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立教大学野球部コミュの2023 春季リーグ戦

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いよいよ2023年春季リーグ戦が開幕です!
今季も昨年と同じく、3回戦先勝勝ち点制での開催ですが何よりも、今季は応援席で、応援団(部)と観客が一緒に応援ができるようになりました。
なお、指笛・メガホン使用は飛沫拡散の恐れがあるので禁止だそうです。
入場料は、内野席券(一般)2000円、外野席・応援席(一般)1000円(その他ファミリーシート・ペアシートあり)。
各大学の健闘と熱戦を期待します。


https://www.big6.gr.jp/game/league/2023s/2023s_schedule.html


第1週
4/8(土)  11:00東大-明大、法大-慶大
4/9(日)  11:00慶大-法大、明大-東大
 
第2週
4/15 (土)  11:00早大-東大、立大-法大
4/16 (日)  11:00法大-立大、東大-早大

第3週
4/22 (土) *10:00慶大-明大、立大-早大  
4/23 (日) *10:00早大-立大、明大-慶大
 
第4週
4/29 (土) *10:00法大-明大、慶大-東大 
4/30 (日) *10:00東大-慶大、明大-法大
 
第5週
5/6 (土) *10:00早大-法大、立大-東大 
5/7 (日) *10:00東大-立大、法大-早大
 
第6週
5/13 (土) *11:00明大-早大、慶大-立大
5/14 (日) *11:00立大-慶大、早大-明大

第7週
5/20 (土) 11:00 立大-明大、法大-東大
5/21 (日) 11:00 東大-法大、明大-立大

第8週
5/27(土)13:00慶大-早大
5/28(日)13:00早大-慶大

*はプロ野球併用日。

コメント(27)

立教は第2週、法政戦で開幕。以後、3週早稲田、5週東大、6週慶應、7週明治という対戦となります。
今季は第3週から6週まで、4週連続でプロ併用日という日程です。こんなにプロ併用日が多くてしかも連続とは、珍しい気がします。
昨日3/27、神宮球場で東京六大学ー社会人対抗戦2023が開催されました。
なお、1日目(3/25)・2日目(3/26)は雨天中止となり、行われたのは昨日の2試合のみです。

早大1-9鷺宮製作所
立大1-3明治安田生命


明治安田 000 200 001 =3
立教 000 000 010 =1

明)新井、米原、石毛、中尾
立)池田、渡部太、佐山、小畠

本塁打 高瀬1号2ラン(4回表)

立教スタメン
9渡辺大(4佼成学園)
6柴田(3東明館)
4西川晋(4智辯和歌山)
2戸丸(3健大高崎)
7北田峻(2報徳学園)
8安藤(4明石商業)
3菅谷(3市立船橋)
5齋藤大(3東北)
1池田(4智辯和歌山)


打線は6安打6四死球で1得点。戸丸が4番に座り唯一のマルチ安打(3打数2安打)。北田峻と西川晋にそれぞれ二塁打1本出ています。
メンバーは1番渡辺大が2打席で交代し西川侑(2神戸国際大付)と山形(2興南)がそれぞれ出場。菅谷も2打席で黄(3興南)に交代。他の野手はフル出場でした。投手の代打で鈴木唯(2東邦)、落合(1東邦)が出場。
投手は先発池田が5回64球5安打2失点。高瀬に2ランを許しましたが、まずまずの投球でしょうか。渡部太は2イニング、聖光学院出身の新人佐山も1イニング無失点。小畠が9回表に1点失いましたがエラー絡みで自責点は0。
リーグ戦も、メンバーはこんな感じになるんですかね。ほかベンチには新人で佐山・落合のほか丸山(大阪桐蔭)が入り、2年生の竹中投手(大阪桐蔭)も入っていますが沖(3磐城)・吉野(2仙台育英)はベンチ外でした。

本日開催予定だった、春季リーグ戦第2週1日目は雨天順延となりました。そのため明日16日(日)が1回戦、17日(月)が2回戦となります。
立教は明日、11時からの第1試合で法政との対戦です。
(試合終了)
法政1-1立教(延長12回引き分け)
※試合途中、降雨による中断あり。
4月16日(日)
法政1回戦
H000 100 000 000 =1
R000 000 010 000 =1
法)尾崎、塙、吉鶴
立)池田、渡部太、小畠、吉野
本塁打 なし

