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守島ゼミ10期生コミュの水曜サブゼミ(ネタバレ注意)

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さきむらだぉー


残業の問題
仕事が速い人は残業もなく終わる
仕事が遅い人は残業する

つまり、だらだらしてる人のほうが稼ぎが多くて
仕事をきっちりしてる人のほうが早く終わった分報酬が減る

仕事が速い人にとってこれはよくないこと

だったら企業側に時短ボーナスを組み込んだり
所定時間内に終わったら+α加えるとかして従業員にインセンティブを持たせるとかすれば?

でも、あんまりしてないと思う(してるかも)

なんで?

・残業をして当たり前的な世間だから?
・その施策には問題があるから

問題があるとしたら、ほかに人材マネジメントでだらだらしてる人をきりきりさせる方法とかあるのかね?

的な感じに行き着きました。

コメント(3)

<背景>
1980年代に日本が対外貿易黒字を大きくするにつれ貿易摩擦が発生し、欧米諸国からの批判が相次いだが、その中のひとつに「日本人の働きすぎ」が挙げられていた。国内においても過労死が社会問題と化し、また豊かさの指標においてGDPだけでなく「ゆとり」に目を向けられるようになる中(これってワークライフバランスともとれる)で、労働時間の短縮が叫ばれるようになった。
                   ↓
           日本で時短政策がとられる(80s後半)
                   ↓
年間実労働時間の平均は数字上減っていったが、一方でサービス残業の問題、非正規労働者の比率の増加に比例して平均総労働時間が変化していることを考えると正規雇用者の労働時間は変わっていない、むしろ増えているのではないか?            
                   ↓

日本は、雇用形態の多様化や経営変化の柔軟な対応で組織の競争力向上の観点から正規労働者だけでなく非正規労働者を雇用している  としているが、このような正規労働者の過労の現実を考えて

<疑問点>
?本当にこのような労働体系が企業の競争力の向上につながっているのか?(結局正規労働者のワークライフバランスもくそもないような現実。今人材のさまざまな点でのニーズの多様化を背景としたときにこれは問題となっていくのでは)
?サービス残業などの時間外労働による過労が本当に企業にとってプラスになっているのか?(人材の尊重の問題?)

もう少しアバウトな疑問点としては

?そもそも労働時間が長いことに本当にメリットがあるのか?
                  

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