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■第64回(2013年)NHK紅白歌合戦 データ
【64回テーマ】
歌がここにある
【放送時間】
前半 19:15〜20:55
後半 21:00〜23:45
(20:55〜21:00 ニュースによる中断)
【総合司会】
有働由美子(NHKアナウンサー)
【ラジオ司会】
吉田一貴・久保田祐佳(NHKアナウンサー)
【地上波副音声「紅白ウラトークチャンネル」】
テリー伊藤(演出家)
橋本奈穂子(NHKアナウンサー)
【オープニングテーマ】
作曲：大友良英
演奏：あまちゃんスペシャルビッグバンド
天野アキ（能年玲奈；バンマス）：パーカッション
大友良英：ギター / バンジョー
江藤直子：ピアノ
近藤達郎：オルガン
齋藤寛：フルート
井上梨江：クラリネット
鈴木広志：サックス
江川良子：サックス
東涼太：サックス
佐藤秀徳：トランペット
今込治：トロンボーン
木村仁哉：チューバ
大口俊輔：アコーディオン
かわいしのぶ：ベース
芳垣安洋：ドラム
小林武文：パーカッション
相川瞳：パーカッション
上原なな江：パーカッション
Sachiko M：サイン波
サンズリバーズ（高瀬 ”Makoring” 麻里子 / 飯田希和 / 加藤圭子）：コーラス
金原千恵子ストリングス（録音参加）：弦楽器
【紅組司会】
綾瀬はるか(女優)
【白組司会】
嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)
【紅白PR大使】
能年玲奈(女優)
【ゲスト審査員(五十音順)】
阿川佐和子（あがわ・さわこ；１９５３年 東京都出身：作家・エッセイスト）
１９８１年、情報番組でリポーターを務めたことを皮切りに、１９８３年から報道番組のアシスタントキャスターを務める。以降、執筆を中心にインタビュー、テレビ、ラジオ等幅広く活動。１９９９年『ああ言えばこう食う』（檀ふみとの共著）で第十五回講談社エッセイ賞、２０００年『ウメ子』で第十五回坪田譲治文学賞、また、ライフワークとなった週刊誌の対談は、今年で２１年目。阿川流の対話術をまとめた著書「聞く力」は１５０万部を突破するベストセラーになっている。
杏（あん；１９８６年 東京都出身；モデル・女優）
１５歳からモデルとして活動を始め、２００５年からパリコレクションなどの海外のファッションショーで活躍。２００７年からは女優活動をスタートさせ、２０１１年「名前をなくした女神」で連続ドラマ初主演を果たすほか、「妖怪人間ベム」のベラ役で話題を呼び、２０１２年エランドール新人賞、東京ドラマアウォード助演女優賞を受賞。ＮＨＫでは大河ドラマ「天地人」「平清盛」、総合テレビ「タイムスクープハンター」に出演。２０１３年度後期の連続テレビ小説「ごちそうさん」では、ヒロイン・め以子を演じている。
岡田准一（おかだ・じゅんいち；１９８０年 大阪府出身；タレント）
１９９５年、「Ｖ６」のメンバーとしてデビュー。歌番組やバラエティー番組で活躍。俳優としても「木更津キャッツアイ」シリーズや「ＳＰ」シリーズなどのドラマ・映画で高い評価を受ける。映画の最新作は「永遠の０」。２０１４年のＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」では、黒田官兵衛役で主演を務める。
片岡愛之助（かたおか・あいのすけ；１９７２年 大阪府出身；歌舞伎俳優）
１９８１年十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり片岡千代丸を襲名し京都南座にて初舞台。１９９２年片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。１９９７年、咲くやこの花賞、２００６年、松尾芸能賞の新人賞受賞。数少ない関西在住の歌舞伎俳優として、上方歌舞伎の復興に意欲的に取り組む。２０１３年は、ＮＨＫドラマ１０「ガラスの家」に出演、そしてテレビドラマ「半沢直樹」で個性的なエリート官僚を演じ、一躍注目を集めた。
宮藤官九郎（くどう・かんくろう；１９７０年 宮城県出身；脚本家・監督・俳優）