立教の今季初戦は延長12回、途中、降雨による約30分の中断もありましたが結局1-1の引き分けに終わりました。
先発は法政尾崎ー立教池田。両投手とも好投でしたが法政は4回表、連打でチャンスを掴み5番高原のスクイズで先制。追う立教は尾崎の好投になかなかチャンスも作れず。ようやく8回裏、菅谷の二塁打から4番戸丸犠牲フライで同点に追いつきます。その後は両チームのりリーフが踏ん張り結局12回引き分け。10回か11回頃から雨が降り出して強くなり、12回裏の攻撃が1死となったところで中断。コンコースに避難しましたが、ひょうまで降り出すくらいでどうなるのかと思いましたがなんとか30分後に再開。残念ながらサヨナラはならず引き分けに終わりました。
今日は立教大学の新入生を集めて応援席に招待したらしく、せっかくの機会なので勝ってほしかったところですが、雨中の試合になってしまいましたが新入生の皆さんは最後まで観戦してました。ぜひ大学野球応援の楽しさを感じてもらえたらと願います。
明日の2回戦、先勝をかけて臨みますが、立教は沖、法政は篠木が先発ですかね。尾崎に加えて篠木も今季はかなり好調そう。打ち崩すにはかなりの難敵です。今日は法政の3投手相手に15三振。12回とはいえちょっと多いですが、明日はしぶとい打撃をみせてほしいです。
4月17日(月)
法政2回戦
R000 010 000 =1
H000 200 00x =2
立)沖、渡部太、吉野
法)篠木
本塁打 内海貴2号2ラン(4回裏)、鈴木唯1号(5回表)

昨日の引き分けからの1戦は法政が篠木1失点完投の力投で先勝となりました。
立教は沖が先発。4回裏、内海貴の2ランで法政が先制。この内海、昨日もチャンスで凡退するなど脆い面もありますが、先週に続いての2号アーチ。今泉も先週1号ホームランを打っており、法政の3・4番はやはり怖いです。
立教は5回表に鈴木唯がリーグ戦初勝利ヒットをホームランで飾る離れ業。1点差に迫りますが、結局篠木は7安打1失点の完投勝利。立教も沖が6回2失点と踏ん張り渡部太ー吉野の継投で追加点を許さなかったものの打線が篠木を打てませんでした。
明日は法政ー立教3回戦が、午後1時から神宮球場にて行われます。明日はまた池田ー尾崎の投げ合いでしょうか。
4月18日(火)
法政3回戦
H000 010 300 =4
R003 000 000 =3
法)尾崎、武富、塙
立)池田、吉野、渡部太、沖
本塁打 齊藤大1号2ラン(3回裏)、菅谷1号(3回裏)、中津1号(5回表)

初戦を引き分け、昨日の2回戦を落として今日の3回戦、なんとしてもものにしても4回戦にもちこみたかったところでしたが、終盤に逆転されそのまま敗戦。残念ながら連敗で勝ち点落としました。
1回戦と同じ池田ー尾崎の先発でスタート。序盤は両投手とも好調でしたが3回裏、立教は走者を1人おいて1番齊藤大がレフトスタンドに飛び込む2ランホームラン。さらに続く菅谷も今度はライトスタンドへソロホームランを放ち二者連続のホームラン。立教がホームラン攻勢で3点をリード。
池田も安定した投球でしたが5回表に中津にライトスタンドへのソロホームランを許し2点差。この一発は法政には追い上げの絶好の一打となりました。
7回表、先頭高原四球、中津ヒットで無死1・3塁となり内海壮のときに暴投で2-3と1点差。さらに内海壮もヒットで、ここで池田から吉野に投手交代。池田は100球過ぎたところでしたが、中1日で、それまでは140キロ台の球速が140を切るようになっており球威の衰えは否めなかったので交代は仕方ないかなと。池田はよく投げたと思います。
吉野は2死までこぎつけましたが、1番武川のときにまたも暴投で3-3の同点に。さらにここで1塁走者が一気に三塁へ。この走塁も大きく響きました。武川レフト前タイムリーヒットでとうとう3-4と逆転。走者二塁だったら、と悔やまれます。
法政は尾崎から武富・塙と結局投手3イニングずつの継投となりましたが立教打線は齊藤・菅谷のホームラン以降は走者は出すものの得点ならず。特に塙には1安打のみと抑え込まれました。
打線は7安打。昨日、ホームランを放つなどいい打撃の鈴木唯でしたが今日は4タコ。投手もリリーフの吉野・渡部太・沖とも好投しましたが、失点のうち2点がワイルドピッチ。結果的には流れを手放す失点になってしまいました。
今日、ホームラン打った3人はいずれもリーグ戦初ホームラン。おめでとうございます。
立教は初戦カードで勝ち点取れずのスタートとなってしまいました。次は今週末、早稲田との対戦です。東大戦で投打ともに好調ぶりを見せた早稲田。昨年からの戦力も残っており今季はかなり強そう。立教は厳しいスタートになりましたが臆せず戦ってほしいです。

