自画自賛！サッカーコラムコミュの浦和レッズがＡＣＬを制覇した理由

かなり久々の投稿です

10年の時を経て再びアジアのクラブＮｏ．１になりました。国内では７位ですが...

堀さんが考えた４－１－４－１の中盤に注目しました

アンカーとセントラルミッドフィルダー、そしてサイド
この５人の共通点、それは他のポジションでも遜色なくプレーができること

特に柏木と長澤の二人によって１－４から２－３（ダブルボランチ）になったり３－２（トリプルボランチ）にもなれる。そこに武藤が右と左だけではなく、ボランチにも適応しているし、ラファエル・シルバはトップにもウィングにもポジションを移せる
彼らの使い方によって４－１－４－１から４－２－３－１にも４－３－２－１にも４－１－３－２にもなって相手の長所を消しつつ自分たちの良さを出す戦術を展開している

青木の攻守の起点から始まり、長澤のハードワークと前への推進力、柏木の相手を倒すパス、武藤のデコイにもゴールを狙える動き、ラファエル・シルバの飛び道具的存在が合わさって中盤を制した。

Ｊリーグは残り２試合
とりあえず、鹿島に優勝を譲ってあげるために川崎フロンターレに勝つ＆興梠慎三に点を取ってもらって気持ちよくクラブのワールドカップに挑もう