１９９１年より「大人計画」に参加。２００３年ドラマ「木更津キャッツアイ」で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。その後もテレビドラマ、映画、舞台で次々と話題作を世に送り出す。自らギターを担当するバンド“グループ魂”では２００５年、第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦に出場。２０１３年は、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本、映画「中学生円山」の監督・脚本、映画「謝罪の王様」の脚本、舞台「大パルコ人�▲丱�ロックオペラバカ『高校中パニック！小激突！！』」の作・演出・出演・音楽などを手掛ける。
杉良太郎（すぎ・りょうたろう；１９４４年 兵庫県出身；俳優・歌手）
１９６７年ＮＨＫ「文五捕物絵図」の主演で脚光を浴びる。テレビ時代劇「遠山の金さん」「大江戸捜査網」等で１４００本以上に主演。１９９６年、長年の舞台活動と文化交流を高く評価され文化庁長官表彰。芸能界デビュー数年前より刑務所慰問を始め、現在まで献身的な福祉活動を続けている。現在は、法務省・特別矯正監。また、日本とベトナムの両国の外務省より特別大使を委嘱される。２００８年春に緑綬褒章、２００９年春に紫綬褒章を受章。２０１３年は、外務省から日･ＡＳＥＡＮ特別大使を委嘱され、１１月には、日本とＡＳＥＡＮ友好協力４０周年を記念した音楽祭の実行委員会会長を務めた。
滝川クリステル（たきがわ・くりすてる；１９７７年 フランス出身；フリーアナウンサー）
２００２年からフジテレビ系「ニュースＪＡＰＡＮ」のキャスターを７年間務める。現在はＢＳ１「グローバルディベートＷＩＳＤＯＭ（ウィズダム）」のキャスターやラジオ番組のパーソナリティーなど、幅広く活躍。２０１１年からＷＷＦ（世界自然保護基金）ジャパン顧問、２０１２年から世界の医療団親善大使を務める。２０１３年にフランス藝術文化勲章（シュバリエ）を受章。そして今年は、２０２０年東京オリンピック・パラリンピックの招致アンバサダーを務め、流行語・年間大賞にも選ばれた「お・も・て・な・し」のスピーチで招致実現に大きく貢献した。
田中将大（たなか・まさひろ；１９８８年 兵庫県出身；プロ野球選手）
２００６年、東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名される。入団１年目で、パ・リーグ最優秀新人に選ばれる。２００８年、北京五輪野球日本代表に選出される。２００９年にはWBC日本代表に選出され、日本の優勝に貢献する。２０１１年は、１９勝をあげ、最多勝、沢村賞、最優秀投手など、数々の賞を受賞。また今シーズンは、２４勝無敗でチームを悲願の日本一に導き、最多勝、最優秀防御率などのタイトルを獲得し、パ・リーグＭＶＰ、沢村賞など、数々の賞を総なめ。日本球界を代表する右腕の地位を築き上げた。
風吹ジュン（ふぶき・じゅん；１９５２年 富山県出身；俳優）
１９７５年テレビドラマ「寺内貫太郎一家２」でデビュー。その後、数多くのテレビドラマや映画で幅広い役を演じる。１９９１年には映画「無能の人」でブルーリボン賞助演女優賞を受賞。２０１2年からは、ＮＨＫＥテレで団塊世代に向けた生活実用番組「団塊スタイル」の司会にも挑戦。また、「風吹ジュンスタイル」を出版するなど、年を重ねるごとに元気に輝く女性として注目を集めている。２０１３年は大河ドラマ「八重の桜」でヒロイン八重の母親、山本佐久を好演。映画「そして父になる」や「永遠の０」など話題作にも出演。
宮本信子（みやもと・のぶこ；１９４５年 北海道出身；俳優）
１９６４年「劇団青芸」在籍時に、別役実作「三日月の影」で初舞台。伊丹十三氏と結婚後、映画「お葬式」を皮切りにすべての伊丹監督作品に出演した。１９８８年映画「マルサの女」でシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞し、日本を代表する俳優の１人となる。２０１３年度前期の連続テレビ小説「あまちゃん」には、ヒロイン・天野アキの祖母「夏ばっぱ」こと、天野夏役で出演し、北三陸の人々の魅力を全国の視聴者に強く印象付けた。
【その他出演者】
くまモン、なめこ 他人気キャラクタ
全国的な人気を誇る熊本県のＰＲキャラクター「くまモン」、今年もイベントやＴＶなどでも大活躍、１０月には天皇・皇后両陛下を熊本県庁にて出迎え、くまモン体操を披露したことも大きなニュースとなった。そして、ゲームキャラクターとして今年大ブレイクしたのが「なめこ」、ＣＤデビューも果たし、イベントも大盛況、子供たちを中心に大ブームとなった。くまモンやなめこ、２０１３年大活躍した人気キャラクターたちが紅白に登場、番組を大いに盛り上げる。
