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Swingyのジャズ講座・初めの一歩コミュのジャズ・上達のコツ

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<< まずはジャズを楽しもう! >>

・仲間を作る
・ライブに行く
・有名な曲を覚える


<< CDの聴き方 >>

・ノッて聴く
・テーマを覚えて一緒に歌う
・楽器別に聞き込む
・コードを把握しながら聴く


<<音楽とは>>

音楽は、共演者、聴き手、作曲家、楽器、そして自分とのコミュニケーション!

音楽は、歌と踊りと手拍子から  
    楽器がなくてもいつでもどこでもできて、楽器に必要な能力も皆養える!

コメント(20)

セロニアス・モンクからのアドバイス!!

http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/Essay.html

僕がお世話になっていた佐藤允彦先生のHPです。
他にも興味深いエッセイがたくさん読めますよ!
先日のアドリブ講座の後、にちぇさんのベースがとっても良いよね
という話になりました。


いわく、
「みんな、ちょっと上手くなるとすぐにかっこつけて難しいこと
ばっかりやるんだけど、彼は、うまくなっても基本に忠実で、
とっても丁寧だよね。」

これ、そのままピアノにもあてはまります。
とくにバッキング。
自分のカッコのためじゃなく、ソロとっている人のためにやるんだからね!
<ピアノの練習>
歌って覚えて、ゆっくり短く片手ずつ

集中して、一回で成功しよう!
それを目を閉じて楽にできるまで

できるまでは運動
できてからが音楽


どんなことを表現をしたいのか、
どんな音楽にするのか、
頭の中に音を思い浮かべてから弾く
ピアノで歌おう!
記録する

昨日だったか、ためしてガッテンの再放送で、ダイエットについてやっていました。

「バナナダイエットを2年やっているけど、全く変化がない」という方に
毎日体重を記録してもらったら、それだけで10日間で−1.5kg。

他の方にも、同様に記録をつけてもらったら、バナナでなくても全員
10日間で−1.5kg前後やせたそうです。

ピアノの練習日記もぜひ。ぜひ。ぜひ。
ノリの良い演奏をするためには?・・・・ 歌って踊る! 
テレビで見たダンスのレッスンで、「歩ければ踊れるんだよ」と言っていた。
まさに歩くことの延長として踊りながら弾いてみた。
これなら歌って踊りながら弾ける。
その動きを生かしながら、座って弾くと、結構良い感じ!
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=DYI-oyge3EI

★練習日記を動画付きで書いています。
mixi内の日記や、下記ブログでご覧下さい。
http://kokokarajazzpiano.blog118.fc2.com/
教室のアンサンブルレッスンでとりあげている曲
なので、生徒の参考になるようにということも
考えながら演奏しました。


♪まずは、ペダルなしで、リズムをしっかり出します。
テーマのみ
http://www.youtube.com/watch?v=JWCKSeA9FO4


♪ペダルを加えますが、リズムを失わないように。
http://www.youtube.com/watch?v=nIyhttcyzq4


♪MoonRiver 盛り上がる所の練習(2〜6分頃)
http://www.youtube.com/watch?v=iwGIDP_SQv4


♪MoonRiver バンド用
ベーシストがいる前提で、コードのルート音(1度)をあまり弾かなかったり、
リズムも裏拍を多くしたりしています。
 構成:テーマ〜アドリブ〜テーマ
 テンポ:速め リズム:スイング (Jazz Waltz)
http://www.youtube.com/watch?v=PTRXLK18Zdw


♪「MoonRiver 〜小指立、人差指寝、筋肉ばらす」
小指は物をしっかり掴むのに適した指、人差し指は、
伸ばし気味が自然であると学んだ。 そして腕の中も、
指一本一本のための筋肉が、ばらけて動くことを意識した。
 テーマ〜アドリブ〜テーマ ずっとしっとりと弾きました。
http://www.youtube.com/watch?v=AqrjVBi3_UU
ジャズピアノの演奏「ノリ」とか「キレ」とか


だるい時、テンポは遅く、音量も最小限にし・・・
また、ブルースなので、だるい感じもまた良いので、
それも生かしつつ・・・
それでいて、必要なノリ、キレは出していきたい、
ということをテーマに演奏。


