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☆気ままに読書感想文☆コミュの「やられたぁ」と思った本ありますか?

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作者にうまく騙されたというか
最後の最後にきて
「えっ?そうなの?やられたぁ!」と思った本ありますか?

私は
歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」には
すっかり騙されました。
最後の最後にきて、最初のページを読み直す羽目に。。
思い込みって恐ろしい。。。笑

いい意味で作者に
「やられたぁ」「騙されたぁ」と思った本を教えて下さい。

コメント(51)

これは、読み終わっても気付かない、最大級屈辱的な「やられたあ〜〜〜〜!!!」間違いなしです!
“それ”を知った時、わたしは叫びましたとも!!
(ただ、ネット上に“ネタバレ”が流布しているので注意!)

…というか読み終わっても気付かない人多数ですよ…絶対

その本は古川日出男の「アラビアの夜の種族」です。
誰かが読んで、真実を知った時の「やられたあ〜〜」を期待しています
(もし、何がやられたーか分からない方は是非メッセでご連絡を)
あと、下ネタ(官能??)を嫌悪する方は読むべきでないかも★
五月明衣さん☆
いやいや、ぜんぜん「今さら」じゃないですよん。
いつでも、受け付けております。
これから読んだ本でも「やられた」本があったら
是非、書き込みして下さい。
お待ちしてます♪
「葉桜の季節に君を想うということ」お勧めですよ。
ほんと!!
「火車」は最後「ぬぉ〜〜!!」って
叫びたくなりました!笑

予約まわってきました!「葉桜の〜」&「どちらかが〜」
くぅ〜〜!楽しみっっ
「火車」賛同してくださる方が多くて、ウレシイです(^.^)。
そうそう 思い出しました。

貫井徳郎さんの「慟哭」

これも最後は大ショックを受けました。
このコミュで聞いて読んだ本です。
今までで最高の「やられた」本かも。
こんにちは。
「殺戮にいたる病」は、完全にやられましたね。
というか、この作者(我孫子武丸氏)のミステリって、最後に必ずこういうのつけますよね。
昨年出た「弥勒の手」もそうだし、「探偵映画」も(異色だが)そんな感じですね。

こんど、「ハサミ男」探してみよw
これって、ジョニー・デップの「シザーハンズ」じゃないよねw
忘れもしない読書人生で初めて「やられた!」と思った本
筒井康隆の「ロートレック荘事件」

まだまだ読書暦が浅いころ(中学生ごろかな?)
によんで
本を読むことって面白い、と
素直に感動しました

未読の方はぜひどうぞ〜
chipperさん☆
「ロートレック荘事件」
今日、何気に妹が残していった本棚を整理してたら
出てきてビックリ!!
これはきっと神様の思召し。
早速、読んでみますね〜♪
ミステリー小説はあんまり読んだことないのですが、
「えっ?そうだったの?」って思った本は、
「いま、会いにゆきます」ですかね。
普通の純愛ものの小説だと思って読んでた
ので特に意外に感じたのかもしれませんけど。

他には宮部みゆきの「R.P.G」ですかね?
最後の最後になって「そういうことだったのか〜」って
感じでした。
「今日読んだ本〜」のトピックには書いたのですが
こっちには書いてなかったので。。

chipperさんが紹介してくれた
筒井 康隆「ロートレック荘事件」

やられたと聞いていたので
めちゃくちゃ注意深く読んでいたつもりなのに。。w
ラスト、ある一箇所で目が釘付け。
は?どういうこと?
で、また読み直し。。。
この本にもすっかり騙されました。

そしてもう1冊
ヴィンセントさんが紹介してくれてた
我孫子武丸「殺戮にいたる病」

最初にエピローグがあるのが印象的。
そして、ラストのページまで読んだ途端
最初からざっと読み直す羽目に。。
しっかり作者の意図にはまったような気がします。
やられた感、たっぷりです。
乙一「GOTH」の中にある
「犬」と「声」にやられました。
最後に近づいてきて、「は??」と。。

またまた、読み直す羽目に。。w

注意深く読んでるつもりなんですけどね。。
悪いほうの「やられたー!」でもいいですか??

宮部みゆき「模倣犯」なんですけど、単行本でたしか
5巻か4巻ぐらいあったと思いますが。。。

すっごい面白くて、ホント胃が痛くなるくらい入り込んだん
ですけど、最後の巻になって突然展開が面白くなくなった
んですよ。。。。無理やり終わらせた、、というか。。
ここまでがすごかったんでなんか裏切られた気持ちがして。。

私だけでしょうか。。。。。
有名かもしれませんが・・・

乾 くるみ「イニシエーションラブ」

「このミステリーがすごい!」誌上で、ラストの1行で必ずもう1度読み返す、と評判だったので、最初からだまされるもんか、と心して読んだにもかかわらず、ラスト1行には

「えっexclamation & question・・・・・・・・・・」

絶句でした。
くやしいので読み返さずに私なりに推理して、こういうことかな〜と思っていることはあるのですが、それが正解かどうか・・・

ぜひみなさんも推理してみてください。

洋モノですが…

パトリシア・コーンウェル著『検屍官』
オススメですぴかぴか(新しい)
今まで読んだ中で一番リアリティのある、犯人判明の瞬間でした。

私の推理は完敗でしたあせあせ(飛び散る汗)
でも小説のセオリーとしてどうなんexclamation & questionって負け惜しみしつつ(笑)


東野圭吾さん「容疑者Xの献身」です。
犯人はなんとなくわかるのですが、トリックが…

わたしにとっては、
コロンブスの卵でした。有名な作品なので、皆さんご存知かもしれませんが
我孫子武丸さんの「殺戮に至る病」、やっぱり面白いから先に紹介されてしまいましたねあせあせ(飛び散る汗)(笑)

面白いです。
推理小説とはちょっと違うのですが…とにかく読んで下さい。
自分の拙い語彙力ではちゃんと魅力が説明できませんー(長音記号2)たらーっ(汗)
道尾秀介 ラットマン
久しぶりにやられた〜!と思いました。小石が坂道を転がるが如く、進むほどに目が離せなくなります。ぜひご一読を!!
伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」です。

伊坂幸太郎さんの作品はほとんど「やられた!」と思わされます。
明るくいいユーモラスで辻仁成さんの『99歳まで生きた赤ん坊』かなうれしい顔
 ミステリィではありませんが…。
 有吉珠・著 『キャベツの新生活』 には、最後‘ぞっぞ〜’とさせられる
 大どんでん返しでした。
 
 まさに、「やられた!」 って感じでした。 映画『シックスセンス』系です。
トマス・H・クック「死の記憶」


ミステリーで読中、そして読後も、登場人物のおかれた状況に思いをはせたり、
ずーんと考えさせられたりする作品を書く著者として、
私の場合天童荒太さん、東野圭吾さんを挙げたいのですが、
トマス・H・クックもその一人です。
しばらく引きずります。
リングシリーズですね。
リングはよくできたホラー。
らせんはまさかの展開!
そしてループで明かされる真実!
この3部作は間違いなく¨やられる¨作品です。
今日、「ハサミ男」を読み終えました!
見事に裏切られて、「えっ!?」となりました。
今、読み返しているところです。
綾辻行人「黒猫館の殺人」
三津田信三「首無の如き祟るもの」
アガサ・クリスティー「アクロイド殺し」
ジェフリー・ディーヴァー「コフィン・ダンサー」

辺りでしょうか。気持ちの良い「やられた」感が有ります。
「ラスト・ワルツ」 柳広司

http://ameblo.jp/shinzatonaova/entry-12107888183.html

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