4月22日(土)
第2週 早稲田1回戦
R 000 110 000 =2
W411 100 10x =8
立)池田、吉野、野口
早)加藤、齋藤、伊藤樹
本塁打 吉納1号3ラン(1回裏)、尾瀬1号(2回裏)、野村1号(3回裏)、鬼頭1号(5回表)、野村2号(7回裏)

早稲田に投打に圧倒され、法政2回戦からこれで3連敗。非常に厳しい状況です。
立ち上がりから池田の球が高めにぬけることが多かったですが、早稲田の各打者に確実に捉えられ初回は熊田タイムリー・吉納3ランでいきなり4失点。その後も尾瀬と、野村には2ホームランされ4ホームランの8失点。池田は2回1死で5失点KO。打線も早稲田の加藤相手に2点を返すにとどまり完敗でした。
前週は4番だった戸丸を6番に下げ安藤を4番。ショートは鬼頭、レフトは渡辺大を起用とオーダーを変えてきました。1巡目は加藤にパーフェクトに抑えられましたが2巡目の4回表は菅谷から3連打するなど繋がりを見せかけましたが、大量失点が響き打線の反撃もならず。
早稲田強いな、というのが率直な感想です。明日は沖と鹿田でしょうか。なんとか沖にがんばってもらうしかないですが・・・。
4月23日(日)
早稲田2回戦(早稲田2勝)
W101 002 304 =11
R 100 020 000 =3
早)飯塚、中森、鹿田、田和、齋藤正、伊藤樹
立)沖、池田、渡部太、小畠
本塁打 小澤1号2ラン(6回表)

早稲田に昨日に続けて大敗。これで開幕戦引き分けのあと未だに勝利なく4連敗となってしまいました。
初回に先制されるも鈴木唯のタイムリーで同点。3回表に勝ち越されるも5回裏に戸丸タイムリーで逆転。ここまでは良かったですが、直後の6回表に小澤に2ランホームランを許し逆転。頼みの沖も6回4失点と苦しい投球で、7回から連投の池田をリリーフ投入も3失点でリードを広げられ、9回表も池田と渡部太が早稲田打線を止めきれず4失点で試合を決められてしまいました。
早稲田は14安打と打線爆発。立教も8安打6四死球を得ましたが10残塁と得点力の差がモロに出てしまいました。
正直なところ、これで優勝の可能性は絶望的となってしまい、残る東大・慶應・明治相手にどういう戦いを見せるかですね。
早稲田はこの春の優勝の可能性が非常に高いのでは。投打に隙がない。だから仕方ないというのも良くないですが、力の差は歴然でした。しかし秋はやり返してもらわないと。
その前に残る3カードですが、池田が早稲田戦で炎上してしまったのがこのあとに響かなければいいんですが。
打線も4番が機能しないですね。戸丸と安藤を起用しましたが結果残せず。あとは西川主将しかいないかも。
次は1週開けて第5週に東大と対戦。東大も、早稲田には大敗しましたが明治とは接戦を演じており侮れません。投手は先発の鈴木と松岡が安定しており、打線は得点力は高くないですが1番に座る酒井はなんと.357。2番に入るかもしれない藤田も.286と打っており、この2人は要注意だと思います。
溝口監督は、法政・早稲田の2カードは投手(が敗因)と言っていますが、法政1・2回戦は投手は1・2失点。敗因は打線だったと思います。3回戦で3-0とリードしていたのを逆転負けしてからチームの歯車が狂ってきたのでは。



