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アラジンストーブコミュのメンテ、応用、裏ワザ

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 自己紹介のアラジン画像を拝見して気がついたのですが、受け皿を使っていない方が結構多い気がします。どうしてなんでしょう?かく言う私も使っていませんあせあせ。「無くした」・「汚れている」・「ホコリが溜まって鬱陶しい」様々な理由があると思います。受け皿をつけていないと点火後のマッチの燃えさしを置くところが無かったので以前は使っていました、それから空き缶を使ったマッチの燃えさし入れを作って足のリングに引っ掛けていたこともありました。今はチャッカマンを使っているのでそんな理由は昔のこと。しかし受け皿がないと床の置く時に引きずるわけではないけど、硬い床や畳に当たる感触が気になっていました。
そこでちょっとしたレンチ改造というか裏技。アラジンの足の先端にもともと開いている穴にクッションのゴムを取り付けるのです。フェルトや皮製のキャップがオークションに出ているのを見たことがありますがあれはあれで雰囲気があっていいものです・・・でもケッコウお高い(^_^;) そこでホームセンターで見つけたボンネットゴムをつけてみました。@20円×4個、他にM4×10のネジと袋ナットで〆て110円 見栄えのいいステン袋ナットを使っても1台分で150円ほどの出費でした。わずかな出費でできる簡単な改造?外観は全く変わり映えしませんが、置いた時の感触がグッと良くなりますよ。
こんなトピ立ててしまったけど既出でしたか??

コメント(20)

裏技というより、”改造”になりますが、ガラス芯に変更する(笑)。

もう、7〜8年前に数台やりました。

経緯は、60年代のある時期では、国産ストーブの殆どが”ブルーフレーム”だったんです。それこそ、アラジンと全く同じ、構造、寸法の芯もありましたし、もっと大型の芯もありました。そして、その多くが”ガラス芯”だったんです。

ガラス芯の利点をまず、説明して置きますね。
?まず、空焼きしても、芯がチビない。
?芯を切る手間が掛からない
?できるだけ、空焼きした方が調子がいい。

そうなんです、全く、木綿芯のアラジンとは逆なんですね。

適当な、75mm径のガラス芯を用意し、ウイッグキャリアに固定します。
固定は、適当に”カシメ”を使いました。

注意点と問題点

?アラジンでは、芯のせり出す部分が多いので、使う芯も、長めのモノでないとダメです。
?キレイに、芯の上部を切り揃えますが、ガラス繊維は、細い毛状なので、それが、なかなか難しいです。それが、上手くいかないと、キレイに燃えません。


結論、

なんとか、実用には使えましたが、芯を切り揃えるのがかな〜〜り難しかったです。

また、機会があれば、やってみようと思います。

チムニーホウロウの剥がれや錆を、塗装で目立たなくする方法。

カンペハピオ水性シリコン塗料のアイボリー(デラックスの場合)で、普通にタッチアップします。他の塗料はまだ試していません。

マイカの半分くらいまでの低い部分は、高温にならないのでこれで塗れます。ちゃんと塗膜も安定します。
それ以上の高さでも塗れますが、多少焼けて茶色に変色するので、違う色調で調整できるのでは?と思います。

なお、ホウロウ仕上げ以外の部分は、全て同塗料で塗っても大丈夫です。灯油にも強いので、置き台を綺麗に塗る場合も使えます。グリーンの場合は調合しないと、全く同じ色は無いと思います。

ボイリングリングやマイカの枠は、軽く錆を落としてから、耐熱塗料のシルバーでスプレー塗りできます。風合いが新品同様になります。一回塗りであっさり塗れば、塗装したとは判らない感じに仕上がります。乾燥後はそのまま火をつけても、全く問題無いです。

耐熱塗料を器にスプレーしておいて、液体を細い筆で塗れば、チムニークリップなんかも綺麗に仕上がります。

ついでに・・

古いモデルで、ウイッグキャリアを昇降する溝が磨り減って、ギアが空回りする場合の修理。

真鍮のピニオンギアは想像するほど減ってはいません。キャリア側が大抵凹んでいます。
従ってキャリアの溝に入るラジオペンチで、凹んでいる山を強く挟んで、真っ直ぐに一段ずつ引っ張れば直ります。男性の腕力なら楽勝。
山が大きく飛び出してげっそりしまったら、丸いアンビルを探して、軽く叩けば元に戻るでしょう。キャリア全体の変形にだけは、十分注意が必要な作業です。

