北海道農業ビジネスコミュの逆転の発想で

夕張市には炭鉱跡地が一杯ある。

（地下にあって）年中一定の温度である、廃坑を整備しなおして、椎茸栽培とか醸造業とか、各種漬物とかチーズの製造をやれば、土地代が無料に近い（倉庫代が無料に近い）だけに、化学合成物質を一切使わず、醗酵に１年かかっても、健康食品として、財政破綻した夕張ブランドを全面に出して、濡れ手に泡のような起業ができる。

イタリアには、銀行にチーズの格付けができる専門家がおり、醗酵中のチーズを担保に、運転資金を借りることができる（システムがある）。

だから、夕張市も、
１、起業資金を全国から募集し、
２、椎茸菌を打ち込んだ栗や樫の木、
３、醗酵させている味噌・醤油・酒・チーズなどを担保に、
４、運転資金を融資してもらって、
５、世界をマーケットにした、

健康食品事業を起業し・拡大させることができる。

参考【逆転の発想で】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1711616123&owner_id=3043865

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夕張市長選、３０歳元都職員の鈴木氏が初当選

北海道から３０歳の全国現役最年少市長が誕生した。財政破綻し全国唯一の財政再生団体となった夕張市の市長選は、元東京都職員の鈴木直道さんが初当選した。

午後１０時過ぎ、市内の事務所に現れた鈴木さんは、「私は人生をかけて、この夕張を再生するために、皆さんとともに手を取り合いながら頑張って参ります」と抱負を語った。

都職員時代に、応援で派遣された２年２か月の夕張生活。その中で培った仲間の後押しなどが立候補のきっかけとなった。千葉市の熊谷俊人市長（３３）よりも若い最年少市長として、３００億円を超える負債を抱える市の再建を託された。