大麻草検証委員会コミュのはぜした氏裁判を傍聴して。

一昨日、昨日と丸井先生の山荘で大麻取締法違反事件の被告「はぜしたさん」の

裁判を傍聴した後の感想を語り合いました。

率直な感想ですが我が国の司法機関は機能マヒを起こしていると強く感じまし

た。

国草の先進諸外国の研究機関で立証されている資料を全て不採用にして薬理作用

については全く聞く耳を持っていない裁判を見る事が出来ました。

このような状況は裁判とは言い難く思います。

立証資料の正当性の検証を行わない裁判官が裁判を指揮しているのですから、こ

の事は民主主義の自殺行為を裁判所が先頭で行っていると言っても過言では有り

ません。

勿論、僕と赤星さんの証人尋問も却下です。

国草の専門家と対峙したら反証の答えを出せなくなるのを予測しての尋問却下と

感じました。

裁判に関わっている司法機関の方達は調査・検証も行わないで、全く国草の知識

の無い状態で裁判を行って国民を裁いています。

この事に大きな不快感を感じました。

司法の役目を放擲していては国が滅ぶと考えます。

裁判所は憲法の番人の役目を国民から負っていることを忘れています。

行政の不作為・暴走を止めるのが裁判官の責務と今まで信じていましたが、驚き

と共に「国草」問題の解決（国が嘘をついていた事実に国民が気付く）を一時も

早く行う事が「欺瞞を国民に垂れ流して愚民にしている」腐敗した行政を変える

事に繋がるとの思いを強くした一日になりました。

僕はこのような行政機関が治めている国を厚顔無恥の国家と考えます。

皆さんはどう思われますか？

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 05月21日 17:10

我が国は悲しいですが三権分立が実態に沿っていない全体主義の国家では？と思

います。

時間が掛かっても利益団体の為の選挙から、此れからの日本を良くする為に国民

一人一人がが賢くなり選挙で一票一揆を起こし国民自らの手で住み良い国家にす

る事とが肝要と思います。

政治に嫌悪を見せず、選挙を通じて民意の一票一揆で皆で住み良い国に作り変え

て行きましょう。

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