◆だるい時もリズムを(FBlues)

 1:20〜1:40で解説あり。
 (録音の音量かなり小さいです。)



弾くとき、力を下に押し下げたままにすると
とっても重たい演奏になってしまいます。

そうではなく・・・

以下の映像では、「ノリ」「キレ」のあるなしを、
はっきりと弾き分けてみました。


◆べた弾きしない「Mack The Knife」
 (こちらは充分な音量があります。)



無料なので、これ以上の解説はしません(笑)。
見て考えてくださいね!
ピアノを弾くと疲れるのはなぜ?


体が疲れますか? 
頭が疲れますか?

一番動いているのは、指だという方が多いと思いますが指が疲れるという方は、そんなに多くないのではないでしょうか。指には筋肉が無いそうですし。

肩とか、首とか、腰とか、あるいは頭などが疲れるのではないでしょうか?

よく指を動かすとボケ防止になるというように、
指を使うということは、頭を使うことにもなるそうです。

それで頭が疲れるのかな?
いや、他にも原因があるように感じます。

もちろん、演奏をああしよう、こうしようというようにも頭を使います。

しかしピアノを弾いていて、意外と肩、首、頭を疲れさせているのは、目を酷使していることではないかと感じます。あるいは、力んで見ていることによる緊張、体の強張り。

楽譜を見る。
しかも二段だったり、音を複数同時に弾かなくてはならなかったり、あるいはコードを読み取ったり。

鍵盤を見る。
これも右手の方と左手の方。しかも、同時に複数の音があったり、大きく跳んだりとかなり大変。

一生懸命見れば、当然力みます。
鍵盤を踏み外さないようにという怖さからも力みます。

また、譜面を見ようと身を乗り出すと、頭を支えているのが大変になります。

それで首や肩や腰が力み、さらに息までもつまってしまう。そんな状態で無理やり手先ばかり、動かしますから、疲れるし、痛みも出ます。

盲目のピアニストが、時々頭を振って演奏しているのを見かけます。

もし、演奏中ああなるのが自然だとすると、身を乗り出すほどでなくても、頭の位置を固定しているだけでも、多少力んでしまうのかもしれません。

ですから、慣れた曲を一人でのんきに目を閉じて弾く。時に頭を振るくらいのつもりで、鼻歌交じりに弾いていれば、ほとんど疲れません。鼻歌交じりなら、息もしている。これが楽にできればOK!

でも、初見で弾くときもしょっちゅうある。
そこで、訓練が必要になるわけですね・・・。

目を閉じて鼻歌混じりに弾けていているときは、どこがどうなっているのか把握しておいて、初見の時でも、極力それと同じような体の状態になれるように練習してみると良いかと思います。


■■バド・パウエルの話と動画

バド・パウエル、盲目ではないのですが、譜面も鍵盤も全然見ていません。いつも唸っていて(歌っていて)頭は上下に動きます。

大好きなピアニストですが、弾き方もフレーズも、まねしたことはありません。

以前、生徒が、「バド・パウエルみたいに、下を見ないで壁を見て弾けるようになりたい」と言ったときも、「パウエルは、イっちゃっててああ弾いてるだけだから、まねしないで」と答えたのですが、2〜3年したら、僕がこんな風に弾いてるかもね(笑)

Bud Powell - Anthropology (1962)
http://youtu.be/TaSDinL6pC8
0:32 真上からの映像 なんと、ピアノに正対していない!
4:32 頭も右に傾いてる。
ピアノを弾いて疲れる理由2 まとめと対策


『ピアノ』という楽器

<1>
すぐに音が出せる。
決まった音程が出る。
鍵盤を目で見て、出す音を判断できる。
メロディと伴奏の両方ができる。
 ↓
習い事になりやすい。が、しか〜し、

<2>
鍵盤が多く、同時に出せる音の数が多い。
音を長く保つことができず、すぐに小さくなる。
 ↓
弾く音の数が多くなる。

<3>
音域が広い。
片手で音が出せる。
 ↓
メロディと伴奏の両方ができる。
 ↓
二段の楽譜を読み取り、違うことを同時にやる。
移動距離が大きい。

まとめると、鍵盤が多く、弾く音の数も多く、移動距離が大きい。
しかも、伴奏とメロディを両方。
時に、メロディを複数同時に!
  ↓↓↓
譜面を読むのが大変。
覚えるのも大変。
同時に複数のフレーズをイメージする。
常に踏み外す怖さがある。

