第２４回
「未来のドラッグ」
オーイ、覚醒剤でつとめている日本中のみんな。
もし近未来覚醒剤よりも明らかに気持ち良くなって、ションベンを取られても、もちろんシャブじゃないので捕まることもない、そんなニュードラッグが出来たらいいと思わないかい？
今日はそんな近未来の合法ドラッグを空想してみようと思います。
“思考は具現化する”ので…、もしかしたら、もうどこかにあるかも知れません！！
まず新しい覚醒剤は脳内麻薬のアドレナリンとドーパミン＋β-エンドルフィン。
これを絶妙にブレンドすれば、塩酸フェニルアミノプロパンはドーパミンの代用品なのです。
ドーパミンこそ、天然の本物の覚醒剤なのです。
そして興奮剤としてカフェインやアルコールと同じ働きをする“アドレナリン”も少しブレンドしましょう！！
ショットした時、少しあたりがあった方がイイでしょ！！（笑）
そして、入れてしばらくするとクリアーな至福に包まれるヘロインの?４よりももっとピュアな、β-エンドルフィン、この薬物はメコン川流域やアフガニスタンのケシ畑で取れるわけじゃござんせん。この成分はアナタの脳ミソの中に工場があるのです。（笑）
さあ、この３つの天然成分をどうやって化学合成するか、それとも脳内の分泌をどうやってうながすか、大量に作るようにうながすクスリをつくれば良い！！
だけどそれじゃ我々ポン中は面白くないので、出来ればこの３つの成分を人体から抽出してそれを注射器でショットする。これは問題があると思います。
むかし“リキッドスカイ”というアングラ映画でこの発想あったョ。
やはりこれを化学合成して錠剤として薬局で売る、これでOKでしょ。もちろん静脈注射でもOKでしょ。これなら当局も化学式が人体の中にある成分といっしょだから、取り締まりようがないヨネ！！ 恐らくドーパミンとβ-エンドルフィンの割合が新たなスピードボールとして自分の好みでブレンド出来るようにしたら最高だね！！ もうNASAで使ってる宇宙飛行士が使う覚醒剤はコレかも知れないョ！！
では次、どうせ空想の話なのでもっと先まで行っちゃおう！！
サイケデリックの極み“体外離脱剤”。
体外離脱を出来る人々のサークルがあるので、これを多くの人々に広めようとする科学者がきっと出てくる。だけどこのクスリはLSDといっしょで違法になるかも…。
国民の多くが体外離脱を何人かでいっしょに体験しちゃうと、これはもう意識革命だね。
死後の存在やらすべてわかっちゃうので、国家権力の暴力によるおどしに誰ものらなくなる。クックック（笑）
そして世の中はゲリーボーネルさんのような人でいっぱいになる。
当然アカシックリーディングが出来る奴が友だちに居たりすると、もう競馬の大穴でも、宝くじ“ロト6”だって当てちゃうョ！！ パチンコだって出る台がすぐわかる。
その次、この原稿は4枚までなので先を急ぎます。
とどめ“チャクラ開放剤”。これで全ての人々はブッダになれます。しかもこの薬は営利目的ではないので一生に一発、二発。一度７つのチャクラが開き融合したらもうそのままもどりません！！ ハスの花びらの真ん中をくつろいで下さい！！
では未来のドラッグの夢を見て今夜は眠ります。 オヤスミ 耕
追伸 究極の安楽死。あまりの気持ち良さ、その“快楽の誘惑”“自殺薬”の話は又今度。バイバイ
ーーーーー
「平和なんかクソくらえだ！！ PTSDの兵士たち」
俺は戦争が大キライだ。
父親が14歳で予科練に志願したまま生き残り、戦後共産党員になった。その親父にさんざん子どもの頃ブンナグられ、力あまって2歳3歳の頃2度ほど頭を割られ8針縫ったこともあったが、今だから言おう、俺は親父が大好きだった。一度だって、怖いと思ったことすらない！！
親父も俺に一度だって暴力を振るったことなどないと言い切っていた。お袋は笑いながら下を向いてた。俺はそれは本当の事だと思う。全て愛のムチなのだ（笑）
俺はイタチのように逃げ足が速く、子どもの頃元気が良くて言う事を聞かなかったのだ！！