東出昌大(俳優)
現在放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」。夫・西門悠太郎役の東出昌大がコーナーゲストとして登場。ゲスト審査員で出演のヒロイン・杏とともにドラマ主題歌「雨のち晴レルヤ」を歌うゆずを応援する。
林修(予備校講師)
今年もテリー伊藤がメインキャスターを務める「紅白ウラトークチャンネル」。今年は、出場歌手のほかにも、意外なゲストが登場。「今でしょ！」で今年大ブレークし、流行語・年間大賞の一つにも選ばれた林修さんが登場。独自の視点から、紅白の魅力をたっぷりと語る。
壇蜜(グラビアアイドル)
ドラマにバラエティに今年も大活躍だったタレント壇蜜。実は日本舞踊の師範であることはあまり知られていない。実はその踊りをテレビで披露したことはなく、紅白歌合戦でテレビ初披露となる。得意の日本舞踊で紅白を艶やかに盛り上げてくれる。
コロッケ(モノマネ芸人)
大久保佳代子(タレント；オアシズ)
鉄拳(お笑い芸人)
今年ブレイクした話題の女性芸人・大久保佳代子が登場。紅白のステージで何を語る！？さらにＮＨＫ「ごきげん歌謡笑劇団」で司会を務めるコロッケは、紅白出場歌手にまつわる最新のモノマネを披露。誰のモノマネが飛び出すかは本番のお楽しみ！連続テレビ小説「あまちゃん」などのパラパラ漫画で人気となった鉄拳は本業の漫談で登場、「こんな紅白はイヤだ！」を披露する。
塚地武雅(タレント；ドランクドラゴン)
芸能界随一の笑いの職人・内村光良さんと、確かな演技力を誇る芸人と俳優で送るオムニバスコント番組「ＬＩＦＥ！〜人生に捧げるコント〜」。この番組の名物キャラクター“イカ大王”が「第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦」に出演。
深海から逃げ出したイカ大王（塚地武雅）が、紅白に出場したいがためにＮＨＫホールに潜入！実際の紅白の生放送の画面に何回映り込めるか、という「ＬＩＦＥ！」の企画として行う。はたしてどんな形でイカ大王が紅白に登場するのか！？こうご期待！
【出場歌手・曲順一覧】
[ ]は曲順、( )は出場回数、「 」は曲名
-----前半(19:15〜20:55)-----
[1：紅]浜崎あゆみ(15)
「ＩＮＳＰＩＲＥ」
[2：白]Sexy Zone(初)
「Ｓｅｘｙ平和Ｚｏｎｅ組曲」
[3：紅]NMB48(初)
「カモネギックス」
[4：白]細川たかし(37)
「浪花節だよ人生は2013」
[5：白]徳永英明(8)
「夢を信じて」
[6：紅]香西かおり(17)
「酒のやど」
[7：白]郷ひろみ(26)
「Bang Bang」
[8：紅]E-girls(初)
「E-girls紅白スペシャルメドレー」
[9：白]3代目J Soul Brothers(2)
「冬物語」
[10：紅]伍代夏子(20)
「金木犀」
[11：紅]AAA(4)
恋音と雨空
[12：白]福田こうへい(初)
「南部蝉しぐれ」
[13：紅]藤あや子(19)
「紅い糸」
[14：白]サカナクション(初)
「ミュージック」
[15：紅]miwa(初)
「ヒカリヘ」
[16：白]ポルノグラフィティ(12)
「青春花道」
[17：紅]天童よしみ(18)
「ふるさと銀河」
[18：白]Linked Horizon(初)
「紅蓮の弓矢 ［紅白スペシャルver.］」
[19]水樹奈々(5)×T.M.Revolution(4)
「−革命２０１３−紅白スペシャルコラボレーション」
[20：紅]SKE48(2)
「賛成カワイイ！」
[21：白]森進一(46)
「襟裳岬」
[22：紅]坂本冬美(25)
「男の火祭り」
[23：白]コブクロ(8)
「今、咲き誇る花たちよ」
[企画]「歌がここにある」特別企画
〜東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」〜
編曲：中島ノブユキ(大河ドラマ「八重の桜」音楽担当)
綾瀬はるか 紅白歌手有志
-----後半(21:00〜23:45)-----
[24：白]EXILE(9)
「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」
[25:紅]ももいろクローバーZ(2)
「ももいろ紅白２０１３だZ!!」
[26：白]ゴールデンボンバー(2)
