生600円 会員800円
シネマヴェーラ渋谷
03-3461-7703
《水木洋子と女性脚本家の世界》
「ビルマの竪琴《総集編》」1956年/日活/白黒/116分
監督:市川崑 原作:竹山道雄 脚本:和田夏十 撮影:横山実 音楽:伊福部昭
出演:安井昌二、三國連太郎、浜村純、内藤武敏、西村晃
5/11(土)〜5/17(金)上映済み
「プーサン」1953年/東宝/白黒/98分
監督:市川崑 原作:横山泰三『プーサン』『ミス・ガンコ』 脚本:和田夏十 撮影:中井朝一 音楽:黛敏郎
出演:伊藤雄之助、越路吹雪、八千草薫、小泉博、小林桂樹、杉葉子、三好栄子
5/25(土)18:00
5/26(日)11:00
5/27(月)16:30
5/28(火)14:15
5/29(水)19:15
5/30(木)12:00
5/31(金)16:30
当日一般1300円 学生900円
水曜サービスデー 一般1000円
神保町シアター
03-5281-5132
「ビルマの竪琴《総集編》」1956年/日活/白黒/116分
監督:市川崑 原作:竹山道雄 脚本:和田夏十 撮影:横山実 音楽:伊福部昭
出演:安井昌二、三國連太郎、浜村純、内藤武敏、西村晃
5/11(土)〜5/17(金)上映済み
「プーサン」1953年/東宝/白黒/98分
監督:市川崑 原作:横山泰三『プーサン』『ミス・ガンコ』 脚本:和田夏十 撮影:中井朝一 音楽:黛敏郎
出演:伊藤雄之助、越路吹雪、八千草薫、小泉博、小林桂樹、杉葉子、三好栄子
5/25(土)18:00
5/26(日)11:00
5/27(月)16:30
5/28(火)14:15
5/29(水)19:15
5/30(木)12:00
5/31(金)16:30
当日一般1300円 学生900円
水曜サービスデー 一般1000円
神保町シアター
03-5281-5132
《けいはんな名画座 市川崑傑作選 〜今よみがえる昭和の名作・名優たち〜》
「おはん」1984年/東宝/カラー/112分
製作・脚本・監督:市川崑 原作:宇野千代 脚本:日高真也 製作:田中友幸 撮影:五十畑幸男 美術:村木忍
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々
11/21(木)10:30
「ぼんち」1960年/大映/カラー/104分
監督:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十、市川崑 製作:永田雅一 撮影:宮川一夫 美術:西岡善信 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、船越英二、中村鴈治郎
11/22(金)10:30
「東京オリンピック」1965年/東京オリンピック映画協会/カラー/169分
総監督:市川崑 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑 撮影:宮川一夫、林田重男、中村謹司、田中正 音楽監督:黛敏郎
11/21(木)14:00
11/22(金)14:00
1作品500円
けいはんなプラザ 京都府立けいはんなホール
0774-95-5115
「おはん」1984年/東宝/カラー/112分
製作・脚本・監督:市川崑 原作:宇野千代 脚本:日高真也 製作:田中友幸 撮影:五十畑幸男 美術:村木忍
出演:吉永小百合、大原麗子、石坂浩二、ミヤコ蝶々
11/21(木)10:30
「ぼんち」1960年/大映/カラー/104分
監督:市川崑 原作:山崎豊子 脚本:和田夏十、市川崑 製作:永田雅一 撮影:宮川一夫 美術:西岡善信 音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、船越英二、中村鴈治郎
11/22(金)10:30
「東京オリンピック」1965年/東京オリンピック映画協会/カラー/169分
総監督:市川崑 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑 撮影:宮川一夫、林田重男、中村謹司、田中正 音楽監督:黛敏郎
11/21(木)14:00
11/22(金)14:00
1作品500円
けいはんなプラザ 京都府立けいはんなホール
0774-95-5115
《没後十年記念 映画俳優 池部良》1.18-2.7
「恋人」1951年/新東宝/白黒/72分
監督・脚本:市川崑 脚本:和田夏十 原作:梅田晴夫 撮影:横山実 音楽:服部正
出演:池部良、久慈あさみ、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄、森繁久彌、伊藤雄之助
1/25(土)20:10
1/26(日)16:40
1/27(月)12:50
1/28(火)18:35
1/29(水)15:00
1/30(木)20:45
1/31(金)11:00
当日一般1200円 学生600円 会員800円
【特別上映】
「足にさわった女」1952年/東宝/白黒/84分
監督・脚本:市川崑 脚本:和田夏十 原作:澤田撫松 撮影:安本淳 音楽:黛敏郎
出演:越路吹雪、池部良、山村聰、岡田茉莉子、伊藤雄之助、沢村貞子、三明凡太郎、藤原釜足、加東大介、三好栄子
1/18(土)、26(日)
2/1(土)11:00
※1200円均一
シネマヴェーラ渋谷
電話(03)3461-7703
「恋人」1951年/新東宝/白黒/72分
監督・脚本:市川崑 脚本:和田夏十 原作:梅田晴夫 撮影:横山実 音楽:服部正
出演:池部良、久慈あさみ、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄、森繁久彌、伊藤雄之助
1/25(土)20:10
1/26(日)16:40
1/27(月)12:50
1/28(火)18:35
1/29(水)15:00
1/30(木)20:45
1/31(金)11:00
当日一般1200円 学生600円 会員800円
【特別上映】
「足にさわった女」1952年/東宝/白黒/84分
監督・脚本:市川崑 脚本:和田夏十 原作:澤田撫松 撮影:安本淳 音楽:黛敏郎
出演:越路吹雪、池部良、山村聰、岡田茉莉子、伊藤雄之助、沢村貞子、三明凡太郎、藤原釜足、加東大介、三好栄子
1/18(土)、26(日)
2/1(土)11:00
※1200円均一
シネマヴェーラ渋谷
電話(03)3461-7703
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