凹んでるのは二段か三段だけですので、慣れれば1分で直せるようになります。

朱美時々5383なのさん>

チョット疑問に思ったこと、昔DXでは窓が2つある為、チムニーが歪まないよう内側に遮熱板がある2重構造になってますが、新しめの39型だと、グリーンでもアイボリーでも窓2つあるけど、内張りが無い、一重のチムニーです。

なので、それらのチムニーに塗料を塗れば、変色すると思います。

チムニー塗装は”内張り付きのモデル限定”の方がいいと思いました(笑)。

キングパワーさん>

確かにそうですね。私がチムニーを塗ったのは主に25型で、38はほんの少し塗っただけです。39も持っていますが、これはまだ剥げていないし・・

25型を例に云いますと、確かに変色はするんですが、塗膜としては指で触っただけで、ポロポロ落ちてくるような状態にはなっていません。ある程度の美観を取り戻す術にはなると考えています。変色してアイボリーになるには、どの色を塗ったらいいのか?そんな実験も少し行っています。

だけど所詮はいいかげん。ホウロウには適うはずありません・・

岐阜に住む友人(アラジンユーザー)が、ホウロウは窯業の分野だろうから、本場に住む者として有利だろうし研究すると云ってました。簡単に直せるような日が来ればいいですね。

朱美時々5383なのさん>

アラジンではありませんが、耐熱塗料でも、場所によっては、時間と共に、退色した経験があります。

塗られたのは、serie25なんですね〜・・25って、チムニーの合わせ目のトコロが特に剥がれ易くないですか!?。

IRから39まで持ってますが(38は今は無いです)、新しくなるに従って、ホーローが薄くなってる気がします。

>簡単に直せるような日が来ればいいですね。

ホムセンには、ホーローの補修剤と称するものが、売ってますが、アレは、主に浴槽とかのヤツなんで、高温になるストーブには使えませんね〜・・。

ホーローを直すとしたら、全部剥がして、釉薬を塗って焼けばいいかもですね〜??でも、熱で歪むかな〜?。それ以前に、コストが掛かり過ぎますね〜・・(笑)。

以前は、ボロアラジンを仕上げる時、38(天板)や39(チムニー)の新品パーツを流用してました。
チムニーは25以前だと、窓が4つ穴なので、その辺の加工、38の天板は、一見旧型と同じですが、取り付けの爪が上下逆なので、また、その辺の加工でOK。
・・”その辺”が多くてすいません。

あと、ネジですが、旧型には、マイナスネジを使います。ただ、16〜37までの、ハンドルのネジは、M3.5P0.6というサイズで入手は困難です。

キングパワーさん>

25型・・チムニーの溶接部分が、雑な感じはしますね。他にも針金を潰しただけのシャフトの抜け止めとか、ラフなディテールが目立ちます。そこが魅力でもありますが。

なにより厄介だったのが、1971年式にしてインチ規格のネジでした。しかも−のビスを使ってる。年式的には+でもおかしくないんですが。

古いフランス車(偶然ですが1971年式)とか弄るんですが、当然メートル規格ですし、インチ規格の工具なんか持っていません。マイナスドライバーとモンキーは応用が利くけど、ナットのソケットはどうにもならない。

窓枠の4本の−ビスは、わざわざ裏側からインチナットで固定してあり、私はマイナスネジの頭を、宝飾用の0・3ミリの糸鋸で切断して外しました。真鍮ネジだから楽に切れましたよ。

M3のネジとナットで窓枠は固定しました。−のビスを使うのが気分でしょうけど、探すのが面倒なので+のビスを流用しました。

これは私の推測ですが、アラジンを分解していくと、理不尽な構造に時々出くわします。ここは裏側にナットを溶接したり、鉄板も厚いんだからタップでネジを切っておくべきでは?そんな場所が散見されます。手間が減る分、生産費用も圧縮されるんだし・・