「女々しくて」
[27：紅]aiko(12)
「Love Letter」
[28：白]氷川きよし(14)
「満点の瞳」
[29：紅]西野カナ(4)
「さよなら」
[30：白]TOKIO(20)
「AMBITIOUS JAPAN！」
[31：紅]和田アキ子(37)
「今でもあなた」
[32：紅]DREAMS COME TRUE(15)
「さぁ鐘を鳴らせ」
岩手県陸前高田市から中継
[33：白]関ジャニ∞(2)
「紅白２度目！呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
[34：紅]きゃりーぱみゅぱみゅ(2)
「紅白２０１３きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
[35：白]五木ひろし(43)
「博多ア・ラ・モード」
[36：紅]Perfume(6)
「Magic of Love」
[37：白]ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
[38：紅]水森かおり(11)
「伊勢めぐり」
[企画]「歌がここにある」特別企画
〜ニッポンの嵐「ふるさと」〜
嵐「ふるさと」
[39：紅]石川さゆり(36)
「津軽海峡・冬景色」
[40：白]美輪明宏(2)
「ふるさとの空の下に」
[41：紅]AKB48(6)
「紅白２０１３ＳＰ〜ＡＫＢ４８フェスティバル！〜」
[42：白]福山雅治(6)
「２０１３スペシャルメドレー」
横浜・みなとみらい、パシフィコ横浜から中継
[43：白]泉谷しげる(初)
「春夏秋冬2014」
[44：紅]いきものがかり(6)
「笑顔」
[45：白]嵐(5)
「New Year's Eve Medley ２０１３」
[46：紅]松田聖子(17)＆クリス・ハート(初)
「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」
[47：紅]高橋真梨子(2)
「for you...」
[48：白]SMAP(21)
「Ｊｏｙｍａｐ!!」
[49：白]北島三郎(50)
「まつり」
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■第64回(2013年)NHK紅白歌合戦 データ
【64回テーマ】
歌がここにある
【放送時間】
前半 19:15〜20:55
後半 21:00〜23:45
(20:55〜21:00 ニュースによる中断)
【総合司会】
有働由美子(NHKアナウンサー)
【ラジオ司会】
吉田一貴・久保田祐佳(NHKアナウンサー)
【地上波副音声「紅白ウラトークチャンネル」】
テリー伊藤(演出家)
橋本奈穂子(NHKアナウンサー)
【オープニングテーマ】
作曲：大友良英
演奏：あまちゃんスペシャルビッグバンド
天野アキ（能年玲奈；バンマス）：パーカッション
大友良英：ギター / バンジョー
江藤直子：ピアノ
近藤達郎：オルガン
齋藤寛：フルート
井上梨江：クラリネット
鈴木広志：サックス
江川良子：サックス
東涼太：サックス
佐藤秀徳：トランペット
今込治：トロンボーン
木村仁哉：チューバ
大口俊輔：アコーディオン
かわいしのぶ：ベース
芳垣安洋：ドラム
小林武文：パーカッション
相川瞳：パーカッション
上原なな江：パーカッション
Sachiko M：サイン波
サンズリバーズ（高瀬 ”Makoring” 麻里子 / 飯田希和 / 加藤圭子）：コーラス
金原千恵子ストリングス（録音参加）：弦楽器
【紅組司会】
綾瀬はるか(女優)
【白組司会】
嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)
【紅白PR大使】
能年玲奈(女優)
【ゲスト審査員(五十音順)】
阿川佐和子（あがわ・さわこ；１９５３年 東京都出身：作家・エッセイスト）
１９８１年、情報番組でリポーターを務めたことを皮切りに、１９８３年から報道番組のアシスタントキャスターを務める。以降、執筆を中心にインタビュー、テレビ、ラジオ等幅広く活動。１９９９年『ああ言えばこう食う』（檀ふみとの共著）で第十五回講談社エッセイ賞、２０００年『ウメ子』で第十五回坪田譲治文学賞、また、ライフワークとなった週刊誌の対談は、今年で２１年目。阿川流の対話術をまとめた著書「聞く力」は１５０万部を突破するベストセラーになっている。