それにむかしは悪ガキはブンナグられるのフツーだった。愛情があったので、おかげで俺にはトラウマやPTSDは残っていない。
親父は見せなかったが、きっとあったハズだ。
母親や姉は女性なので感じなかっただろうが、俺は男同士なのでわかった。
親父は戦争で見たことをほとんど語らなかった。話しても意味がなかったんだろう！！
親父にとっては戦争を起こさないことの方が意味があったのだ！！ とまあ、俺のガキの頃の話はこの辺にして、今日はイラク戦争、アフガン戦争に行った米兵の話をしよう。
帰還兵たちは“PTSD”心的外傷後ストレス障害なのだ。
個人差はあっても、酒浸りになって友人を殴ったり、自殺の衝動に駆られたり、現在39歳、兵士17歳で米軍に入り海外に14回も派遣された、建物の扉に残る無数の弾痕を記者に見せて「去年自分が撃った。自殺しようとして怖くなり、そんな自分が嫌でぶっ放したんだ」。
兵士たちは社会に溶け込めず、同じ戦場で顔に大やけどを負った帰還兵たちのグループ「テンパードスチール」、同じキズを負った仲間同士が寄り集まるアメリカの戦争は大義をデッチ上げ、ベトナムも９１１後のイラク、アフガニスタン両戦争で生きて帰ってきても、何年かたつとあの戦争は間違いだった。すると兵士たちはただの“人殺し”として社会から白い目で見られる。
1973年に徴兵制度が廃止され志願制になってから7割以上が貧困層や移民ばかりだ！！
むかしFOOLSを良く見に来た、ミッドウェーの乗員だった黒人の友人ランディーたちも言っていた。
仕事がないからゲットーでブラブラしててもラチがあかないので軍隊に入った。みんな戦争なんかFUCK OFFだ！！
ブラザーのJは言った“ヘイ、KOU、もしお前もアメリカに生まれ黒人だったら俺たちと同じようにきっと空母に乗るだろう！！”
俺にはよく分かる。生まれつき戦争が起きると、なぜかもし本当に戦争に誰かが行かなければならないとしたら…。きっと俺も志願する。親友やブラザーが行った戦争に自分だけ行かないわけにはいかないと、そうやってマンマとわかっちゃいるのにプロパガンダされ、そして戦争が終わり、友人は何人か戦死し、生き残り帰還兵としてたたえられ、肉体にも心にもキズを残したまま、そして何年かが経ち、その“戦争は間違いだった”、そのことが分かった時、戦死した友人の魂はどうやって報われるのか。生き残った兵士は世間から冷たい眼で見られ、人殺しのレッテルを貼られる、今のアメリカ社会では兵士たちはおかしな事をしたりするのを恐れて雇わない！！
大統領も変わり、頭のイカレタ、心にキズを負った兵士戦死するまでまた戦場に戻ってゆくしかないのです。
戦争反対！！
耕
“もし戦争をしたいなら今度はアンタが行ってくれ！！”
ーーーーーーーーー
「太陽のまばたき 太陽熱発電」
そうだよ、太陽と水、そしておいしい空気があれば元気いっぱい。
アセンションしてライトボディーに変容すると水と光だけで生きていけると言う話ですが（笑）それはまあさて置いて、エネルギー問題、CO２が問題になったら、それを口実に一度すっかり下火になった“原発”がまた世界中で増える模様です。
地球温暖化で化石燃料がCO２を大量に排出するので、今度はまたチェルノブイリの時はあれだけ大騒ぎして、ドイツもフランスもEU各国は原子力発電を止めたハズだったのに、アルゴア氏の不都合な真実が原子力産業にとっては“都合の良い口実”になってしまったわけです。
これだから政治家は信用出来ない！！
アルゴア氏が“石油はダメだけど原子力はもちろんダメです”と言っていればアナタは、ダライラマ14世のように世界中の人々に称賛されたのに。
“じゃあどうやって発電するつもりなんだ！！”“それはおのおの自分の下半身と相談してください。
自家発電です（笑）ナンちゃって！”てなワケがあるワケないじゃないですか？
冗談は顔だけにして、本題に入ります。
太陽です。
太陽光発電と太陽熱発電。
