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『土俵ガール!』コミュの第一話を振りかける

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佐々木希さんの黒歴史に残る名作「土俵ガール!」が絶対オススメの件。

恋より、どすこい!

何というタイムリーさ、何という斬新さ。「相撲×美少女」というまさかのコンセプト。夏ドラマの大本命「土俵ガール!」が、ついに始まりました。大相撲中継もない中、「相撲が見たい!」という好角家の相撲欲を満たせるのは、この番組しかありません。僕も放映時間には、テレビの前にそんきょして待機。決して「けいおん!!」が始まるまでのヒマつぶしなどではなく、「土俵ガール!」一本の心意気で番組を見守ったのです。

そして確信しました。この作品こそが夏ドラマ最高優勝であると。

まずそのキャスティングの豪華さ。主演は今をときめく佐々木希さん。元天才少女力士にして現在は売れないモデル、という難しい役どころに挑戦した佐々木さん。劇中では力士の朴訥としたしゃべりを見事に再現するなど、その演技力には技能賞をあげたいほど。少女力士時代を演じる子役の娘は、残念ながら劇団仕込みの普通の演技力だっただけに、佐々木さんの力士調演技のクオリティの高さが際立ちます。ハラハラしながら佐々木さんを見守るだけでも、30分はあっという間に過ぎていくことでしょう。

脇を固める俳優陣は実力派ぞろい。主人公の父親役にして相撲道場の親方を演じるのは宇梶剛士さん。幼少時の主人公に憧れ、現在は廃部寸前の高校相撲部で孤軍奮闘する影の主役に中村倫也クン。相撲部の女子マネージャーには赤井英和さんの実娘として知られる赤井沙希さん。さらに、相撲監修を貴乃花親方がつとめ、第3話にはゲスト出演もするとのこと。特に中村倫也クンは、大胆にもマワシ姿で生乳首・生尻を披露するなどサービス満点。佐々木希さん自身のマワシ姿は予定されていないようですが、生尻モロ出しの中村クンと抱き合う場面はありそう。深夜枠ならではの演出に期待したいところです。

このような豪華なキャストが、今もっともホットな「相撲」に挑むのですから話題性は十分。「勝つためにワイロを渡す場面」「部室で賭け事に興じる場面」「大麻を吸っちゃう場面」など、大相撲の核心に切り込むような展開もあるかもしれません。相撲ファン以外にも「すごくヒマな方」「眠りたい方」「冷やかしの方」には自信を持ってオススメ出来る佳作ですので、ぜひ見守っていただきたいもの。

ということで、夏ドラマはこれしか見ていない僕がナンバーワンに認定した、7月13日にTBSで放映された「土俵ガール!」第1話をチェックしていきましょう。



◆「相撲やってた過去を隠したい」って、やたらネガティブな設定だなw

物語の重要人物と主な設定は以下のとおり。

<主な登場人物>
●若林光(佐々木希):ちびっ子横綱にまでなった、元天才少女力士。現在は売れないモデルとなっているが、かつて太っていた自分を嫌悪し、力士だった過去を隠している。
●柳本詠介(中村倫也):注連縄高校相撲部員。子どもの頃、光の相撲に憧れていた。廃部寸前の相撲部を立て直すため、県大会での優勝を目指す。
●辻巻花子(赤井沙希):注連縄高校相撲部マネージャー。やる気はない。詠介が好き。
●若林強(宇梶剛士):光の父親。「若林相撲クラブ」を経営して生計を立てる謎の男。

<あらすじ>
部員が少なく、廃部寸前の注連縄高校相撲部。体育館の片隅で稽古を続けるも、場所を取り合う卓球部からは廃部を求められています。部の存続をかけて、3ヵ月後の大会で優勝すると宣言した詠介は、「若林相撲クラブ」を訪れ、かつて憧れていたちびっ子横綱・光にコーチを依頼。しかし、明かされた衝撃の事実。何と、光は女の子だったのです。売れないモデルとなり、相撲をやっていた過去を隠す光は、再び相撲愛を取り戻すのか。相撲部の存続は…。



断じて「シコふんじゃった。」でも「劇場版YAWARA!それゆけ腰ぬけキッズ!!」でもありません!