つまり、頭をめいいっぱい使いまくるし、
緊張した状態で弾くことにもなりやすい。

緊張は固まること。弾くことは動くこと。
=ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなもの。
 ↓
疲れる → 肩などが凝る → 痛める。



<対策>   疲れない人も、より良い演奏のために読んでみて!

見ないで弾く!(笑)

ということは、曲と、楽器(鍵盤の配置・距離)を覚えることが必要になりますね。

曲=楽譜を覚えきる。
(短く区切り、「歌って、頭の中で反芻し、弾いて、また頭の中で反芻する。」のを繰り返す。)

楽器=ピアノの鍵盤の位置、距離を覚える。(これは曲が変わっても同じだし)

覚えるときは、言葉、耳、目、体など全てを使うようにしましょう。
すると、それらが補い合って、忘れにくく、思い出しやすくなります。

言葉・歌(呼吸)=ドレミを声に出す。呼吸を感じる。
耳=聴いて覚える。自分の音をよく聴く。
目=譜面を見る、鍵盤を見る。→全体をぼんやり見る(半眼)。
体=鍵盤の位置、指の動き、体全体の動き

楽に弾けるよう、弾き方を研究し、身につける。

「歌うように抑揚あるイメージを持ち、踊るようにしなやかに弾く。」
『基本と応用、実践』


「まず基本をしっかりやってから・・・」

と言っているとき、たとえばセッションに行くのが怖くて、
逃げの言葉なんじゃないかなあと感じることがあります。

基本からやって悪いことはないんだけれど、自分が長く
やってきた今、やり始めた頃、基本だと思ったことよりも、
もっと基本的なことがどんどん見つかる。

木が、上にも下(根っこ)にも両方向に伸びていくように、
ピアノも応用や実践と、基本を深めていくことの両方が、
同時進行していく。

また、実践してみて、「ああ、これとをやることが必要だ」と
気がつくこともとても多いし、実践の楽しさが基本練習の
モチベーションを高めてくれる。

もちろん、実践ばかりでは、基本がいつまでもあやうく、
木でいえば根っこがないと、いつか倒れてしまうように、
いつか困ることになるんじゃないかなとも思います。

ただ、「基本が完成したら、実践を」なんて思っていても、
基本は永遠に完成しないと思う。
HP「ジャズピアノ弾こうよ!」の「練習法」の
「コード」のページの「基本三和音」のところに
「コードってなあに?」という手書きの楽譜&解説をアップしました。

http://jazzpiano-hikouyo.com/study/g-chord.html
ジャズピアノの勉強って、多くの教則本が出ているように、
コードを覚えなくちゃ始まらないし、レッスンも結構理詰め
なものになりがちなんだけど、実際弾いている時って、
かなりの部分感覚的なところに頼っているわけで、、、
レッスンでも、その辺りをもっと鍛えてやれたらなあと思う
今日この頃です。
「五分後に本番!」


目の前に本番が無いと回りくどい練習ばかりしてしまうので(そういうの結構好きですけど)、今日は、新しい曲を持ってきた生徒のMさんに無茶振りをしてみました。

Mさんは3〜4年来ていて、まだセッションにはほとんど行っていません。
アドリブもぼちぼちやっているけれど、全部譜面に書いて練習しているようなので、今日はまずその場でのアドリブトレーニングを10分ほどやってから、思い切ってこう言ってみた。

僕「今から5分後に本番だったらどうする?」
Mさん「え、まだこの曲全然練習してないんですよ。」
僕「5分後に僕のドラムと合わせようね。はい、スタート!」
といって砂時計をひっくり返す。
Mさん「え〜、そんな!」と言いつつピアノに向かう。
途中ちらちら砂時計を見つつも必死に練習。
(主に曲のメロディとコードを弾ける練習し、アドリブには手をださなかった模様)