モロッコ北東部“砂漠に巨大な鏡の海が現れた”。8万枚の鏡で油を400度に熱して蒸気タービンを回し、年間１７２メガワット時の電力を作り出す。これをモロッコの各地に広げていくとの事。
日本ではパネルを使う“太陽光発電”だが、夜に弱く、電力は貯めておくのが難しいから、流す電力にムラが出る！！
一方太陽熱発電はボイラーのような原理で熱をため込むので、24時間ムラのない電力を供給できる！！
土地はただ同然で日差しが強い砂漠での大規模開発に適していることから、業界では「熱」が「光」との差を急速に縮めている！！
サハラ砂漠と中東を太陽熱発電の一大拠点にし、地中海に大容量ケーブルを敷設して、ヨーロッパに電力を運ぶ。
2050年までに欧州の電力の１５％を供給する。
2005年にまとめた報告書「地中海の太陽熱発電」で「北アフリカと中東には強い日射がある。その潜在力は世界全体の電力需要をはるかに越えている」と結論づけている！！
実は太陽熱発電の技術で日本が世界の先端だった。
石油ショック後、80年代はじめ四国で実験に成功したにもかかわらず“太陽の弱い日本には適さない、コストも高すぎると政府の後押しがなくなり開発は途絶えた。ドイツは自然エネルギーを高値で電力会社に買い取らせる制度を導入し、今はドイツの“デザーテック”が一歩も二歩も先んじている！！ 残念！！
またしても日本、先を読み違えた。中東やインドに原子力発電の技術を売り込んでいる！！
日本は常に発想を前衛でいった方が良いと思うゾイ！！
技術は最先端なんだから、他の国の１つか２つ先を狙った方が良いと思います。
日本車もEVをドンドン進化させ、水素エンジンや“ソーラーカー”に開発もやりつづけた方がイイゾイ！！
とにかくエコロジー（笑）。太陽光発電も画期的なソーラーパネル、効率の高い電力を貯蓄する技術をかならずや手に入れることでしょう！！
頑張れニッポン。地球のために
“世界中太陽のまばたき”太陽がいっぱい！！
耕
2011年02月15日 17:48
「未来のドラッグ」
オーイ、覚醒剤でつとめている日本中のみんな。
もし近未来覚醒剤よりも明らかに気持ち良くなって、ションベンを取られても、もちろんシャブじゃないので捕まることもない、そんなニュードラッグが出来たらいいと思わないかい？
今日はそんな近未来の合法ドラッグを空想してみようと思います。
“思考は具現化する”ので…、もしかしたら、もうどこかにあるかも知れません！！
まず新しい覚醒剤は脳内麻薬のアドレナリンとドーパミン＋β-エンドルフィン。
これを絶妙にブレンドすれば、塩酸フェニルアミノプロパンはドーパミンの代用品なのです。
ドーパミンこそ、天然の本物の覚醒剤なのです。
そして興奮剤としてカフェインやアルコールと同じ働きをする“アドレナリン”も少しブレンドしましょう！！
ショットした時、少しあたりがあった方がイイでしょ！！（笑）
そして、入れてしばらくするとクリアーな至福に包まれるヘロインの?４よりももっとピュアな、β-エンドルフィン、この薬物はメコン川流域やアフガニスタンのケシ畑で取れるわけじゃござんせん。この成分はアナタの脳ミソの中に工場があるのです。（笑）
さあ、この３つの天然成分をどうやって化学合成するか、それとも脳内の分泌をどうやってうながすか、大量に作るようにうながすクスリをつくれば良い！！
だけどそれじゃ我々ポン中は面白くないので、出来ればこの３つの成分を人体から抽出してそれを注射器でショットする。これは問題があると思います。
むかし“リキッドスカイ”というアングラ映画でこの発想あったョ。
やはりこれを化学合成して錠剤として薬局で売る、これでOKでしょ。もちろん静脈注射でもOKでしょ。これなら当局も化学式が人体の中にある成分といっしょだから、取り締まりようがないヨネ！！ 恐らくドーパミンとβ-エンドルフィンの割合が新たなスピードボールとして自分の好みでブレンド出来るようにしたら最高だね！！ もうNASAで使ってる宇宙飛行士が使う覚醒剤はコレかも知れないョ！！
では次、どうせ空想の話なのでもっと先まで行っちゃおう！！
