新・鉄子の旅、鉄道好きの輪コミュのいい旅、鉄気分！

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[2] mixiユーザー 10月17日 14:04

高度成長期にみちのく路を走り抜けた特急「はつかり」が１６日、上野―青森間で１日だけ復活した。

　１２月に東北新幹線が新青森駅まで全線開業するのに合わせて企画された。１９５８年に東北初の特急として登場したはつかりは、同新幹線の八戸駅が開業した２００２年まで活躍した。

　「ゴッパーサン」の愛称で親しまれた５８３系が使われ、新幹線の３倍以上の１１時間半をかけて午後８時４０分に青森駅に到着した。

[3] mixiユーザー 10月17日 14:11

恋鉄は、徳島の鉄道の旅のシンボル。

観光立県を目指す徳島県が今年制定した「阿波とくしま観光の日」の９日、徳島市などで特別列車の運行やアニメの祭典など多彩な催しがあり、あいにくの雨の中、大勢の人でにぎわった。

　市内のあわぎんホールでは、「観光の日」に合わせて１２月まで開かれている「とくしま祭り」の記念式典があり、約３５０人が出席。阿波とくしま観光大使で、女優の倉科カナさんがビデオで「徳島の魅力をたくさん見つけてください」とメッセージを寄せた。

　徳島駅では、徳島新聞夕刊に連載中の鉄道旅行特集「恋鉄」の関連イベントとして、阿佐海岸鉄道の車両で旅する「トレインツアー」があった。家族連れら３７人が乗り込んだ車両には、県のマスコットすだちくんと高知県東洋町のぽんかんくんが描かれ、子どもたちは大喜びだった。

　雨の影響で折り返しが牟岐駅から阿南駅に変わったが、参加者は初めて牟岐線に乗り入れた車両での旅を満喫した。このほか、鉄道模型の運転や鉄道用品販売、ダーツ、金魚すくいなどが人気を集めていた。

　眉山山頂などでは、アニメの祭典「マチ☆アソビ」があり、原画展や声優のトークショーなどが開かれた。また、ＪＲ四国は高松駅－徳島駅間で「メイド列車」を走らせた。

【写真説明】初めて牟岐線に乗り入れ、「恋鉄」のヘッドマークが取り付けられる阿佐東線の車両＝徳島駅