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保育士・幼稚園教諭・手遊びコミュの脳を育む!積み木遊びのコツ

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お子さんにおもちゃを与える時、必ずオススメしたいのが「積み木」です。0歳から6歳くらいまでは様々な方法をみつけて長く遊びます。こちらでは『積み木』を使って脳を育む遊びを何点か紹介したいと思います。



■ 脳を育む!積み木遊びのコツ

◎ 1.積み木の選び方

赤ちゃんの時は飲み込まない大きさで尖ってなければどのようなものでも特に問題はありません。2~3歳になり本格的な積み木遊びをするようになった時、適したものとそうでないものに分かれてくるようです。


長く使える積み木の選び方

・円柱、三角、四角などオーソドックスな形のもの

・その中でも、直方体や立方体が多く入ったもの

・カラーよりも白木(作品に統一感が出て想像力が育まれる)

・角が適度に丸く、積みやすいもの


◎ 2.はじめは、積み木を崩すところから

興味を持ったものに手を伸ばすようになったら積み木遊びの始め時です。まずは、周りの人が積み木を高く積み上げて、赤ちゃんが触ることで崩させます。その際、『あーあ、崩れちゃった』など言葉でリアクションしてあげるのがコツ。赤ちゃんの中で言葉と状態が結びつきます。赤ちゃんが面白がって何回でもするようになれば成功です。


◎ 3.自由に積ませる

1歳半くらいになると、自分で2〜3個の積み木を積めるようになります。その時期が来たら、まずは積みやすい立方体の積み木を持たせるのがコツ。積めたら手を叩いたり、『できたね』と声をかけたり、赤ちゃんのやる気を引き出します。


◎ 4.ドミノ倒し

大人が平べったい積み木を感覚を開けて並べ、子どもに崩させます。2歳くらいになると、このような遊びの新鮮な感覚にハマるようになります。自分でも並べたがるかもしれません。


◎ 5.ドキドキタワー

2歳後半くらいの、上手に高く積み木を積み上げられるようになった子には、まっすぐ積むだけでなく、少しずらして積み上げるようにしたり、大人がすこしずらしてやったりするとよいでしょう。難易度が上がり、飽きずに遊びます。


◎ 6.作品作り

2歳くらいから、積み上げたものに名前をつけ始める子もいますが、3歳以降はどんどん複雑な形を考え出し、自分でお話を作るようになります。5歳くらいになると、自分の身長より高いタワーを作れるようにもなります。写真にとってあげると喜びますよ。



■ おわりに

いかがでしょうか?積み木を使うことで、バランス感覚や指先の動きが磨かれ、脳の発達に良い影響を及ぼすも言われています。こちらに示したものの他にも多彩な遊び方ができますので、お子さんと一緒に見つけてみてくださいね。

(著&写真:nanapiユーザー・あずきなこ 編集:nanapi編集部)





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