サイケデリックの極み“体外離脱剤”。
体外離脱を出来る人々のサークルがあるので、これを多くの人々に広めようとする科学者がきっと出てくる。だけどこのクスリはLSDといっしょで違法になるかも…。
国民の多くが体外離脱を何人かでいっしょに体験しちゃうと、これはもう意識革命だね。
死後の存在やらすべてわかっちゃうので、国家権力の暴力によるおどしに誰ものらなくなる。クックック（笑）
そして世の中はゲリーボーネルさんのような人でいっぱいになる。
当然アカシックリーディングが出来る奴が友だちに居たりすると、もう競馬の大穴でも、宝くじ“ロト6”だって当てちゃうョ！！ パチンコだって出る台がすぐわかる。
その次、この原稿は4枚までなので先を急ぎます。
とどめ“チャクラ開放剤”。これで全ての人々はブッダになれます。しかもこの薬は営利目的ではないので一生に一発、二発。一度７つのチャクラが開き融合したらもうそのままもどりません！！ ハスの花びらの真ん中をくつろいで下さい！！
では未来のドラッグの夢を見て今夜は眠ります。 オヤスミ 耕
追伸 究極の安楽死。あまりの気持ち良さ、その“快楽の誘惑”“自殺薬”の話は又今度。バイバイ
ーーーーー
「平和なんかクソくらえだ！！ PTSDの兵士たち」
俺は戦争が大キライだ。
父親が14歳で予科練に志願したまま生き残り、戦後共産党員になった。その親父にさんざん子どもの頃ブンナグられ、力あまって2歳3歳の頃2度ほど頭を割られ8針縫ったこともあったが、今だから言おう、俺は親父が大好きだった。一度だって、怖いと思ったことすらない！！
親父も俺に一度だって暴力を振るったことなどないと言い切っていた。お袋は笑いながら下を向いてた。俺はそれは本当の事だと思う。全て愛のムチなのだ（笑）
俺はイタチのように逃げ足が速く、子どもの頃元気が良くて言う事を聞かなかったのだ！！
それにむかしは悪ガキはブンナグられるのフツーだった。愛情があったので、おかげで俺にはトラウマやPTSDは残っていない。
親父は見せなかったが、きっとあったハズだ。
母親や姉は女性なので感じなかっただろうが、俺は男同士なのでわかった。
親父は戦争で見たことをほとんど語らなかった。話しても意味がなかったんだろう！！
親父にとっては戦争を起こさないことの方が意味があったのだ！！ とまあ、俺のガキの頃の話はこの辺にして、今日はイラク戦争、アフガン戦争に行った米兵の話をしよう。
帰還兵たちは“PTSD”心的外傷後ストレス障害なのだ。
個人差はあっても、酒浸りになって友人を殴ったり、自殺の衝動に駆られたり、現在39歳、兵士17歳で米軍に入り海外に14回も派遣された、建物の扉に残る無数の弾痕を記者に見せて「去年自分が撃った。自殺しようとして怖くなり、そんな自分が嫌でぶっ放したんだ」。
兵士たちは社会に溶け込めず、同じ戦場で顔に大やけどを負った帰還兵たちのグループ「テンパードスチール」、同じキズを負った仲間同士が寄り集まるアメリカの戦争は大義をデッチ上げ、ベトナムも９１１後のイラク、アフガニスタン両戦争で生きて帰ってきても、何年かたつとあの戦争は間違いだった。すると兵士たちはただの“人殺し”として社会から白い目で見られる。
1973年に徴兵制度が廃止され志願制になってから7割以上が貧困層や移民ばかりだ！！
むかしFOOLSを良く見に来た、ミッドウェーの乗員だった黒人の友人ランディーたちも言っていた。
仕事がないからゲットーでブラブラしててもラチがあかないので軍隊に入った。みんな戦争なんかFUCK OFFだ！！
ブラザーのJは言った“ヘイ、KOU、もしお前もアメリカに生まれ黒人だったら俺たちと同じようにきっと空母に乗るだろう！！”