杏（あん；１９８６年 東京都出身；モデル・女優）
１５歳からモデルとして活動を始め、２００５年からパリコレクションなどの海外のファッションショーで活躍。２００７年からは女優活動をスタートさせ、２０１１年「名前をなくした女神」で連続ドラマ初主演を果たすほか、「妖怪人間ベム」のベラ役で話題を呼び、２０１２年エランドール新人賞、東京ドラマアウォード助演女優賞を受賞。ＮＨＫでは大河ドラマ「天地人」「平清盛」、総合テレビ「タイムスクープハンター」に出演。２０１３年度後期の連続テレビ小説「ごちそうさん」では、ヒロイン・め以子を演じている。
岡田准一（おかだ・じゅんいち；１９８０年 大阪府出身；タレント）
１９９５年、「Ｖ６」のメンバーとしてデビュー。歌番組やバラエティー番組で活躍。俳優としても「木更津キャッツアイ」シリーズや「ＳＰ」シリーズなどのドラマ・映画で高い評価を受ける。映画の最新作は「永遠の０」。２０１４年のＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」では、黒田官兵衛役で主演を務める。
片岡愛之助（かたおか・あいのすけ；１９７２年 大阪府出身；歌舞伎俳優）
１９８１年十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり片岡千代丸を襲名し京都南座にて初舞台。１９９２年片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。１９９７年、咲くやこの花賞、２００６年、松尾芸能賞の新人賞受賞。数少ない関西在住の歌舞伎俳優として、上方歌舞伎の復興に意欲的に取り組む。２０１３年は、ＮＨＫドラマ１０「ガラスの家」に出演、そしてテレビドラマ「半沢直樹」で個性的なエリート官僚を演じ、一躍注目を集めた。
宮藤官九郎（くどう・かんくろう；１９７０年 宮城県出身；脚本家・監督・俳優）
１９９１年より「大人計画」に参加。２００３年ドラマ「木更津キャッツアイ」で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。その後もテレビドラマ、映画、舞台で次々と話題作を世に送り出す。自らギターを担当するバンド“グループ魂”では２００５年、第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦に出場。２０１３年は、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本、映画「中学生円山」の監督・脚本、映画「謝罪の王様」の脚本、舞台「大パルコ人�▲丱�ロックオペラバカ『高校中パニック！小激突！！』」の作・演出・出演・音楽などを手掛ける。
杉良太郎（すぎ・りょうたろう；１９４４年 兵庫県出身；俳優・歌手）
１９６７年ＮＨＫ「文五捕物絵図」の主演で脚光を浴びる。テレビ時代劇「遠山の金さん」「大江戸捜査網」等で１４００本以上に主演。１９９６年、長年の舞台活動と文化交流を高く評価され文化庁長官表彰。芸能界デビュー数年前より刑務所慰問を始め、現在まで献身的な福祉活動を続けている。現在は、法務省・特別矯正監。また、日本とベトナムの両国の外務省より特別大使を委嘱される。２００８年春に緑綬褒章、２００９年春に紫綬褒章を受章。２０１３年は、外務省から日･ＡＳＥＡＮ特別大使を委嘱され、１１月には、日本とＡＳＥＡＮ友好協力４０周年を記念した音楽祭の実行委員会会長を務めた。
滝川クリステル（たきがわ・くりすてる；１９７７年 フランス出身；フリーアナウンサー）
２００２年からフジテレビ系「ニュースＪＡＰＡＮ」のキャスターを７年間務める。現在はＢＳ１「グローバルディベートＷＩＳＤＯＭ（ウィズダム）」のキャスターやラジオ番組のパーソナリティーなど、幅広く活躍。２０１１年からＷＷＦ（世界自然保護基金）ジャパン顧問、２０１２年から世界の医療団親善大使を務める。２０１３年にフランス藝術文化勲章（シュバリエ）を受章。そして今年は、２０２０年東京オリンピック・パラリンピックの招致アンバサダーを務め、流行語・年間大賞にも選ばれた「お・も・て・な・し」のスピーチで招致実現に大きく貢献した。
田中将大（たなか・まさひろ；１９８８年 兵庫県出身；プロ野球選手）
