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【情報】幸福実現党コミュの未来への国家戦略

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この国に自由と繁栄を
大川隆法

なぜ、菅政権は敗北したのか!?
国家経営を知らない市民運動家の限界
●「増税でも景気・雇用回復」のウソ
●財政赤字をギリシャと比較する愚
●バラマキ政策にかくされた「ある計画」


目次

第一章 「国難パート2」に備えよ

1 鳩山首相辞任後の政局を読む
2 新政権は野党の攻撃を凌げるか
  本来は、国民の信を問うべきである
  野党時代の「カルマの刈り取り」が起きている民主党
3 本格的な左翼政権がもたらす「国難パート2」
  「鳩山・小沢体制」よりも、さらに「左」に寄ってくるだろう
  「地球市民」という言葉を使う人たちの正体
  「米軍基地の全面撤去」と「日本の中華文化圏入り」が菅氏の本心
4 地域主権論の危険性
  地域主権論は中央の権力者の「責任逃れ」にすぎない
  宮崎県の口蹄疫も「国家レベルの危機管理」が必要な問題
  地域主権は国を弱める「遠心力」にしかならない

第二章 富国創造に向けて

1 国家経営のヒントが満載の『富国創造論』
  『富国創造論』は、資本主義の精神を体現した方々による霊言
  日銀の金融政策などに影響を与えはじめている
2 菅政権は「国難パート2」をもたらす
  各方面に浸透しつつある、幸福実現党の主張
  菅政権は、鳩山政権より、もっと「左」に寄る
3 「財政赤字だから増税」という考えは甘い
  「増税しても経済成長できる」という嘘に騙されるな
  増税をする前に、政府にはまだやるべきことがある
  無駄を省こうとして、逆に無駄を増やしている民主党政権
4 ばらまき政策は国家の没落を招く
  「勤勉の精神」から国家の繁栄は生まれる
  税金を投入する前に「教育の生産性」を上げよ
  友愛型政治の流れのなかに「地獄への道」がある
5 デフレを、どう乗り切るか
デフレ下の経済成長は「消費の拡大」以外にありえない
創意工夫によって仕事の付加価値を高めよ
6 医療・教育・役所等にも経営の発想を導入せよ
  公益事業こそ、黒字体質をつくる必要がある
  国公立系の学校は「二宮尊徳の精神」を取り戻すべき
  公務員は、仕事の速度を上げ、無駄な残業を減らせ
7 政治家も資本主義の精神を持て

第三章 景気回復の指針

1 「最大多数の最大不幸」をもたらす菅内閣
  全国紙や地方紙に広告が掲載された「公開霊言シリーズ」
  政治家の嘘に騙されてはならない
  このままでは、やがて実際の税率は七割になる?
  菅首相の言う「増税しても経済成長できる」は間違っている
  菅内閣によって「国家社会主義の危機」が近づいた
  副総理だった菅直人氏には沖縄の米軍基地問題に責任がある
  菅直人氏を霊視すると、悪魔の尻尾が見える
2 「積極財政」を推し進めた高橋是清
  均衡財政を行うと必ず不況になる
  ケインズ経済学を先取りしていた高橋是清
  国会で“経済学の基礎”の質問に答えられなかった菅直人氏
  乗数効果の高い成長産業に投資せよ
  菅首相は、「北朝鮮は理想の国」と見ていた市川房枝の直弟子
3 「人心集攬術」が上手だった田中角栄
  政治家としての能力が高かった田中角栄
  「沖縄は独立すればよい」と言った菅直人氏
4 「行政改革」を断行した土光敏夫
  「清貧の思想」を持ち、質素に生きていた土光敏夫
  土光敏夫の霊の「事業仕分けと増税はセット」の予言は的中した
5 幸福の科学や幸福実現党の課題とは
  菅首相就任によって始まった「国難パート2」と戦え
  悪魔がトップに立つ国をつくってはならない
  短気にならず、粘り強く、忍耐強くあれ