立大は早大に大敗、勝ち点落とす 開幕から白星なしに西川晋太郎主将「守備も打撃も課題がある」

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202304230000554_m.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
5月6日(土)
東大1回戦
R100 311 000 =6
T000 100 050 =6
R)池田、吉野、渡部太、小畠、沖
T)鈴木健、平田、鈴木太、松岡
本塁打 山口真1号満塁(8回裏)

東大相手に5点のリードを追いつかれまさかの引き分け。なにやっても上手くいかないチームを象徴しているような試合でした。
初回に先制。4番に鈴木唯を起用して先制タイムリー。中盤にも小刻みに加点。やっぱり打線に爆発力がなく連打・大量得点は望めないですが、ここまでは良かったのですが。先発池田は6回6安打1失点。数字だけ見ればまずまずですが、東大打線に苦もなく捉えられてる印象でした。やはり調子は良くないのかなと。
8回裏、渡部太が無死満塁のピンチを作って小畠に交代。大井に犠飛を許し、次の和田に遊内野安打で再び満塁。このヒットが大きく響きました。鈴木太を三振に打ち取り次打者は山口真。正直、ここは大丈夫だろうと思ってましたがまさかのライトスタンドへの同点満塁ホームラン。スタンドで唖然呆然、完全に固まってしまいました涙
プロ併用日で延長戦がないので9回表が最後の攻撃。東大も勝機とみて恐らく明日先発の松岡を投入。2死3塁の場面を作るも戸丸凡退で、この瞬間に今日の勝ちはなくなりました。
その裏、立教も恐らく明日先発の沖を投入。1死から矢追にヒットを許し、場内の雰囲気は東大に圧されてかなり嫌な感じでしたが藤田を遊ゴロ併殺でやっと試合終了。まさかの引き分けに終わってしまいました。
東大の4回裏の1点は2死1・3塁で一塁走者がディレード気味にスタートし挟まれる間に三塁走者ホームイン。4-0の場面だったのでこの1点は痛くないとその時は思いましたが、終わってみればこの1点も大きくモノをいいました。
本来、引き分けにされるような展開ではないはず。なんというか、上手くいかないなとしかいいようがないですね。東大と全然侮れないような、このカード大丈夫かというような試合。明日以降は見に行けないですが、なんとか連勝してくれるのを祈るばかりです。
5月8日(月)
東大2回戦
T000 000 000 =0
R001 000 10x =2
T)松岡
R)沖
本塁打 齋藤大2号(3回裏)

沖が終わってみれば3安打無四死球で完封勝利。6回まではパーフェクトピッチングと絶好調でした。これでようやく、沖もそうですがチームとしても今季初勝利。
打線は東大の松岡に7安打と抑えられわずか2得点。齋藤大が3回にソロホームランを放ち、3安打1打点と打のヒーローになりましたが、得点力は相変わらず苦しいまま。
明日は池田でしょうが、投打に活気あるところをみせてほしいですね。辛勝とはいえ今日ようやく勝ったことがいいムードに繋がってほしいと思います。
5月9日(火)
東大3回戦
R000 200 200 =4
T100 001 000 =2