２００６年、東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名される。入団１年目で、パ・リーグ最優秀新人に選ばれる。２００８年、北京五輪野球日本代表に選出される。２００９年にはWBC日本代表に選出され、日本の優勝に貢献する。２０１１年は、１９勝をあげ、最多勝、沢村賞、最優秀投手など、数々の賞を受賞。また今シーズンは、２４勝無敗でチームを悲願の日本一に導き、最多勝、最優秀防御率などのタイトルを獲得し、パ・リーグＭＶＰ、沢村賞など、数々の賞を総なめ。日本球界を代表する右腕の地位を築き上げた。
風吹ジュン（ふぶき・じゅん；１９５２年 富山県出身；俳優）
１９７５年テレビドラマ「寺内貫太郎一家２」でデビュー。その後、数多くのテレビドラマや映画で幅広い役を演じる。１９９１年には映画「無能の人」でブルーリボン賞助演女優賞を受賞。２０１2年からは、ＮＨＫＥテレで団塊世代に向けた生活実用番組「団塊スタイル」の司会にも挑戦。また、「風吹ジュンスタイル」を出版するなど、年を重ねるごとに元気に輝く女性として注目を集めている。２０１３年は大河ドラマ「八重の桜」でヒロイン八重の母親、山本佐久を好演。映画「そして父になる」や「永遠の０」など話題作にも出演。
宮本信子（みやもと・のぶこ；１９４５年 北海道出身；俳優）
１９６４年「劇団青芸」在籍時に、別役実作「三日月の影」で初舞台。伊丹十三氏と結婚後、映画「お葬式」を皮切りにすべての伊丹監督作品に出演した。１９８８年映画「マルサの女」でシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞し、日本を代表する俳優の１人となる。２０１３年度前期の連続テレビ小説「あまちゃん」には、ヒロイン・天野アキの祖母「夏ばっぱ」こと、天野夏役で出演し、北三陸の人々の魅力を全国の視聴者に強く印象付けた。
【その他出演者】
くまモン、なめこ 他人気キャラクタ
全国的な人気を誇る熊本県のＰＲキャラクター「くまモン」、今年もイベントやＴＶなどでも大活躍、１０月には天皇・皇后両陛下を熊本県庁にて出迎え、くまモン体操を披露したことも大きなニュースとなった。そして、ゲームキャラクターとして今年大ブレイクしたのが「なめこ」、ＣＤデビューも果たし、イベントも大盛況、子供たちを中心に大ブームとなった。くまモンやなめこ、２０１３年大活躍した人気キャラクターたちが紅白に登場、番組を大いに盛り上げる。
東出昌大(俳優)
現在放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」。夫・西門悠太郎役の東出昌大がコーナーゲストとして登場。ゲスト審査員で出演のヒロイン・杏とともにドラマ主題歌「雨のち晴レルヤ」を歌うゆずを応援する。
林修(予備校講師)
今年もテリー伊藤がメインキャスターを務める「紅白ウラトークチャンネル」。今年は、出場歌手のほかにも、意外なゲストが登場。「今でしょ！」で今年大ブレークし、流行語・年間大賞の一つにも選ばれた林修さんが登場。独自の視点から、紅白の魅力をたっぷりと語る。
壇蜜(グラビアアイドル)
ドラマにバラエティに今年も大活躍だったタレント壇蜜。実は日本舞踊の師範であることはあまり知られていない。実はその踊りをテレビで披露したことはなく、紅白歌合戦でテレビ初披露となる。得意の日本舞踊で紅白を艶やかに盛り上げてくれる。
コロッケ(モノマネ芸人)
大久保佳代子(タレント；オアシズ)
鉄拳(お笑い芸人)
今年ブレイクした話題の女性芸人・大久保佳代子が登場。紅白のステージで何を語る！？さらにＮＨＫ「ごきげん歌謡笑劇団」で司会を務めるコロッケは、紅白出場歌手にまつわる最新のモノマネを披露。誰のモノマネが飛び出すかは本番のお楽しみ！連続テレビ小説「あまちゃん」などのパラパラ漫画で人気となった鉄拳は本業の漫談で登場、「こんな紅白はイヤだ！」を披露する。
塚地武雅(タレント；ドランクドラゴン)
芸能界随一の笑いの職人・内村光良さんと、確かな演技力を誇る芸人と俳優で送るオムニバスコント番組「ＬＩＦＥ！〜人生に捧げるコント〜」。この番組の名物キャラクター“イカ大王”が「第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦」に出演。
深海から逃げ出したイカ大王（塚地武雅）が、紅白に出場したいがためにＮＨＫホールに潜入！実際の紅白の生放送の画面に何回映り込めるか、という「ＬＩＦＥ！」の企画として行う。はたしてどんな形でイカ大王が紅白に登場するのか！？こうご期待！
【出場歌手・曲順一覧】
[ ]は曲順、( )は出場回数、「 」は曲名