おそらく、本国生産から日本生産に移行する中で、工業規格の混在が発生し、面倒だからとオーバーサイズの穴を開けてしまったのでは?そう思えてならないのです。

朱美時々5383なのさん>

serie25をバラした(ぶら下がってる傘もメッキにしました)のは、10年位前なので、あまり良く覚えてないけど、インチネジだったかもです。イギリス製なので、インチでも不思議ではないけど、チョット不思議に思ったのは、ウィットワース(英規格)じゃなくて、ユニファイ(米規格)だった記憶があります。ただ、年式からいえば、旧JISだった可能性もありますね。
旧JISの5mm以下のサイズでは、UNFと共通のサイズもあります。

なんだか、コレ見た人も、”何いってんの!??”って思うでしょうね・・(笑)。

現在のネジは、"ISO規格”通称ISOネジで、ミリで表記するメトリックです(例ISO:M4P0.7、旧JIS:M4P0.75とか)。
マイナスネジは、現在、殆ど、売ってないし、作ってないです。なので、古いモノを見る基準となります。

僕は、古い二輪車の再生とかも仕事の一部ですが、そういうヤツには、マイナスネジを使います。モチロン、オールドストーブにも同じくです(笑)。

マイナスネジは舐め易く、実用向きではありませんが、独特の存在感と雰囲気があります。

あっ、ステンレスのネジは使わない方がいいですよ。”電食”でググれば解りますが、ネジの回りがサビを誘発します。
何回もすいません”電蝕”の方がいいみたいです。

簡単に言うと、異金属同士の接触だと、電位差の違いから、イオン化傾向で、微弱電気を生じ、サビを誘発させるという事です。

詳しくは、ググってみてください。ステンネジは錆びないけど、周りの鉄板がサビるんです〜〜。
キングパワーさん>

インチって言葉が出た時点でかなりディープなんですが、古いのをバラす方には参考になったかもですね。

マイナスのスクリューは何所へ聞いても、500、1000本ロットなら取り寄せると云います。8本だけでいいんですし、そんなにあったら困りますがく〜(落胆した顔)
−ネジは真空管ラジオからも取れますが、あの長さ8本は面倒なので妥協しました。

副業で古物商もしますので、古い家電のレストアなんかも行います。日本での+ネジ使用の目安は、昭和40年代半ばくらいですね。
例外的に日本コロンビア社なんかは、昭和30年代からメートルの+ネジです。+スクリュー誕生当所は、フィリップス社の特許品だったからでしょうか?

電食は鉄+アルミ、鉄+ステンレスで顕著ですね。シトロエンなどは昔から複合素材のデパートみたいな車ですが、ちゃんとゴムなんかで絶縁してて、感動させられますっ。例えば古いシトロエンのステンレスのバンパーからは、一切アースを取れません。
一方でRRやベントレーなんか、高級車なのに割合と無神経な設計で、後年になって電食しますね。
電食→電蝕・・そうかあせあせ。関係ないけど鉄食はがっちゃんですね。
替芯延命
20年くらい前に使っていたときのモデルは、削って短くなったら、芯を別の場所に付け直して出すようになっていたのですが、昨年買い直したモデルは芯をひっかけるところが1カ所しかありません。もったいないので、半分だけ上に引っ掛けて使ってますが今のところ大丈夫です。昔はもっと芯が長かったのかな?
詳しい方教えてください。
裏ワザ、応用で思い出したので書き込みますね〜。

アラジンブルーフレームにもイロイロあって、今回のストーブは”箱入り”の”デラックス・コンベクターヒーター”といいます。

で、本題。箱入りだとヤカンが掛けれないので、箱から出して使います〜。

実は芯交換して放置してたら、固着してたので、OH後、芯にアタリを付けるために(慣らし運転?)この様にしてました〜(笑)。

アラジネットと同じ201バーナーの2インチ芯です〜。
ちは! ウチでは100均で買ったテーブルや椅子用の靴下を履かせています(^_^)v
ファンヒーター用のキャスターをつけています。
コロコロと移動出来るので便利ですほっとした顔
>>[17]
大地震が起こると部屋の中をあっち行ったりこっち行ったりして危険では?
ファンヒーター用ならストッパーがあるのかな・・
>>[018]

はいほっとした顔ストッパーが4個全部についています。
ついてなかったら…怖いですねげっそり

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