R)池田、吉野
T)鈴木健、平田
本塁打 なし

東大に、終盤に同点とされるなど苦しめられましたがなんとか競り勝ち、連勝で今季初勝ち点をあげました。
1回戦と同じく池田ー鈴木健の両先発。池田は初回にいきなり先制され、4回にようやく戸丸犠飛、北田駿タイムリーで逆転。
6回に同点に追いつかれますが7回表、西川主将2点タイムリー三塁打で再びリードし、池田ー吉野の継投で逃げ切りました。
池田は7回9安打2失点でようやく今季初勝利。9安打も打たれるとはやはり調子はまだまだなのかと思いましたが、記事によると7回のピンチでは150キロも計測して抑えたとのこと。復調の兆しが見えてきたのかもしれません。何より1つ勝ったということで次回以降への自信やモチベーションになってくれると思います。
試合後の取材は西川主将と池田の智弁和歌山コンビだったそう。確かに文句なしの投打のヒーローですね。
吉野も8・9回の2イニングを打者6人で抑える完璧なピッチング。見事なクローザーでした。
これで、残るは慶応・明治の2カード。東大戦でも打線が奮ったとはお世辞にも言えず、特に明治相手にどれだけ戦えるか不安に思ってしまいますが、意地を見せてくれることをひたすら期待します。
5月13日(土)
慶應1回戦
K 100 100 001 =3
R 000 120 000 =3
(9回規定により引き分け)
K)外丸、森下、谷村
R)池田、吉野
本塁打 廣瀬4号(1回表)

勝ち点1同士の慶應との対戦。中盤にリードしましたが1点差を追いつかれ引き分け。慶應戦に勝てば5年ぶりなんでしょうか。勝利目前でしたが勝ちきれませんでした。
初回いきなり廣瀬に一発をくらい池田どうなるかと思いましたが、その後は本来のピッチングだったように思います。4回に2点目を許しましたがその裏に鈴木唯タイムリー二塁打で1点差に迫ると5回裏、満塁の場面で今日4番起用の西川侑が2点タイムリー二塁打で逆転。最高の仕事をしてくれました。
池田は好投していましたが8回表、1死をとったところでベンチに下がり、治療中とのアナウンスがされましたが結局吉野に交代。何かアクシデントとかでなければよいのですが。
吉野は最終回の9回表、栗林二塁打から齋藤來にタイムリーヒットを許し逃げ切りならず。その裏、2死満塁まで行きましたが戸丸ニゴロで結局引き分けに終わりました。
7安打5四死球ながら残塁12。塁上は賑わせてもなかなか得点にならず、吉野も土壇場であっさり連打を許して同点と試合運びとしてはやはり良くない点はあったと思いますが、今日現地で見ていて、選手やベンチの活気・雰囲気は良かったように見えました。ヒットで塁に出てベンチを鼓舞するようにガッツポーズ。バントを決めてスタンドで応援する部員に向けてガッツポーズ。四死球を得てガッツポーズと、選手の闘志を見た思いがしました。当たり前のことかもしれませんが、まだ終わってないと。そういう気持ちが伝わってきたように思いました。
慶應に5年ぶりの勝利、と応援団は言っていましたが残念ながら勝利はならず。しかし明日は絶対やってくれると期待します!
5月15日(日)
慶應2回戦
R 002 010 000 =3
K 102 200 01x =6
R)沖、野口、小畠
K)谷村、荒井駿、森下
本塁打 菅谷2号2ラン(3回表)

1回戦の引き分けから仕切り直しとなりまさたが敗戦。どうにも慶應戦の悪い流れが止まりません。
先発沖が3回3失点が誤算ですね。3回表に菅谷2ランでいったんは逆転しましたがその裏すぐに再逆転。先制され、逆転してもすぐにひっくり返されるという、とにかく常に慶應に主導権を握られるという、対慶應戦に連敗中なのを象徴するような展開でしょうか。2人目野口も4回裏に2失点でリードを広げられ、1点返して2点差で終盤になるも8回裏に小畠が暴投で失点しほぼダメ押し。力の差を感じさせられる結果となりました。
明日の3回戦、天気も心配ですが、試合があるとして池田が等は可能かも気になります。昨日の1回戦、8回表に1死をとったところで治療のためということでベンチに下がり、結局そのまま降板。球数は100球でした。アクシデントでないこと願うばかり。
そしてとにかく、慶應に勝ってくれと、もうそれしかないですね。
なお、今日の第2試合で明治が早稲田に6-3で勝ち、勝ち点4。このあと全敗しても勝率で他校を上回るため明治のリーグ優勝が決まりました。
これで明治は昨年2022年春季からリーグ戦3連覇。
そして来週、最終カードで立教と対戦。明治は勝ち点5の完全優勝がかかります。立教としては慶應もそうですが明治にも分が悪い。意地を見せてくれることをとにかく期待したいです。
対慶應戦は、2018年秋に4-3で勝ったのが最後。2019年春以降は引き分けはあるものの丸4年、8季にわたって白星がありません。
2021年春は慶應優勝で立教は2位になりましたが、慶應には連敗でした。
勝ち点は2016年春に連勝で取ったのが最後です。この間、2020春は1回戦のみで、2020秋から2021秋までの3季は2回戦制となったので勝ち点自体に7年間遠ざかっているわけではありませんが。
一方的過ぎてさすがにうんざりします。なんとか慶應に勝ってほしいと、それだけですね。
>>[16]
すでに2本の二塁打を打っている栗林の前の廣瀬を申告敬遠!嫌な予感!すると栗林に3本目の二塁打を打たれる!立教の監督さんは勝負勘がない!
>>[19]
昨日も9回の同点は栗林の二塁打からで、栗林には打ちまくられてるんですよね・・・。
溝口監督が姿を表すと、応援席の観客から不安げな声が漏れてましたげっそり
5月16日(火)
慶應3回戦
K 000 004 021 =7
R 000 000 110 =2
K)外丸、森下
R)池田、小畠、吉野、野口、渡部太
本塁打 齋藤快1号3ラン(6回表)、栗林1号(9回表)