土俵ガール|MBS公式(画像参照)


足して2で割った感じですので、まったく別物です!

ビールでもジンジャーエールでもなく、シャンディガフみたいな感じです!


「天才美少女が、存亡の危機に瀕する部のために、部員を集め、大会に挑む」という斬新な設定。「勝ったらおっぱいを見せてあげるわよ」なんて、ムチャクチャな動機付けはいっさいありません。相撲の素晴らしさ、相撲の魅力を再発見させてくれる佳作であることは、この時点でもおわかりいただけるのではないでしょうか。実際のお話は、本放送を見ていただくためあえて詳しくは書きませんが、「土俵ガール!」第1話の名場面について簡単に紹介しておきましょう。


<土俵ガール第1話の見逃せない名場面>

●佐々木希さんの連ドラ初主演がコレ、という消せない歴史

●佐々木希さんが大根を持ってポージング

●子ども時代よりも頭蓋骨が縮むという、佐々木希さんの驚異的なやせ方

●「何がお前をそんなに変えてしまったんだ!」という父親の一言に、視聴者もシンクロ

●相撲部の部室には「ハッキヨイ!せきトリクン」のタオル

●相撲部の部室で、まだ未発売のWii版「ドラゴンクエストモンスターバトルロード」を遊ぶという「ROOKIES」的演出

●よく見れば部室の壁に、スライム型のウチワが貼ってあるという宣伝のカヲリ

●人差し指と小指を立てるおかしなピースサインが共通しているという理由で、佐々木希さんがちびっ子横綱だった過去を見破る、名探偵すぎるライバルモデル

●「俺、デブ嫌いだから」「相撲やってるような女は嫌い」と高校時代の佐々木希さんに言い放った正直な男子と、そんな脚本を通したTBS

●相撲で獲得したトロフィーを投げ捨てながら、琴光喜や元大嶽親方を彷彿とさせる、「人生リセットしてんのよ!」の名言を言い放つ佐々木希さん

●「(ちびっ子横綱だった)この若林光がいるかぎり、私は前に進めない!」「幸せになれない!」「全部なかったことにするの!」など名言連発

●どうしてもコーチを引き受けない佐々木希さんに「コーチを引き受けないなら、あなたがものすごく太ってたことをバラしますよ!」と、普通に脅迫する中村倫也さん

●そんな佐々木希さんを見かねて、昔の写真やトロフィーをガンガン燃やし始める父親

●相撲道場の経営で、どうやって生計が成り立つのかという視聴者の疑問

●もっともめるかと思ったのに、1話からアッサリ相撲部コーチに就任する佐々木希さん

●やたらと足が上がり、ムダにCGを使っていることをうかがわせる佐々木希さんの四股

●「さぁ、どっからでもかかってらっしゃい」とドヤ顔を決める佐々木希さん

●相撲監修:貴乃花光司


どうでしょう、この見逃せない名場面の数々。公式サイトにある「熱くて可笑しい物語」のキャッチフレーズそのままに、お腹がよじれる30分であることは折り紙つき。初回を見逃した方も、まだ大して話は進んでいませんので、ぜひ来週からは見逃さないように気をつけていただきたいもの。

ただし、放送日は地域によって超マチマチです!


土俵ガール|MBS公式(画像参照)

1週ずれくらいならともかく、テレビ山梨8/31スタート、宮崎放送9/2スタートって何だよwwwwwwww

テレビユー福島にいたっては「未定9月放送予定」って、やる気ナシwww

名古屋場所どころか9月場所も終わってそうな勢いwwwwwww

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