僕「どんな進行でやりますか? アドリブ入れられる?」
Mさん「やってみます。」
本番というつもりの演奏。「S'wonderful」をアドリブも入れて3コーラス。
僕「できたじゃーん! 止まらないで最後まで弾けたね!」
Mさん「びっくりしました。家で弾く5分と全然違う!」

僕「こんな風に練習できたら、一日15分でも一年で凄く上達するよ。」
Mさん「ほんとですね。今の5分間。かつてない加速度で成長した気がします。」

ついだらだらしちゃう人にはお薦めの練習方法です。
『上達のコツについて・1』


「上達のコツ」

あると思いますか?


コツなんてないという人もいますが、僕は長年練習したり、レッスンしたりする中で、上達のコツはあると確信しています。


生徒さんを見ていて、とにかくたくさん練習しさえすれば、上手くなると思っている人も結構いるみたいです。確かによほどの天才でない限り、練習は必要だと思います。天才と呼ばれる人でも、大変な努力をした人がほとんどでしょう。


コツというものが、何でも一瞬でできるようになる方法ということだったら無いとも言えるでしょうけれども、より速くより確実に上達する方法ということなら間違いなくありますよ。


一言のアドバイスでグッと良くなることもありますが、そうでなくても、覚えるべきことが多かったり、音やリズムを間違ってしまうことの多い初歩のうちは特に練習の仕方にコツがあります。


ただ、そのコツどおりやることが楽かどうかは別でして、ココが曲者なんですね。


なぜかというと、「新しいやり方」より「慣れたやり方」の方が楽だからです。ピアノ経験のある人にとっては、一層そうかもしれません。


おそらく新しいやり方で15分練習するより、慣れたやり方で60分練習する方がストレスなくできるのだと思います。まして人から言われたやり方ではなおさらストレスになりそうですね。ですから、すぐに慣れたやり方に戻りたくなります。


60分かかっても、弾くことが楽しく、上達できるのなら、その方がいいかもしれません。でもやり方によっては、やってもやっても上達しなかったり、あるいはやればやるほど下手になることもあります。上達に興味が無いなら、それでも良いのですが、僕のところに習いに来るということは上達したいのだと思っていますから、生徒が同じ間違いをくりかえしていたりすると、どんな練習をしているか聞いてみたり、僕がより良いと考えるやり方をやっていただくことがあります。
『上達のコツについて・2』

上達のコツについて・1の続きです。

多くの人の「慣れたやり方」にどんな問題があるのか。

多くの人にとって、慣れたやり方なのが、「とにかく弾いて弾いて身体で覚える」。

しかしこの方法では、自分では気がつかないちょっとした間違いや、悪いクセが、弾けば弾くほど身体に染み込んでしまうことがあります。また、年を取るにつれ、子供の頃できたことができなくなることが多いようです。

・子供の頃は数回弾いたら身体が覚えてくれたのだけど、最近はそれができない。

・ちょっと前まで、覚えたものは暗譜でも譜面が目の前に浮かんだのだけれど最近は浮かばなくなった。など。

もしそのように能力が衰えていなくても、体で覚えこむ練習だけをしていると色々と問題がでやすいのです。

#一度ミスったら、止まってしまう。止まってしまったら、途中からでは弾き始められない

#練習中の曲は弾けるけど、半年前にやった曲はもう弾けない。

#初見はほぼ無理。

#アレンジを変えられないばかりか、テンポも雰囲気も変えられない。

#誰かとの共演中、拍がずれても戻れない。

#我が道を行く演奏になるので、共演者との一体感が出ない。

ということになってしまいがち。



身体に染み込ませることは確かに必要です。

本当に必要です。

しかし、その曲の仕組み(メロディー、ハーモニー、リズム、曲の背景)を理解したり、自分の心身の状態を把握したり、動きを丁寧に確認したり、といったことを繰り返し行うことも必要です。