慶應に初戦引き分けのあとは連敗。結局今季も慶應相手の連敗を止めることも、勝ち点を挙げることもできませんでした。
池田が5回を無失点と踏ん張りましたが6回に先制タイムリーを許した後に3ラン被弾。ここで池田と戸丸のバッテリーごと交代したそうです。懲罰交代のようにもみえてしまいますが、奮起を促したということなんでしょうか。
立教のリーグ戦は今週末の明治戦を残すのみ。優勝を決めた明治ですが完全優勝がかかります。明治相手にどんな戦いを見せてくれるのか。勢いの差はまさに天と地ほど違いそうで不安ばかりですが、意地を見せてほしいものです。
>>[21]
斎藤快太のホームランですが次の打者が投手(しかもパーフェクト続行中)なので代打はないだろうからスリーボールまでいったので無理に勝負することはないのです。
東大戦の満塁ホームランも半分戸丸の責任です。
土曜日も二死満塁の振り逃げでファーストに投げようとしたところを池田に注意されてホームを踏みました。
戸丸は野球の勉強が必要です。
>>[22]
ありがとうございます。まあ、スリーボールまで行って勝負に行ってしまったのは池田にも責任あるかもしれないですね。なので場合ごと交代させたんでしょうか。
ただ、今季はバッテリーエラーも目につくので、やはり戸丸の課題は山積だと思います。この夏に成長してほしいものですが。開幕時は4番で起用したように期待は大きいと思いますが残念ながらこの春は守備も打撃もいいところがありません。奮起してほしいです。
5月20日(土)
明治1回戦
R 000 000 000 =0
M010 000 000 =1
R)池田、小畠
M)村田、蒔田
本塁打 なし

立教の春季リーグ戦の最終カード、明治戦は1回戦完封負け。今リーグ戦は本当に勝利が遠いです。
先発池田が2回裏、1死から今井の遊ゴロ一塁悪送球に小島ヒットで続き、直井がレフト前タイムリーヒットで明治先制。エラーの走者なので池田は非自責点。池田は6回8安打と苦しい投球でしたが粘り強くこの1失点のみ。それだけに非常に痛いエラーになってしまいました。
打線は明治・村田の丁寧な投球に8イニングで3安打1四球。6回表は先頭鈴木唯が四球を得るも次打者安藤碧は送りバントを2球ファール。強攻すると二塁正面のゴロで4-6-3のダブルプレーと最悪の結果になってしまいました。ゲッツーだけはダメと打者も分かってはいると思うのですが・・・。最終回は蒔田が登坂し、隙があるのではと思いましたがそんなこともなくきっちり抑えられ試合終了。完封負けとなってしまいました。
明日は沖と石原ですかね。石原は完投はないと思いますが球威で押すピッチングで5〜6回は投げると思います。どこまで捉えられるか。東大からしか勝利を奪えない、では終わりたくないはず。とにかく頑張ってほしいです。
5月21日(日)
明治2回戦
M010 403 003 =11
R 010 100 100 =3
M)石原、久野、石田、蒔田
R)沖、野口、小畠、渡部、塩野目、吉野
本塁打 上田3号2ラン(9回表)