-----前半(19:15〜20:55)-----
[1：紅]浜崎あゆみ(15)
「ＩＮＳＰＩＲＥ」
[2：白]Sexy Zone(初)
「Ｓｅｘｙ平和Ｚｏｎｅ組曲」
[3：紅]NMB48(初)
「カモネギックス」
[4：白]細川たかし(37)
「浪花節だよ人生は2013」
[5：白]徳永英明(8)
「夢を信じて」
[6：紅]香西かおり(17)
「酒のやど」
[7：白]郷ひろみ(26)
「Bang Bang」
[8：紅]E-girls(初)
「E-girls紅白スペシャルメドレー」
[9：白]3代目J Soul Brothers(2)
「冬物語」
[10：紅]伍代夏子(20)
「金木犀」
[11：紅]AAA(4)
恋音と雨空
[12：白]福田こうへい(初)
「南部蝉しぐれ」
[13：紅]藤あや子(19)
「紅い糸」
[14：白]サカナクション(初)
「ミュージック」
[15：紅]miwa(初)
「ヒカリヘ」
[16：白]ポルノグラフィティ(12)
「青春花道」
[17：紅]天童よしみ(18)
「ふるさと銀河」
[18：白]Linked Horizon(初)
「紅蓮の弓矢 ［紅白スペシャルver.］」
[19]水樹奈々(5)×T.M.Revolution(4)
「−革命２０１３−紅白スペシャルコラボレーション」
[20：紅]SKE48(2)
「賛成カワイイ！」
[21：白]森進一(46)
「襟裳岬」
[22：紅]坂本冬美(25)
「男の火祭り」
[23：白]コブクロ(8)
「今、咲き誇る花たちよ」
[企画]「歌がここにある」特別企画
〜東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」〜
編曲：中島ノブユキ(大河ドラマ「八重の桜」音楽担当)
綾瀬はるか 紅白歌手有志
-----後半(21:00〜23:45)-----
[24：白]EXILE(9)
「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」
[25:紅]ももいろクローバーZ(2)
「ももいろ紅白２０１３だZ!!」
[26：白]ゴールデンボンバー(2)
「女々しくて」
[27：紅]aiko(12)
「Love Letter」
[28：白]氷川きよし(14)
「満点の瞳」
[29：紅]西野カナ(4)
「さよなら」
[30：白]TOKIO(20)
「AMBITIOUS JAPAN！」
[31：紅]和田アキ子(37)
「今でもあなた」
[32：紅]DREAMS COME TRUE(15)
「さぁ鐘を鳴らせ」
岩手県陸前高田市から中継
[33：白]関ジャニ∞(2)
「紅白２度目！呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
[34：紅]きゃりーぱみゅぱみゅ(2)
「紅白２０１３きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
[35：白]五木ひろし(43)
「博多ア・ラ・モード」
[36：紅]Perfume(6)
「Magic of Love」
[37：白]ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
[38：紅]水森かおり(11)
「伊勢めぐり」
[企画]「歌がここにある」特別企画
〜ニッポンの嵐「ふるさと」〜
嵐「ふるさと」
[39：紅]石川さゆり(36)
「津軽海峡・冬景色」
[40：白]美輪明宏(2)
「ふるさとの空の下に」
[41：紅]AKB48(6)
「紅白２０１３ＳＰ〜ＡＫＢ４８フェスティバル！〜」
[42：白]福山雅治(6)
「２０１３スペシャルメドレー」
横浜・みなとみらい、パシフィコ横浜から中継
[43：白]泉谷しげる(初)
「春夏秋冬2014」
[44：紅]いきものがかり(6)
「笑顔」
[45：白]嵐(5)
「New Year's Eve Medley ２０１３」
[46：紅]松田聖子(17)＆クリス・ハート(初)
「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」
[47：紅]高橋真梨子(2)
「for you...」
[48：白]SMAP(21)
「Ｊｏｙｍａｐ!!」
[49：白]北島三郎(50)
「まつり」
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