僕のレッスンでは、まず初歩のスケールやコードを覚える段階で、目と耳と手と、そして言葉をフル活用して、身体と脳を結びつけるということをしっかりとやっていただいています。

すると、弾くべきことを手が忘れてしまっても、目が覚えていたり。目が忘れていても、耳が覚えていたり。手も、目も、耳も忘れていても、言葉(ミソドだったなという風に)が出てきて助けてくれたりします。特に言葉は有効だと感じています。言ってみれば、セーフティネットが張られていくのです。その上で身体に覚えこませたり、理論的なことを学んだりしていきます。

こういったことを丁寧にやっていると、上記で#をつけた項目がそれぞれできるようになっていきます。さらには音楽の楽しみが、広くも深くもなると思いますし、共演者ともいい関係が築けるようになっていくと思うのです。ぜひともチャレンジを!

P.S.
いや、身体で覚えるんだ。
という場合は、習得することを一つ一つ、
眼を閉じてらくらく楽しく弾けるようになるところまで、やってみてください。
そうしたら、理屈が分からなくても、感覚的に弾けるようになるかもしれません。
上達のコツについて・3

はじめから回数を繰り返すことだけで何とかしようとする練習の問題は、上達のコツについて・2にあげたような、応用力がつかないこと以外にもあります。

音を間違えないようにすることだけに意識が向いていて、それ以外の大切なことに意識が向いていないことが多いのです。

きれいな音。ノリのよいリズム。聞き手の心に届く表現などなど。

練習をする際、何をできるようにするための練習なのか、はっきりさせよう!

◇覚える。
◇指を速く動かす。
◇正確に弾けるようにする。
◇表現する。
他にもいくらでもあると思いますが、例としてこのくらいで。

◇覚えるのは何を?
メロディ、伴奏、コード、スケール、鍵盤の位置、手の動きなど。

◇指を速く動かす。
どうして速く動かないのか?
どうしたら速く動くのか?

筋肉・骨格など、身体のことを学ぶ必要もあるのでは?
注・指が速く動くことと、速いテンポで弾けることはほぼ別なので、そこを間違えないようにしましょう。

◇正確に弾けるようにする。
何が不正確なのか。
音をはずした? リズムをはずした?
テンポがずれた? イメージと違った?
何でそれが不正確になったのか。

◇表現する。
何を表現する? その曲? その曲の詞? あなたの感じたこと? それ以外?
どんな表現の仕方があるんだろう。

上達のコツについて・4

眼、耳、指、声など、色々な感覚を使うことで、それらがセーフティーネットとなるという話をしましたが、他にも新しいやり方に挑戦するメリットがあります。

開発し尽くされた能力はもう伸びないけれど、使っていなかった能力はまだ伸びしろがあるということです。

ずっとスポーツをしている人は、60歳の時に100mを13秒で走れていても、70歳になれば、13秒では走れなくなっているでしょう。

けれども、ずっとスポーツをしていなかった人は、60歳の時100mを20秒かかっていたとしても、それから身体を痛めないように上手にトレーニングしていけば、70歳の時には18秒とか17秒で走れるようになる可能性が十分にあると思います。

頭も、身体も、五感も若い頃よりは衰えますが、ほとんど使ってこなかった能力がもしあれば、それは十分伸びると思います。

僕自身、触覚や、脱力する際の体内感覚などで実感しています。
上達のコツについて・5

夢中になって弾いている人は、とても楽しそう。意識してできるものじゃないから、コツとは言えないけれど・・・。

それに加えて、人の話しが素直に聞けて、仲間がいて、自分でも研究熱心な人は、もちろん伸びる。

純粋なんでしょうね。しかもエネルギッシュで。年をとっても夢中になれるって素晴らしいですよね。

先生なんてやっていると、生徒の前では夢中になって演奏することができないのだけれど、夢中になって弾く時間を少しでも持ちたいものです。

★ここまで上達のコツについて、家で一人で練習する場合について書いてきました。

もし、バンドやセッションがしたいのなら、人と合わせる練習はとてもとても大事です。
人と合わせる機会が少ない人にとって、人と合わせる機会を多く持つことは、何より「上達のコツ」になるでしょう。

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