俺にはよく分かる。生まれつき戦争が起きると、なぜかもし本当に戦争に誰かが行かなければならないとしたら…。きっと俺も志願する。親友やブラザーが行った戦争に自分だけ行かないわけにはいかないと、そうやってマンマとわかっちゃいるのにプロパガンダされ、そして戦争が終わり、友人は何人か戦死し、生き残り帰還兵としてたたえられ、肉体にも心にもキズを残したまま、そして何年かが経ち、その“戦争は間違いだった”、そのことが分かった時、戦死した友人の魂はどうやって報われるのか。生き残った兵士は世間から冷たい眼で見られ、人殺しのレッテルを貼られる、今のアメリカ社会では兵士たちはおかしな事をしたりするのを恐れて雇わない！！
大統領も変わり、頭のイカレタ、心にキズを負った兵士戦死するまでまた戦場に戻ってゆくしかないのです。
戦争反対！！
耕
“もし戦争をしたいなら今度はアンタが行ってくれ！！”
ーーーーーーーーー
「太陽のまばたき 太陽熱発電」
そうだよ、太陽と水、そしておいしい空気があれば元気いっぱい。
アセンションしてライトボディーに変容すると水と光だけで生きていけると言う話ですが（笑）それはまあさて置いて、エネルギー問題、CO２が問題になったら、それを口実に一度すっかり下火になった“原発”がまた世界中で増える模様です。
地球温暖化で化石燃料がCO２を大量に排出するので、今度はまたチェルノブイリの時はあれだけ大騒ぎして、ドイツもフランスもEU各国は原子力発電を止めたハズだったのに、アルゴア氏の不都合な真実が原子力産業にとっては“都合の良い口実”になってしまったわけです。
これだから政治家は信用出来ない！！
アルゴア氏が“石油はダメだけど原子力はもちろんダメです”と言っていればアナタは、ダライラマ14世のように世界中の人々に称賛されたのに。
“じゃあどうやって発電するつもりなんだ！！”“それはおのおの自分の下半身と相談してください。
自家発電です（笑）ナンちゃって！”てなワケがあるワケないじゃないですか？
冗談は顔だけにして、本題に入ります。
太陽です。
太陽光発電と太陽熱発電。
モロッコ北東部“砂漠に巨大な鏡の海が現れた”。8万枚の鏡で油を400度に熱して蒸気タービンを回し、年間１７２メガワット時の電力を作り出す。これをモロッコの各地に広げていくとの事。
日本ではパネルを使う“太陽光発電”だが、夜に弱く、電力は貯めておくのが難しいから、流す電力にムラが出る！！
一方太陽熱発電はボイラーのような原理で熱をため込むので、24時間ムラのない電力を供給できる！！
土地はただ同然で日差しが強い砂漠での大規模開発に適していることから、業界では「熱」が「光」との差を急速に縮めている！！
サハラ砂漠と中東を太陽熱発電の一大拠点にし、地中海に大容量ケーブルを敷設して、ヨーロッパに電力を運ぶ。
2050年までに欧州の電力の１５％を供給する。
2005年にまとめた報告書「地中海の太陽熱発電」で「北アフリカと中東には強い日射がある。その潜在力は世界全体の電力需要をはるかに越えている」と結論づけている！！
実は太陽熱発電の技術で日本が世界の先端だった。
石油ショック後、80年代はじめ四国で実験に成功したにもかかわらず“太陽の弱い日本には適さない、コストも高すぎると政府の後押しがなくなり開発は途絶えた。ドイツは自然エネルギーを高値で電力会社に買い取らせる制度を導入し、今はドイツの“デザーテック”が一歩も二歩も先んじている！！ 残念！！
またしても日本、先を読み違えた。中東やインドに原子力発電の技術を売り込んでいる！！
日本は常に発想を前衛でいった方が良いと思うゾイ！！
技術は最先端なんだから、他の国の１つか２つ先を狙った方が良いと思います。
日本車もEVをドンドン進化させ、水素エンジンや“ソーラーカー”に開発もやりつづけた方がイイゾイ！！
とにかくエコロジー（笑）。太陽光発電も画期的なソーラーパネル、効率の高い電力を貯蓄する技術をかならずや手に入れることでしょう！！
頑張れニッポン。地球のために
“世界中太陽のまばたき”太陽がいっぱい！！
耕
2011年02月15日 17:48
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