明治2回戦は大量失点の大敗で春季リーグ戦の締めくくりとなりました。
先発沖が4回途中5失点。後続投手も勢いを止められず17安打7四死球で11失点と打ちまくられました。
打線は9安打3得点。鈴木唯が4打数3安打の猛打賞。戸丸も3打数1安打2打点と気を吐きました。
残念ながら春季リーグ戦は2勝8敗3分、勝ち点1の5位という結果となりました。法政・慶應・東大と1回戦を引き分け。東大戦はそこから連勝できましたが、逆に法政慶應には連敗。チームとしてのスタミナが足りなかったんでしょうか。結局東大以外からは勝ちを挙げられず。投打に力不足が明らかで非常に残念なリーグ戦でした。
チーム防御率 4.42
池田 9試合1勝4敗 4.07
沖 7試合1勝4敗 4.25
小畠 7試合0勝0敗 2.03
吉野 9試合0勝0敗 3.46
渡部 7試合0勝0敗 9.53
野口 4試合0勝0敗 8.31

池田・沖の両先発がともに防御率4点台と苦しみ、勝ち星も1のみ。池田は好投しても打線の援護がなかったりと投打のかみ合わせも悪かった。リリーフでは小畠・吉野が頑張ってくれました。

チーム打率 .212
菅谷 .283(53-15)2本塁打3打点
西川晋 .269 (52-14)0本塁打2打点
鈴木唯 .220(41-9)1本塁打5打点
齊藤大 .207(58-12)2本塁打4打点
鬼頭 .206(34-7)1本塁打2打点
戸丸 .152(46-7)0本塁打7打点
(規定打席未満)
西川侑 .250(28-7)0本塁打3打点
北田峻 .176(17-3)0本塁打1打点

チーム打率は東大が.175で、あまり変わらないくらい。とにかく貧打が顕著でした。チーム本塁打は6、盗塁3。長打力も機動力も特徴のない結果に。沖が.444(9-4)、池田.385(13-5)と、打数は少ないですが両投手の打撃が一番光っていたのではという皮肉な結果に。野手では西川主将はさすがに安定感のあるプレーを見せてくれましたが後半打率が急降下してしまいました。低迷したチームでMVPというのもあまり言いたくないですが、菅谷かなと。2番ながら2本塁打とパンチ力も見せ、守備でも好守が光りました。
齊藤大は出塁率を上げなければいけないですが、こちらも2本塁打とパンチ力があり、菅谷との1・2番は悪くないと思います。西川晋との3番まででさらにチャンスメイクし、4番は途中から座った西川侑がいいところもあったので秋はさらに打力を強化してもらわないと。下位打線はかなり課題ですが、戸丸は7打点と勝負強さは見せてくれました。鬼頭も秋はさらに打ってもらって、あとは西川侑・鈴木唯に続く外野の3つ目のポジションを誰が手中にするか。安藤・桑垣・山形あたりが候補と思いますが、秋はとにかく打ってもらわないと。
春は非常に残念な結果になってしまいましたが、秋は手のひらを返させる躍進をお願いします!



5月31日(水)
春季フレッシュトーナメント1回戦

H100 002 010 =4
R 010 010 000 =2
H)丸山、赤間、宇山、藤森粋
R)大越、加門、吉野
本塁打 なし

春季フレッシュトーナメント初戦は法政に終盤に逆転負け。今季は本当に勝利が遠いです。
初回にエラーから先制されるも2回に大山のタイムリーで同点。5回に山形のタイムリーで逆転しましたが、6回に逆転されそのまま敗戦となりました。
先発大越(東筑2年)は6回4安打3失点とまずまずのピッチング。3人目に吉野が登坂しましたが、リーグ戦の経験積んでいるところを見せてほしかったところですが2回1失点。
打線は8安打2得点。9番捕手で出場の大山(広陵1年)が4打数3安打1打点と気を吐きました。
次戦は6/2(金)、慶應との対戦となります。


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