第四章 国家社会主義への警告

1 私は「何が正しいか」を追求している
  『霊言集』発刊の波及効果
  政治家の本音に迫る「異次元的マスコミ取材」
2 日本を亡国へ導こうとするもの
  ヒトラーは、自分がまだ「生きている」と思っている
  中国の軍事拡張路線の裏にはヒトラーの指導がある
  現在進行形の問題に答えるのは、「ソクラテス的」な仕事
  鳩山内閣の副総理だった菅氏には、連帯責任がある
  自分を応援する宗教以外は認めない仙谷由人氏
3 今の日本に必要なのは「財政再建」ではない
  財務官僚の掌の上に乗っている菅首相
  「国に九百兆円の借金がある」と言っても、債権者は国民である
  急速な増税による「景気の失速」を恐れよ
  ソ連を崩壊させたのは、レーガン大統領の“借金の力”
  日米が共同歩調をとるかぎり、国が潰れることはない
  経費を削るなら、「省」を丸ごと廃止するぐらい大胆に
4 「大きな政府」は国民を不幸にする
  国家権力が大きくなると、国民の「生殺与奪の権」を握られる
  国民を幸福にしない政権は去るべし

第五章 未来への国家戦略

1 国家社会主義が復活しつつある日本
  「ユートピアづくり」の戦いはまだ終わっていない
  「国家社会主義」という名の悪魔が、日本に復活しつつある
  地上は、本来「神の国」であり、「仏国土」でなければならない
  真理を知る者は、「正しいことは正しい」と言い続けよ
2 勤勉に働く人が、栄冠を勝ち得る社会の建設を
  世を照らすことこそ、人生の目的である
  政府に“おねだり”をするのは、もう、やめよう
3 消費税増税議論のなかにある「嘘」
  政府は「資産」を明らかにして議論せよ
  「政府の債務」は「国の借金」ではない
  「マスコミ関係の消費税は上げない」という密約がある
  消費税を「富裕税」にしようとしている菅首相
4 日本よ、世界を救うリーダーを目指せ
  日本は、円高消費を拡大し、ヨーロッパの不況を救うべき
  宇宙・ロボット・防衛産業へ投資すれば、日本はまだまだ発展できる
  「ハイパーインフレーションが起きる」という嘘に騙されるな

コメント(2)

まえがき

 本書は、本年の鳩山政権の崩壊から、菅政権の発足、そして参院選直前までの、約一カ月間の、私の宗教家あるいは思想家としての立場からの政治的講演集である。
 私は、幸福の科学という大きな宗教団体の総裁ではある。されど、私自身、一人の憂国の士である。また、東京都の区立図書館を凌駕する個人蔵書を背景に、一個の思想家・言論人としての発言を続けている者でもある。
 本文を読んでいただければわかるので、多くは語るまい。ただ、ただ、この国の「光」でありたい。世界を照らす「太陽」でありたい。そう願うのみである。

 二〇一〇年 七月二十三日
               国師 大川隆法
あとがき

 この国が国家社会主義化することを押しとどめ、責任ある自由の領域を拡大する。そして自由からの繁栄の道を開く。信教の自由なくして、国民の基本的人権の根拠もありえない。神仏の子としての尊さが、人間の尊厳の本質だからだ。そういうことを私は述べ続けている。
 戦後の長期にわたる左翼洗脳教育は、この世的な意味においては、多数派形成に成功したのかもしれない。先日、某右翼の街宣車が「政教分離を徹底しよう。」と叫びながら走り去っていくのを見た。神への信仰と祭政一致の思想の上に、皇室が存続してきたことを知らないのである。戦後、左翼教育は、右翼の頭の中身まで破壊してしまったらしい。
 この『未来への国家戦略』が、救いの一条の光となりますことを。

 二〇一〇年 七月二十三日
  国師 大川隆法

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