ブレカナやりまっしょい♪コミュのブレイドオブアルカナ～世界観トピ～

このトピではブレカナの簡単な世界観の解説をしていきます
基本、見る専用かな～

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まずはブレカナの象徴、アルカナについての説明

アルカナとはかつて、この世界の神「アー」が己の手足同然に世界を守護する存在として生み出した２２人の守護天使です

守護天使達は世界に生まれた全てのものを導いていましたが、この世界が闇に覆われた時、闇と果敢に戦い、そして砕け散りました

砕け散ったアルカナは世界中に降り注ぎ、生物の中には特別な力が宿るようになりました

これがアルカナが人に与えた奇跡の力の始まりでした

例として
アルドールの絶対攻撃を使うというのは使徒アルドールの力の一端を使うという意味です
アルカナは世界では職業や種族を表す言葉としても使われますが、とりあえずブレカナの神話上ではこんな感じです
たぶん（汗

[2] mixiユーザー 05月04日 20:57

さてさて、お次はこれもブレカナのメイン聖痣者と殺戮者について

神話上の使徒達が闇によって打ち砕かれた日、使徒達は無数の欠片となって世界に降り注ぎました
人や動物達はある日使徒の欠片を体に宿し、神の奇跡を行使出来るようになりました
これが聖痣者の誕生です
しかし、人の中にはその力を自分の欲の為だけに使うもの達が現れました
神の力を行使することそのものが人にとって過ぎた力であり（ルール的には聖痣者は三つ以上の奇跡を持てない）、聖痣の力と己の欲望に忠実な人間は闇へと墜ち、殺戮者と呼ばれる存在になりました
殺戮者は聖痣者を殺害し、聖痣を己自身の為に複数宿しました。
聖痣者と呼ばれるプレイヤーの目的は殺戮者を倒し、その聖痣を天に返すことなのです
神話上の使徒達が消えたハイデルランド（ブレカナのメインの世界）の夜は暗く、星がほとんどありません
殺戮者を倒し、聖痣を天に返す事で世界に僅かな光がともされるのです

[3] mixiユーザー 05月04日 21:17

第三段
ざっくりわかるブレカナ世界の人間たち～
ブレカナの世界にあるハイデルランドには四種類の人族と使徒フルキフェルによって生み出された八種類の異種族、闇に堕ちた使徒魔神に作り出された二種類の闇の種族がいます

長くなりそうなので今回は四種類の人族をざっくりと解説

マテラ族
浅黒い肌と黒髪の種族。この世界の起源種であるイドリア人の血を引き最も古い流れを持っています

ヴァルター族
立派な体格と赤茶けた髪を持つ人族
かつては蛮族として知られましたが、現在はハイデルランドで最も多い種族です

ワイト族
金髪で白い肌、理知的な人が多い種族です。イギリスやフランスの人を想像してください

オクタール族
北方に住む騎馬民族
種族的に身長が若干低く、黒髪が印象的です。アジア系の人を想像してください

む～、ざっくり過ぎる解説だ（苦笑）
誰か直して下さい（笑

[4] mixiユーザー 05月16日 03:22

今回は使徒フルキフェルに作り出された異種族をざっくりと解説

ブレカナでは人間以外の異人種を総称しフルキフェルと呼んでいます
ファンタジー世界ではおなじみのエルフ、ドワーフの他、ブレカナならではの異人種もいます

フルキフェルについては一区切りでは説明する事は難しく、それぞれが人間に対する基本的なスタンスが違っていたりしますが、あまり考え過ぎない方がいいかもしれません
ただし、オーク、ヴァルフェーと呼ばれる種族は例外です
２つの種族はフルキフェルの枠にありますが闇の鎖から生み出された種族で基本的に人間や他のフルキフェルと長らく敵対していました
上記の二種族をプレイする場合はそういった身の上を考慮しておいたほうが良いかもしれません

では、フルキフェルについてざっくりと

狼人（ウルフェン）
獣の因子を持ち、生まれながらに殺戮者と戦う運命を授けられた種族

森人（エルフ）
森に住み、狩猟や魔術の扱いに秀でた種族

岩人（ドワーフ）
短身ながら屈強な体と非常に器用な手先を持ち、錬金術の扱いにも向く

鬼人（オウガ）
強靭な肉体と戦いの才能を持った種族
頭部に角を持ち、種族全体が大柄

樹人（エント）
森を生きる樹木に力が宿り、人の世界に降り立った
緑の騎士と呼ばれ、刃を嫌うが、素手で殴るだけで塔が傾く力の持ち主

翼人（オオカミワシ）
虫や鳥、動物全ての特徴を備えた種族
見た目は翼を持った狼

猫人（カヴィーナス）
群れる事なく気ままに放浪する直立歩行型猫
つまり猫です
説明になってねぇ～

河人（ザルム）
河の主、ヴァルター族の友にして魚の王
一族の秘宝、スマラクトと呼ばれる宝石を使う事で人の姿を得ることが出来る
本来は体長４メートルにも及ぶかという巨大な鮭

白鳥人（ヴァルフェー）
魔神アーグリフによって生み出された美しい女性の姿を持った悪魔
父であるアーグリフの為、人間の英雄に仕え、その魂を運ぶ

豚人（オーク）
闇の鎖から生み出され、有史以来人類の敵とされた
豚に似た頭部を持つ

以上
ヴァルフェー、オークの種族を選んだキャラクターは何らかの事情から闇の影響から離れ、同朋と戦う道を選んだ刻まれし者です
非常に厳しい運命を持っていますが、それだけにやりがいのあるキャラクターになるかもしれません

個人的なオススメはオークです！

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